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宇井純の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 人生で影響を受けた本100冊。英語(77) - Qiita

    はじめに 下記には、typewriterまたはcomputerのkeyboardで全文写経した本は数冊(すべて英語)あります。 輪講で全部読んだ本、日本語と英語でも読んだ本などもそれぞれ10冊以上あります。 100回以上読んだ本が10冊以上あるような気がします。 影響を受けた本というよりは、愛読書かもしれません。 引用は、 https://bookmeter.com/users/121023 https://booklog.jp/users/kaizen https://www.amazon.co.jp/gp/profile/amzn1.account.AEZYBP27E36GZCMSST2PPBAVS3LQ/ref=cm_cr_dp_d_gw_tr に掲載している自分で書いたreviewです。 最初にあるところに記録し、それからamazonに転載し、10,000冊になった頃にNo.1 R

      人生で影響を受けた本100冊。英語(77) - Qiita
    • 8月6日の広島における「ダイ・イン」とよど号メンバーは無関係だ - 電脳塵芥

      https://twitter.com/naito_yosuke/status/1688088755037696000 https://twitter.com/naito_yosuke/status/1688322654607200256 この話における出典は高沢皓司『宿命―「よど号」亡命者たちの秘密工作』における「ウィーン工作」という章*1。ここで田宮高麿にインタビューした高沢が下記の様に触れています。 ウィーン工作 ヨーロッパを舞台にした当時の「よど号」の活動の一つにウィーンを中心とした「反核」運動への工作がある。(略)「反核」運動へのかかわりは大衆的な政治宣伝、煽動活動といえるものだった。(略)ずいぶん後年になって、田宮高麿はこの「反核」宣伝煽動工作を「よど号」グループが担ったいくつかの工作活動の中で、もっとも成果を上げ成功した活動だったと自賛していた。 p.314 まずこの章の始ま

        8月6日の広島における「ダイ・イン」とよど号メンバーは無関係だ - 電脳塵芥
      • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

        1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

          大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
        • 公害とは、物質の偏在だ:学生の頃の私の見解 - 虚虚実実――ウルトラバイバル

          公害とは、物質の偏在だ:学生の頃の私の見解 私が学んだ東京大学工学部都市工学科・衛生コースは、主として水問題が専門であり、学ぶ気が大きければ大きいほど、多くの講座を取れる場でした。本来、上下水道を扱うので、土木工学は必要でしたし、水を綺麗にする過程には化学も、生物による汚水の浄化も必須なので農学・生物学、環境からの人体に対する負のインパクトを評価するため医学、水問題の法的側面を知るための法学などなど、必須とまでは言わないまでも、少なくても一般教養くらいには把握しておく必要がありました。 そして都市工学科には、ほかの工学部のカリキュラムとは異なり、他学部・他学科の講義も単位に出来る、という際立った特徴があります。私も、農学部、文学部などの単位を取りました。(農学部では「飼料作物学」「土壌学」、文学部では「社会心理学」といったところ。) ここに挙げる講座は、「環境衛生」というコマで、医学部から

            公害とは、物質の偏在だ:学生の頃の私の見解 - 虚虚実実――ウルトラバイバル
          • 『反転する環境国家―「持続可能性」の罠をこえて―』(名古屋大学出版会) - 著者:佐藤 仁 - 喜多川 進による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

            著者:佐藤 仁出版社:名古屋大学出版会装丁:単行本(366ページ)発売日:2019-06-07 ISBN-10:4815809496 ISBN-13:978-4815809492 SDGsブームのいま、「持続可能性」を問う 環境問題をいわゆる「環境好き」の人びとの考察対象にとどめず、統治・支配のあり方を議論するうえでの格好の素材として見出す書刺激的なタイトルである。「環境国家」という言葉は、そのおおよその意味を推し量ることはできるが、それほど馴染みがあるものではない。ドイツの環境法学者らが環境国家(Umweltstaat)を論じることがあり、また本書でも言及されているように英語圏においても環境国家は議論されてはいる。しかし、「環境国家」という言葉は人口に膾炙しているわけではない。さらにそれが「反転する」とはどういうことなのだろうか。何が論じられているのか興味をそそる表題である。 これまでの

              『反転する環境国家―「持続可能性」の罠をこえて―』(名古屋大学出版会) - 著者:佐藤 仁 - 喜多川 進による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
            • 11月11日は大極殿祭、Wi-Fiルーター見直しの日、ヘコアユの日、ニシキアナゴの日、立ち飲みの日、夢をえがくバルーンアートの日、笑ってOne for Allの日、ヤンヤンつけボーの日、キリン一番搾りの日、いい出会いの日、恋人たちの日、勇者の日、介護の日、おそろいの日、めんの日、ピーナッツの日、豚まんの日、チーズの日、もやしの日、鮭の日、きりたんぽの日、世界平和記念日、いただきますの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

              おこしやす♪~ 11月11日は何の日? その時、そして今日何してた? 2023年(令和5年) 11月11日は大極殿祭、Wi-Fiルーター見直しの日、ヘコアユの日、ニシキアナゴの日、立ち飲みの日、夢をえがくバルーンアートの日、笑ってOne for Allの日、ヤンヤンつけボーの日、キリン一番搾りの日、いい出会いの日、恋人たちの日、勇者の日、介護の日、おそろいの日、めんの日、ピーナッツの日、豚まんの日、チーズの日、もやしの日、鮭の日、きりたんぽの日、世界平和記念日、いただきますの日、等の日です。 ■大極殿祭【京都府向日市】予定・要確認 長岡京遷都 中国の思想に強い影響を受けた桓武天皇は、父、光仁天皇以来、天智系に皇統が代わったことを革命と捉え、革命にあたって都を遷すべきと考えました。 延暦3年(西暦784年)11月11日、平城京から水陸交通の至便な乙訓郡長岡村(向日市、長岡京市、大山崎町、京都

                11月11日は大極殿祭、Wi-Fiルーター見直しの日、ヘコアユの日、ニシキアナゴの日、立ち飲みの日、夢をえがくバルーンアートの日、笑ってOne for Allの日、ヤンヤンつけボーの日、キリン一番搾りの日、いい出会いの日、恋人たちの日、勇者の日、介護の日、おそろいの日、めんの日、ピーナッツの日、豚まんの日、チーズの日、もやしの日、鮭の日、きりたんぽの日、世界平和記念日、いただきますの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
              • 11月11日はいただきますの日、立ち飲みの日、夢をえがくバルーンアートの日、笑ってOne for Allの日、ヤンヤンつけボーの日、キリン一番搾りの日、いい出会いの日、恋人たちの日、勇者の日、介護の日、おそろいの日、めんの日、ピーナッツの日、豚まんの日、チーズの日、もやしの日、鮭の日、きりたんぽの日、世界平和記念日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                おこしやす♪~ 11月11日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年令和4年 11月11日はいただきますの日、立ち飲みの日、夢をえがくバルーンアートの日、笑ってOne for Allの日、ヤンヤンつけボーの日、キリン一番搾りの日、いい出会いの日、恋人たちの日、勇者の日、介護の日、おそろいの日、めんの日、ピーナッツの日、豚まんの日、チーズの日、もやしの日、鮭の日、きりたんぽの日、世界平和記念日、等の日です。 ●『いただきますの日』 : 千葉県市原市に本社を置き、千葉県の土産の開発、卸し、販売などを手がける株式会社やますが制定。「千葉の美味しいを大切に」「何気ない日常を特別に」をスローガンに掲げる同社は2020年に創業50周年。この節目の時期に、食べものへの作り手の思いや商品の意図をより多くの人に伝えたいと「いただきます」の言葉と「やます」の社名入りの記念日としたもの。日付は千葉県は

                  11月11日はいただきますの日、立ち飲みの日、夢をえがくバルーンアートの日、笑ってOne for Allの日、ヤンヤンつけボーの日、キリン一番搾りの日、いい出会いの日、恋人たちの日、勇者の日、介護の日、おそろいの日、めんの日、ピーナッツの日、豚まんの日、チーズの日、もやしの日、鮭の日、きりたんぽの日、世界平和記念日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                • 日本のSTSと科学批判 | CiNii Research

                  <p> 日本のSTSは,公害問題についての宇井純や原田正純,もしくは反原発運動の高木仁三郎らの系譜を受け継ぐという想定があるが,これはある種の思い込みに終わっているのかもしれない.実際,日本のSTS は今や体制や制度への批判ではなく,科学技術と社会の界面をスムースに接合させる機能を自ら担っている.そのため本稿では,日本のSTSで“科学批判”と呼ばれる潮流の衰退が進んでいる現状について,まずはおおまかな図式を示してみる.</p><p> またこの変容を考えるため金森修の所論を,戦後日本の科学批判の歴史にそって検討する.さらに日本でSTSの出現に至った2 つの重要な潮流,すなわち一つ目は廣重徹に濫觴を持ち中山茂が本格展開した思潮(この流れは80 年代に吉岡斉を生み出す)と同時に,村上陽一郎のパラダイムがある種の転換(「村上ターン」)を迎えたことが,戦後科学論の分岐点として,STSを制度化の背景に

                  • 成田空港問題の年表 - Wikipedia

                    成田空港問題の年表(なりたくうこうもんだいのねんぴょう)は、三里塚闘争をはじめとする、成田国際空港(旧・新東京国際空港)に係る諸問題に関連する出来事を時系列順に述べるものである。 なお、年表中の役職はいずれも当時のものである。 年表[編集] 1930年代まで[編集] 1871年[編集] 十余三地区で中沢彦吉と小野善助(小野組)の開墾会社による入植が始まる[1][2]。 1875年[編集] 宮内庁下総御料牧場の前身となる、下総牧羊場と取香種畜場を大久保利通内務卿が開場[3][4]。 1885年[編集] 下総牧羊場と取香種畜場が宮内省に移管、下総種畜場と改称[3]。 1923年[編集] 1月:東西定期航空会が陸上機による定期航空便を開設。 9月1日:関東大震災。長岡外史が羽田飛行場の建設を提唱。 1931年[編集] 8月:日本初の国営民間航空専用空港「東京飛行場」が開港(現在の東京国際空港、羽

                    • 土木系だが測量の授業を取らなかった私:それからどうした? - 虚虚実実――ウルトラバイバル

                      土木系だが測量の授業を取らなかった私:それからどうした? 私が専門とした東京大学工学部都市工学科・衛生コース(現:環境科学コース)は、本来土木工学科(現:都市基盤工学科)の一分野だったので、測量の授業は、必須ではなくても、履修は推奨されていました。 ところが、私の場合、自主講座を主催していた宇井純さん(当時衛生コース助手)の影響で、「こんな環境破壊の手助けになるような学問、絶対取るもんか」、と思い、実際履修しませんでした。 そのころは、専門が決まるまでたいそう勉強したフランス語も捨ててしまいました。でも、今考えると、測量にせよ、語学にせよ、自分が考えていたことと違う一面も持つのでしょうから、あれこれ選ばずに取っているほうが将来、活動の範囲を広げることになるのでしょう。宇井純さんの場合、フルブライト留学(日本人のかなり優秀な研究者が、アメリカに招かれ、研究することを保証する制度)をした彼、英

                        土木系だが測量の授業を取らなかった私:それからどうした? - 虚虚実実――ウルトラバイバル
                      • 民主党:川辺川ダム計画と五木村について

                        公共事業を国民の手に取り戻す委員会 ダムの必要論の実態 川辺川ダムを必要とする治水論には、二つの大きな水害が使われてきた。 1. 昭和38年に、球磨川支流の川辺川流域の五木村で11名の死者を出した「8.17水害」。 この時、この流域の山々は、丸裸であった。川辺川上流域の山林は、民間林8割、国有林2割と、民間林の割合が高い。民間林では、戦中から、戦後、朝鮮戦争特需景気、そして石油が出現するまでの間、かつてないスピードで広葉樹を伐って、薪・炭に変えていた。特に五木村では、それまでは少数の山林地主に年払いの給金を受けて働いていた小作人が、戦後は薪・炭売買で、初めて多額の現金を手にし、熱心に山を伐った時代であった。 一方、針葉樹のいっせい大造林が国策とされ、国有林・民間林ともに、広葉樹を伐って針葉樹を植えていった。 同じことは、全国の森林で進んでいたのだが、昭和38年の川辺川流域での「8.17水害

                        • インパクション総目次

                          インパクション No.1 ~ No.100 一九七九年   一号~三号 1号 一九七九年七月一日 特集・第三世界と日本 「第三世界」と経済理論――新しいパラダイムを求めて 湯浅赳男 19 パレスチナとイラン 広河隆一 28 「タイ解放区」報告 芝生瑞和 41 日本資本主義とラテンアメリカ――インシンカ事件とブラジルの場合 北沢洋子 64 ニカラグア革命と中米の政情 井上真 80 ファノンとカブラル           ロバート・ブラッキイ 阿里浩平(訳) 107 第三世界研究の動向 原田金一郎 127 第三世界関係定期刊行物案内 137 連載 宇野経済学への視角 第1回 廣松渉 138 運動情報 アヘンよりも恐ろしいもの――三里塚闘争の敵とは誰か? 戸村一作 1 破防法裁判の現段階 浅田光輝 4 『無差別ガサ』時代への突入 山中幸男 7 反原子力運動への提言 井上澄夫 9 パレスチナ訪問団

                          • 衛生工学を舐めるな!:素人受けする水質浄化グッズ - 虚虚実実――ウルトラバイバル

                            衛生工学を舐めるな!:素人受けする水質浄化グッズ 私は、衛生工学の専門家です。特に、水という分野については人後に落ちない研究をやって来ました。水関係の諸技術にも大いに取り組みました。ここに、あるブログで、ある種の水浄化技術が取り上げられました。どれどれ、どんな物か見てみると、なんだか火山礫から、「微生物を元気にする成分が流れだすので、これによって微生物が元気になり、水質浄化が期待でき、地球さんに恩返しができる」のだそうです。・・・素人の考えることは、これだから怖いです。こんなチャチなグッズで、水質浄化できるのなら、水処理技術は要りませんし、ひいては衛生工学など、必要ありません。その衛生工学ですが、以下のように説明されます。 公衆の健康の保護と増進を目的にして、工学の諸原理を環境の汚染防止と生活環境の保全に応用する学問分野。人々の生命と健康を脅かす原因が文明や社会の発展に伴って変化するので、

                              衛生工学を舐めるな!:素人受けする水質浄化グッズ - 虚虚実実――ウルトラバイバル
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