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『反転する環境国家―「持続可能性」の罠をこえて―』(名古屋大学出版会) - 著者:佐藤 仁 - 喜多川 進による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
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『反転する環境国家―「持続可能性」の罠をこえて―』(名古屋大学出版会) - 著者:佐藤 仁 - 喜多川 進による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:佐藤 仁出版社:名古屋大学出版会装丁:単行本(366ページ)発売日:2019-06-07 ISBN-10:4815809... 著者:佐藤 仁出版社:名古屋大学出版会装丁:単行本(366ページ)発売日:2019-06-07 ISBN-10:4815809496 ISBN-13:978-4815809492 SDGsブームのいま、「持続可能性」を問う 環境問題をいわゆる「環境好き」の人びとの考察対象にとどめず、統治・支配のあり方を議論するうえでの格好の素材として見出す書刺激的なタイトルである。「環境国家」という言葉は、そのおおよその意味を推し量ることはできるが、それほど馴染みがあるものではない。ドイツの環境法学者らが環境国家(Umweltstaat)を論じることがあり、また本書でも言及されているように英語圏においても環境国家は議論されてはいる。しかし、「環境国家」という言葉は人口に膾炙しているわけではない。さらにそれが「反転する」とはどういうことなのだろうか。何が論じられているのか興味をそそる表題である。 これまでの
2020/01/22 リンク