生活保護の人や失業者、コロナの支援金とかもらってる人とか、支援機関で相談を月に2回以上しなくてはならないっていう決まりがあって、お金をもらうために仕方なく相談機関に来る人がいます。 当たり前だけど、そんな人は、ハナから相談する気なんてなくて、金のために仕方なく来てるだけなんですね。 だからコーチングクエスチョンを投げかけようと、魔法の質問をしようと、どんなに傾聴して寄り添ったって、相手はただ金のために来ただけだから、金のためにっていうスタンスなので、糠に釘、暖簾に腕押し、ですね。 そういう人たちに積極的になってもらうなんて無理な話なんです。 相談したい人にコーチングする、コーチングさせて欲しいって言ってお願いしてやるものではない、コーチングの練習なら別ですが。 だから、自分の役割ってなんなんだろうなあってつくづく思うわけです。 今の仕事からは抜け出してもっと夢を与えるような仕事がしたいなあ