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富士通の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでもっと知られて欲しい

    日本の囲碁は江戸時代以来、囲碁の家元四家が俸禄をもらう立場となり、切磋琢磨をしてきて長らく囲碁の本場となっていた。 しかし1980年代に韓国に追いつかれると、1990年代では抜き去られ、以後差が縮めることをできずここ30年ほど後塵を排してきた その差は依然として大きく、世界戦が開催されては日本の棋士は大体二回戦までに全滅する、ということが続いてきていた しかしここに来て最近日本勢の調子がいい 井山が爛柯杯にてベスト4まで進出すると、なんと応氏杯という4年に1度開催される囲碁のオリンピックで一力遼が元世界1位棋士、現在でもトップクラスの棋士・柯潔を三番勝負で破り決勝へ進出したのだ! これは1996年の依田紀基以来、実に28年前ぶりの快挙だ そして日本の棋士はまだこの大会で優勝したことがなく 第10回にして日本勢初の優勝がかかった決勝なのである! しかしこの快挙と大一番が全く日本中に知れ渡って

      いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでもっと知られて欲しい
    • 二大企業大激突Ⅱ!! スクウェアvs任天堂 前編|初心カイ

      0.はじめに 日本の国産二大RPG、といえば「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」であることに異論がある人は少ないだろう。これは両方ともスクウェア・エニックス社のIPであるが、スクウェア・エニックス社は元々スクウェアとエニックスの二社が合併してできたものだ(若い人はピンとこないかもしれない)。 ファイナルファンタジーはスクウェア社側のIPであったが、元々任天堂のファミリーコンピュータ(以下ファミコン)で誕生し、育ったIPだった。任天堂とスクウェアは初めのうちこそ蜜月といって良かったのだが、そこから関係をこじらせ、一時は出禁状態であったことが有名だ。 本記事はスクウェアがどのように歴史を紡ぎ、任天堂と近づき、そして破綻させ、そして再度関係を修復させたかを解説するものである。 1.誕生 スクウェア まず、スクウェアの創業から解説しよう。徳島県に株式会社電友社という、電気工事会社があっ

        二大企業大激突Ⅱ!! スクウェアvs任天堂 前編|初心カイ
      • トレンドマイクロが身売りを検討中 関係者

        トレンドマイクロ(市場価値約9500億円)が、身売りを検討していると、事情に詳しい関係者が8月8日に語った。 ここ数週間の円の弱体化と、日本の競合他社と比較して株価が低迷していることから、買収のターゲットになっている。 関係者によると、トレンドマイクロは投資銀行と協力して、プライベートエクイティファームを含む買い手からの関心を引き出しているという。しかし、取引が確実とは限らないと注意を促している。関係者は、議論を機密とするため匿名での情報提供を求めた。 トレンドマイクロの米国預託証券(ADR)は、ニュースを受けて約10%急騰した。同社の広報担当者は、売却プロセスについてのコメントを控えた。 「市場をリードする上場サイバーセキュリティ企業として、当社は業界をリードするAIプラットフォームを通じてビジネス変革と顧客の拡大に注力し続ける」と広報担当者は述べた。 トレンドマイクロは、1988年にス

          トレンドマイクロが身売りを検討中 関係者
        • 伝説のゲームプロデューサーに聞いてみた! 世界初『ミシシッピー殺人事件』インタビュー - アライコウのノベルゲーム研究所

          実は画期的で好評だった? 『ミシシッピー殺人事件』再評価論:前編 実は画期的で好評だった? 『ミシシッピー殺人事件』再評価論:後編 『ミシシッピー殺人事件』(原題:Murder on the Mississippi)の再評価を試みる論考を行ってきたが、これだけでは不足と考えた私は、当時の関係者にインタビューできないかと考えた。 本作の開発を統括したのは、当時Activisionに所属していたゲームプロデューサー、ブラッド・フレッガー(Brad Fregger)氏だ。 ビデオゲーム業界初のサードパーティとして知られるActivision。そのActivisionにおいて、フレッガー氏は最初に「ビデオゲームプロデューサー」の肩書きを得た、まさにこの職業のパイオニアと呼ぶべきレジェンドである。 youtu.be 彼が世に送り出したゲームには、日本でも有名なパズルゲームの『上海』(1986年)、世

            伝説のゲームプロデューサーに聞いてみた! 世界初『ミシシッピー殺人事件』インタビュー - アライコウのノベルゲーム研究所
          • 全国各地の自治体ホームページが閲覧できなくなる障害 | NHK

            30日午前、全国各地の自治体のホームページが閲覧できなくなる障害が起きました。その後、順次復旧し、各自治体はホームページの管理を委託している会社と連絡をとって原因を調べています。 三重 名張市 復旧も原因を調査 このうち三重県名張市では、30日午前8時ごろ、市のホームページが閲覧できなくなっていることに、職員が気付いたということです。 ホームページは民間のシステム会社が所有するサーバー上に設けられ、この会社にシステムの管理を委託していて、市によりますとサーバーで不具合が発生したということです。 ホームページのアドレスにアクセスすると、「エラー」と表示される状態になり、システム会社で復旧作業を進め、昼すぎに復旧しました。 不具合の詳しい原因はわかっていないということで、原因を調べています。 福岡県でも30日午前中、糸島市と大野城市、それに粕屋町の3つの自治体のホームページが閲覧できなくなりま

              全国各地の自治体ホームページが閲覧できなくなる障害 | NHK
            • 独立した「デイリーポータルZ」黒字化 サイト22年の歴史で(ほぼ)初

              デイリーポータルZは2002年にニフティが開設。ニフティのコンシューマー部門売却に伴ってノジマ傘下に移り、その後東急グループに移籍した。2024年1月に独立し、Webマスターの林さんが代表を務める「デイリーポータルZ株式会社」が運営を引き継いだ。 関連記事 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」 あの「デイリーポータルZ」がついに独立。東急グループ傘下から、編集長の林雄司さんの1人会社に譲渡される。今後も赤字の見通しだが、いろいろ大丈夫なのか、赤裸々に聞いてきた。 「デイリーポータルZ」独立 編集長・林雄司さんの新会社に譲渡 屋根はなくなるが、より自由に 「デイリーポータルZ」が独立。編集長の林雄司氏が代表を務める「デイリーポータルZ株式会社」に譲渡へ。現状、月100万円の赤字だが、運営は大丈夫か!? 「デイリーポータル

                独立した「デイリーポータルZ」黒字化 サイト22年の歴史で(ほぼ)初
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