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富田砕花の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 森の中の美術館 - 野の書ギャラリー

    こんにちは。 こちらでも秋の声がころころと聞こえてきそうなほど澄んだ空が見られます。 少しまるくなってきた月は、南の空を渡り次第にゆっくりと沈むようになりました。 お元気でいらっしゃいますか。 前回は、詩と書にたくさんのご感想をいただきありがとうございました。 詩人の今村欣史さんと 父の写真に、感動しましたとのコメントをたくさんいただいたことを 伝えさせていただきました。 皆さまに感謝いたします。 日本海側の静かなところで過ごしたくなって出かけてみました。先月末のことです。 お宿は、時々お世話になるところです。以前のブログでご覧くださった方には、繰り返しになりまして。 週末のよい季節でしたが、ほかのお客はひと組だけでした。 部屋の外の芙蓉。虫食いの葉の先には芋虫くんが…🌿 女将さんが気を遣ってくださって、舟盛りには秋が深まるとまた旬が巡ってくる鰆やうすばはぎ、剣先イカ、マグロなどが盛り込

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    • 青い花。春のなごり - 野の書ギャラリー

      こんにちは。 こちらは 晴れて暖かくなりました。 気づくと前回から10日以上経っていました。その間 娘に優しいコメントをたくさんいただきました。娘もたいへん感謝しております。 本当にありがとうございました。 クリスマスローズのそばに植えていたフロックスブルーパフュームが そろそろと咲き始めました。1年振りの可憐な花に心が和みます。 我が家の石楠花は、今年は元気がないようです。色も寂しくて 世話が足りなかったかと話しています。 去年亡くなった伯母の小さな庭。そこにある池の回りを 雪の下が取り巻いています。池に流れ込む地下水の音が小さく聞こえてきます。 赤いランナーが見えています。花には まだ早いようですが、葉は天ぷらなどにするとおいしくいただけますね。 いつの間にか、この伯母の池のそばに キランソウ(と思われる花)が 咲いていました。 上の花と下の花の形が違う不思議な咲き方をしています。落ち

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      • 小さな歌 - 野の書ギャラリー

        こんにちは。 こちらも先週 梅雨が明けました。お元気でいらっしゃいますか。 ご近所からミョウガをもらいました。 我が家でも植えてみましたが、繁った葉っぱに雨がえるが留まっているばかりで まだ出てきていません。 いただいたミョウガを量ってみると150g 以上ありましたので甘酢漬けにしてみました。(多分 去年どなたかのブログで拝見したと思いますが…すみません。どなただったのか控えるのを忘れていました) さっと湯がいて甘酢に漬ければ、翌日には明るい赤紫に。 またぶれてしまいました。更に数日経ったもの。 こちらを縦に細切りにすると、食感もよくなり いい箸休めになりました。 ☂️ 雨が強く降った午後、濡れたベランダに小さい蝉が落ちていました。 珍しくて そっと拾い上げてみます。 4cmもないニイニイゼミ。 蝉を触るのは苦手ですが、重みも温度もないこの蝉の翅は、私が思うよりずっと薄くてやわらかでした。

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        • 春の声 - 野の書ギャラリー

          こんにちは。 暖かい日が続いた後に 厳しい冷え込みが続きますね。お元気でいらっしゃいますか。 ようやく 我が家のクリスマスローズも咲きだしてきました。 2週間ほど前から、義父と実の父とについてのことが 偶然に一緒に動き出して、気ぜわしい日を過ごしていました。 義父は 今までお世話になっていた施設から 今の状態に合った施設へ移れることになりました。 前もって希望を出していましたが、やはり3年は待ちますので、前の施設を利用しながら平行して申し込んでいました。 義父の手続きをするため、私の父のこと(作品)については 名筆研究会の先生方と妹に任せきりになってしまいました。 義父が次の施設に移ることが決まると、細かな打ち合わせ、市役所、新しく買いそろえるものといった用事を出来るだけ早く済ませました。 そして 7年お世話になった施設からの引っ越し。(長らく 義父を大切に介護してくださって ありがとうご

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          • 12月の空の下に - 野の書ギャラリー

            こんにちは。 日が落ちると とたんに寒くなりますね。お元気でいらっしゃいますか。 秋明菊が 今もぽつりと咲いています。 実家で増えていたゲンノショウコを持って帰ったもの。 あかくなっています。 クリスマスローズの後に楽しませてくれたアケボノフウロもほんのりと。 🌿 前回 「ジュンサイかどうか」などと頼りないことを書いておりました 水辺の草は、「ウチワゼニクサ」ではないでしょうかとのご連絡をいただきました。 調べてみましたら、縁取りのように繰り返し切れ込みの入った葉の形や生え方など 確かにそちらの方が正しいと思いました。ジュンサイは 別のところで育っているのでしょうね。適当なことでごめんなさいね。 寄せ植えの作り直し - ちっちゃい庭とおっきい空と。 ぴちゅぅささん 教えてくださってありがとうございました。ブログは新しい記事を書いていらっしゃいますが、こちらは冬の寄せ植えが ぴちゅぅささん

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            • 山深く水仙のお寺に参る - 野の書ギャラリー

              こんにちは。 お天気のよい火曜日に半日お休みをもらい 水仙が見頃と聞いたお寺へ参りました。 暖かくなって、道沿いの白木蓮が満開となり端麗な花姿を見せています。 山の中深く進んでいくと、駐車場の辺りから 黄色の帯のように咲き並ぶ 水仙の花が見えてきました。 こちらは 曹洞宗 達身寺です。 本堂は工事中で、チャイムを鳴らして受付していただきました。 まずお参りをさせていただきました。 ご本尊は、阿弥陀如来坐像。寄せ木造りの阿弥陀如来さまは金色で お召しの黒い法衣は漆塗り。穏やかでゆったりとしたお顔立ちで 鎌倉初期の頃の作とのことです。 照明を落とされた薄暗い建物の中では、左右に 十一面観音如来坐像と薬師如来坐像が並ばれて 2m70cmのご本尊を間近に拝見すると その偉容を感じます。 「お参りが終わったら、境内の水仙を見て行って下さい。かたくりの花の群生地は今年は公開していませんが、こちらでも少

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              • 椿の咲くお寺。庭の花のことなど - 野の書ギャラリー

                こんにちは。 ご近所の椿が咲いています。許可をいただいて撮らせていただきました。 ふんわりと微笑む姿がきれいですね。 暖かくなって、こちらの山間部にも日差しが長く差し込むようになってきました。 空にも木々にも淡く靄る春の山々の晴れやかさに誘われて 吹く風にも柔らかさを感じます。道路沿いの桜も我が家の木瓜の花も 昨日一度に咲き出しました。 お久しぶりです。 朝早くから鶯の鳴き声も聞こえてきます。歩く道では雲雀の歌が高いところから。 前回の義父のことでは、ブックマークにもコメント欄にも優しい言葉やスターをたくさんいただきました。お心遣いに感謝いたします。ありがとうございました。 実の両親の時には経験のなかった お葬式の後にする流れがいくつか続いて、1カ月が目まぐるしく過ぎていました。 気づかないまま 花の時期を終えたスノードロップや原種のチューリップなどは残念ですが、こぼれ種の青いビオラやラブ

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                • 夕暮れから。 - 野の書ギャラリー

                  こんにちは。 台風15号での 関東の大きな被害をニュースで見ました。千葉県では、停電や断水が続いていると聞いています。どうぞ 一日も早く復旧されますように。 🌿 保育所に勤める娘が、昨日の朝に 仕事を休むと電話をしてきました。よく仕事のことで悩んでは 言ってくるので、何かあったのかと思いました。保育所で流行っている風邪にかかり、体調を崩したようです。 吐き気や熱があるようで、心配になり 見に行くことにしました。 「インフルエンザの時にも 来てくれなかったのに?」 その時は まだ学生でした。 確かに遠い所に住んでいるかもしれませんが、あの時も どの時も ほとんど会いに行ったことがありませんでした。 大学生になったら、ふたりで 神戸へ出かけることを 私も 本当に楽しみにしていました。でも、娘が 4回生になるまで 私の事情でお預けでした。 4回になると、実習や課題が多くなって 卒論も忙しく、合

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                  • 施餓鬼 - 野の書ギャラリー

                    こんにちは。 お元気でいらっしゃいますか。 サギソウが 咲き始めました。 この時期に 毎朝ひとつずつ咲き、しばらくの間 かわいらしい顔を揃えてくれます。 お天気が定まらない夕方に歩いていましたら、指先ほどの小さな茶色の蛙が 何匹も同じ方向へ 飛んで行きました。うっかり踏んでしまわないように 足元を見ながら歩きます。 風に煽られると、青い稲が南に向かって 大きく小さく さざ波を立ててゆきます。 つくつくぼうしが 鳴いています。ミンミンゼミの音が 強く聞こえてきます。 小さな山からは、蜩 (ひぐらし) の音が降るように響いてきます。蜩の山から 少し行くと、ちいちいゼミが。ちいちいゼミ、小さいセミですね。本当に ちいちいと鳴いています。 何か知ったように申していますが、こちらに来てから25年、鳴き声の違いが わかってきただけで、ほとんどアブラゼミとクマゼミしか見たことがないのです。 🌿🌿 用

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                    • ぽんす会 竹野町で釣る。 - 野の書ギャラリー

                      こんにちは。 暑くなりましたね。お元気でいらっしゃいますか。 前回は、拙い記事ながら たくさんの方にご覧いただきましたことを 心から感謝いたします。ありがとうございました。 気づくと、季節が進んで 稲が一面 早苗色からより濃い緑に 変化を見せています。 初めは 義母以外は 誰もまともに唱えられなかった 西国三十三ヵ所のお寺を唄う 五七五 七七のご詠歌も、伯母の四十九日を済ませる頃には、なんとかできるようになりました。自信がなくて ご詠歌のCDを流して済ませようかと申していた喪主の義弟も 先達を勤め上げました。 🐸 久しぶりに夕方に少し時間ができました。歩いていると、水路から流れる水音が 絶え間なく聞こえてきます。ヒバリの鳴き声は、もうだいぶ前から聞こえなくなっていました。 空の表情が 美しい季節になりましたね。 🐟 連れ合いが 一年ぶりに 豊岡市竹野町へ行き、沖合いで釣りをしてきました

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                      • 西瓜。 - 野の書ギャラリー

                        こんにちは。 蒸し暑い日も多くなりましたね。水の張られた田んぼに 離れた低い山が映ります。一昨日の夕方はこんな眺めでした。 お元気でいらっしゃいましたか。 前回は、普段に増して まとまりのない内容でしたのに、 たくさんの方にご覧いただいたばかりか スターや、ブックマーク、コメントを思いがけないほど いただいてしまいました。 申し訳なく思いますと同時に、お心遣いをいただきましたことに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。 病気の親戚は 私どもの隣に住む 連れ合いの伯母で、先週 亡くなり 連れ合いが弟と一緒に お葬式を出しました。 子どものいない伯母から とても可愛がられた連れ合いの気持ちを思いました。 何か他人事のように書いていますが、私こそ お世話になっているのです。 以前 実家の父や義父母、連れ合いが 立て続けに病気になり、かかりきりになることが 8年ほど続いたことがありま

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                        • 詩の賞について2022秋(改) - ときどき話します

                          ◇◇◇◇◇◇ ユリイカ新人を更新! ◇◇◇◇◇◇ 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 NEW! 詩と思想新人賞  第31回受賞者 雨澤佑太郎「ノックする世界」 詳しくは 詩と思想2022年12月号にて 現代詩手帖賞   第60回受賞者 竹中優子さん 詳しくは現代詩手帖2022年5月号にて。 NEW! ユリイカ新人   小川芙由さん 江田つばきさん 詳しくは ユリイカ2023年1月号 びーぐる新人  第11回 佐々木蒼馬さん 詳しくは 季刊びーぐる 詩の海へ 55号 ココア共和国  ココア共和国2022年4月号に掲載 月刊ココア共和国に2編以上投稿した方は審査対象

                            詩の賞について2022秋(改) - ときどき話します
                          • ベルポート芦屋 - Wikipedia

                            中央にベルポート芦屋、手前に新西宮ヨットハーバー左奥に六甲アイランド クラブハウス前から艇置場を望む ベルポート芦屋(ベルポートあしや)は、兵庫県芦屋市南芦屋浜にあるマリーナを中心とする複合施設。日本初のプライベートバース(係留施設)付き邸宅街があることで知られる。行政上は尼崎西宮芦屋港の一部にあたる。 施設[編集] 艇置場 - 収容能力200隻(海上175隻、陸上25隻) 会員用バース ビジター用バース - 全長200メートル、100フィート艇に対応。 メンテナンスヤード レジデンシャルコーヴ - 日本初のプライベートバース付きの宅地エリア。「ノース街区」と「セントラル街区」がある。 商業文化交流施設ゾーン アンビジュー芦屋 アクトス芦屋リゾート クラブハウス フレンチレストラン「イグレック・ベルポート」 所在地[編集] 〒659-0035 兵庫県芦屋市海洋町11-1(管理棟) 交通アク

                              ベルポート芦屋 - Wikipedia
                            • 詩集-一覧|文学賞の世界

                              文学賞の世界 小説全般(公募) 小説全般(非公募) シェアする Twitter Facebook はてブ Last Update●[R4]2022/4/27 詩集 H氏賞 昭和26年/1951年~(継続中)3月 主催 日本現代詩人会 媒体 ×→『詩学』→年度版『現代詩』→『詩学』→年度版『現代詩』 現代詩人賞 詩集 小熊秀雄賞 昭和43年/1968年~(継続中)4月 主催 小熊秀雄賞市民実行委員会 媒体 WEBサイト 詩集 高見順賞 昭和46年/1971年~令和2年/2020年1月 主催 高見順文学振興会→財団法人(公益財団法人)高見順文学振興会 媒体 『現代詩手帖』→『高見順文学振興会会報』→『樹木』 詩集 現代詩女流賞 昭和51年/1976年~昭和63年/1988年1月 主催 文化出版局 媒体 『ミセス』 現代俳句女流賞 現代短歌女流賞 詩集 現代詩人賞 昭和58年/1983年~(継続

                              • 夢のひとこまを言葉に 詩のきっかけ 詩人 北爪満喜(東京都世田谷区) | 上毛新聞社のニュースサイト

                                詩のはじまりとして、時には夜に見た夢がきっかけになることがある。目を覚ませばほとんど忘れてしまうけれど、印象深く覚えている夢もあり、ひどく異様なものなどは、気持ちに引っかかってしまう。そんな経験は少なからず誰にでもあるだろう。 奇妙に感じるかもしれないが、夢のメモを取ってみるのはどうだろう。簡単な走り書きで構わない。横になっていても手を伸ばせば届く場所にメモ用紙とペンを置いておき、さっと書き付ける。数行でも数語でも。すると案外、見た夢の光景を忘れないで済む。その夢のひとこまをきっかけに、言葉を書き始めていくのだ。 ただし、それは夢の再現が目的ではなく、不思議な夢の光景や雰囲気を思い起こしながら、言葉を探して書くことを大切にしたい。夢という曖昧で日常の文脈ではあり得ない、意味と直結しているものではないからこそ、深くて、緩やかで、ふと、自分でも思いもしなかったような、はっとする実感が出てきてく

                                  夢のひとこまを言葉に 詩のきっかけ 詩人 北爪満喜(東京都世田谷区) | 上毛新聞社のニュースサイト
                                • 奥屋熊郎 - Wikipedia

                                  奥屋 熊郎(おくや くまお、1894年 - 1964年)は、日本の新聞記者、放送プロデューサー。戦前の草創期のNHKで、その企画力により独創的な企画を次々に実現、特に国民歌謡の発案者として知られる。 略歴[編集] 1894年、 三重県阿山郡新居村字東村(現在の伊賀市東高倉)に生まれ、後に一家で神戸へ出る。 1914年に神戸新報社記者となったのを皮切りに、神戸又新日報、大阪日日新聞で記者として活動。その一方で、富田砕花の詩や短歌に親しみ、みずから1917年、文化雑誌「ミナト芸術」を創刊するなど、神戸の文化活動の一端を担う。 1926年1月、戦前のNHK大阪放送局入局。桂春團治の落語、野球中継、ラジオ体操、女優岡田嘉子による「椿姫」一人芝居、「詩の朗読」など、ユニークな企画を次々に実現。同局文芸課長を務める。 1936年4月、奥屋の企画による「新歌謡曲」放送後、局内の議論の結果「国民歌謡」と改

                                  • ボブ・ディラン新曲「アイ・コンテイン・マルチチュード」の中川五郎による全訳完成! | ボブ・ディラン | ソニーミュージックオフィシャルサイト

                                    4月17日(金)、ボブ・ディランは再び新曲を事前情報が無い中で突然デジタル配信した。 タイトルとなった「アイ・コンテイン・マルチチュード」は、アメリカの詩人ウォルト・ホイットマンの詩集『草の葉』に登場する一節。「I contain multitudes」というくだりは、人間から、社会、自然、宇宙に至るまで万物を詩作の主題としたホイットマンらしい、彼の信条を凝縮したフレーズである。 ザ・タイムズ紙のウィル・ホジキンソンは、「アイ・コンテイン・マルチチュード」について次のように書いた。 「ディランは、ソングライティングにおける計り知れない深遠さと感覚が誰よりも優れているのを改めて思い知らされる」 ‣「アイ・コンテイン・マルチチュード」の視聴はこちらから https://youtu.be/pgEP8teNXwY ■中川五郎の作品解題 3月27日に突然デジタル配信された「Murder Most F

                                      ボブ・ディラン新曲「アイ・コンテイン・マルチチュード」の中川五郎による全訳完成! | ボブ・ディラン | ソニーミュージックオフィシャルサイト
                                    • 詩の賞について2024春 0409 - ときどき話します

                                      更新: ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 詩と思想新人賞、現代詩手帖賞、ユリイカ新人、ココア共和国 詩人会議新人賞 HP現代詩投稿欄 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ (※このブログはアフィリエイトしています。) 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 NEW! 詩と思想新人賞  第32回受賞者 一史(かずし)さん「公転軌道」 詳しくは 詩と思想2023年12月号にて NEW! 現代詩手帖賞   第62回受賞者 中嶋中春さん、花氷(はなか)さん 詳しくは 現代詩手帖2024年5月号にて。 NEW! ココア共和国 月刊

                                        詩の賞について2024春 0409 - ときどき話します
                                      • 終戦の日に思う、夏の甲子園が灼熱の炎天下で行われる理由 | GLOBIS学び放題×知見録

                                        人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 平成最後の「夏の甲子園」が始まった。夏の甲子園とは、第100回全国高等学校野球選手権記念大会(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)の略称であり、今年は8月5日(日)から17日間、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催されている。夏の甲子園は日本の夏の風物詩であり、中高年の男性を中心として熱狂的なファンがいる。 しかし、真夏に炎天下で、かつ過密日程で大会を行うことに対する批判も少なくない。特に、今年は7月に猛暑日が続き、甲子園のある近畿地方は平年を2.4度上回った。私も「ナイターで行うとか、ドーム球場に場所を変えるなどの変更はできないのだろうか」と思っていたところ、橋下徹氏による夏の甲子園のあり方を痛烈に批判している記事(ブログ)[i]を目にした。

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                                        • 詩の賞について2022初秋 - ときどき話します

                                          永瀬清子現代詩賞を更新。◇◇◇◇◇ 小野十三郎賞、丸山薫賞、萩原朔太郎賞、横浜詩人会賞を更新! ◇◇◇◇◇◇ 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 詩と思想新人賞  第30回受賞者 勝部信雄さん (年末) 詳しくは 詩と思想2021年12月号にて 現代詩手帖賞   第60回受賞者 竹中優子さん 詳しくは現代詩手帖2022年5月号にて。 ユリイカ新人   鎌田尚美さん 詳しくは ユリイカ 2022年1月号 びーぐる新人  第11回 佐々木蒼馬さん 詳しくは 季刊びーぐる 詩の海へ 55号 ココア共和国  ココア共和国2022年4月号に掲載 月刊ココア共和国に2編以上

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                                          • 詩の賞について2024春 0309 - ときどき話します

                                            (※このブログはアフィリエイトしています。) 更新:H氏賞、現代詩人賞、詩人クラブ三賞、 詩歌文学館賞、大岡信賞 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 更新:中原中也賞 西脇順三郎賞 福田正夫賞 詩と思想新人賞、ユリイカ新人 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 NEW! 詩と思想新人賞  第32回受賞者 一史(かずし)さん「公転軌道」 詳しくは 詩と思想2022年12月号にて 現代詩手帖賞   第60回受賞者 芦川和樹さん、水城鉄茶さん 詳しくは現代詩手帖2023年5月号 にて。 NE

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                                            • 富田砕花賞に金堀さん 全国から88作品 芦屋で贈呈式 /兵庫 | 毎日新聞

                                              富田砕花賞を受賞した金堀則夫さん=芦屋市伊勢町の市立図書館で2020年11月19日午前10時48分、峰本浩二撮影 芦屋市ゆかりの詩人・富田砕花(さいか)(1890~1984)にちなんで創設され、全国の優れた詩集に贈られる「富田砕花賞」に金堀則夫さん(76)=大阪府交野市=の「ひの石まつり」が選ばれ、19日、芦屋市伊勢町の市立図書館で贈呈式があった。副賞は50万円。 同賞は1990年に砕花生誕100周年を記念し…

                                                富田砕花賞に金堀さん 全国から88作品 芦屋で贈呈式 /兵庫 | 毎日新聞
                                              • 詩の賞について秋(改) - ときどき話します

                                                詩の賞について 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村などが開催する賞などがあります。 詩と思想新人賞  第29回受賞者 雪柳あうこさん (年末) 現代詩手帖賞   第59回受賞者 蜆シモーヌさん 詳しくは現代詩手帖2021年5月号(雑誌)にて。 季刊びーぐる新人 佐野豊さん 詳しくは 季刊びーぐる(51号) ココア共和国  月刊 ココア共和国 2021年4月号に掲載 月刊ココア共和国に2編以上投稿した方は審査対象 秋吉久美子賞 八城裕貴さん いがらしみきお賞 能美政通さん YS賞 真土もくさん(毎年年1月1日現在で20歳未満の方) ユリイカ新人 千種創一さん 以下は、主に詩集単位での応募の

                                                  詩の賞について秋(改) - ときどき話します
                                                • 河井醉茗・日夏耿之介と『現代詩人全集』(昭和4年=1929年~昭和5年=1930年) - 人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

                                                  (河井醉茗<(明治7年=1874年生~昭和40年=1965年没)>) 稚児の夢   河井醉茗 そらに きみの こゑを きけり むねと むねと かげと かげと そらに あひて こゑを きけり たびの ひとの みては かへる ふるき かべに うたを のこし きみと ともに そらを あゆむ ふかき もやは ゆくに ひらけ うみは とほし しまか やまか うごく ものは みえず なりぬ きしと きしの はやき しほを およぎ こえし こひの もさは ひとの くにの ものに みえぬ われら ふたり いかに はてん われの すがた くもと きえて きみは たかき ほしと なるか そでは まどひ おびは のろひ ひとの きぬを とみに ぬぎて きみは ちさく ちさく なりぬ ちゝを さがす ちごの ごとき きみを だけば わがて かろし まこと こひは ちごの ゆめか (初出・明治34年=1901年「文

                                                    河井醉茗・日夏耿之介と『現代詩人全集』(昭和4年=1929年~昭和5年=1930年) - 人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary
                                                  • 詩の賞について2023春 - ときどき話します

                                                    ◇◇◇◇◇◇ 小熊秀雄賞、現代詩手帖賞、びーぐる新人を更新 ◇◇◇◇◇◇ 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 詩と思想新人賞  第31回受賞者 雨澤佑太郎「ノックする世界」 詳しくは 詩と思想2022年12月号にて NEW! 現代詩手帖賞   第60回受賞者 芦川和樹さん、水城鉄茶さん 詳しくは現代詩手帖2023年5月号 にて。 ユリイカ新人   小川芙由さん 江田つばきさん 詳しくは ユリイカ2023年1月号 NEW! びーぐる新人   第12回 木葉揺 詳しくは 季刊びーぐる: 詩の海へ (第59号(2023/04)) NEW! ココア共和国  月刊 ココア

                                                      詩の賞について2023春 - ときどき話します
                                                    • 詩の賞について2022春 - ときどき話します

                                                      詩の賞について 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村などが開催する賞にあります。 NEW! 詩と思想新人賞  第30回受賞者 勝部信雄さん (年末) 詳しくは 詩と思想2021年12月号にて NEW! 現代詩手帖賞   第60回受賞者 竹中優子さん 詳しくは現代詩手帖2022年5月号にて。 NEW! ユリイカ新人   鎌田尚美さん 詳しくは ユリイカ 2022年1月号 NEW! びーぐる新人  第11回 佐々木蒼馬さん 詳しくは 季刊びーぐる 詩の海へ 55号 NEW! ココア共和国  ココア共和国2022年4月号に掲載 月刊ココア共和国に2編以上投稿した方は審査対象 秋吉久美子賞 森崎葵

                                                        詩の賞について2022春 - ときどき話します
                                                      • 詩の賞について2024初夏 - ときどき話します

                                                        更新: ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 小熊秀雄賞 新しい詩の声(詩人クラブ) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ (※このブログはアフィリエイトしています。) 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 NEW! 新しい詩の声   日本詩人クラブHP 最優秀賞:角朋美「湖の箱」 優秀賞:いのうえあき「象が居る川」 黒田ナオ「穴」 竹之内稔「oto ri」 詩と思想新人賞  第32回受賞者 一史(かずし)さん「公転軌道」 詳しくは 詩と思想2023年12月号にて 現代詩手帖賞   第62回受賞者 中嶋中春さん、花氷(はなか

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                                                        • 詩の賞について2022夏 - ときどき話します

                                                          西脇順三郎賞を追加! ☆ ☆ 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村などが開催する賞にあります。 詩と思想新人賞  第30回受賞者 勝部信雄さん (年末) 詳しくは 詩と思想2021年12月号にて 現代詩手帖賞   第60回受賞者 竹中優子さん 詳しくは現代詩手帖2022年5月号にて。 ユリイカ新人   鎌田尚美さん 詳しくは ユリイカ 2022年1月号 びーぐる新人  第11回 佐々木蒼馬さん 詳しくは 季刊びーぐる 詩の海へ 55号 ココア共和国  ココア共和国2022年4月号に掲載 月刊ココア共和国に2編以上投稿した方は審査対象 秋吉久美子賞 森崎葵さん いがらしみきお賞 伊藤テルさん

                                                            詩の賞について2022夏 - ときどき話します
                                                          • ボブ・ディランの最新シングル「I Contain Multitudes」 中川五郎による全訳公開 - amass

                                                            ソニー・ミュージックジャパンインターショナルは、ボブ・ディラン(Bob Dylan)が4月にリリースした最新シングル「I Contain Multitudes」の中川五郎による全訳を公開しています。 以下インフォメーションより 4月17日(金)、ボブ・ディランは再び新曲を事前情報が無い中で突然デジタル配信した。 タイトルとなった「アイ・コンテイン・マルチチュード」は、アメリカの詩人ウォルト・ホイットマンの詩集『草の葉』に登場する一節。「I contain multitudes」というくだりは、人間から、社会、自然、宇宙に至るまで万物を詩作の主題としたホイットマンらしい、彼の信条を凝縮したフレーズである。 ザ・タイムズ紙のウィル・ホジキンソンは、「アイ・コンテイン・マルチチュード」について次のように書いた。「ディランは、ソングライティングにおける計り知れない深遠さと感覚が誰よりも優れているの

                                                              ボブ・ディランの最新シングル「I Contain Multitudes」 中川五郎による全訳公開 - amass
                                                            • 詩の賞について2023秋 - ときどき話します

                                                              追加:詩歌句随筆評論賞 更新:伊東静雄賞 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 更新:小野十三郎賞 富田砕花賞 丸山薫賞、横浜詩人会賞 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 詩の賞は、大きなものは詩集単位での応募がほとんどです。 つまり応募するのに詩集を作る必要があります。 一篇の詩から応募できるものは: 詩の雑誌での毎月の(季刊なら季節ごとの)投稿で、 年間通して優秀な新人を選ぶもの、 または都道府県、市町村が開催する賞にもあります。 詩と思想新人賞  第31回受賞者 雨澤佑太郎「ノックする世界」 詳しくは 詩と思想2022年12月号にて 現代詩手帖賞   第60回受賞者 芦川和樹さん、水城鉄茶さん 詳しくは現代詩手帖2023年5月号 にて。 ユリイカ新人   小川芙由さん 江田つばきさん 詳しくは ユリイカ2023年1月号 びーぐる新人   第1

                                                                詩の賞について2023秋 - ときどき話します
                                                              • 芦屋市立美術博物館 芦屋市立谷崎潤一郎記念館 - sogensyookuのブログ

                                                                兵庫県芦屋市伊勢町にある芦屋市立美術博物館は、芦屋ゆかりの美術家の作品や、芦屋市内の遺跡から発掘された遺物を収蔵展示する博物館である。 芦屋市立美術博物館 私が訪れた時は、ここで、「芦屋の美術、もうひとつの起点 伊藤継郎」という特別展が開催されていた。 特別展のポスター 明治40年に大阪に生まれた伊藤継郎は、16歳から洋画を習い始め、昭和3年には芦屋に転居し、生涯洋画を描き続けた。 昭和19年には、37歳で満州に出征し、昭和20年にソ連軍に捉えられ、シベリアに抑留された。 帰国後も芦屋に住んで、小磯良平や日本画家の上村松篁などと交友し、関西の画壇の発展に尽くした。 特別展では、伊藤の作品や、伊藤が交流した画家の作品が展示されていた。 伊藤継郎「インド風景」昭和40年 特別展の作品は、一部写真撮影不可だったが、それ以外は撮影可であった。 伊藤の作品の中では、伊藤がインドやヨーロッパなどの海外

                                                                  芦屋市立美術博物館 芦屋市立谷崎潤一郎記念館 - sogensyookuのブログ
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