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小さな農家の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • なぜ中国の市場から世界中に脅威を及ぼすウイルスが広まってしまうのか?

    世界中に混乱と脅威をもたらしている新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、中国の湖北省武漢市内にある武漢華南海鮮卸売市場が発生源との見方が有力です。市場が発生源と見られるアウトブレイクは過去にも存在し、2003年に中国南部を中心にアウトブレイクを起こしたSARSコロナウイルスも、中国の動物市場で売られていた動物が感染源と見られています。「一体なぜ中国の市場から世界中に脅威を及ぼすウイルスが発生してしまうのか?」という疑問について解説するムービーが、アメリカに本拠を置くニュースサイト「Vox」の公式チャンネルで公開されています。 How wildlife trade is linked to coronavirus - YouTube 中国の保健当局が湖北省武漢市で検出された病因不明の肺炎について世界保健機関(WHO)に報告したのは、2019年12月31日のことでした。 新型コロナウイ

      なぜ中国の市場から世界中に脅威を及ぼすウイルスが広まってしまうのか?
    • スマホカメラ×AIでイチゴの病害虫&収穫予測 ──株式会社美らイチゴ(沖縄県) | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」

      沖縄県で観光農園を営む株式会社美らイチゴは、2018年10月より、撮影した画像をAIで解析し、病害虫や収量予測を行うシステムの開発に携わっている。このAIのディープラーニングと画像解析を担当しているのは株式会社オプティム。2018年(平成30年)に農林水産省の補助金事業「農業界と経済界の連携による生産性向上モデル農業確立実証事業」として採択され、2020年までの3カ年計画で実証実験が進められている。 プロジェクトの正式名称は、「AIの画像解析技術を活用した収穫予測と病害虫の検知手法の確立」。スマートフォンとAIの画像解析技術を活用し、イチゴの撮影画像から収穫予測と病害虫の検知ができる汎用性の高いシステムを確立することにより、イチゴの生産作業の最適化を図るのが目的だ。 このプロジェクトの仕掛け人は、美らイチゴ 取締役副社長の遠藤健二さん。大学卒業後に農業コンサルタントとして活動し、一度海外を

        スマホカメラ×AIでイチゴの病害虫&収穫予測 ──株式会社美らイチゴ(沖縄県) | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
      • 農家の本をつくるなんて思ってなかった。|今野良介|編集者

        農家が1つの「経営体」として、作りたい農産物を作り続けるために。それを喜んでくれる人と永く付き合っていくために。本当に小さなことから、1つひとつやっていこう。そういう本です。 つまり、農業の本です。 わたし、農業の本を作るなんて一顧だにしませんでした。一個のダニほども考えたことがなかった。出身地の東京練馬は「練馬大根」が有名ですけれど、消費者に徹する人生です。これから開墾したり就農するつもりもありません。人生に悔恨はあるし収納は苦手です。梨ってなんであんなにみずみずしいんでしょうね。 この本は、ひとりの女性から始まっています。石田恭子さんという、わたしの高校の同級生です。何年も連絡をとっていなかったのに、晩夏の早朝、突然LINEがきたんです。出だしがこうでした。 「最近、曇り空ばかりで太陽が拝めないので、久しぶりに今野くんにお会いして頭部を拝むなどしたいと思っております」 迷惑メールかと思

          農家の本をつくるなんて思ってなかった。|今野良介|編集者
        • 日本の農業支援終了 「小規模農家排除」と反対運動―モザンビーク:時事ドットコム

          日本の農業支援終了 「小規模農家排除」と反対運動―モザンビーク 2020年08月03日19時21分 モザンビークの農民団体、北部ナンプラ州農民連合のコスタ・エステバン代表=2019年8月、横浜市 アフリカ南部モザンビークで7月、日本の農業支援事業「プロサバンナ」が終了した。事業の問題点を指摘してきたNGO、日本国際ボランティアセンター(JVC)などが3日に東京・永田町の参院議員会館で行った記者会見に、現地で反対運動を続けてきた農民団体、北部ナンプラ州農民連合のコスタ・エステバン代表(53)もオンラインで参加。「小さな農家の声を聴かずに進めようとしたことが間違っていた」と指摘した。 プロサバンナは、ブラジル中部を大豆など輸出作物の農地に変貌させた経験を同じポルトガル語圏のモザンビークで生かそうと、ブラジルと日本が組んで約10年間続けられた。しかし「ブラジル企業が入り込み、小さな農家を畑から追

            日本の農業支援終了 「小規模農家排除」と反対運動―モザンビーク:時事ドットコム
          • 日本の農業支援、弊害も=モザンビーク農民が訴え-TICAD:時事ドットコム

            日本の農業支援、弊害も=モザンビーク農民が訴え-TICAD 2019年08月30日06時20分 土地を奪われた農民の窮状を語るモザンビークの農民団体代表コスタ・エステバオさん=29日午後、横浜市 アフリカ南部モザンビークで、日本の農業支援事業が小規模農家の土地収奪につながっているとして、アフリカ開発会議(TICAD)に合わせ北部ナンプラ州から来日した農民団体代表コスタ・エステバオさんが見直しを求めている。横浜市で開かれたTICADサイドイベントに29日、登壇し「私たちの暮らしや文化を尊重してほしい。支援はモザンビーク政府にではなく、小さな農家に直接行ってほしい」と訴えた。 安倍首相、中国対抗鮮明に=「借金漬け」批判、親身アピール-TICAD エステバオさんが被害を訴えているのは、ナンプラ州で国際協力機構(JICA)が進める「プロサバンナ事業」。JICAは、モザンビークの農民について、小規模

              日本の農業支援、弊害も=モザンビーク農民が訴え-TICAD:時事ドットコム
            • 日本全体が進むべき方向はこんな感じなのかなと思ったこと。 - 通りすがりのものですが

              献血の時は本を読んでいますが、最近の献血のお供の本はこちら。 農家はもっと減っていい~農業の「常識」はウソだらけ~ (光文社新書) 作者:久松 達央 光文社 Amazon 本屋さんでタイトルが気になって、図書館で借りて少し読んでみたらとても面白い。結局買ってしまいました。 著者は農業法人を経営していて、彼の視線から見た今の日本の農業が抱えている問題や進むべき方向を書いています。 今の農業の一番の問題点は、大規模集約化がなかなか進まないこと。 集約化しても、小規模の農家が生き残ることはできる。 実際、彼は小さい農場を経営しています。 大規模集約化が進んでもっと効率的に栽培できないと、人の手がかかるばかりで、いつまで経っても前へ進まない。 でもやろうとすれば、現状の小規模の農家からの反発がすごい。 でもね、大規模集約化でも必ず隙間はできるし、集約化が進めば進むほどその隙間は大きくなる。効率よく

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              • 液まで活用♪加賀の野菜ピクルス4種セットをお取り寄せしてみた【菜園生活 風来】 - 大人女子ヤギネの食レポブログ

                加賀の野菜ピクルス 菜園生活風来 こんにちは! 食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+) お野菜とお酢が同時に摂れてヘルシーなピクルスは、美を目指す大人女子(熟女含む)のマストアイテム。 カラフルな野菜で作られていると見た目にもテンションが上ります。 自分でも作れますが、漬け込み時間が必要なため、思いついてすぐ食べられるものではありません。 都会のオシャレな雑貨店に行くと、食品コーナーで瓶に入ったカラフルな国産ピクルスを見かけることがあります。 『 これならすぐに食べられるしオシャレだし良いな 』といつも思うのですが、いかんせん、高い。 1-2回で食べ切れてしまうサイズで600円ー800円くらいするんです。 なので憧れてはいたものの、ずっと購入を躊躇っていました。 先日、例のごとく食べチョク(生産者さんから直接買えるサイト)を眺めたいたところ、「 ご褒美ピクルス4種セット 」なるものを発

                  液まで活用♪加賀の野菜ピクルス4種セットをお取り寄せしてみた【菜園生活 風来】 - 大人女子ヤギネの食レポブログ
                • コラム・寄稿「農業者が減少して食料危機が起きる? NHKスペシャルの矛盾と疑問」

                  日本人は農業や農村から離れすぎた われわれは、農業、農家、農村を知らない。 標準的なコメ作には年間27日しかかからない。田植えは機械がやってくれる。50年前までは農村のいたるところで見かけた腰の曲がったおばあさんはもういない。まして“おしん”など、どこにもいない。それなのに、われわれは、いまだにコメ作は手間のかかる重労働だと思っている。 2022年エサの穀物価格が上昇して酪農経営が苦しいと報道されている。しかし、酪農家の平均所得は2014年に1千万円を超え、2015年から2020年まで1,600万円を上回り、2021年でも1,300万円だったこと(注1)は報道されない。この間に稼いだ巨額の利益は、どこにいったのだろうか?農業の中では最も低いコメ作農家の所得でさえも国民平均を上回る。1960年代に貧農層は消滅した。しかし、われわれは、農家は貧しくかわいそうだと思っている。 1970年の農村集

                    コラム・寄稿「農業者が減少して食料危機が起きる? NHKスペシャルの矛盾と疑問」
                  • 見えない - シーちゃんと

                    息苦しく はらはら どうしようもなくなってしまうと 知るべき 見るべき 情報 ニュースも そこで 終わりにして… 今日の いのち あること 今朝 目覚められて ありがとう と また 起きられたこと 神仏の おまいりのため 動くこと できて… お茶を いただいていること 見えないもの と 見えないけれど… 見えているもの よりも 近く 親しく あたたかく わたしを わたしとして つつみこんでくれている ずっと そうして ここまで つつまれてきたもの と いま と お仏壇のまえで いま お茶を いっしょに いただいているなあ… と そう ありがたく おもう 祈る あれから… そのこと は いよいよ しあわせ と おもわれる 祈ろう と おもう 瞬間の 一瞬の いま その こころ が わたしという ぜんたい ぜんぶ と おもう ありがとう… 雨 つよくなって 風 こわい音 たててる… 明日からは

                      見えない - シーちゃんと
                    • 大坂なおみ選手とサラダの会社Sweetgreen - 「ニュースの三角測量」

                      テニスの大坂なおみ選手と言えば、日本人の母親を持つ日系アメリカ人のテニス選手ですが、お父さんはハイチ出身のアメリカ人で黒人ということはすでに知られています。その大坂さんは自分の知名度を活用して、黒人差別への反対メッセージをテニス場で示すなど、自分の信念をダイレクトに発信していく人でも知られています。大坂さんは商業広告にも絡んでいますが、しかし、自分の好きではないものには決して関わらない姿勢を示していることがニューヨークタイムズに書かれていました。そんな大坂選手が今、PRしているのがサラダを作って販売している新らしい会社です。スウィートグリーンという名前で、代表はまだ30代半ば。2007年に学生たちが始めた事業だそうです。 www.sweetgreen.com 大坂さんはこのサラダを3日に一度は食べている、ということです。下のビデオを見ると、ちょっとSubwayをイメージしてしまいましたが、

                        大坂なおみ選手とサラダの会社Sweetgreen - 「ニュースの三角測量」
                      • 私たちがお味噌を仕込みつづける理由(後編) - くらしの宿Cocoroのブログ

                        2回に分けてお届けしている「私たちがお味噌を仕込みつづける理由」。前編はコチラから。 kurashicocoro.hatenablog.com 実は今回もちょっとショッキングな事実からスタートです。 ショッキングと言いながら、ただ単に驚かせたり、未来を悲観させるつもりは全くありません。つまりそれだけ大豆を取り巻く状況が、危機的であるということを知って欲しい、そしてそれに対して自分たちで小さな行動を起こしていこうよ、こんなアクションができるよ、という具体的な呼びかけでーす。 今回はこんな内容です。 大豆栽培の大きなデメリット デメリットを解消する手段として くらしの宿Cocoroの取り組み 私たちがお味噌を仕込む理由 大豆栽培の大きなデメリット さて、大豆の栽培には大きなデメリットがある、と前編でも書きました。それがあるから、私たちは海外からの(キケンかもしれない?)遺伝子組み換え大豆を口に

                          私たちがお味噌を仕込みつづける理由(後編) - くらしの宿Cocoroのブログ
                        • 「寂しいけど、そろそろやめようかねえ」 道の駅や産直市の手作り漬物、法改正で存続の危機(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                          道の駅や産直市で販売されている地元農家の手作り漬物が、存続の危機に直面している。昔ながらの味を受け継ぐ自慢の漬物。食品衛生に関する法律が変わり、作り手たちは製造が続けられるかどうかの岐路に立たされている。改正法の完全実施まで4カ月余り。郷土の漬物文化を守ろうと自治体も後押しする。 【一覧】漬物製造業の許可取得に必要な設備の例 漬物作りが盛んな広島県北広島町。農業藤井志都子さん(80)は20年間、たくあん漬けを作り続けている。同じ地区に住んでいた漬物作りの「先輩」から教わった極意を守りながら、ダイコンの状態に合わせて塩加減を調整するなど試行錯誤を重ね、おいしさを追求してきた。 材料の大根はすべて自家栽培。藤井さんが「収穫から漬け込みまでの作業は結構な重労働です」と言うたくあんは、バリッと歯応えがよく、まろやかな塩気が味わい深い。 自宅の納屋で1シーズン約500キロのたくあんを漬け、12月から

                            「寂しいけど、そろそろやめようかねえ」 道の駅や産直市の手作り漬物、法改正で存続の危機(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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