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小林銅蟲の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • スパイスの調合を極めましょう|寄稿:小林銅蟲、協力:イナダシュンスケ #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは、プロの素人料理人の小林銅蟲です。マンガ家もやっていますが、先月はマンガを描いていません。 さて自分はもともと「いわゆる日本で普通に食べられているカレー」にはあまり関心がなく、カレーは何やってもカレーじゃんという感じだったのですが、料理マンガ連載時にスパイスカレーのレシピを教わったり、スパイスとレシピのキットを購入して自作などしたりしたことで、スパイス料理の底の見えなさが見えるなどしてむしろ好きになってきました。 【楽天ブックス】めしにしましょう(1)- 小林 銅蟲 そんな折に「Do?」「Yes」などのやり取りがあり、当案件をやることになりました。 しかし自分は与えられたレシピからスパイス料理を作ることはできても、ゼロからスパイス料理のイメージとそれに合わせたスパイスの調合をするというノウハウがありません。 自然ですね。そして自然な流れでスパイスに詳しい人からリテラシーを叩き込ん

      スパイスの調合を極めましょう|寄稿:小林銅蟲、協力:イナダシュンスケ #ソレドコ - ソレドコ
    • ぶち猫VS小林銅蟲! 炎の料理対決〜珠玉のメニューで夏バテを吹き飛ばせ!〜 - ソレドコ

      〜アツい戦いの火ぶたが、今、切られるッ……!!〜 こんにちは、それどこ編集部です。そんなわけで今回は料理対決をやっていきましょう。対戦するのは、「それどこ」料理記事でたびたびご登場いただいているこのお二人! 餃子会や低温調理の記事でおなじみ! 作る料理も過程も食材も写真もすべてが美しい!! 美しさの圧倒的暴力に私たちはひれ伏すしかない!!! \赤コーナー! ぶぅうううううううちねこおおおおおおおおおお〜〜〜〜ッッッ!!!!/ はい。 \青コーナー! こおおおおばやしいいいどうむうううううううう〜〜〜〜ッッッ!!!!/ 完成形の見た目や過程の違いはあれど、使う食材や豪快さなど、どこか共通点があるぶち猫さんと小林銅蟲さんの料理。本記事は、どちらも大好きなそれどこ編集部が興味本位でお二人を戦わせてみました、という企画です。 今回の料理対決のルール 料理対決に先立ち、お二人には以下のルールをお伝え

        ぶち猫VS小林銅蟲! 炎の料理対決〜珠玉のメニューで夏バテを吹き飛ばせ!〜 - ソレドコ
      • 寿司をつくろう(寄稿:小林銅蟲) - ソレドコ

        こんにちは。小林銅蟲です。肉の会ばかりもなんですし寿司パに憧れます。会のメンツも着々と歳を重ねており消化器に難があります。さっそく作ることにしましょう。 まず、わからないこと用に本を用意します。 【楽天市場】 すしの技術大全の検索結果 できないこと用に道具を用意します。 hb.afl.rakuten.co.jp https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/2fc72398.58aefc49.2fc72399.c12cb078/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fyakannya%2Fsmakisu-3%2F%3Fhb.afl.rakuten.co.jp hb.afl.rakuten.co.jp hb.afl.rakuten.co.jp これは魚の解体道具を新調したかったので買います。 hb.afl.rakuten.co.jp

          寿司をつくろう(寄稿:小林銅蟲) - ソレドコ
        • 漫画家が中古マンション購入をしてフルリノベに至るまで(寄稿:小林銅蟲) - マンションと暮せば by SUUMO

          こんにちは。暮らしてますか? 漫画家の小林銅蟲です。 さて本稿ですが、自分が中古マンションを購入してフルリノベーションした話になります。なにが契機になったのか、実際どうしたのか、結局どうなのか。その流れを説明していきたいと思います。 住宅購入に至る経緯 昔の話からになりますが、自分は妻となる人の住居(アパート)に転がり込んで主に寝て暮らしており、狭い部屋でお互いまあまあしんどかったので、妻となる人が何年間か応募をしたのちに、前の住居である県営住宅に当選して10年ほど暮らしていました。 県営住宅は造りは古いですが2人で暮らすぶんには適当な広さもあり、主に寝ていたうちの半分くらいは漫画を描いて生活できるようになったので、自分にとってはいい感じの住居でした。そのまま根を張るかと思われたのですが、空間から突如新しい人間が1名、出現して自分の子と相成りました。 同じタイミングでメインの漫画連載が終了

            漫画家が中古マンション購入をしてフルリノベに至るまで(寄稿:小林銅蟲) - マンションと暮せば by SUUMO
          • 日々の食卓に刺激をくれるパンチの効いた調味料(小林銅蟲ほか) #それどこ - ソレドコ

            自宅の食事でこだわっていることはありますか? 今回は料理好きのブロガーやライターの皆さんに、いつもの料理で使っている「推しの調味料」を聞いてみました! 紹介してくださったのはこの方々。 <テッパン編>毎日の食卓でマネしたい、本格料理家たちの調味料 だし料理の梅津有希子さん 手間をかけない本格レシピの河瀬璃菜さん 醤油研究家の杉村啓さん <パンチ編>こだわり料理愛好家(麺・鮨・豪快料理)の調味料 製麺料理の玉置標本さん 自宅鮨のnanoha3さん 本能に訴えかける豪快料理の小林銅蟲さん 「推しの調味料3つ」とあわせて、「その調味料のうち、いずれかを使った簡単レシピ(複数使用可)」を教えてもらいました。 どの人も自信を持ってすすめする「我が家のスタメン調味料」の数々。明日からの献立にぜひご活用ください! <パンチ編>こだわり料理愛好家(麺・鮨・豪快料理)の調味料 玉置標本の推し調味料:麺料理の

              日々の食卓に刺激をくれるパンチの効いた調味料(小林銅蟲ほか) #それどこ - ソレドコ
            • 漫画『めしにしましょう』小林銅蟲先生に「超級カツ丼」をごちそうになってきた【やりすぎ飯】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

              こんにちは、パリッコです。 突然ですがみなさま、小林銅蟲先生の『めしにしましょう』というグルメ漫画をご存じでしょうか!? ▲©小林銅蟲/講談社 隔週刊漫画誌『イブニング』(講談社)にて好評連載中で、2016年11月には記念すべき単行本第1巻が発売されました。 内容を簡単に説明すると…… 漫画家「广大脳子(まだれだいのうこ)」の敏腕アシスタントである「青梅川おめが」は、料理の腕も超一級。仕事の合間の食事作りも彼女の担当なのですが、作り上げる料理が尋常じゃない! 巨大な肉塊を風呂の湯船で低温調理しローストビーフを作る、生きたスッポンをいちからさばいてフルコースで提供、カエル、ザリガニ、フジツボなどからたっぷりとダシをとった「ブイヤベース的なもの」を作り上げるなど、常に超本気であり、常にやりすぎ! ▲©小林銅蟲/講談社 そんな料理のインパクトに加え、小林銅蟲先生独特のリズム感と言葉づかい、かわい

                漫画『めしにしましょう』小林銅蟲先生に「超級カツ丼」をごちそうになってきた【やりすぎ飯】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
              • ハロウィンと牛タンと私たち(寄稿:小林銅蟲) - それどこ

                こんにちは。ハロウィンしてますか? ハロウィンなんですけど、ざっくりいうと昔のあっちの人たち的には盆と正月が混ざったような概念で、いまは日本においてアメリカンスタイルのハロウィン行事が浸透してきた、という感じです。これを自分的に解釈すると「ハレなのでうまいものが食えればウエルカム」ということになります。では好きなもんを買いましょう。 牛タンです。おわり。 hb.afl.rakuten.co.jp 【楽天市場】 肉の検索結果 きた ほう 個体差がある不定貫の商品なので上にブレてえらいことになった(牛タン15本・11kg・4万)。いまテーブルに牛が15頭いることになります。皆さんは、いますか? 重くて持てないので知恵を使います。 解凍が行われた 脂のっとる ムキタンのタン先なしなので歩留まりがよく、取り回しもいいですね。 ものがあると全部同じ調理法にしてしまうことに定評がありますが、さすがに今

                  ハロウィンと牛タンと私たち(寄稿:小林銅蟲) - それどこ
                • すごい深海魚が釣れたので、魚をさばけるようになった友人(小林銅蟲)に調理させてみた<寄稿:茸本朗> - ソレドコ

                  「ユメカサゴ」と筆者「深海釣り」というジャンルの釣りがあります。 ざっくり説明すると「船に乗って沖に出て、水深200メートルよりも深いところに釣り糸を垂らして行う釣り」のことです。 (もう少し細かく「水深350mより深いところの魚を釣るのが深海釣り、それより浅いのは中深場釣り」だと主張する方もいます。ほか「超深海釣り」という、水深800m以深を攻める釣りもあります) これらの釣りはいずれも専用の道具、専用の竿、専用の仕掛け、専門の船宿(もしくはプレジャーボートと操船してくれる船長)が必要となります。 時間も手間も、そして少なからぬ費用もかかる深海釣りですが、ここ数年ハマりこんでしまい、機会があるごとに友人のボートオーナーの金魚のフンとなりついて行っています。 なぜそんなものにハマっているのかというと、普段は食べることができない魚たちが手に入るからです。 深海釣りにハマるわけ あらためまして

                    すごい深海魚が釣れたので、魚をさばけるようになった友人(小林銅蟲)に調理させてみた<寄稿:茸本朗> - ソレドコ
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