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小泉悠の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 「安全保障の議論は専門家だけに任せない方がいい」小泉悠氏はなぜそう思うのか:朝日新聞GLOBE+

    米国が自国第一主義を掲げて同盟国を軽視するなかでの欧米の亀裂をどう見るか。欧米だけでなく、日本でもくすぶる「核保有」論などについて、欧州の安全保障に詳しい、軍事評論家の小泉悠・東京大先端科学技術研究センター准教授に聞きました。(聞き手=朝日新聞論説主幹・佐藤武嗣) ――第2次世界大戦が終わり、また冷戦の終結を受け、様々な国で徴兵制が消滅した。なのに再び欧州、中東、そしてアジアでも徴兵制が復活・拡大する動きが顕在化しているのは、なぜなのでしょうか。 やはり軍事的な緊張の高まり、国家間の問題解決の手段として大規模な国家間戦争をやるという現実味は、1990年代、2000年代にはなかった。私の学生時代も、そうしたことが起きる可能性は否定しないが、極めて起こりにくいという教育を受けた覚えがある。それから20年経ってみると、ロシア・ウクライナとの間で、フルスイングの国家間戦争が3年も続いている。 ロシ

      「安全保障の議論は専門家だけに任せない方がいい」小泉悠氏はなぜそう思うのか:朝日新聞GLOBE+
    • [昭和100年]小泉悠氏「ウクライナ戦争はクラウゼヴィッツ型への回帰」(1)

        [昭和100年]小泉悠氏「ウクライナ戦争はクラウゼヴィッツ型への回帰」(1)
      • 欧州で目立つ徴兵制の復活 兵器の無人化が進む中、小泉悠氏が考える軍事力の本質とは:朝日新聞GLOBE+

        現代戦では人工知能(AI)を駆使した無人機などロボット兵器が戦場に飛び交い、兵士の戦闘を代行しているかと思いきや、欧州中心に徴兵制復活の動きが顕在化しています。それはなぜなのか。欧州の安全保障に詳しい、軍事評論家の小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター准教授に聞きました。(聞き手=朝日新聞論説主幹・佐藤武嗣) ――ロシア・ウクライナ戦争では、軍の省人化につながると見られるAI・無人兵器などハイテク兵器が本格的に投入されていますが、両国とも兵士不足が深刻で動員に苦慮しています。これはなぜでしょうか。 二つの側面から説明できる。まず技術的な側面から話をすると、無人兵器といっても完全な自律型兵器でない限り、それを操縦し、整備する人員が必要になる。無人地上車両(UGV)も同じだ。「無人兵器を導入する」ことが、イコール「人手が減る」というわけではない。 米特殊部隊の無人機戦略の最前線を描いた「ドロ

          欧州で目立つ徴兵制の復活 兵器の無人化が進む中、小泉悠氏が考える軍事力の本質とは:朝日新聞GLOBE+
        • 電力システムは「日本」が支えている…戦時下でも「日常」が続くウクライナの意外な実情(平野 高志,小泉 悠) @gendai_biz

          ロシアによるウクライナへの全面侵略戦争が2022年2月に始まって3年が経つ。当初は悲惨な戦地の様子が伝えられ世界中の人々に衝撃を与えたが、膠着状態が続くいま、関心は薄れつつある。 いまウクライナの人々はどのように考え日常を送っているのか。ウクライナ国営通信・ウクルインフォルム日本語版記者として現地から発信を続ける平野高志さんと、ロシア軍事の専門家としてメディアでもお馴染みの小泉悠・東京大学先端科学技術センター准教授が東京・渋谷で1月25日に対談イベントを開催した。平野さんが持参したウクライナ産ノンアルコールビールで乾杯から始まった対談は、平野さんの著書『キーウで見たロシア・ウクライナ戦争 戦争のある日常を生きる』(星海社新書)を軸に、平野さん撮影のウクライナの日常、日本の支援のあり方、米トランプ新政権がにおわせる停戦の行方まで、2時間たっぷりの白熱した議論が展開された。100人以上が集まっ

            電力システムは「日本」が支えている…戦時下でも「日常」が続くウクライナの意外な実情(平野 高志,小泉 悠) @gendai_biz
          • イーロン・マスク氏はロシアの敵か味方か 小泉悠・東大准教授 - 日本経済新聞

            東大の小泉悠准教授はラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演した。米起業家でトランプ米大統領側近のイーロン・マスク氏とロシアとの関係を解説した。マスク氏がウクライナに提供している通信衛星網スターリンクについて「現場の兵隊がクレジットカードでお金を払ってサービスを使っている例が多い」と指摘

              イーロン・マスク氏はロシアの敵か味方か 小泉悠・東大准教授 - 日本経済新聞
            • トランプ氏に刺さる2つのロシア観 小泉悠・東大准教授 - 日本経済新聞

              東大の小泉悠准教授は1日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演した。「大国主義」などのキーワードからトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領の思考の類似性を指摘した。こいずみ・ゆう=東大先端科学技術研究センター准教授。専門はロシアの軍事や安全保障。外務省の専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所の客員研究員などを歴任。小泉氏のインタビューをポッドキャストでお聞きいただけます。

                トランプ氏に刺さる2つのロシア観 小泉悠・東大准教授 - 日本経済新聞
              • 018 どうなる?ウクライナvsロシア停戦 現状を分析

                DEEP DIVE HP https://deepdive.or.jp/ クラウドファンディング目標達成! ご支援ありがとうございました! https://camp-fire.jp/projects/821287/view 動画制作スタッフ募集中【フルリモート】 応募は以下より https://en-gage.net/smite_career/work_13475445/?via_recruit_page=1&banner=1 #小原凡司 #小泉悠 #軍事 #ロシア #ウクライナ #停戦 #プーチン #トランプ #ゼレンスキー

                  018 どうなる?ウクライナvsロシア停戦 現状を分析
                • 017 【ミリ飯】中国人民解放軍とロシア軍のハレノヒ飯

                  DEEP DIVE HP https://deepdive.or.jp/ クラウドファンディング目標達成! ご支援ありがとうございました! https://camp-fire.jp/projects/821287/view 動画制作スタッフ募集中【フルリモート】 応募は以下より https://en-gage.net/smite_career/work_13475445/?via_recruit_page=1&banner=1 #小原凡司 #小泉悠 #軍事 #中国 #ロシア #軍隊 #飯

                    017 【ミリ飯】中国人民解放軍とロシア軍のハレノヒ飯
                  • 「アーミテージ元国務副長官に聞いた日本の安全保障」小泉悠 東大先端研准教授✕内田州 東大先端研特任研究員 Roles Cast #21 April 7, 2025

                    アーミテージ元国務副長官に聞いた日米関係、日本の安全保障に関する情報を元に、小泉悠 東大先端研准教授と内田州 東大先端研特任研究員が議論いたしました。

                      「アーミテージ元国務副長官に聞いた日本の安全保障」小泉悠 東大先端研准教授✕内田州 東大先端研特任研究員 Roles Cast #21 April 7, 2025
                    • 「米国の対ウクライナ政策 その現状と展望」小泉悠 東大先端研准教授✕内田州 東大先端研特任研究員 Roles Cast #20 April 7, 2025

                      米国務省職員、元米政府高官らから聞き取りした情報を元に、米国政府の対ウクライナ政策のその現状と展望を小泉悠 東大先端研准教授と内田州 東大先端研特任研究員が議論いたしました。

                        「米国の対ウクライナ政策 その現状と展望」小泉悠 東大先端研准教授✕内田州 東大先端研特任研究員 Roles Cast #20 April 7, 2025
                      • 【呉座勇一&小泉悠】信長とプーチンはどちらも復古主義者?最新研究から見えてくる意外な共通点|PHP研究所

                        本動画は、2025年2月13日(木)に収録いたしました。 対談の一部は、月刊誌『Voice』2025年4月号にも掲載されております。 ぜひあわせてご覧ください。 https://amzn.to/4c6pTYQ 【対談者について】 ◆呉座 勇一(ござ・ゆういち) 国際日本文化研究センター助教。 1980年、東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科研究員、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員などを経て現職。日本中世史専攻。 著書に『日本中世の領主一揆』(思文閣出版)、『一揆の原理』(ちくま学芸文庫)、『応仁の乱』(中公新書)、『頼朝と義時』(講談社現代新書)、『戦国武将、虚像と実像』(角川新書)、『動乱の日本戦国史』(朝日新書)など。最新著は『日本史 敗者の条件』(PHP新書)。 ◆小泉 悠(こいずみ・ゆう) 東京大学先端科

                          【呉座勇一&小泉悠】信長とプーチンはどちらも復古主義者?最新研究から見えてくる意外な共通点|PHP研究所
                        • 【停戦後に向けた各国の思惑】米露ウの本音と部隊派遣に動く欧州&中国の思惑は? 東野篤子×神保 謙×小泉 悠 2025/3/25放送<後編>

                          ▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします! https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1 米国がウクライナに続きロシアとも2日連続で行った露ウの停戦をめぐる協議を詳報。停戦範囲の拡大は?“安全の保証”は?トランプのディールの行方は? 『東野×神保×小泉が読む米露・米ウ停戦再協議の裏側』 露軍とウ軍の停戦をめぐる協議を、2日連続でウクライナに続きロシアとも行った米国。合意後も続いた“エネルギー施設”への攻撃は回避できるのか?停戦の範囲を黒海まで拡大できるのか?ロシアとウクライナの間に深い溝がある中、全面停戦への進展はあるのか?一方で英仏主導の「有志連合」が停戦後の欧州部隊派遣に動く中、平和維持部隊への参加を検討しているという中国の思惑は?東野篤子氏、神保謙氏、小泉悠氏が徹底検証する ▼出演者 <ゲスト> 東野篤子 (

                            【停戦後に向けた各国の思惑】米露ウの本音と部隊派遣に動く欧州&中国の思惑は? 東野篤子×神保 謙×小泉 悠 2025/3/25放送<後編>
                          • ロシア・プーチン大統領の実像とロシア観 小泉悠・東大准教授 - 日本経済新聞

                            東大の小泉悠准教授はラジオNIKKEIのポッドキャスト番組に出演し、ロシアのプーチン大統領やウクライナ情勢について語った。「プーチン氏が生活を良くしてくれた実感がロシア人に強くある」と語り、権力基盤は強固との認識を示した。プーチン氏はヘルシーなロシア人(13分)ロシア人の寿命が二極化している感じがする。プーチン氏はヘルシーな方のロシア人。たばこを一切吸わない、お酒もほとんど飲まない、体も動か

                              ロシア・プーチン大統領の実像とロシア観 小泉悠・東大准教授 - 日本経済新聞
                            • 「中国軍の本当の実力」?「台湾有事の兆候」がどう分かる? 小原凡司×小泉悠…軍事アナリストは「衛星画像」のどこを見ている?|どうなる会議

                              0:18 小原凡司・小泉悠 2人のプロフェッショナル紹介 1:59 空母「福建」 3本の電磁カタパルト 5:14 後方の機体 技術をアメリカから「窃取?」 9:23 建造中の駆逐艦を覆う「目隠し」 11:42 衛星画像分析とは 14:23 MAXAR社と個人契約 日本人1人目と2人目? 16:23 忖度?見えないことも 地上の力学と無縁でない 17:34 グーグルアースとどう違う? 20:14 各国政府・民間のハブに 23:20 アンドリュー・クレピネビッチの「戦略縦深」 北朝鮮のミサイル発射や、ロシアによるウクライナ侵攻。その兆候をつかむため、欠かせないのが衛星画像だ。軍事的緊張が高まると、ニュースでも度々取り上げられる1枚の写真。専門家たちはこの写真の「どこから」「何を」見ているのか?民間のインテリジェンス組織「DEEP DIVE」を立ち上げた、衛星画像分析のスペシャリスト2人に話

                                「中国軍の本当の実力」?「台湾有事の兆候」がどう分かる? 小原凡司×小泉悠…軍事アナリストは「衛星画像」のどこを見ている?|どうなる会議
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