6月24日「私の少女マンガ講義」が新潮文庫になって刊行されました。2018年に刊行されたときより今読むとまた違う視点で読めそうです。萩尾先生のあとがきが2p、中条省平先生の解説が12p追加されています。 8月27日発売『月刊フラワーズ』2021年10月号で「ポーの一族 秘密の花園」連載再開。目覚めたアランを連れて、アーサーの館を去ったエドガー。そのころアーサーは過去の出来事に追い詰められていく。エドガーに助けを求めるが…。 8月4日~9月5日、東京都現代美術館で「もしも東京展」が開催され、萩尾望都先生が出品されています。タイトルは「江戸~東京 300年マーチ」。過去から現在に至る東京をエドガーとアランが案内してくれます。