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尾畠春夫さんの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 《スーパーボランティアの尾畠春夫さん激白》「国は何をしているんだ」能登半島の被災地へ向かわなかった意外な理由

    新年を迎えてまもない元日、未曾有の大震災が能登半島を襲った。200人を超える犠牲者に家屋の倒壊、石川県内では1月28日時点で約1万4500人が避難所生活を余儀なくされている。 これまで石川県は道路のインフラ復旧の遅れ、救助活動の妨げや二次災害の恐れがあるとして、個別のボランティアが被災地へ入ることを控えるよう要請していた。今月27日になり、県が全国から一般募集し、事前登録のあったボランティアが被災地に入り、がれきの片づけなどの復旧作業が始まった。 地震発生から4週間。これまで全国の被災地、捜索現場などに真っ先にかけつけてボランティア活動を行う尾畠春夫さん(84)の姿があった。だが、今回の被災地でその目撃情報は寄せられていない。84歳となった尾畠さんはいったい今──。1月下旬、NEWSポストセブンが大分県の自宅を訪ねた。「中に入って!」尾畠さんはそう記者を自宅へ招き入れると、被災地への思い、

      《スーパーボランティアの尾畠春夫さん激白》「国は何をしているんだ」能登半島の被災地へ向かわなかった意外な理由
    • 《右目失明していた》闘病生活送ったスーパーボランティアの尾畠春夫さん「大型一種の免許は更新できず」も「バイクは片目で毎日乗ってます」の今(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

      日本全国の被災地へ真っ先にかけつけ、黙々と活動を続ける赤い鉢巻きがトレードマークの“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(84)。1月27日、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の3市町で、一般募集した災害ボランティアの受け入れが始まった。しかし、そこに尾畠さんの姿はなかった。NEWSポストセブンが大分の尾畠さんの自宅を訪れると、ご本人が取材に応じ、現在の生活について明かした。【前後編の後編。前編から読む】 【写真】右目を失明した尾畠春夫さんの現在の姿、大破する前の愛車、自宅内の様子など 尾畠さんの現在の日課は、別府湾の海岸に打ち上げられたペットボトルや漂流物のゴミ拾いだという。 「海は干満があるので、潮の様子を見ながら活動しています。よくイルカなどの生物が浜に打ち上げられて、腹を裂いたらペットボトルが出てきたというニュースを聞くでしょう。人間がやっているとは言わないけど、二足歩行の動物が

        《右目失明していた》闘病生活送ったスーパーボランティアの尾畠春夫さん「大型一種の免許は更新できず」も「バイクは片目で毎日乗ってます」の今(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
      • スーパーボランティア尾畠春夫さんの考え その3 - 美魔女のつぶやき

          スーパーボランティア尾畠春夫さんの考え その3 - 美魔女のつぶやき
        • 尾畠春夫が福岡県久留米市の大雨被害に登場

          🐶C🐶2️⃣ @cherry4hour 「スーパーボランティア」尾畠春夫さん、土石流被災地で活動…「困っている人放っておけない」 : 読売新聞 83歳だよ😢 凄い事だよ yomiuri.co.jp/national/20230… 2023-07-19 09:08:55

            尾畠春夫が福岡県久留米市の大雨被害に登場
          • 【県民スター栄誉賞】地元の顔ランキングベスト10(47都道府県)(2024年5月1日)

            2024年5月1日の日本テレビ系列『県民スター栄誉賞』で放送された、地元の顔ランキングベスト10(47都道府県)の結果を紹介します! 今回放送された【県民スター栄誉賞地元の顔ナンバーワンを発表】では、都道府県魅力度ランキングを手掛けるブランド総合研究所と地元民に心から愛され、他県に自慢したい地元の顔ランキングベスト10を作成! 47都道府県、約5万人のモニターに大規模アンケートを実施し、認知度、好感度、地域貢献度、スター性、自慢度、5つの指標で各都道府県の著名人を評価し、総合1位=県民スター栄誉賞を決定しました。 今回の記事では、『県民スター栄誉賞』で放送された、地元の顔ランキングベスト10(47都道府県)結果をまとめます。 県民スター栄誉賞47都道府県地元の顔ランキングベスト10(47都道府県) 北海道 第10位 安住紳一郎さん 第9位 高木美帆さん 第8位 松山千春さん 第7位 吉田美

              【県民スター栄誉賞】地元の顔ランキングベスト10(47都道府県)(2024年5月1日)
            • 「人間ほど悪くて最低な動物はいないんよ」スーパーボランティア尾畠さんが明かした日本人の“食”についての“違和感” | 文春オンライン

              2018年、行方不明だった2歳男児を山口県周防大島町で発見し、一躍時の人となった"スーパーボランティア”尾畠春夫さん。 同氏との3年にわたる交流を、ライター・フォトグラファーとして活躍する白石あづさ氏は『お天道様は見てる 尾畠春夫のことば』(文藝春秋)にまとめた。ここでは、同書の一部を抜粋し、尾畠さんの“食”についての考えを紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 人間ほど悪くて最低な奴はいない ワシ、キイロスズメバチに32か所、いっぺんに刺されたことがあるんだわ。腫れるなんてもんじゃないよ、奈良の大仏さんの頭のイボイボみたいに、頭から顔からもうボコボコよ。 歩いていたら、突然、ブワーッ!と来たんです。そいで、チクチクチクチクチクチク!って。警察に「あそこにハチがいて危ないから駆除してください」って言いに行ったら、ワシの顔を見た警官がびっくりして病院を紹介してくれたの。点滴を受けて

                「人間ほど悪くて最低な動物はいないんよ」スーパーボランティア尾畠さんが明かした日本人の“食”についての“違和感” | 文春オンライン
              • 《右耳聴覚も失っていた》“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(84)が語った「活動は今年10月で一区切り」と「叶えたい夢」

                「石川県の被災地に行きたい気持ちは山々ですけど、修理中の車がまだ戻って来ていないんです」──そう語るのは、日本全国の被災地に駆け付け、赤いハチマキがトレードマークの“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(84)だ。 元日に石川県を襲った能登半島地震。いつもなら、真っ先に被災地へ向かい、瓦礫の撤去などを行っていた尾畠さんだが、震災から2カ月たった今も大分県の自宅から動けないでいる。 「昨年12月末の夜、車を運転中に自宅近くでフロント部分が大きく凹む事故を起こしてしまい、1月5日から修理に出してあるんですが、まだ修理を待っている状況です。今、家にあるのは90ccのバイクですが、それでテントや水、道具なんかを全部積んで石川県に向かうのは厳しい。保険会社から代車を無料で貸してくれるいう話もあるけど、私は他人の車は好まないんです。だから、ありがとう言うて断りました」(尾畠さん) 修理完了を待ちわびてい

                  《右耳聴覚も失っていた》“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(84)が語った「活動は今年10月で一区切り」と「叶えたい夢」
                • 《右目失明していた》闘病生活送ったスーパーボランティアの尾畠春夫さん「大型一種の免許は更新できず」も「バイクは片目で毎日乗ってます」の今

                  日本全国の被災地へ真っ先にかけつけ、黙々と活動を続ける赤い鉢巻きがトレードマークの“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(84)。1月27日、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の3市町で、一般募集した災害ボランティアの受け入れが始まった。しかし、そこに尾畠さんの姿はなかった。NEWSポストセブンが大分の尾畠さんの自宅を訪れると、ご本人が取材に応じ、現在の生活について明かした。【前後編の後編。前編から読む】 尾畠さんの現在の日課は、別府湾の海岸に打ち上げられたペットボトルや漂流物のゴミ拾いだという。 「海は干満があるので、潮の様子を見ながら活動しています。よくイルカなどの生物が浜に打ち上げられて、腹を裂いたらペットボトルが出てきたというニュースを聞くでしょう。人間がやっているとは言わないけど、二足歩行の動物が捨ててるんだろうと思いますよ(呆れ気味に)。このあたりの駐車場には、不法投棄が多い

                    《右目失明していた》闘病生活送ったスーパーボランティアの尾畠春夫さん「大型一種の免許は更新できず」も「バイクは片目で毎日乗ってます」の今
                  • 《右目失明していた》闘病生活送ったスーパーボランティアの尾畠春夫さん「大型一種の免許は更新できず」も「バイクは片目で毎日乗ってます」の今 : がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ

                    http://www.news-postseven.com/archives/20240130_1938051.html 「去年の5月に白内障だか緑内障だかよう知らんけど、もう右目が完全に見えなくなりました。以前は視力も良かったんだけど、ここ数年でガクンと悪くなってね。 去年、免許を更新したけど、片目でも大丈夫と言われて、今でも90ccのカブは毎日乗ってます。大型一種の免許は更新できなかった。前はダンプもミキサー車でもなんでも運転してたんだけどね」 長年、体を酷使したためか、病で右目の視力を失っていた尾畠さん。そして体からは癌も発見されたという。 「目が悪くなったついでに全身を検査したんですよ。そうしたら胃袋と食道が繋がるところに癌が見つかった。でも腹を裂かずに内視鏡っていうのかな、それで癌を切りました。なんだかんだ1週間くらい入院したかな。でも帰ってきたらすぐにゴミ拾いは始めましたよ(笑

                      《右目失明していた》闘病生活送ったスーパーボランティアの尾畠春夫さん「大型一種の免許は更新できず」も「バイクは片目で毎日乗ってます」の今 : がーるずレポート - ガールズちゃんねるまとめブログ
                    • 自分の場所を他人に気持ちよく提供できるか…お金がなくても確実に幸せになれる"仏教の教え7つ" スイスの哲学者「他者を幸福にすることが、いちばんたしかな幸福である」

                      お金がなくても他人を幸せにできる 2018年、山口県で行方不明になっていた2歳の子供を発見し、一躍有名になった尾畠春夫さんのことは、今なお多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。 尾畠さんは、尊敬を込めて「スーパー・ボランティア」と呼ばれ、80歳を超えてもなお活動を続けています。 ボランティアができるのは生活に余裕があるから……。こう思いがちですが、失礼ながら尾畠さんの生活はかなり厳しいものです。収入は月5万5000円の年金だけ。ボランティア活動中の食事はインスタントラーメンとパックのご飯でしのいでいるそうです。 もし同じ生活水準でボランティア活動をしてほしいと頼まれたら、暗澹あんたんたる気持ちになるのではないでしょうか。 しかし、尾畠さんの姿をテレビで見たことがある人ならご存じのとおり、尾畠さんはとても幸せそうなやさしい笑顔を浮かべています。 経済的に厳しい生活を送りながら、なぜ

                        自分の場所を他人に気持ちよく提供できるか…お金がなくても確実に幸せになれる"仏教の教え7つ" スイスの哲学者「他者を幸福にすることが、いちばんたしかな幸福である」
                      • 言葉のプロも魅了する〝スーパーボランティア〟尾畠さんの生き方 | TOSオンライン

                        言葉のプロも魅了する尾畠さんの生き方 スーパーボランティアとして知られる日出町の尾畠春夫さんは2021年4月、東京オリンピックの聖火ランナーを務めました。その約2週間前のこと。長年、登山道の整備をしている由布岳で1人の男性と会っていました。 ――尾畠さんに声を掛ける男性 「きょうお相手をさせていただく糸井と申します。よろしくお願いします」 ――尾畠さん 「糸井様?」 尾畠さんに声を掛けた男性は日本を代表するコピーライターの糸井重里さんです。言葉のプロである糸井さんですが、メディアを通して聞く尾畠さんの発言に魅力を感じていたといいます。 ――糸井重里さん 「考えがもの凄くある人だなと思って。いつかあの人の話を聞きたいと思っていて。言葉を拾ってきて自分で磨いて自分のものにしている。そこがすごく面白い」 糸井さんの目的は尾畠さんのインタビューを撮影することでした。自身が手掛けるスマートフォンのア

                          言葉のプロも魅了する〝スーパーボランティア〟尾畠さんの生き方 | TOSオンライン
                        • 「スーパーボランティア」尾畠春夫さん、土石流被災地で活動…「困っている人放っておけない」

                          【読売新聞】 「スーパーボランティア」として知られる大分県日出町の尾畠春夫さん(83)が18日、福岡県久留米市田主丸町竹野の土石流被災地に駆け付け、民家の片付け作業を手伝った。 尾畠さんは、東日本大震災でのボランティアや、山口県の山

                            「スーパーボランティア」尾畠春夫さん、土石流被災地で活動…「困っている人放っておけない」
                          • 《スーパーボランティアの尾畠春夫さん激白》「国は何をしているんだ」能登半島の被災地へ向かわなかった意外な理由

                            新年を迎えてまもない元日、未曾有の大震災が能登半島を襲った。200人を超える犠牲者に家屋の倒壊、石川県内では1月28日時点で約1万4500人が避難所生活を余儀なくされている。 これまで石川県は道路のインフラ復旧の遅れ、救助活動の妨げや二次災害の恐れがあるとして、個別のボランティアが被災地へ入ることを控えるよう要請していた。今月27日になり、県が全国から一般募集し、事前登録のあったボランティアが被災地に入り、がれきの片づけなどの復旧作業が始まった。 地震発生から4週間。これまで全国の被災地、捜索現場などに真っ先にかけつけてボランティア活動を行う尾畠春夫さん(84)の姿があった。だが、今回の被災地でその目撃情報は寄せられていない。84歳となった尾畠さんはいったい今──。1月下旬、NEWSポストセブンが大分県の自宅を訪ねた。「中に入って!」尾畠さんはそう記者を自宅へ招き入れると、被災地への思い、

                              《スーパーボランティアの尾畠春夫さん激白》「国は何をしているんだ」能登半島の被災地へ向かわなかった意外な理由
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