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山口冨士夫の検索結果1 - 40 件 / 81件

  • 50年前の日本はヤバかった。サブスクで聴けるGS(グループサウンズ)まとめ【必聴プレイリストあり】 - 森の掟

    日々のお籠もりお疲れ様です。 こんなときは家にあるレコードとかCDを久々に棚からひとつかみしたくなりがち。 そして必然的に自分の音楽遍歴を見つめ直すことになりがち。 自分の場合、ここ最近ずっとGS(グループサウンズ)ばかり聴いていました。 GSっていうのは、1960年代後半から3年ぐらい続いた空前のバンドブームのこと。 1964年のビートルズの日本デビューに触発され、雨後のたけのこのようにたくさんのロックバンドが日本全国に誕生したのである。その多くは各地のジャズ喫茶や米軍基地でステージをこなしていた。 その中からレコードデビューしたバンドだけで100を超えるという。 それだけたくさんいたので玉石混交なのは仕方がない。 音楽にうるさい横須賀の米兵をうならせた叩き上げの実力派から、ブームに便乗したい芸能事務所がでっち上げた即席バンドまで実にバラバラ。 また、リスナー層がおもに10代の少女だった

      50年前の日本はヤバかった。サブスクで聴けるGS(グループサウンズ)まとめ【必聴プレイリストあり】 - 森の掟
    • 裸のラリーズ 公式サイト開設 中心人物の水谷孝は2019年に逝去 - amass

      日本のサイケデリック・ノイズバンド、裸のラリーズの公式サイトが開設され、中心人物であるギター/ヴォーカルの水谷孝が2019年に亡くなっていたことが明らかにされています。音楽評論家の松山晋也が関係者に取材して、このサイトが公式サイトであること、水谷孝が2019年暮れに亡くなっていたことを確認しています。 公式サイトでは、裸のラリーズのオリジナル・アルバム3タイトル『’67-’69 Studio et Live』、『Mizutani / Les Rallizes Denudes』、『’77 Live』の再発を計画していること、また1973年に吉祥寺のライブハウスOZで記録された音源を収録したオムニバス・アルバム『OZ DAYS LIVE』の新装リイシューを計画していることが発表されています。 ■裸のラリーズの公式サイト https://www.lesrallizesdenudes-offici

        裸のラリーズ 公式サイト開設 中心人物の水谷孝は2019年に逝去 - amass
      • 世界の不安はRockで吹き飛ばせ! - Good Old Music 、Fantastic高校野球

        本日2月22日、、、、、 猫の日(ニャァ月ニャァニャァ日)だということを、今気付いてしまった!! ・・・・・・猫SPの記事を作ればよかった、、、、(ノД`)・゜・。 今回、バカSPの記事(笑)となっております・・・m(_ _)m バカ丸出しの記事の中、唯一、ネコ界の「知の巨人」(笑)が活躍します。 ネコの日を少しでも感じていただけたら(笑)(´∀`*)ウフフ 戦争、、大国による恫喝、、疫病、、、度を過ぎた自然破壊、、、 エネルギー危機とそれに伴う原発再稼働の動き、、、 そして食糧不足の影、、、、、 風雲急を告げる空、、、 世界、そして日本は「不安」要素に満ちている。 それは2023年になっても変わっていない。 これから歴史は、何処(いずこ)へ舵を切ろうというのだろうか、、、、 今後の世界を憂える哲学者、まる博士 今回、メッセージ・ソング的なもので埋め尽くそうか、、、 とも思ったのだが、、、

          世界の不安はRockで吹き飛ばせ! - Good Old Music 、Fantastic高校野球
        • 無くてはならない曲  後編 - Good Old Music 、Fantastic高校野球

          龍神雲🐉に出逢いました!!(*´▽`*) 1月10日夕方の龍神雲🐉withお月様🌓です。 右の方に龍神様の顔がありますね、、、、ね!! ありますよね!!(笑) 肉眼では目も、耳も、鼻も、おヒゲも、 ちゃんとハッキリ見えてたんですぅ!!(ノД`)・゜・。 それから10数分後の空にも・・・ 龍神雲!、、、、ですよね!! 龍神雲なんですぅ!!(ノД`)・゜・。 ボクに免じて、そういうコトにしといてくれニャいか? またしても雪!の予報が出てたので、 3連休もチョコチョコと仕事して、 現場を一つ、5日ほど前倒しで完了させました!(*´▽`*) しかし!次の現場には地権者や元請けの都合で、 17日(月)からしか、入れない!!(よくあることです) で、今日1月11日(火)~16日(日)まで、 2回目の冬休み!!(゚д゚)ガチョーン! ・・・・そういえば去年の冬も、 冬休みが何回かあったなぁ、、、

            無くてはならない曲  後編 - Good Old Music 、Fantastic高校野球
          • 第38怪『鮎川誠さんを偲ぶ』

            第38怪『鮎川誠さんを偲ぶ』 2023.02.07 未分類 Magical Lizzy Band, RANGSTEEN, The Beatles, THE FOOLS, ザ・プライベーツ, シーナ&ロケッツ, ジョージ, チコひげ, ブルースビンボーズ, ローリンストーンズ, 山口冨士夫, 村八分, 藻の月, 青木真一, 高円寺バンド, 鮎川誠 クルマで渋谷に行くときに 井の頭通りを選択すると、 必然的に代田橋の駅前を通る。 もう何百回も通過した風景だが、 実際に駅に降り立つのは初めてだった。 駅からの階段を上がると Goodlovinのコイワイくんが 二日酔い顔でたたずんでいた。 「大丈夫か?今日は朝まで呑んでたんだろ?!」 捨てられた犬のような顔をした彼と共に、 ″此処が最後尾です″という参列者の列に並んだ。 関係者としてではなく、 ″ゆっくりと並ぶことで、鮎川さんをながーく偲ぶことに

              第38怪『鮎川誠さんを偲ぶ』
            • 俺の中に「ガキ」がいる ~ 追悼、、、鮎川誠さん - Good Old Music 、Fantastic高校野球

              泣く子も黙るロックンロール葬(非公認です.笑)だ! (’85年『Main Songs』のジャケ写。次作『Gathered』と並んで好きなジャケット) ・・・というわけで、 今回はシーナ&ザ・ロケッツのロックンロールのみでお送りするぜ!👍 ・・・・・皆様よくご存じのアノ曲なんかは、入ってないかもしれない、、、 なぜなら、、、オレが好きな曲ばかりで埋め尽くされるからだ!!(笑)👍 俺は俺なりのロックンロール葬で、天国のお二人を盛りあげたいのだ!! それでいいのだ!(バカボンパパ風で.笑) というわけなので(笑)、 今回はこのバカ(笑)のワガママに、 よろしくお付き合いいただければと思いますm(_ _)m ちなみに、、、今回は(今回も?)、 ゴリラ🦍の「バカ」が丸出しのダダ漏れ(笑)である。 それというのも、、、 天国でこの記事を読んでるかもしれない鮎川夫妻(イヤイヤ、、無い無い.笑) に

                俺の中に「ガキ」がいる ~ 追悼、、、鮎川誠さん - Good Old Music 、Fantastic高校野球
              • 有名人の死

                有名人の死更新情報忌日1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月死に様自殺-①岡田有希子ポール牧大杉君枝倉沢七海遠藤康子日高富明戸川京子沖田浩之ねこぢるチェ・ジンシル堀口綾子美咲沙耶沖雅也円谷幸吉田宮二郎川端康成U;Nee麻生美由樹カート・コバーン草柳文惠伊藤隆大畠山麦宮城宗典マイケル・ハッチェンスアドルフ・ヒトラー塩谷庄吾甲斐智枝美可愛かずみ太宰治犬丸りん南条あや古尾谷雅人松岡利勝井上大輔チャン・ジャヨンチョン・ダビンシャーンドル・コチシュ山田花子岡真史ジャック・マイヨールイルゼ・コッホ鈴木いづみ清水由貴子高野光森下直人ロベルト・エンケ三輪田勝利デュオ・クロムランクジム・ジョーンズマリアてるくはのる桂三木助(4代目)キム・ダウル有島武郎剣持勇御船千鶴子久野久レスリー・チャン若山セツ子加藤善博自殺-②翁美玲陳琳伊藤京子ルーシー・ゴードン阿知波信介ティック・クアン・ドック団優太シ

                  有名人の死
                • 裸のラリーズの思い出:ロマン優光連載198

                  実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

                    裸のラリーズの思い出:ロマン優光連載198
                  • 忌野清志郎(ソロ編) | 音楽偉人伝 第12回

                    音楽偉人伝 第12回 [バックナンバー] 忌野清志郎(ソロ編) 夢助よ、いずこへ 2019年7月18日 19:00 540 25 日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。今回は1991年にRCサクセションを解散し、ソロ活動がメインになってからの忌野清志郎にスポットを当てる。パンクの真髄を見る尖った厳しさがありつつも、大きな愛で包まれている彼の世界は、たおやかで豊かで、実に自由だ。最後のオリジナルアルバム「夢助」を残すまでの彼の足取りをたどってみよう。今回の書き手は、闘病の際に清志郎本人から励まされた経験を持つ“臓器移植芸人”のハギワラマサヒト。 文 / ハギワラマサヒト 編集 / 木下拓海 画像提供 / ユニバーサル ミュージックジャパン、SWIM RECORDS 君が代パンクロック事件1980年代を疾走した新生RCサクセション(RC)は、90年にアルバム「Baby a

                      忌野清志郎(ソロ編) | 音楽偉人伝 第12回
                    • ネモト・ド・ショボーレ x 北沢夏音対談 東京のアンダーグラウンド・カルチャーの目撃者たち|KiliKiliVilla Official

                      KKV Neighborhood #55 Dialogue - 2020.12.29 構成 by 与田太郎 10月に発売となったCHILDISH TONES feat.宇佐蔵べにのアルバム『God Bless the Girls』は音楽好きのリスナーに幅広く支持された。このアルバムに込められた様々な要素は、リーダーでありプロデューサーでもあるネモト・ド・ショボーレの90年代から続く活動が集約されたものとも言える。その長い歴史を、これもまた独自の視点でシーンを見つめてきた北沢夏音さんと語ってもらった。 与田 お二人の出会いはいつ頃ですか? ネモト 90年代半ばの『VIVA YOUNG !』とかじゃないでしょうか? 北沢 そう、たぶん下北沢CLUB QUEで、当時マーブルダイヤモンドというバンドのベース/ヴォーカルだったクラヤマナオキさんが主催して、いまも続いてる『VIVA YOUNG !』と

                        ネモト・ド・ショボーレ x 北沢夏音対談 東京のアンダーグラウンド・カルチャーの目撃者たち|KiliKiliVilla Official
                      • Tokyo Undergroundよもヤバ話●’70-’80/地下にうごめくロックンロールバンドたち第9話『 “SPEED” “FOOLS” “TUMBLINGS” “TEARDROPS”』|K&Bパブリッシャーズ

                        Tokyo Undergroundよもヤバ話●’70-’80/地下にうごめくロックンロールバンドたち第9話『 “SPEED” “FOOLS” “TUMBLINGS” “TEARDROPS”』 取材・文◎カスヤトシアキ 話/野月ジョージ(ミュージシャン) 話/中村俊彦(クリエイター) 話/山口冨士夫(ミュージシャン) 話/ケンゴ(ミュージシャン) 話/ジニー・ムラサキ(クリエイター) V T R◎音源提供/Andy Shiono http://andys-video.com/ 資料提供/青木ミホ 写真/鈴木 ※タイトル画像はSPEED/右端から青木眞一、ケンゴ、井出裕行、ボーイ/Photo by Suzuki 『青木家のルーツから見た、青ちゃんが育った風景』 青ちゃんの父親の人生には太平洋戦争が大きく影響している。青ちゃんのお父さんは兵隊として戦争そのものには行かなかったが、戦時徴用船の船員

                          Tokyo Undergroundよもヤバ話●’70-’80/地下にうごめくロックンロールバンドたち第9話『 “SPEED” “FOOLS” “TUMBLINGS” “TEARDROPS”』|K&Bパブリッシャーズ
                        • 【8月10日】今日は何の日?~この日何の日気になる日~ | 気まぐれイロイロ情報発信所

                          おはよう~こんばんはcaldiaです(^^) 【8月10日】は何の日なのか 見ていきましょ~💨 そういえばちょうどお盆今入る 週末は台風が怪しいので 皆さん十分気を付けて下さい。 せめて行き帰りに当たらなければ 幸いですね(-_-;) 📖【8月10日】はこんな日📖〇道の日〇 「道の日」の由来は・・・ 1920年(大正9年)に日本初の 近代的な道路整備計画が決定しました。 そして建設省(現 国土交通省)が 1986年に制定した事が 始まりとなります。 🍺ハイボールの日🍺 「8(ハ)1(イ)0(ボール)」の語呂合わせに ちなんでウイスキーの製造&販売をしている サントリー酒類株式会社が記念日として 制定した事が始まりです。 そしてフライングします(笑) サントリーウイスキー「角瓶」が 誕生しました1937年(昭和12年) 10月8日が誕生日だったので 10月8日は「角ハイボールの日」

                            【8月10日】今日は何の日?~この日何の日気になる日~ | 気まぐれイロイロ情報発信所
                          • 裸のラリーズ・水谷孝氏追悼 - 人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

                            黒い悲しみのロマンセ或いはFallin' Love With b/w 永遠に今が(Now Is Forever) (Etcetera, 1996) : https://youtu.be/tlLVRmgid5E https://youtu.be/YtCSbSYHEGU 松山晋也(音楽批評家)公式Twitterより : https://twitter.com/agostoshinya/status/1451707828113051653?t=JvivQPUESxNBO4CDwgY3ag&s=19 日本語版ウィキペディア「裸のラリーズ」: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%B8%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA?wprov=sfla1 英語版ウィキペディア「Les Rallizes Dénudés」:

                              裸のラリーズ・水谷孝氏追悼 - 人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary
                            • Tokyo Undergroundよもヤバ話|K&Bパブリッシャーズ|note

                              かつて山口冨士夫のマネージャーをしていたカスヤトシアキの取材による、970~80年代の地下にうごめくロックンロールバンドたちの活動を、ロックバンド『藻の月』のVo・Guであるジョ… もっと読む

                                Tokyo Undergroundよもヤバ話|K&Bパブリッシャーズ|note
                              • 文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」(2002〜2018) - Hatena::Diary

                                坪内祐三と福田和也が2002年から2018年まで週刊誌『SPA!』で行っていた連載対談の表題一覧である。★は単行本未収録を示す。脚注は単行本収録時の改題を示す。VOL.024は飛ばされたため欠落していると思われる。 単行本化第①弾『暴論・これでいいのだ!』から第⑥弾『羊頭狗肉』までがカバーしているのはVOL.001~550であるが、単行本収録数は第①弾80回・第②弾70回・第③弾50回・第④弾50回・第⑤弾50回・第⑥弾65回の計365回分であり、単行本未収録数は計184回分である。これに単行本化されていないVOL.551~706の156回分を加えると全705回の内の340回分が現在のところ単行本未収録ということである。 ①『暴論・これでいいのだ!』、坪内祐三✕福田和也、扶桑社、2004年11月20日初版第1刷発行 構成/石丸元章 協力/石黒隆之 テキサス・アウトローズ写真提供/昭和プロレ

                                  文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」(2002〜2018) - Hatena::Diary
                                • 追悼/ 鮎川誠 interview:「オレたちの曲は生きとるから。『クライ・クライ・クライ』も『スイート・インスピレーション』も『レモンティー』も『ユー・メイ・ドリーム』も、毎日ピカピカ新しいのが自慢な|内本順一

                                  追悼/ 鮎川誠 interview:「オレたちの曲は生きとるから。『クライ・クライ・クライ』も『スイート・インスピレーション』も『レモンティー』も『ユー・メイ・ドリーム』も、毎日ピカピカ新しいのが自慢なんです」 鮎川誠さんのご冥福をお祈りします。 「NO ROCK NO LIFE。俺たちは死ぬまでロックだぜ」。 そう言って、それを貫いた人。 ロックの人。愛の人。 大好きでした。 ミュージシャンとしても。人としても。 2015年のタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE?」ポスター追悼の意を込めて、2014年に行なったインタビューの記事をここに掲載します。 これはシーナ&ロケッツが結成35年目を迎えたときのインタビュー。鮎川さんにお話を聞く機会はこの前にもあったけど、シーナ&ロケッツがどのように始まって、どのように転がっていったかを改めてしっかり聞くなら、6年ぶりの新作『ROKKE

                                    追悼/ 鮎川誠 interview:「オレたちの曲は生きとるから。『クライ・クライ・クライ』も『スイート・インスピレーション』も『レモンティー』も『ユー・メイ・ドリーム』も、毎日ピカピカ新しいのが自慢な|内本順一
                                  • 忌野清志郎によく似た ZERRY 率いるザ・タイマーズの “FM東京事件” は衝撃だった!

                                    忌野清志郎が歌う、屈託のない愛のカタチと自由への憧憬 多くの人がそうであったように、僕も音楽の入口… ロックの入口が忌野清志郎、RCサクセションだった。 日本を代表するライブアルバム『RHAPSODY』の、脳裏に躍動感あふれるステージが蘇るような熱量を感じ、リアルタイムでは『BLUE』『BEAT POPS』… とグラマラスなロックバンドとして、時には内省的に感性を研ぎ澄ませ、またある時はそれに相反するようにエナジーを高めていく姿を目の当たりにできたのは、なんと幸せなことだろう。 新譜を追いかけるのと同時に、過去の “ハードフォーク” と言われた時代の音源も遡って聴いていく。「宝くじは買わない」や「ぼくの好きな先生」を聴いて、牧歌的な情景の中にも、世の中や権力に媚びず生きていくやり方がいくらだってあることを知った。 十代の終わり、真夜中に好きな女の子と長電話をしたときには「2時間35分を超え

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                                    • 世界はそれをロックンロールと呼ぶんだぜ👍 - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                                      皆さま、2週間のご無沙汰をしておりましたm(_ _)m 前回、仕事風景写真を挙げた現場が、 急斜面の岩場の巨木の森(笑) というムチャクチャ過酷な所で、 毎日憔悴し切って帰宅(笑)しておりました。 夕飯後に2階の寝室に上がる際も、 ネコ🐈と共に四つん這い(笑)で上がらざるを得ないという状況で、、、、 言い訳がましいのですが(笑)先週の記事Upと、 皆様のところへの訪問・コメントなども 断念させていただいた次第でございますm(_ _)m とりあえず、この現場もおかげ様で竣工し、一息ついている所ですが、 今年は今になってまだまだ過酷な現場が続々と(笑)行列を成しており、 かと言って突然ヒマになることもあり得る業界(笑)、、 今後も予断を許さない(笑)状況であります。 こんなワタシでありますが、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m では気を取り直して、、、今回は日本のロックンロールで

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                                      • 山口冨士夫の未発表ライブ音源収めた「渋谷屋根裏 1983」発売

                                        山口冨士夫が“山口冨士夫グループ”としてバンド活動を再開した1983年の未発表のライブ音源を収めたライブアルバム「渋谷屋根裏 1983」が9月13日にリリースされる。 山口は1967年にザ・ダイナマイツのギタリストとしてデビュー。1969年に村八分を結成し、日本のロックシーンに多大な影響を与えた。1980年代初頭には裸のラリーズに一時在籍し、1989年にTEARDROPSとしてメジャーデビュー。TEARDROPS解散後はソロ活動を展開していたが、2007年に体調を崩し、2013年8月に64歳でこの世を去った。今年で没後10年を迎えた。 山口冨士夫グループは山口、青木真一(ex. 村八分)、青木正行(ex. 外道)、小林秀弥(ex. TOO MUCH)からなるバンド。ライブアルバムには1983年4月に東京にあったライブハウス・渋谷屋根裏で行われたライブの音源が完全収録される。さらに同時期の未

                                          山口冨士夫の未発表ライブ音源収めた「渋谷屋根裏 1983」発売
                                        • 8月14日はあさか野夏まつり花火大会、十和田市夏まつり 花火大会、鳥出神社の鯨船行事、中元万燈籠、裸足の記念日、ハッピーサマーバレンタインデー、水泳の日、特許の日、廃車リサイクルの日、裸石の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                          おこしやす♪~ 8月14日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月14日はあさか野夏まつり花火大会、十和田市夏まつり 花火大会、鳥出神社の鯨船行事、中元万燈籠、裸足の記念日、ハッピーサマーバレンタインデー、水泳の日、特許の日、廃車リサイクルの日、裸石の日、等の日です。 ◆あさか野夏まつり花火大会(諸事情要確認) 毎年8月14日に開催される夏まつりの花火大会。開催場所となる郡山カルチャーパークには、広大なオープンスペースが広がり、多くの露店が軒を並べ、家族でくつろぎながらの花火観賞が満喫できる。花火は田園の中での打上げなので360度どこからでも楽しめる。創作音楽花火など毎年趣向を凝らしたプログラムで緑豊かな安積の空を彩り、多くの観光客や帰省客、地元客を魅了する。 ◆十和田市夏まつり 花火大会(諸事情要確認) 青森県南内陸部の市街地開催においては最大級の花火大会で、

                                            8月14日はあさか野夏まつり花火大会、十和田市夏まつり 花火大会、鳥出神社の鯨船行事、中元万燈籠、裸足の記念日、ハッピーサマーバレンタインデー、水泳の日、特許の日、廃車リサイクルの日、裸石の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                          • 山口冨士夫『ひまつぶし』2022年デジタルリマスター版から「誰かおいらに (Live Version'74) 」公開 - amass

                                            山口冨士夫のソロアルバム『ひまつぶし』の2022年デジタルリマスター版から「誰かおいらに (Live Version'74) 」が公開されています。 73年5月の村八分最後のライブから約半年後の12月、京都から東京へ戻った冨士夫がエレックスタジオでレコーディングした初めてのソロアルバムである「ひまつぶし」は、作詞も担当した高沢光夫(ベース)、高橋清(ドラムス)がレコーディングメンバーで、冨士夫はギター、ヴォーカルの他、ブルースハープ、ベース、パーカッションも演奏している。当時ブルースギタリストというパブリックイメージをぶち壊したかったという冨士夫の幅広い音楽性を感じさせる名盤が最新リマスタリングで8年ぶりにリイシューされます。 冨士夫の著書『SO WHAT』でも言及している通り膨大な時間を要してトラックダウンを行い完成したサウンドは『絶対にいい音のレコードができた』と確信するも、当時のレコ

                                              山口冨士夫『ひまつぶし』2022年デジタルリマスター版から「誰かおいらに (Live Version'74) 」公開 - amass
                                            • 特集「実録 にっぽんブルース史」 『ギター・マガジン7月号』発売 - amass

                                              『ギター・マガジン7月号』の特集は「実録 にっぽんブルース史〜あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった〜」。1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。当時を知る総勢10名以上に及ぶギタリストたちの貴重な回顧録とともに、日本におけるブルースの歴史に迫る。6月13日発売 ■『ギター・マガジン 2024年7月号』 定価 1,650円 (本体1,500円+税10%) 発売日 2024.06.13 <内容> ◆表紙/SPECIAL PROGRAM 実録 にっぽんブルース史 〜あの頃、BLUESを弾かない者は人間ではなかった〜 1960年代末から1970年代中盤にかけて、日本で巻き起こった一大ブルース・ムーブメント。当時はB.B.キングやアルバート・キング、マディ・ウォーターズにアルバート・コリンズ、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュなど多くのレ

                                                特集「実録 にっぽんブルース史」 『ギター・マガジン7月号』発売 - amass
                                              • 追悼 – 加部正義 | ベース・マガジン

                                                Text:Yuichi Gamo Interview:Yusuke Mikami(Bass Magazine 1996 MAY), Hisayoshi Ishihara(Bass Magazine 2004 DEC) Photo:Eiji Kikuchi 2020年9月26日、日本のベース界、そして音楽史に多大な功績を残したひとりのベーシストがこの世を去った。ザ・ゴールデン・カップスやジョニー、ルイス&チャーなど、いくつものバンドで独創的なベース・プレイを発揮し、ベースという楽器の可能性を世にしらしめ、“天才ベーシスト”と呼ばれた“ルイズルイス加部”こと加部正義。ここでは、改めて波乱に満ちた彼の足跡をたどり、過去のベース・マガジンに掲載されたインタビュー記事を振り返ることで、稀代のベース・ヒーローへ想いを馳せたい。 BIOGRAPHY ━━ベースの存在を世に知らしめた、元祖“ベース・ヒーロ

                                                  追悼 – 加部正義 | ベース・マガジン
                                                • OKAMOTO'S・オカモトコウキが明かす「ムッシュかまやつと見つめ合った謎の瞬間」 | J-WAVE NEWS

                                                  OKAMOTO'Sのオカモトコウキ(Gt)が「音楽があふれる街 渋谷」をテーマに曲をセレクトした。 オカモトコウキが登場したのは8月31日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。東京のある街、ある商店街、ある路線……セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナーだ。 音楽があふれる街 オカモトコウキはまず、渋谷での思い出を振り返りつつ、曲をセレクトした。 オカモトコウキ:渋谷のイメージとしてレコードショップやライブハウスだったり、そういう音楽に関わりのある場所がすごくあふれている場所だなと印象が昔からありまして。特に僕はミュージシャンをやっているので、そういう人のライブを観に行ったりとか、レコードを掘りに行ったりとか、そういうことで渋谷を訪れ

                                                    OKAMOTO'S・オカモトコウキが明かす「ムッシュかまやつと見つめ合った謎の瞬間」 | J-WAVE NEWS
                                                  • Tokyo Undergroundよもヤバ話●’70-’80/地下にうごめくロックンロールバンドたち第12話『ジョニー・サンダース台風の中での山口冨士夫と忌野清志郎』|K&Bパブリッシャーズ

                                                    Tokyo Undergroundよもヤバ話●’70-’80/地下にうごめくロックンロールバンドたち第12話『ジョニー・サンダース台風の中での山口冨士夫と忌野清志郎』 ※想いの残る一瞬の出来事は、映画のワンシーンのようだ/ジョニー・サンダース&山口冨士夫 話/資料提供◎鳥井賀句 取材・文◎カスヤトシアキ 資料写真◎古岩井公啓(GoodLovin’Production) 『ジョニーが冨士夫を呼んでるぜ!』 なんちゃって、「ぜ!」は付かなかったと思うが、かなりキザな言い回しで賀句さんは電話してきたのだと思う。しかし、全世界のジョニー・ファンにまことに申し訳ないのだが、無知な僕はこのとき、ジョニー・サンダースをよくは知らなかった。ゆえに、とっさに思い浮かんだのは『ペドロ・アンド・カプリシャス』である。もちろん、歌詞が浮かんできただけなのだが、そんな半端な受け方で、なんだか要領を得ない返答をしてい

                                                      Tokyo Undergroundよもヤバ話●’70-’80/地下にうごめくロックンロールバンドたち第12話『ジョニー・サンダース台風の中での山口冨士夫と忌野清志郎』|K&Bパブリッシャーズ
                                                    • 『花田裕之さんのモテ期はいつまで続く』

                                                      職場の女性の方に「○○さん、モテ期はいつですか?」 と訊かれたことがあった。 モテ期?虚を突かれたような気がした。 いつだったっけ?って簡単に答えれないのだから 自分にはモテ期はなかったのではないかともいえる… それなりに女性とはお付き合いはしてきたが モテたかどうかと言われりゃ自分はそうでもなかった と言わざるをえないので悔しくもあり悲しくもなる。 心ではモテてみたいなどと思っても、その反対に おれはそんな軽い男じゃない!、といった 無様で滑稽な侍精神にも似た心境が邪魔をして 敏感な女性にはそれを見事に感じとられ、残念なことに スルーされていたような気もしたりする(笑) 振り返れば若い頃はナチュラルさが足りなかった。 ん~、正直にいってしまえばきっとわたしも 多少はモテたかったのであろう。 この人、花田裕之さんみたいに。 花田さんはモテ期が一生続きそうな感じだ。 端正な顔立ち、長身でスタ

                                                        『花田裕之さんのモテ期はいつまで続く』
                                                      • best albums of 2022 - When the Music's Over

                                                        今年は不作だった。 いやまあ、レコード買った量が減ったかってーと減ってないとは思ふが (昔のやうに記録を取ってゐるわけではないが、毎月の請求額見ればね)、 JPEGmafia の LP! みたいに 1 年經った今でも聽きまくってるアルバムがあるのに、 今年はさういふアルバムがあるだらう豫感がしない。 bandcamp daily のチェックをサボった所爲かな…。 年明けたら、チェック再開するぞ。 それと、Boomkat に出てる色んな人のランキングもチェックしないと。 今年はチェック漏れ多そうだから。 なんたって、去年あれだけあったヒップホップが今年は 1 枚もない! 別に聽いてないわけぢゃないのになあ。Kendrick Lamar の新譜とかもあったのに。 Björk: Fossora まづは Björk の新譜。 いやあ、壓倒的でしたね。 かつて Björk のことを書いたことがあるが

                                                          best albums of 2022 - When the Music's Over
                                                        • ミスター・カイト - Wikipedia

                                                          ミスター・カイト(Mr.Kite)は、東京ロッカーズというムーブメントで活躍した日本のロックバンド。 来歴[編集] 前身はワク(ギター)、ヨシ(ボーカル)、ステュー(ベース)、パディ・フィールド(ドラムス)らが結成したフランケンシュタイン。1976年1月に渋谷屋根裏でライブを行うなどの活動を行ったが、その後パディがロンドンに渡英、ヨシが精神的に不安定になったことで解散。残ったメンバーで新たにキックスを結成し、ワクはボーカルもとるようになった。一時期はステューがギターになり、ベースはコッペ(リゾート、S-KENなどで活躍)が担当した。 1976年12月にはスピード、3/3と一緒にライブ「Switch On」を開催。このイベントをオーガナイズしたのは山口冨士夫のローディ兼マネージャーをしていたテツ(本業はグラフィック・デザイナー)という人物である。1977年1月には渋谷屋根裏でライブ・シリーズ

                                                          • 山口冨士夫の83年の名演収めたライブ盤発売、ブルースハープの名手・妹尾隆一郎とのセッション音源も(動画あり)

                                                            Disc 1には1983年4月30日に神奈川・横浜シェルガーデンにて行われたライブの音源が収められる。この日の演奏には、“ウィーピング・ハープ・セノオ”の愛称で知られる日本を代表するブルースハープの名手、妹尾隆一郎が飛び入りでゲスト参加。ブルースのスタンダード「Let The Good Times Roll」「Stormy Monday」では、妹尾がハープのみならずボーカルも披露する。両者が共演したのはこの日のみとなり、まさに一夜限りの貴重なライブが収録されている。 Disc 2には同年5月に行われた東京・原宿クロコダイルでのライブから7曲、12月の法政大学でのライブから4曲を収録。クロコダイルの音源では演奏、音質ともにこの時期のベストとも言える名演を聴くことができる。法政大学で演奏されたThe Beatlesのカバー「Dear Prudence」とThe Temptationsのカバー「

                                                              山口冨士夫の83年の名演収めたライブ盤発売、ブルースハープの名手・妹尾隆一郎とのセッション音源も(動画あり)
                                                            • RCサクセション「COVERS」「コブラの悩み」がアナログLP盤で復刻

                                                              「COVERS」には洋楽の名曲11曲のカバーを収録。ゲストとして、クワタケ・イスケ(桑田佳祐)、三浦友和、ジョニー・サンダース、坂本冬美、金子マリ、山口冨士夫、梅津和時、山下洋輔、三宅伸治、ちわきまゆみ、泉谷しげる、高井麻巳子らが参加している。「コブラの悩み」は「COVERS」の発売日前日である1988年8月14日に、東京・日比谷野外大音楽堂で行われたライブの音源と、スタジオで収録された2曲によって構成されたアルバム。サポートミュージシャンとして金子、三宅、梅津、片山広明らが参加した。それぞれ約35年ぶりの復刻となる。 RCサクセション「COVERS」収録曲SIDE A01. 明日なき世界(オリジナル:バリー・マクガイア) 02. 風に吹かれて(オリジナル:ボブ・ディラン) 03. バラバラ(オリジナル:The Rainbows) 04. シークレット・エージェント・マン(オリジナル:ジョ

                                                                RCサクセション「COVERS」「コブラの悩み」がアナログLP盤で復刻
                                                              • 山口冨士夫、生前最後のバンドの音源に、未発表ソロライブ収録ディスクを追加した2枚組デラックスエディションのリリース決定 - T.O.E.S.

                                                                山口冨士夫、生前最後のバンドの音源に、未発表ソロライブ収録ディスクを追加した2枚組デラックスエディションのリリース決定 2021.10.29 日本のロック・ポップス 山口冨士夫 山口冨士夫、ライブアルバム『GOOD TIMES <DELUXE EDITION>』のリリースが決定。収録曲の中から、「いいユメみてね」の音源がYouTubeに公開されました。アルバムは2021年12月15日発売、リリース元はGOOD LOVIN’PRODUCTION。 本作は生前最後のバンドでライブ会場限定で販売したCDR音源を最新リマスタリングで復刻し、そして2007年に仙台で行われた未発表ソロライブを収録したディスクを追加した2枚組デラックスエディション仕様になります。 このアルバムは2011年に行われた東京浅草と吉祥寺のライブ音源とリハーサル音源からメンバーであるPちゃん(ブルースビンボーズ)によって制作さ

                                                                  山口冨士夫、生前最後のバンドの音源に、未発表ソロライブ収録ディスクを追加した2枚組デラックスエディションのリリース決定 - T.O.E.S.
                                                                • ザ・モップスとザ・ダイナマイツ、アルバムのみに収録されていた楽曲がスプリットで7inchアナログに

                                                                  両曲はどちらもそれぞれのアルバムのみに収録されていたナンバー。昭和45年(1970年)前後にリリースされた国産グルーヴの人気曲を7inchアナログ盤でリイシューする企画「GS(Groovy Showa)45 RPM Treasures」の第11弾として、このたび400枚限定プレスで国内プレスされる。発売に際しジミー益子とサリー久保田(ザ・ファントムギフト / SOLEIL)から寄せられたコメントは以下の通り。 ジミー益子 コメント歌詞、演奏ともに60年代・ジャパニーズ・ガレージパンクの最高作がシングル・カット!! 星勝のサイケデリック・ギターに痺れ鈴木ヒロミツの叫びに震えよ!! モップスは紛れもない世界屈指のガレージ・パンクだったのだ。 サリー久保田(ザ・ファントムギフト / SOLEIL)コメント前人未踏の炸裂するガレージパンク。 ロック=不良。 日本の“ヤバいロック”は60年代の瀬川洋

                                                                    ザ・モップスとザ・ダイナマイツ、アルバムのみに収録されていた楽曲がスプリットで7inchアナログに
                                                                  • 山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズ ライヴ・アルバム『屋根裏 YaneUra Oct.’80』発売 - amass

                                                                    山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズが、80年10月に渋谷・屋根裏で行ったライヴ・パフォーマンスが、ついに公式リリース。ライヴ・アルバム『屋根裏 YaneUra Oct.’80』は7月17日発売。2CDおよび2LPがあります。 以下、インフォメーションより 1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫(ザ・ダイナマイツ/村八分/ティアドロップス)をメンバーに迎え入れる。翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させた。 そして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現す。 タイトなリズム隊をバックに、2本のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される、漆黒の

                                                                      山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズ ライヴ・アルバム『屋根裏 YaneUra Oct.’80』発売 - amass
                                                                    • RCサクセション『COVERS』『コブラ』がアナログLPレコード復刻 - amass

                                                                      RCサクセションの『COVERS』と『コブラ』がアナログレコードで再発。カッティング・エンジニアの名匠、武沢 茂によるオリジナル・マスターからの2023年カッティング仕様で、3月22日(水)にタワーレコード全店およびタワーレコード オンラインで販売されます。アナログLPレコードでの復刻としては初。 以下インフォメーションより タワーレコードは、RCサクセションが1988年8月15日に発表したカヴァー・アルバム『COVERS』と1988年12月16日に発表したライヴ・アルバム『コブラの悩み』を、最初の発売より35年振りにアナログLPレコードで復刻、ユニバーサル ミュージック合同会社の制作・協力のもと、カッティング・エンジニア:名匠、武沢 茂(日本コロムビア株式会社)によるオリジナル・マスターからの2023年カッティング仕様にて3月22日(水)よりタワーレコード全店およびタワーレコード オンラ

                                                                        RCサクセション『COVERS』『コブラ』がアナログLPレコード復刻 - amass
                                                                      • 082『鳥井賀句(さん)そして、ジョニー・サンダース』 | Nico-nico Guitars Blog

                                                                        冨士夫の音楽に関わり始めた頃の話。 僕は世間知らずの会社員で、 20代後半の生意気盛りだったのだと思う。 マスメディアの仕事に携わっていたので、 何か大きな勘違いでもしていたのだろう。 好きなことなら、 何でもできるような気がしていた。 日の当たる明るい方向に 背伸びした自分をかざして、 すれ違う人総てに、 自らの影を大きく見せていたのだ。 そんな´83年だったか´84年だったか、 今となってはどうでもいいくらいの遠い昔、 冨士夫から突然に頼まれ事を受けた。 「鳥井賀句に文句を言ってきてくれ」 と、言うのだ。 そう言われてもコチトラ、 皆目何の事か解らない。 「どーゆーこと?」 すると冨士夫は少しばかり口を尖らし、 真っ昼間からビールをあおって、 いい調子で説明を始めた。 「いいか、賀句はな、今、 俺たちのことを書いてやがるんだ。 それも、俺たちの承諾も無しにな。 コレは、アレだろ? ナン

                                                                          082『鳥井賀句(さん)そして、ジョニー・サンダース』 | Nico-nico Guitars Blog
                                                                        • 山口冨士夫 83年の未発表ライヴ音源集『REAL LIVE 1983』から「My Girl」公開 - amass

                                                                          山口冨士夫の1983年の未発表ライヴ音源の中から選りすぐりのベストパフォーマンスを集めたCD2枚組アルバム『REAL LIVE 1983』から「My Girl」公開。ディスク2に収録された1983年12月23日、法政大学GAKUKANホールのライヴより 74年の「ひまつぶし」から9年ぶりとなる4曲入り20cmEP「RIDE ON!」のリリースに合わせて行われた83年のライブはファンの間でも特に評価の高い時期であり、2023年にリリースされた『SHIBUYA YANEURA 1983』は現在も好セールスを記録している。この時期の音源をもっと聴きたいという多くの要望に応え、同時期の完全未発表ライブから選りすぐりのベストパフォーマンスを集めた2枚組CDがリリースされる。 ディスク1に収録されたライブは”ウィーピング・ハープ・セノオ”の愛称で知られる日本を代表するブルースハープの名手、妹尾隆一郎を

                                                                            山口冨士夫 83年の未発表ライヴ音源集『REAL LIVE 1983』から「My Girl」公開 - amass
                                                                          • 088『冨士夫の誕生日』リゾート(山口冨士夫+加部正義) | Nico-nico Guitars Blog

                                                                            夏になると思い出すことがある。 冨士夫の還暦祝いの日だ。 2009年の8月10日だったから、 もう8年も前のことになるのだろうか。 羽村の冨士夫宅に親しい友人たちが集まった。 ダイナマイツ時代からの盟友、 吉田くん(吉田博)が バカでかいケーキを作ってきて、 村八分時代からの知人、 寺田社長が旨い肉を持って来た。 夏草の茂る庭でバーベキューをしたのである。 ビール片手に肉をほおばったのを憶えている。 誰しもが笑顔になった瞬間だった。 そんな、浅い夢のような風景が、 脳裏に貼り付いているのだ。 僕にとっては、 『還暦』という言葉を意識した日だった。 冷たいビールを喉に流し込みながら、 “ こりゃあ、意外と(還暦が)すぐに来るぞ ” なんて、順番待ちの列に 自然と並んじゃった気分であった。 むせ返るような真夏の夕暮れに、 ぼんやりとした入道雲が浮かんでいた。 その景色に心を映している時、 いき

                                                                              088『冨士夫の誕生日』リゾート(山口冨士夫+加部正義) | Nico-nico Guitars Blog
                                                                            • 福生チキンシャック - Wikipedia

                                                                              福生チキンシャック(ふっさチキンシャック)は東京都福生市福生876にあるライブハウスである。 概要[編集] 1974年4月29日に東京都福生市の通称赤線地帯 [1]の店舗で開店[2]。 店名の由来は日本の横田基地の米兵たちが飛行訓練中に空からこの建物を見て鳥小屋(Chicken Shack)のように見えたことから来ていると言われている[3]。 縁の深いミュージシャン[編集] 君島大空 新井和輝(King Gnu) 岡田卓郎(ex.森は生きている) 高井息吹 NAPPI(Support.Lucky Tapes) Jimanica 田中克海(民謡クルセイダーズ) フレディ塚本(民謡クルセイダーズ) 山口冨士夫(ex.村八部)[4] 下畑"Rio"良介(Prod.RISE) Toshi(Z旗) 南條倖司(キングコングパラダイス) 中原宙 成田昭彦 木曜日のジャムセッション[編集] 福生チキンシャ

                                                                              • 村八分 79年再編成ライヴアルバム『1979』の2019年リマスター盤から「Red Letter」のリマスター音源公開 - amass

                                                                                村八分 / 1979 <2019 REMASTER CD / 32ページフルカラーブックレット一体型 トールケースサイズデジパック仕様> 1979年、僅か2回のみ行われた村八分の再編成ライヴのアルバムがリマスター復刻。初公開フォト使用による豪華仕様のアルバム『1979 <2019 REMASTER CD / 32ページフルカラーブックレット一体型 トールケースサイズデジパック仕様>』から「Red Letter」の2019年リマスター・ヴァージョンが公開。 1973年5月のライブを最後に自然消滅した村八分が1979年春、突如再編成されるも5月と7月の2回のみしか行われなかった貴重なライブ音源が最新リマスタリングで復刻されます。32ページフルカラーブックレットにはライブフォトの他に、ライブと同時期に出演したTV番組『11PM』でのス タジオ

                                                                                  村八分 79年再編成ライヴアルバム『1979』の2019年リマスター盤から「Red Letter」のリマスター音源公開 - amass
                                                                                • bloodthirsty butchers映画『kocorono』特報&予告編! 特別な運命共同体=バンドの存在し続けることの奇跡を描いた映画! - ニュース | Rooftop

                                                                                  トップニュースbloodthirsty butchers映画『kocorono』特報&予告編! 特別な運命共同体=バンドの存在し続けることの奇跡を描いた映画! bloodthirsty butchers映画『kocorono』特報&予告編! 特別な運命共同体=バンドの存在し続けることの奇跡を描いた映画! 2021.10.29 公開から10年、デジタル・リマスターを施した新たなマスターにて11月12日(金)から12月2日(木)までの3週間、シネマート新宿にて再公開となる、2011年に公開となった北海道出身のバンドbloodthirsty butchersのドキュメンタリー映画『kocorono』(川口潤監督作品)だが、10年前の≪特報≫と≪予告編≫が発見、ひさびさにあらためて解禁となった。 この≪特報≫と≪予告編≫の本編は当時のままとなっており、後付けの公開表記のみ、この度の上映の情報となっ

                                                                                    bloodthirsty butchers映画『kocorono』特報&予告編! 特別な運命共同体=バンドの存在し続けることの奇跡を描いた映画! - ニュース | Rooftop