聴覚障害者としてアニメの声の聞き取りやすさをメモしているんですが、PSYCHO-PASS 3の聞き取りやすさは神レベルで、無線声、ささやき、室内残響の演出でもほとんどすべて聞き取れる。 音響監督は岩浪美和さんという方で、担当作品… https://t.co/r6NJfWUoMb
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「ビーストウォーズ」音響監督が明かす、“声優無法地帯”誕生の理由 - (C)TOMY 1997年から1998年にかけてテレビ東京系で放送されたアニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」。声優陣がキャラクターそっちのけで強烈なアドリブを連発したことから、“声優無法地帯”アニメとして、今日まで語り継がれている。放送から26年、伝説の吹替版を演出した音響監督・岩浪美和がインタビューに応じ、声優無法地帯が誕生した本当の理由を当時のエピソードを交えて明かした。 【動画】4人中、3人が出番なし!『ビースト覚醒』衝撃の“無法地帯版”予告編 「ビーストウォーズ」は、動物や昆虫に変形するトランスフォーマーたちが、強力な動力源・エネルゴンを巡り、サイバトロン(正義)とデストロン(悪)に分かれて激闘を繰り広げた3DCGアニメーション。岩浪が監督・脚色を担当した吹替版では、ストーリーには全く関係のない
音響監督として長年、アニメ作品に携わっている岩浪美和。氏のインタビュー連載は趣向を少し変え、自身が携わったアニメ作品の中から、音響制作面の進化につながった3作をピックアップ。1本目は、その音響にも注目が集まった戦車道アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』について。 ――岩浪さんには自身のキャリアの中から、とくに印象深いアニメ3作品を選んでもらいました。1本目は『ガールズ&パンツァー 劇場版(以下、ガルパン劇場版)』です。 岩浪 『ガルパン劇場版』は、大げさに言えば“音”を聴くためにお客さんが集まった日本初の作品だと思います。その意味でも思い出深い作品ですね。それ以前から、映画館で上映されるときの音量には不満があったんです。というのも、日本のアニメーション映画は「子供が見るもの」という認識があり、そうなるとあまり大きな音が出せなかった。けれども、子供向けでないアニメ作品に関わるなかで、このま
テレビシリーズを始めOVA、劇場公開作品まで、多彩なメディアでストーリーを展開し続ける『ガールズ&パンツァー』。現在は劇場公開作品の『最終章』が展開されており、その第3話が前作から約1年9ヵ月の期間を経て、2021年3月26日に劇場上映となる。 今回は、第3話の上映を祝して音響監督の岩浪美和氏にインタビューを実施した。“極上爆音上映”が好評を博したことでも知られる『ガルパン』は、作中の“音”に関しても、徹底的にこだわり抜いて制作されている。『最終章』では、最先端の立体音響方式“ドルビーアトモス”を採用。その音響は、ますます洗練されている。『ガルパン』の音は、どのようにして生み出されているのか。岩浪氏へのインタビューから、その秘密に迫る。
ガールズ&パンツァーを始めとした様々な映画の音響監督を務める岩浪美和氏が、映像作品がより楽しくなるサウンドシステムをステップアップ形式で伝授。手頃なシアターシステムを構築していきましょう。これで貴方の映像ライフも充実すること間違いなし! 企画:ステレオサウンド 使用機材: スピーカー YAMAHA NS-B210 https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-b210/index.html サブウーファー FOSTEX PM-SUBmini2 https://www.fostex.jp/products/pm-submini2 AVアンプ AVR-X1600H https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-avreceiver_ap/avrx1600h_ap ヘッドホン
音響監督・岩浪美和に、自身のキャリアの中でとくに印象深い作品について聞くインタビュー連載。最終回は、2021年に公開された吉浦康裕監督の『アイの歌声を聴かせて』。ミュージカル映画として、セリフと歌をシームレスにつなぐことにこだわったと語る本作では、吉浦監督の画作りに驚いたという。 ――最後は、昨年公開された劇場アニメ『アイの歌声を聴かせて(以下、アイ歌)』です。 岩浪 僕にとって初めてのミュージカル映画でした。邦画における歌の処理については長年思うところがあって、『アイ歌』でいろいろチャレンジできましたし、おそらくはうまくいっただろうという意味でも印象深い作品ですね。なによりも、吉浦康裕監督との出会いが大きいです。 ――吉浦さんとの映像制作は初めてですよね。 岩浪 それまでの作品は一観客として見ていたのですが、一緒に作業してみて「この人はすごいな」と。とにかく画作りがうまいんです。ひとつの
ナタリー コミック 特集・インタビュー 「シドニアの騎士 あいつむぐほし」もっと人の胸を打つ作品を──吉平“Tady”直弘監督&岩浪美和音響監督が語る、シリーズ完結作で辿り着いた表現の地平 「シドニアの騎士 あいつむぐほし」 PR 2021年12月27日 弐瓶勉が築いたSFロボットアクションの金字塔「シドニアの騎士」。2014年のTVアニメ化から約7年、シリーズ完結作となる「シドニアの騎士 あいつむぐほし」が今年6月に公開された。未知の生命体・ガウナと人類の戦いはもちろん、主人公でエースパイロットの谷風長道、人とガウナから生み出された少女・白羽衣つむぎら少年少女のドラマの結末が、ポリゴン・ピクチュアズによるハイクオリティな3DCGでしっかりと描き切られた。 コミックナタリーでは「シドニアの騎士 あいつむぐほし」のBlu-ray発売を記念し、吉平“Tady”直弘監督と岩浪美和音響監督にインタ
いよいよ本日(10/6)劇場公開となった『ガールズ&パンツァー 最終章』第4話。冬季無限軌道杯の準決勝の模様が描かれるのだが、継続高校と対戦する大洗女子学園は、序盤であんこうチームが戦線離脱という大波乱の幕開け。もう一方の聖グロリアーナ女学院対黒森峰女学園も強豪校同士の激戦が予想され、中身の濃いドラマが予想される。今回は最新の立体音響技術ドルビーアトモス版音声でのマスコミ向け試写会が、東京・竹芝のイマジカ第2試写室で行なわれた。しかも音響監督の岩浪美和さんとCG監督・特技演出の柳野啓一郎さんによるティーチイン付き。この模様をレポートする。 試写会が行なわれたイマジカ第2試写室は、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス(Imagica EMS)の新しい拠点となる「竹芝メディアスタジオ」にある。2021年12月に稼働したばかりの新しい施設で、その第2試写室はドルビービジョン、
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