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岩瀬達哉の検索結果1 - 9 件 / 9件

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岩瀬達哉に関するエントリは9件あります。 原発司法ネタ などが関連タグです。 人気エントリには 『【追及スクープ】日本人500万人のマイナンバーと年収情報は、池袋の一室から中国の工場に「丸投げ」されていた(岩瀬 達哉) @moneygendai』などがあります。
  • 【追及スクープ】日本人500万人のマイナンバーと年収情報は、池袋の一室から中国の工場に「丸投げ」されていた(岩瀬 達哉) @moneygendai

    【追及スクープ】日本人500万人のマイナンバーと年収情報は、池袋の一室から中国の工場に「丸投げ」されていた 《事件の概要》 2017年の大幅な税制改正を受け日本年金機構は、厚生年金から所得税などを源泉徴収する「税額計算プログラム」を作成し直す必要があった。約770万人の厚生年金受給者に「扶養親族等申告書」を送付。記載内容に漏れや間違いがないかをチェックしてもらうとともに、あらたにマイナンバーや所得情報を記入し、送り返すよう要請。送り返されてきた「申告書」をデータ入力することでプログラム化をはかることとした。機構はその入力業務を、東京・池袋のデータ処理会社、SAY企画に委託したものの、同社が中国大連市のデータ処理会社に再委託したため、そこから日本の厚生年金受給者の個人情報が、中国のネット上に流出した。 詳しくはこちら:中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「

      【追及スクープ】日本人500万人のマイナンバーと年収情報は、池袋の一室から中国の工場に「丸投げ」されていた(岩瀬 達哉) @moneygendai
    • 500万人のマイナンバー「中国流出」の口止めに支払われた2億5000万円の血税(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai

      東京・池袋のマンションの一室に「本社」を構える中小企業「SAY企画」は、日本人770万人分もの年金情報データを扱い、そのうち501万人分を中国の企業に「丸投げ」した。マイナンバーや年収情報をも含む日本人の個人情報は、中国のネット上に流出。日本年金機構は、いまも「流出」を否定する。だが今回、身を潜めていた当事者の元社長がすべてを語った──。 岩瀬達哉(いわせ・たつや)/'55年、和歌山県生まれ。'04年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』で講談社ノンフィクションを受賞。著書に『新聞が面白くない理由』『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』『キツネ目 グリコ森永事件全真相』(いずれも講談社刊)ほか多数

        500万人のマイナンバー「中国流出」の口止めに支払われた2億5000万円の血税(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai
      • 【追及スクープ】マイナンバー500万人分を中国に流出させた「実行犯」のヤバすぎる告白(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai

        東京・池袋のマンションの一室に「本社」を構える中小企業「SAY企画」は、日本人770万人分もの年金情報データを扱い、そのうち501万人分を中国の企業に「丸投げ」した。マイナンバーや年収情報をも含む日本人の個人情報は、中国のネット上に流出。日本年金機構は、いまも「流出」を否定する。だが今回、身を潜めていた当事者の元社長がすべてを語った──。 過去の連載はこちら 〈中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容〉 〈日本人500万人のマイナンバーと年収情報は、池袋の一室から中国の工場に「丸投げ」されていた〉 岩瀬達哉(いわせ・たつや)/'55年、和歌山県生まれ。'04年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』で講談社ノンフィクションを受賞。著書に『新聞が面白くない理由』『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』『キツネ目 グリコ森永事件全真相』(いずれも講談社刊)

          【追及スクープ】マイナンバー500万人分を中国に流出させた「実行犯」のヤバすぎる告白(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai
        • 原発「運転停止」判決の裁判官に襲いかかる「ハラスメント」の数々( 岩瀬 達哉) @gendai_biz

          死刑宣告に悩んだかと思えば、原発再稼働の可否を決定し、さらに「一票の格差」の判断まで下す。それが裁判官の「重責」だ。彼らの生身の感情とは何だろうか? 徹底的に掘り下げた本が話題だ。発売中の『週刊現代』が特集する。 2人の裁判長の命運 原発の運転禁止と稼働容認の異なる決定が、先月、広島高裁と大阪高裁で相次いで言い渡された。 広島高裁の森一岳裁判長は、1月17日、四国電力の伊方原発3号機への運転禁止を言い渡した。かたや大阪高裁の山下郁夫裁判長は、同30日、住民側の運転差し止め申請を却下。関西電力大飯原発3、4号機の稼働を容認した。 ふたつの決定は、原発の安全技術や設備、地震リスクなどへの裁判長の評価の違いによるものだが、審理にあたって、どの判断枠組みを使ったかの違いでもある。 森裁判長は、原発の安全性を裁判官が独自に審査して運転禁止を言い渡したのに対し、山下裁判長は福島第一原発の事故後、最高裁

            原発「運転停止」判決の裁判官に襲いかかる「ハラスメント」の数々( 岩瀬 達哉) @gendai_biz
          • 日本年金機構「中国にマイナンバー流出」隠蔽のキーになった「IBMの報告書」の巧妙なカラクリ(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai

            東京・池袋のマンションの一室に「本社」を構える中小企業「SAY企画」は、日本人770万人分もの年金情報データを扱い、そのうち501万人分を中国の企業に「丸投げ」した。マイナンバーや年収情報をも含む日本人の個人情報は、中国のネット上に流出。日本年金機構は、いまも「流出」を否定する。だが今回、身を潜めていた当事者の元社長がすべてを語った──。 前編記事『【追及スクープ】マイナンバー500万人分を中国に流出させた「実行犯」のヤバすぎる告白』に引き続き紹介する。 過去の連載はこちら 〈中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容〉 〈日本人500万人のマイナンバーと年収情報は、池袋の一室から中国の工場に「丸投げ」されていた〉 岩瀬達哉(いわせ・たつや)/'55年、和歌山県生まれ。'04年、『年金大崩壊』『年金の悲劇』で講談社ノンフィクションを受賞。著書に

              日本年金機構「中国にマイナンバー流出」隠蔽のキーになった「IBMの報告書」の巧妙なカラクリ(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai
            • 【追及スクープ】「500万人のマイナンバーと年収情報」を中国に丸投げした池袋の企業に支払われた「7100万円の報酬」(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai

              《事件の概要》 2017年の大幅な税制改正を受け日本年金機構は、厚生年金から所得税などを源泉徴収する「税額計算プログラム」を作成し直す必要があった。約770万人の厚生年金受給者に「扶養親族等申告書」を送付。記載内容に漏れや間違いがないかをチェックしてもらうとともに、あらたにマイナンバーや所得情報を記入し、送り返すよう要請。送り返されてきた「申告書」をデータ入力することでプログラム化をはかることとした。機構はその入力業務を、東京・池袋のデータ処理会社、SAY企画に委託したものの、同社が中国大連市のデータ処理会社に再委託したため、そこから日本の厚生年金受給者の個人情報が、中国のネット上に流出した。 前編記事はこちら『【追及スクープ】日本人500万人のマイナンバーと年収情報は、池袋の一室から中国の工場に「丸投げ」されていた』 岩瀬達哉(いわせ・たつや)/'55年、和歌山県生まれ。'04年、『年金

                【追及スクープ】「500万人のマイナンバーと年収情報」を中国に丸投げした池袋の企業に支払われた「7100万円の報酬」(週刊現代, 岩瀬 達哉) @moneygendai
              • 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい マイナと「消えた年金」同根 「もう一人のミスター年金」 岩瀬達哉さん | 毎日新聞

                「もう一人のミスター年金」 岩瀬達哉さん 67歳 マイナンバーカードを普及させようと、政府は今の健康保険証を廃止して、「マイナ保険証」への一本化に突き進んでいる。データのひも付けミスなどが相次いでいるにもかかわらず、である。「年金利権」を追及し、社会保障の実情を「外」と「内」の双方から見続けてきたジャーナリストの岩瀬達哉さん(67)は、厚生労働省やデジタル庁の官僚らへの憤りを口にした。「これだけ問題が多発しているのに、弥縫(びほう)策で押し通そうとする。それが国民の不安を増幅させ、信頼を失わせている」 一例として挙げるのが、厚労省が「資格情報のお知らせ」という新たな文書を交付する方針を明らかにしたことだ。8月24日、諮問機関である社会保障審議会の部会で提示した。来年秋に既存の保険証を廃止した後、マイナ保険証を持たない人がいたり、マイナ保険証のカードリーダーを導入できない一部の医療機関があっ

                  特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい マイナと「消えた年金」同根 「もう一人のミスター年金」 岩瀬達哉さん | 毎日新聞
                • 原発を「動かした裁判官」「停めた裁判官」そのキャリアの大きな違い(岩瀬 達哉) @gendai_biz

                  裁判官の世界ではどんな人物が「出世」するのか。原発再稼働をめぐる裁判で、原発を「動かした裁判官」と「停めた裁判官」のキャリアをつぶさに見ると、その傾向が見えてくる。裁判官たちの素顔に迫った『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』を上梓したジャーナリストの岩瀬達哉氏による寄稿。 裁判実務一筋 興味がそそられるのは、原発を停めた裁判長と、原発の再稼働を認めた裁判長では、その経歴において際立った違いがあることだ。 原発の安全性や電力会社の技術的能力などを厳しくチェックする裁判長は、地方裁判所などで各種各様の裁判をこなしてきた人が多いのに対し、最高裁事務総局に勤務経験のあるエリートと称される裁判長は、原発の安全性は行政庁によって保障されているとの前提のもと、再稼働を容認する傾向にある。 ちなみに原発訴訟の特徴は、原発の立地県の住民だけでなく、事故が起こった際にその影響を受ける他府県の住民もまた、行

                    原発を「動かした裁判官」「停めた裁判官」そのキャリアの大きな違い(岩瀬 達哉) @gendai_biz
                  • 裁判官自らが語った「原発停止を決めるまで」その恐るべき苦悩と葛藤(岩瀬 達哉) @gendai_biz

                    裁判官。日本の中枢にいる彼らの生態について、私たちはほとんど知らない。彼らは普段、何を考え、何を求め、何に悩んでいるのか——。100人以上の現職、元職に取材し、裁判官の内面に迫った『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』を上梓した岩瀬達哉氏が、原発裁判に関わった元裁判官の証言を通して、裁判所という組織の一面を浮き彫りにする。 原発を停めた男 その冬、金沢市は20年ぶりの記録的な大雪に見舞われていた。年末から降り続いた雪は、年が明けても止むことがなく、市内各地の小学校周辺の通学路は雪に埋もれ、児童の通学にも支障をきたしたほどだった。 JR金沢駅から南東の方角に1キロメートルほどいった金沢城公園に隣接する金沢地方裁判所もまた、雪の中にあった。加賀藩主前田家の居城跡に造園された公園の一辺に沿うように建てられた金沢地裁は、3階建ての横長の庁舎である。 新年の松の内も過ぎ、日常が取り戻されて何回目か

                      裁判官自らが語った「原発停止を決めるまで」その恐るべき苦悩と葛藤(岩瀬 達哉) @gendai_biz
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