インディー開発者のコタケクリエイト氏は6月2日、『8番出口』『8番のりば』と手がけてきた「8番シリーズ」について、この2作にて終了する予定であることを明らかにした。 『8番出口』は2023年11月に、そして『8番のりば』は先日5月31日にPC(Steam)向けに発売。コタケクリエイト氏は、これらの作品の前にホラーアドベンチャーゲーム『STRANGE SHADOW』を発表しており、次は同作のリリースを目指すという。 『8番出口』は、無限にループする地下通路からの脱出を目指す短編ウォーキングシミュレーターだ。プレイヤーは、同じ光景が繰り返される通路を歩くなかで、異変を見つけたら引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進む。そうすることでやがて8番出口にたどり着き脱出できるが、異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてしまう。 『8番のりば』は、『8番出口』の続編として開発された短編ウ
あなたは恐竜の色を確信を持って言い切れますか?図鑑や博物館で見る恐竜たちは、鮮やかに彩られていますが、実はその色合いは科学者たちの想像の産物です。驚きですよね。この記事では、恐竜の色に隠された謎と科学的根拠に基づく想像の世界に迫ります。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のE
無限に続く「日本の駅の地下通路」からの脱出を目指すゲーム『8番出口』発表。「リミナルスペース」「The Backrooms」にインスパイアされ、巨大生物に追い回されるアクションゲーム『Strange Shadow』作者の作品 個人ゲーム開発者であるKOTAKE CREATEは11月6日、無限に続く地下通路からの脱出を描くゲーム『8番出口』を発表した。 対応プラットフォームはPC(Steam)で発売時期はは11月中を予定している。 無限に続く地下通路から脱出する短編ゲーム 「8番出口」のSteamページを公開しました。 周囲をよく観察し、異変を見逃さないこと。https://t.co/oT5wgmp528 11月中にリリース予定なので、 ウィッシュリストの登録やリツイートしていただけると嬉しいです。#gamedev #indiedev #ue5 #8番出口 pic.twitter.com/I
『Strange Shadow』は不気味な巨大生物から逃げたり、隠れたりするスリルアドベンチャーゲーム。プレイヤーは宇宙の旅の途中である惑星に墜落してしまった人物として、周囲に潜む巨大生物から逃れつつ惑星からの脱出方法を探していくことになるという。 公開されている映像は、廃墟と化した都市で巨人のような不気味な生物から逃げ回るシーンでスタート。その後も無機質な室内らしき空間や、謎の黒い水球が浮かび上がっていく沼のような都市の一角などのロケーションが見て取れる。 そして映像は地上で手を振る協力者らしき人物が、巨大な黒い手に包み込まれる瞬間を描写して終わる。全体を通して不気味な雰囲気という点は共通しており、スリルあふれる体験を楽しめそうだ。 (画像はSteam『Strange Shadow』ストアページより) 開発者のコタケノトケケ氏は「Notokeke」名義でアンリアルエンジンのアセット販売も
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