並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 83 件 / 83件

新着順 人気順

建設の検索結果81 - 83 件 / 83件

  • 「技能実習」が「育成就労」に 参院で可決 新制度のポイントは | NHK

    改正出入国管理法などは、技能実習制度を廃止して新たに育成就労制度を設け、外国人労働者を原則3年で専門の技能があると認められる「特定技能」の水準にまで育成するとしています。 受け入れる分野は、働き手が不足している介護や建設、農業などが想定されていて、これまで原則認められていない別の企業などに移る転籍を、一定の要件のもと同じ分野に限り認めます。 また、故意に納税などを怠った場合は、永住許可を取り消すことができることも盛り込まれていて、付則で、取り消す際には生活状況などに十分配慮するなどとしています。 改正法は14日の参議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決・成立しました。 立憲民主党や共産党、れいわ新選組などは反対しました。 これに先立ち討論が行われ、反対した立憲民主党の牧山ひろえ氏は「永住資格の取り消しをはじめとする今回の法案は共生社会の芽を摘

      「技能実習」が「育成就労」に 参院で可決 新制度のポイントは | NHK
    • “音楽の聖地”東京・日比谷野音、来年10月から使用休止 老朽化により建て替えへ

      日比谷野音は1923年7月に開設され、今年で100周年を迎えた。過去にも改修が行われたが、最後の改築から約40年が経過し、老朽化が進んだため、建て替えが決定した。来年9月30日まで現在の建物で運用され、再整備後の施設利用については詳細が決まり次第、アナウンスされる。また新たな施設について、東京都建設局では「都立日比谷公園大音楽堂の再整備に関する基本方針」を策定。基本方針では野音ならではの開放感を維持することを前提に、ステージ上および観客席前方に屋根を設置すること、施設の利便性を高めるために控室やバックヤードなどの機能拡充を図ることなどが挙げられている。 日比谷野音の歴史は長く、開設からわずか2カ月後の1923年9月1日に関東大震災が発生。会場は娯楽施設の壊滅した都内における当時の市民生活に健全な娯楽を与える場所として、音楽会や舞踏会、野外劇などに利用された。太平洋戦争の影響により一時休館し

        “音楽の聖地”東京・日比谷野音、来年10月から使用休止 老朽化により建て替えへ
      • 公共工事の受注逃した会社に賠償せよ、入札結果への不服認める異例の判決

        総合評価落札方式で実施した公共工事の入札を巡り、評価結果に納得できなかった建設会社が発注者を訴えた裁判で、5000万円を超える損害賠償を命じる判決があった。発注者の誤った評価がなければ落札して利益を得られるはずだったとして、受注を逃した会社への損害賠償が認められるのは極めて異例だ。

          公共工事の受注逃した会社に賠償せよ、入札結果への不服認める異例の判決