スピリチュアルなブログとか拝見しておりますとそれぞれが『神さま』というものを語られてたりします。 で、そこに書かれている『神さま』という言葉には十中八九何の注釈も付いてません。 自明のこととして語られているのです。 これって不思議だなって感じるのです。 古今東西『万人に自明な神』など一人もいないからです。 それぞれにてんでんバラバラの意味を持った『神さま』って言葉なら存在していますが… しかもそれらの神々はすべて依怙贔屓するカミサマです。 大抵ある特定の人々を特別視します。 少なくとも人間という種族をやたらと依怙贔屓します。 それが神様っていうのなら相当歪んだ存在です。 そもそも人類の起源は僅か数百万年に過ぎません。 それ以前のカミサマって何してたんだろうと思うのです。 恐竜だけ依怙贔屓するカミサマはいなかったのでしょうかね? 個人的にはティラノサウルスだけやたらと依怙贔屓するカミサマとか