文化や価値観の違いの威力が凄すぎます…! エンタメでしか触れたことがなかったので、地域によって根強く残っている考え方が非常に勉強になりました。割と日本にもありますしね…
先日、ブルアカのTVアニメが無事放送完了した。ゲーム版で相当ハマっていたから、私も放送当初かなり期待していた。最初はワクワクしましたが、途中から半ば義務感で追っているだけになって、最終的に振り返って見るとやはりつまらないのか正直の感想である。 今回のTVアニメ化は、ゲーム版の対策委員会編をただなぞっているだけで、アニメ版ならではのものがないという批判は放送当初から散見する。たしかに、物語の大筋は概ね忠実で、ゲーム版のシーンもそのままアニメのカットになることも多く、全体的に原作通りだと感じる。基本的に原作に忠実なアニメ版だが、しかし、私はやはりなにか大きな欠落を感じていて、その欠落がもたらす違和感をここで言語化してみようと思う。 外部性としてのオタクカルチャーブルアカはエロゲーなどを始めとする日本のゼロ年代文芸の精神を受け継いているという話は、オタクたちの中でかなり共通認識としてあるが、私が
https://x.com/0ne0saka/status/1804799305976582232 https://x.com/0ne0saka/status/1804827008813433106 記録がてら。Xは検索欄の「歯車」を押下することによってトレンドなどを別の国や場所に変更することが可能になっている。基本は「日本」だけど、ここを「中国」にしたら「池袋駅東口」などが出た、つまりは「中国」で「トレンドになるほどに投稿されている」から「中国の工作」だ、というのが冒頭の逢坂一なるアカウントの主張となる。 まず前提として中華人民共和国においてはグレートファイアウォール(金盾)によりXへのアクセスは基本的にできない様になっている。VPNを使用するなどの抜け道はあるが、そもそも通常の手段では金盾によってアクセスできない為に「中国のトレンド」をX側が正常に取得して反映されているとは思われない。
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