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心の進化の検索結果1 - 3 件 / 3件

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心の進化に関するエントリは3件あります。 科学社会書評 などが関連タグです。 人気エントリには 『宇宙、生命、心と進化を一気通貫に語る『時間の終わりまで』』などがあります。
  • 宇宙、生命、心と進化を一気通貫に語る『時間の終わりまで』

    新卒が「一生やりたい仕事が見つかった」というのは、離乳食が終わったばかりの2歳児の「カレーの王子様は世界で一番おいしい食べ物である」と同じぐらい説得力がない(※) 本人が真顔であるほど、微笑ましい。自分の知る狭い世界でもって、それが全てであると言い切ることに無理がある。新しい仕事やカレーマルシェに出会って、世界が拡張されることを願う。 物理学に触れるようになって、同じ可笑しみを抱くようになった。 原子や中性子、クォークなど、どんなに小さいモデルを考えても、それだけでは説明しきれず、これまでの研究と矛盾する現象が生じる。 より巨大な望遠鏡を作り出し、宇宙の果てまで見渡そうとしても、私たちが知る宇宙とは、光が届く範囲でしか観測できない。 それにもかかわらず、現代の物理学でもって、物質や宇宙の全てがそうなっていると結論づけるのは、早すぎる一般化ではないだろうか。 「いやいや、素粒子論は何千回もの

      宇宙、生命、心と進化を一気通貫に語る『時間の終わりまで』
    • 盗撮事件の再犯問題。オジ(おじさん)が考える厳罰と心の進化の必要性

      最近髪が薄くなり軽く肥満気味のただのおじさんです。最近さん付けもされないオジです。ニュース・事件・事故・おもしろ記事にオジ(おじさん)が率直にコメントするブログです。

        盗撮事件の再犯問題。オジ(おじさん)が考える厳罰と心の進化の必要性
      • 『時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙』 - HONZ

        本書の著者ブライアン・グリーンは、超弦理論と呼ばれるミクロな世界についての理論を、マクロな世界の極致というべき宇宙論に応用する研究や、より一般に宇宙素粒子物理学と呼ばれる分野の研究で、長年第一線に立ってきた物理学者である。しかもグリーンは専門の業績のみならず、一九九九年に刊行されて世界的な大ベストセラーとなった『エレガントな宇宙』(日本語版は二〇〇一年刊行)をはじめ、『宇宙を織りなすもの』『隠れていた宇宙』という著作により、ポピュラーサイエンスの書き手として高い評価を得ている。また、英語圏では科学の案内人としてメディアへの登場も多く、科学の普及のための活動でも知られる。 そのグリーンの最新作である本書『時間の終わりまで  物質、生命、心と進化する宇宙』は、彼が満を持して踏み込んだ新領域であり、英語圏ではつとに高い評価を得ている。このたびグリーンが挑んだのは、自然科学の領域に留まらず、人間経

          『時間の終わりまで 物質、生命、心と進化する宇宙』 - HONZ
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