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情報誌の検索結果1 - 40 件 / 58件

  • 朝6時でもう満車? 飛行機に間に合わん! 羽田空港の駐車場が埋まっていたらどうすればいいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

    羽田空港が混雑している。中でもすごいのが駐車場で、空港内の駐車場は朝6時台にはもう満車という事態が頻発している。あてにしていたパーキングに入れない! そんな時どうすればいいの!? 文:ベストカーWeb編集部/写真:Adobestock、ベストカーWeb編集部 もうすぐお盆。駅や空港が大混雑する時期だが、羽田空港を利用する人の悩みのタネが駐車場だ。夏休みに入った羽田はすでに混雑期にあり、朝6時台には空港内のP1~P4駐車場が全部満車という事態が起きている。 そこで、羽田にクルマに出かけて駐車場が満杯だったときの対処法を考えてみたい。 最初に頭に入れておきたいのは、羽田の空港駐車場の混雑状況はホームページでリアルタイムに確認できるということ。だから現地について慌てるのではなく、空港へ向かう途中で状況を把握するようにしたい。 ホームページでP1~P4がすべて満車と判明したら、まず第3ターミナル(

      朝6時でもう満車? 飛行機に間に合わん! 羽田空港の駐車場が埋まっていたらどうすればいいのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
    • 【バス運転士不足問題】連節車ばかりでなく二階建て路線バスを導入しても良い時期なのでは? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

      バスの運転士が不足している中で、外国人観光客が多く押し寄せて、そうでなくても混雑する路線バスがオーバーツーリズムで大変なことになっている地方もある。根本的な解決には運転士を増やしバスの台数を増やすことなのだろうが、今すぐにできることはないのだろうか。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 1台のバスで大量輸送できる連節車を走らせる事業者が増えてきている。概ね都市部のBRTとしての運行が多い。車種にもよるが、輸入車の場合は日本の保安基準や規格等に合わないため、個別に許可を取り運行している。 連節車は一人の運転士で一般的な路線バス約2台分の乗客を乗せることができるので、事業者にとっては願ってもない車両ではある。しかし問題がないわけではない。 前述の通り、車種によっ

        【バス運転士不足問題】連節車ばかりでなく二階建て路線バスを導入しても良い時期なのでは? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
      • 【画像ギャラリー】こんなにオシャレでおもしろい軽ピックアップ「マイティボーイ」は今だったら売れたかも? - 自動車情報誌「ベストカー」

        都心から120分! 美味しくて楽しい日帰りドライブで海鮮丼&水族館&【常陸乃国いせ海老】満喫プラン!!【PR】

        • 気付けばたった2路線だと!? JR四国の路線バス「大栃線」が超絶レアすぎる!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

          最近はどちらかと言えば、都市間高速バスを数多く走らせているイメージが強いJR四国バス。とはいえ一般道だけを走る普通の路線バスがゼロなわけでもない。 文・写真:中山修一 (JR四国バス大栃線の写真付き記事はバスマガジンWebもしくはベストカーWebをご覧ください。なお権利の都合により写真の一部を加工しています) その昔、JRの前身である国鉄だった時代。1985年まで高速道路が開通しなかった四国には、国鉄が運行する一般路線バスが、鉄道の通らないエリアの輸送をカバーするため、様々な場所に路線網を広げていた。 その後、あちこちにあった国鉄がルーツのバス路線も次第に姿を消していき、2024年7月現在、JR四国バスが運行しているのは愛媛県の「久万高原線」と高知県を走る「大栃線」の2路線しかない。 今や四国では極めて珍しい存在と言える、JRの一般路線バスのうち今回注目するのは高知県の「大栃(おおとち)線

            気付けばたった2路線だと!? JR四国の路線バス「大栃線」が超絶レアすぎる!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
          • 【バス運転士不足問題】万博輸送のバス運転士不足は解消した? もう時間がないんじゃないの? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

            2025年に開催予定の大阪・関西万博では最寄駅からの乗客輸送や、会場内での移動の用に供するバスが必要だが、ここでもやはり運転士が不足している。もちろん、事業者も絶賛募集中なのだがなかなか集まらないようだ。そこで万博輸送にともなう雇用条件をみてみた。 雇用する企業は大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)で、これは公営時代の大阪市交通局が民営化されたものである。正社員として万博後も運転士として働くこともできるし、契約社員として短期、万博期間中だけの運転士でもいいようだ。正社員も契約社員も2025年1月からの雇用で、契約社員の契約期間は万博終了後の10月末まで。 万博輸送で運転する車両はEV車で、駅や駐車場から万博会場までの送迎輸送か、会場内での移動輸送に従事する。正社員は万博終了後はそのまま路線バス運転士として採用されるようだ。 ■雇用形態は厳密には3種

              【バス運転士不足問題】万博輸送のバス運転士不足は解消した? もう時間がないんじゃないの? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
            • 乗り心地が悪くなる原因が街路樹だったってマジ? 岐阜の自動運転バス乗車レポート - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

              バス運転士不足の問題が深刻になるにつれ、自動運転バスでの期待が高まっている。自動運転といっても運転士のいない自動運転と、運転士は乗務するが運転操作の必要のない自動運転バスの2通りがある。本稿では前車の社会実験である岐阜市のバスに乗車したのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) バスや鉄道などの公共交通機関において運転士不足による公共交通サービスの運用が難しくなっていることが問題になっている。各社対策を講じているものの、減便や路線廃止がニュースになっている。 そんな中で注目されているのが、自動運転の電動(EV)バスやオンデマンド交通をはじめとする、次世代交通サービス「MaaS(Mobility as a Service、マース)」で

                乗り心地が悪くなる原因が街路樹だったってマジ? 岐阜の自動運転バス乗車レポート - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
              • 箱根路をめぐるバス100年の歴史!! ~富士屋自動車誕生秘話と箱根登山バスのあゆみ~ - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                100年の歴史を刻んできたバス。それぞれの時代の中で、バスも進化と変化を繰り返してきた。人を支えるためにバスは作られ、そんなバスを支えた人たちもいた。いまも続くそんな“いい関係”のひとコマを切り取る。 (記事の内容は、2018年1月現在のものです) 文・写真/諸井泉(特記以外) 取材協力/箱根町郷土資料館・富士屋ホテル・箱根登山バス 参考文献/バス、天下の険をいく~箱根自動車100年~(箱根町立郷土資料館発行)/箱根富士屋ホテル物語(山口由美著 トラベルジャーナル発行)/箱根登山鉄道のあゆみ(昭和53年箱根登山鉄道発行) ※2018年1月発売《バスマガジンvol.87》『あのころのバスに会いにいく』より 【画像ギャラリー】人とバスが紡いだ歴史!! 富士屋ホテルと箱根町立郷土資料館で箱根とバスの進化と変化を見る(9枚)画像ギャラリー 1913(大正2)年の夏、箱根・富士屋ホテルに宿泊していた

                  箱根路をめぐるバス100年の歴史!! ~富士屋自動車誕生秘話と箱根登山バスのあゆみ~ - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                • 熱海のスイーツが絶品すぎるのは決まり!! さらに路線バスで行く焼肉も美味いってマジ? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                  以前に熱海はスイーツだ!と豪語した筆者が舌の根も乾かぬうちに「熱海は焼肉だ!」と言い張る。「バスでグルメ」今回は熱海の焼き肉を紹介する。夏休みの熱海旅行でお役立ていただきたい。 文/写真:のりぴよ(影山のりみ) 共著/編集古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 熱海にはスイーツや海鮮の他に、おいしい焼肉屋さんもあり、良質な肉が東京に比べてかなりリーズナブルに食べられるとあって、首都圏や海外からの隠れた人気スポットになっている。 とはいえ、まだまだ店舗数は少ない熱海だが、鮨加喜田、創作和食RENを営む北海道出身の店主が手がける、生ラムジンギスカン専門店「MOJIRI」が登場した。 北海道で年間200頭しか出荷されない貴重な羊蹄ひつじに、山梨のシャトレーゼベルフォーレワイナリ

                    熱海のスイーツが絶品すぎるのは決まり!! さらに路線バスで行く焼肉も美味いってマジ? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                  • えートヨタが無料のナビアプリ出してたの? 純正ナビの感覚で使えるモビリンクはグーグルマップを超えたか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                    トヨタが無料のナビアプリをリリースしていることをご存知だろうか。2021年春に登場した「moviLink(モビリンク)」がそれ。トヨタ車以外でも使えるのだが、トヨタ純正ナビの音声が案内してくれたりして面白い。これ、意外と大物アプリじゃなかろうか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ自動車 カーナビアプリといえば「グーグルマップ」や「Yahoo!カーナビ」が人気だが、近頃は独自の魅力を備えた新作も元気がいい。その一つがトヨタのモビリンク。「トヨタがナビアプリを出してたの?」と思う人もいるかもしれないが、2021年春の登場だからすでにリリース3年目だ。 その特長だが、トヨタが鍛えた純正ナビの品質をベースに、スマホアプリならではの使い勝手を加えた点がミソ。 たとえば純正ナビの利点としては、TプローブとVICSの情報を共用して渋滞や交通規制をリアルタイムで反映できること、純正ナビに近い地図画

                      えートヨタが無料のナビアプリ出してたの? 純正ナビの感覚で使えるモビリンクはグーグルマップを超えたか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                    • RAV4がアメリカで超売れまくっている理由 北米で売れている日本車5選 - 自動車情報誌「ベストカー」

                      北米で売れた日本車第2位:ホンダ CR-V(95,038台・総合5位) 先日、FCEVとなって日本市場復活をはたしたホンダの「CR-V」。北米では2022年に現行6代目CR-Vが登場しており、ローグと同様、大人気となっています。 ワイド感を強調するプロポーションと低く水平なベルトライン、シンプルでありながら存在感のあるディテールなど、近年のホンダらしい洗練されたデザインが魅力で、インテリアもシビック同様、水平基調の落ち着いたデザインで、ワンランク上の質感を感じさせる高級感のある仕上がり。 パワートレインは、2.0L 直4直噴ガソリンエンジン+2モーターのハイブリッドと、1.5L 直4直噴ガソリンVTECターボがラインアップされており、日本同様に量産プラグイン水素燃料電池車である「CR-V e:FCEV」も発売となっています。北米でのCR-V人気がさらに高まるか、注目です。 量産プラグイン水

                        RAV4がアメリカで超売れまくっている理由 北米で売れている日本車5選 - 自動車情報誌「ベストカー」
                      • はとバスが都バスとのコラボツアーを開催!! 親子参加限定だが“あの貸切車”に乗れるチャンスだ - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                        はとバスは、戦後まもない1948年(昭和23年)8月14日に創業し、翌年3月19日に東京都内の定期観光バスの運行を開始し、75周年を迎えた。「観光事業を通じて多くの日本の人々に夢を、外国の人々には平和な日本の真の姿を紹介したい」という創業時の想いを受け継ぎ、現在に至るまで多くの観光客が利用している。 都営バスは、震災復興のため1924年(大正13年)に開業し、2024年(令和6年)1月18日に100周年を迎えた。2003年(平成15 年)4月からは東京都交通局より都営バスの一部路線の管理受託をしており、現在では、杉並支所、臨海支所、青戸支所、港南支所、新宿支所の計5支所を受託している。 今回は、都営バスとはとバス双方が特別な年を迎えたことを記念し、特別なツアーを企画した。見ることさえ少ないあのバスに乗れる貴重な機会でもある。小中学生との親子での申し込みが必要だが該当する方にはもしかしたら子

                          はとバスが都バスとのコラボツアーを開催!! 親子参加限定だが“あの貸切車”に乗れるチャンスだ - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                        • マジで!?!? 生活道路の時速30km制限が閣議決定! 安全効果の期待は? (自動車情報誌「ベストカー」)

                          センターラインなどがない一般道路、いわゆる「生活道路」での車の法定速度を時速30kmとする道路交通法改正が閣議決定された。2026年9月の施行を目指すというが、はたして実効力はあるのだろうか? 国沢光宏氏がもの申す!! ※本稿は2024年7月のものです 文:国沢光宏/写真:トヨタ、日産、ホンダ、スズキ、ダイハツ、AdobeStock ほか(トップ画像=chap...

                            マジで!?!? 生活道路の時速30km制限が閣議決定! 安全効果の期待は? (自動車情報誌「ベストカー」)
                          • はとバスの「エクリプス ジェミニ3」新デザイン車両お披露目! インパクトありすぎでしょ!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                            はとバスは、2階建てオープントップバス「エクリプス ジェミニ3」の新デザイン車両を2台導入したことを記念して、2024年8月10日(土)の「はとの日」に東京駅丸の内南口のはとバスのりばでお披露目会を開催した。 文:古川智規(バスマガジン編集部) (写真提供:株式会社はとバス)

                              はとバスの「エクリプス ジェミニ3」新デザイン車両お披露目! インパクトありすぎでしょ!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                            • 最長距離も酷道路線まとめてお任せのツアーを実施!! 実はリベンジ企画だったってマジ!? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                              当企画は2024年4月に計画したものの、水害により国道425号が遮断されたため実施できず、この度の復旧でリベンジ企画することになった。 このツアーはバスファンにとって一度は乗車してみたい路線でありながら、所要時間や本数の制限から乗車が困難であった路線を一度に踏破しようとする企画だった。それを再度、練り直して実施することになったようだ。 ■ツアーの特徴 この企画は⽇本最⻑⼀般バス路線 八木新宮線と、経路上の十津川温泉から運行される十津川村営”酷”道425 号 ⻄川線と村道を分け入る内原線を⼀度に踏破するものだ。 八木新宮線は、奈良県大和八木から紀伊山地の県境を越えて和歌山県新宮を結ぶ延⻑169.8km、停留所168 か所、平均所要時間6 時間半を要する奈良交通が運行する⽇本最⻑⼀般バス路線である。 この企画では同社では残り1台となってしまった旧車「⽇野レインボーRJ」を貸切運行し、定期運用同

                                最長距離も酷道路線まとめてお任せのツアーを実施!! 実はリベンジ企画だったってマジ!? - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                              • えぇ!! シーケンシャルシフト「押して+」「引いて-」だったのがトヨタのクルマで解決した件 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                シーケンシャルシフト…..何とも言えない操作方法に苦慮していたユーザーが多いのではないだろうか。滅多に使うことは無く、今やパドルシフトが普及し需要は下降気味である。そんな押し引き型シーケンシャルシフトの現在か過去、そして未来を共に考えていきたい。 文:佐々木 亘/写真:ベストカーWeb編集部 トヨタをはじめ国産メーカーの多くが、シーケンシャルシフトを採用する際に、+(ギアを上げる方)を車両の前側に配置し、-(ギアを下げる方)を車両の後ろ側に配置してきた。 この位置にプラスとマイナスがあると、クルマが動き出しシートの背もたれに押し付けられる加速時、ギアを上げようとすると、体の動きとは逆方向へ手を動かさなければならない。減速時は車両前方に向かって体にGがかかるのだが、この時シフトを動かす手は後ろに向かって引くことになる。 体が受けるGとは逆に動かさなければならないこの操作が、なんとも気持ち悪か

                                  えぇ!! シーケンシャルシフト「押して+」「引いて-」だったのがトヨタのクルマで解決した件 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                • 世界を見渡したってこんなに可愛い車名はない!? 後ろが荷台の軽ピックアップ スズキ「マー坊」こそ現代に蘇るべき! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                  ロックバンドのボーカルが、マイティボーイの66㎝しかない荷台に座って「スズキのマー坊とでも呼んでくれ!」というCMを覚えているだろうか? 今回は懐かしい、軽自動車のピックアップトラック、スズキマイティボーイを取り上げてみよう。 文/ベストカーWeb編集部、写真/スズキ 1979年代に登場した初代アルト、49万円の衝撃は大きく、この時代はお金のない人はほんとに安い軽自動車に乗るしかなかった。今の時代では考えられないが……。 そのアルトよりも4万円安い45万円(後にラジオやシガライターをオプションとした42万円のAタイプも設定)で1983年2月にデビューしたのがスズキの軽ピックアップトラック、「マイティボーイ」だった。タイトルの「マー坊」は正式な車名ではもちろんなく、CMで謳われた愛称だ。ちなみにマイティボーイを直訳すれば「力持ちの少年」で、なんとなくわかる気がするが……。 彼の地では、フォー

                                    世界を見渡したってこんなに可愛い車名はない!? 後ろが荷台の軽ピックアップ スズキ「マー坊」こそ現代に蘇るべき! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                  • 1980年代の若者を牽引したFM情報誌『FM STATION』と共にあった鈴木英人氏による多彩なイラストレーション | FMステーション online

                                    『FM STATION』を思い起こすアイコン、または大きなキーワードともいえるのが、鈴木英人氏によるイラストだろう。 美しい鮮やかな色使い、華やかなアメリカの雰囲気伝えてくれる風景、風や光を感じさせるタッチ、そのすべてがハイセンスでオシャレだった。そんな鈴木英人氏のイラストが数多く表紙を飾っていた。 80年代半ば、中学生用英語の教科書『NEW HORIZON』(東京書籍)の表紙に鈴木英人氏のイラストが使われることがあった。教科書の表紙イラストと同じタッチだったことで、当時の10代が『FM STATION』を気軽に取ることになった理由の一つかもしれない。 アメリカ西海岸を彷彿とさせる情景が若者のココロを掴んだ 山下達郎のアルバム「FOR YOU」(1982年)やシングルの「高気圧ガール」(1983年)のジャケットを描いていたのも大きかった。当時、山下達郎の曲は若者に大人気で、オシャレなカフェ

                                      1980年代の若者を牽引したFM情報誌『FM STATION』と共にあった鈴木英人氏による多彩なイラストレーション | FMステーション online
                                    • 1台1億円ってマジ!? 東武東上線沿線であんなバスこんなバス遭遇記…そして美味しいもの探訪 - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                      電車の話になるが、東武東上線という池袋から埼玉方面に向かう私鉄がある。皆様はどんなイメージをお持ちだろうか?知っている観光地は「川越」ぐらいのもので、完全に通勤・通学に使う電車という印象が強いのではないだろうか。 筆者は埼玉県出身なのだが、東武東上線を他都県の人に話すと「鬼ヶ島って駅があるよね?」と高確率で言われる。「それは鶴ヶ島(つるがしま)!」本気なのかネタなのか、そんなボケツッコミのようなやりとりがよくなされる。今回は「鶴瀬」という急行電車が「通過」する、マニアック度の高い駅からのバス旅をお送りする。 ■ららぽーと富士見へ…いつもと違うイカツイやつが来た! 長年「鶴瀬駅」には目立った観光地や商業施設はなく、あるのは住宅か工場か畑かといった場所であった。しかし、2015年4月に三井不動産グループが手がけるショッピングセンター「ららぽーと富士見」が開業。地元ではない人も余暇で出かける人気

                                        1台1億円ってマジ!? 東武東上線沿線であんなバスこんなバス遭遇記…そして美味しいもの探訪 - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                      • [シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった - 自動車情報誌「ベストカー」

                                        まもなく登場するとされているシビックRS。「RS」と言えば様々な走りモデルでスポーツグレードに冠される名前だ。それが「レーシングスポーツ」の略であることが多いが、ホンダのRSは違う。ホンダのRSにはどんな意味が込められているのか? その意味と歴史を簡単にだが振り返ってみよう。 文:西川昇吾/写真:ホンダ、佐藤正勝 ホンダのRSは「ロード・セーリング」の略だ。「ロード」は道で、「セーリング」は帆走を表している。帆走は船で水上を気持ちよく流れるようなイメージだ。つまり、ホンダのRSは水上を流れるような気持ち良さで道路を走る。そのようなイメージが込められていると言えるだろう。 ハイウェイを悠々と気持ちよく、まるで水上を帆走するように走る。そのような思いがホンダの「RS」には込められているのだ。ガンガンに目を三角にして走る…というよりは、どこまでも気持ちよく走りたくなるようなドライビングフィーリン

                                          [シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった - 自動車情報誌「ベストカー」
                                        • バスの自動運転実現はまだ遠いってマジ? ~「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」より~ - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                          自動車における技術は日々進歩し、とりわけ近年では内燃機関からハイブリッド、電気車や燃料電池車等の石油に頼らない技術が実用化されている。今回はより技術に特化した「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」を取材したのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) JR名古屋駅からスタートする。会場へと向かうのはJRハイウェイバス乗り場からではない。その先のツアーバスなどが発着する乗り場へと向かうと、会場行きを示す看板を持った係員とバスが待機していた。手続きなどは特になく案内のままに乗車していくと、乗車人数を確認してバスは動き出した。 名古屋駅を出発したバスは名古屋高速、そして知多半島道路へと進んでセントレアラインに入った。知多半島に

                                            バスの自動運転実現はまだ遠いってマジ? ~「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」より~ - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                          • 一部が廃止になったJR根室線……その後の代替バスが豪華すぎる仕様だった!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                            廃止になった鉄道の代わりをバスが務めるのは定番の流れ。とはいえ最近は、ごく普通の路線バスが後釜になるとも限らない? 文・写真:中山修一 (JR根室線とその代替バスの写真つき記事はバスマガジンWebもしくはベストカーWebをご覧ください) 2010年代から、あまり客が乗らない鉄道路線の営業を取りやめる施策を積極的に行っているJR北海道。これまでに江差線をはじめ石勝線夕張支線、日高線、留萌本線等々に大鉈が振るわれた。 2024年4月には、その昔は北海道を横断する交通の大動脈だった根室本線の一部、富良野〜新得間(81.7km)、石勝線との線路重複区間を除くと富良野〜上落合信号場間(57.6km)が廃止された 根室本線は事情が少し特殊で、2016年の災害で東鹿越~新得間(41.5km)が不通になった都合により、その後8年近くの間、代行バスを挟んで路線を繋いでいた。 代行バスにはハイデッカータイプの

                                              一部が廃止になったJR根室線……その後の代替バスが豪華すぎる仕様だった!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                            • エコ時代の今では信じられない! 大喰らい…でも乗ってみたかった!! 最驚カー5選 (自動車情報誌「ベストカー」)

                                              クルマの性能を語る際に注目されるのが燃費。特に昨今では燃費性能がより重視されるようになり、燃費が悪いクルマの評価は低くなりがち。しかし、過去には現在とは比べものにならないほど燃費の悪いクルマがあった? 文/長谷川 敦、写真/トヨタ、マツダ、ランボルギーニ、Newspress UK、FavCars.com 【画像ギャラリー】燃費が最悪だったけど、楽しかったクルマ...

                                                エコ時代の今では信じられない! 大喰らい…でも乗ってみたかった!! 最驚カー5選 (自動車情報誌「ベストカー」)
                                              • いつの間にか損してない? チリも積もれば山となる!!! [高速道路のお得な割引制度]活用術 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                夏休みにクルマでの遠出を計画している人も多いはず。しかし出費はできるかぎり抑えたい。そう考えている人に向けて、高速道路の割引をうまく使う方法を紹介したい。割引で浮いたお金でお土産も増やせる? 文/長谷川 敦、写真/写真AC、イラストAC 【画像ギャラリー】知らなきゃ損する!!  高速道路の割引制度(11枚)画像ギャラリー ■高速道路の割引はなぜ可能なのか? 高速道路での料金支払い。実は、ETCでの料金にはいろいろな割引がある 基本的に高速道路で適用されるのはETCを使った割引だ。 念のため説明しておくと、ETCとは高速道路の料金所を係員とのやりとりなしで通過するシステムで、現在の日本国内では公道を走るクルマの約95%に搭載されている。 ETCにはクレジットカードが紐づけされていて、料金の支払いが自動的に行われるため割引の適用もしやすいということだ。 2009年3月から、全国の高速道路は休日

                                                  いつの間にか損してない? チリも積もれば山となる!!! [高速道路のお得な割引制度]活用術 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                • 約1600万円の[ベンツ]が2年で約440万円に!? 実際いま[BEVの買取価格]ってどうなってんの? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                  徐々にではあるが車種も多くなり、選択肢も増えてきたBEV。「そろそろ買ってみるかな……」とお考えのみなさんが気になるのは、やはりリセールバリューだろう。バッテリーのヘタりなどが気になるBEVの買い取り価格はどうなっているのだろうか? ※本稿は2024年6月のものです 文:萩原文博/写真:日産、レクサス、ベストカー編集部 ほか 初出:『ベストカー』2024年7月10日号 だいぶ身近になってきたBEVだが、「そろそろ買ってみようかな」と考えるユーザーが気になるのはリセールバリューだろう。 世の中ではBEVは残価率(買取価格)が高いという意見と残価率が低いという意見が真二つとなっている。そこで、今回はさまざまなモデルでBEVと同クラスのガソリン車、どちらの残価率が高いか調べてみた。 まずはレクサスUX。比較したのは2022年式のUX300e バージョンL 2WDとUX250hバージョンL 2WD

                                                    約1600万円の[ベンツ]が2年で約440万円に!? 実際いま[BEVの買取価格]ってどうなってんの? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                  • 塗るだけで温度が12度下がる? こりゃエアコン要らんじゃん? 日産が革命的塗料を開発! (自動車情報誌「ベストカー」)

                                                    よく「黒いクルマより白いクルマのほうが熱くなりにくい」といわれるが、日産がとんでもない技術を開発した。なんと「塗ると積極的に温度が下がる塗料」! 塗るだけで車体表面が12℃、車内で5℃涼しくなるというのだから、マジですごくない? 文:ベストカーWeb編集部/写真:日産自動車 ■冬の明け方起きる放射冷却を車体で再現?

                                                      塗るだけで温度が12度下がる? こりゃエアコン要らんじゃん? 日産が革命的塗料を開発! (自動車情報誌「ベストカー」)
                                                    • こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】走りのよさが光るFRワゴン[アルテッツァジータ]はなぜ売れなかったのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                      これまで日本にはたくさんのクルマが生まれては消えていった。そのなかには、「珍車」などと呼ばれ、現代でも面白おかしく語られているモデルもある。しかし、それらのクルマが試金石となったことで、数々の名車が生まれたと言っても過言ではない。 当連載では、これら「珍車」と呼ばれた伝説のクルマや技術などをピックアップし、その特徴を解説しつつ、日本の自動車文化を豊かにしてくれたことへの感謝と「愛」を語っていく。今回は、シューティングブレイク風のFRハッチバック、アルテッツァジータを取り上げる。 文/フォッケウルフ、写真/トヨタ ■ワゴンではない新しいジャンルのクルマ? 「アルテッツァジータ」が登場したとき、見るからにワゴンに属するクルマだったが、トヨタのプレスリリースでは「ワゴン」と称することなく、「美しさと機能性を合わせ持つ先進のデザインと、スポーツセダンアルテッツァの走りの資質を高次元で融合し、既存の

                                                        こんなクルマよく売ったな!! 【愛すべき日本の珍車と珍技術】走りのよさが光るFRワゴン[アルテッツァジータ]はなぜ売れなかったのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                      • 【バス運転士不足問題】万博輸送のバス運転士不足は解消した? もう時間がないんじゃないの? - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                        バス運転士不足問題は根本的な解決を見ないまま2024年問題もからんでもう半年が過ぎてしまった。現在、どこの事業者も地域もすぐにでも運転士が欲しいところだろうが、大型の輸送案件として差し迫っているのが万博の輸送だ。雇用条件から問題点を見てみよう。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (写真はすべてイメージであり本文とは直接関係ありません)

                                                          【バス運転士不足問題】万博輸送のバス運転士不足は解消した? もう時間がないんじゃないの? - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                        • 警察もっとしっかりせい!! 車両盗難捜査は「刑事事件」なのに民間任せ? まさかの自力で11台奪還したディーラー店長が語る - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                          ホンダのタイプ R販売台数ナンバーワンを誇るホンダカーズ野崎(栃木県)。非常にファンの多いディーラーだが、まさかの事態に遭遇してしまった。なんと11台の車両をディーラーから持ち逃げされてしまったのだ。そして全車奪還という自力解決もすごい!!! 文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダカーズ野崎、編集部 【画像ギャラリー】警察もうちょいしっかりしてよ!!! 窃盗団の最新手口を目の当たりにせよ(3枚)画像ギャラリー ホンダカーズ野崎といえばタイプR販売台数ナンバーワンで、無限でF1エンジン設計に関わっていた松本正美店長が率いるディーラーだ。全国のホンダファンはもちろん、地元のお客さまも支えるディーラーである。 そんなホンダカーズ野崎が盗難被害にあったのはすでにお伝えしたとおり。松本店長に取材をすると発見日時と場所の情報を提供してくれた。 【1台目】8月19日AM6:30 「シビックMT 白」栃

                                                            警察もっとしっかりせい!! 車両盗難捜査は「刑事事件」なのに民間任せ? まさかの自力で11台奪還したディーラー店長が語る - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                          • ヘッドライトの[黄ばみ]はなぜできるのか? 実は落とすのは簡単! こすらず疲れずたった1500円! やってTRY! (自動車情報誌「ベストカー」)

                                                            ヘッドライトの[黄ばみ]はなぜできるのか? 実は落とすのは簡単! こすらず疲れずたった1500円! やってTRY! 最近、ヘッドライトが黄ばんでいるクルマをよく見かける。たいていは新車から10年以上経ったちょっと古いクルマだ。不思議なのはクルマのヘッドライトは人間でいえば顔の一部なのに、そのまま放ったらかしにしているクルマも多い。もし、愛車のヘッドライトが黄ばんでいたらたった1500円でキレイになるのでぜひTRYしてほしい! 文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーW...

                                                              ヘッドライトの[黄ばみ]はなぜできるのか? 実は落とすのは簡単! こすらず疲れずたった1500円! やってTRY! (自動車情報誌「ベストカー」)
                                                            • なんか効率悪くね? 0.5刻みで良くない? 半端な排気量のエンジンはナゼ載せられるのか - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                              日本の自動車税(種別割)は、総排気量によって税金が変わる。登録車の場合、1.0L以下の2万5000円(2019年10月以降初度登録車)が基準となり、0.5L増えるごとに区分が1つ上がっていくのだ。とすると、1.3Lなら1.5Lエンジンと同じ税負担になってしまう。だがなぜ中途半端な排気量のエンジンを載せるのだろうか。そこには、税負担よりももっと重みのある、技術者の魂が関係していた。 文:佐々木 亘/写真:ベストカーWeb編集部・AdobeStock(トップ画像=adel@AdobeStock) 税負担を考えると、1.3Lや1.8Lエンジンは少々不利な排気量だ。それぞれ、1.5L・2.0Lと同じ自動車税を収めなければならない。 さらに世の中には1.6Lエンジンという強者も。税金のことだけを考えれば、「もう少しだけ排気量を削って、なんとか1.5Lに収まらなかったのか!?」と言いたくなることもある

                                                                なんか効率悪くね? 0.5刻みで良くない? 半端な排気量のエンジンはナゼ載せられるのか - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                              • 廃線跡を“財産”に変えた駅……公共交通はどうなった? 〜JR留萌本線と増毛駅〜 - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                                                1981年に公開された、高倉健さん主演の映画「駅 STATION」。この作品の主な舞台になったのが、日本海に面する道北・留萌地方の港町、増毛(ましけ)である。 文・写真:中山修一 (JR留萌本線とその後の写真−全14枚−付き記事はバスマガジンWebもしくはベストカーWebをご覧ください) 映画の題名が「駅 STATION」の通り、増毛には国鉄留萌本線の「増毛駅」があり、これ以上レールが続かない、深みのある旅情を感じさせる本当の終着点だった同駅とその周辺が、劇中でも印象的に描かれている。 のちにJRへと引き継がれた留萌本線は、道央・空知地方の深川と、留萌を経由して増毛を結ぶ、延長66.8kmの路線だ。 普段は1両編成のディーゼルカーがのんびり走る、お手本のようなローカル線で、とりわけ留萌〜増毛間はレールが海沿いに出るため、留萌本線の中でも景色のよい区間だった。 とはいえ景色の良さと利用者の数

                                                                  廃線跡を“財産”に変えた駅……公共交通はどうなった? 〜JR留萌本線と増毛駅〜 - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                                                • ぴよりんバス2024が特使に昇格ってマジ? 偉くなって(?)さらに羽ばたくのだ!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                                                  黄色い体に小さな羽根、そしてつぶらな瞳とその姿が愛くるしい、すっかり名古屋の新名物として定着した「ぴよりん」だ。ジェイアール東海バスとのコラボレーションでラッピングバスが登場し今年も運行される。初便に乗車できたので終点までレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 着いたのはJR名古屋駅の新幹線口。ここにあるJR東海バスのハイウェイバスターミナルから乗車する。そして今回も出発式が行われるということでやや早めに乗り場にやってきた。報道のカメラやバスを見に来た人などが集まる中7時25分ごろバスがやってきた。 これが本日より運行を開始する「ぴよりん」バスである。今回も各所にぴよりんのイラストがあしらってあるが、注目してほしいのは「ぴよりん」の

                                                                    ぴよりんバス2024が特使に昇格ってマジ? 偉くなって(?)さらに羽ばたくのだ!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                                                  • [ハスラー]が新車発売後4年半も経っているのに売れ続けている理由とは (自動車情報誌「ベストカー」)

                                                                    2024年1~7月の軽自動車届け台数を見ると1位のN-BOX、2位のスペーシアに続いて、なんと3位にハスラーが食い込んでいる。ハスラーは2020年1月のデビューだから4年半も経っているのにいまだ売れ続けているということになる。なぜこれほど売れているのか、その秘密に迫る! 文:渡辺陽一郎/写真:ベストカーWeb、スズキ ■ハスラーが登場4年半でも売れている3つの...

                                                                      [ハスラー]が新車発売後4年半も経っているのに売れ続けている理由とは (自動車情報誌「ベストカー」)
                                                                    • 痛ましい[逆走事故]に終止符は打てないのか? 逆走自動停止が技術的にできても実現が難しい理由とは - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                      東北自動車道で発生した逆走による痛ましい事故。本当にこのような事故が後を絶たないのだが、どうにか防ぐことはできないのだろうか? 自動車専門メディアとして考え得る対応策を練ってみました。 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ、NISSAN、ネクスコ東日本 データ引用:高速道路における逆走の発生状況 まず高速道路の逆走についてみていこう。ネクスコ東日本の調査によれば2018年の全国の高速道路での逆走件数は年間200件。約2日に1回は逆走が発生しているという状況だ。本来であれば100%あってはならない逆走だが、2日に1回という頻度がかなり高いことがわかる。 さらに逆走者のデータとしては「65歳以上が69%、うち、75歳以上が48%(出典:ネクスコ東日本)」というデータもあり、高齢者による逆走が目立っている。 逆走の動機についても高速道路の出口を過ぎて逆走するといった「故意」、出入り口などで進

                                                                        痛ましい[逆走事故]に終止符は打てないのか? 逆走自動停止が技術的にできても実現が難しい理由とは - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                      • 偉大なシティの後継車! ホンダ ロゴが目指したもの【偉大な生産終了車】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                        毎年、さまざまな新車が華々しくデビューを飾るその影で、ひっそりと姿を消す車もある。 時代の先を行き過ぎた車、当初は好調だったものの、市場の変化でユーザーの支持を失った車など、消えゆく車の事情はさまざま。 しかし、こうした生産終了車の果敢なチャレンジのうえに、現在の成功したモデルの数々があるといっても過言ではありません。 訳あって生産終了したモデルの数々を振り返る本企画、今回はホンダ ロゴ(1996-2001)をご紹介します。 文/伊達軍曹 写真/HONDA 【画像ギャラリー】5年の間に3度のマイナーチェンジも報われず…公式画像でホンダ ロゴの変遷をチェック!!! ■あえて没個性的・実用小型車としての最高性能を狙ったロゴ 型破りでクラスレスな存在だった初代ホンダ シティ開発チームの出身者が、初代シティをある意味自己否定し、「自然体で中庸な、街なかで無理なくスイスイ走れる車」を目指して作った。

                                                                          偉大なシティの後継車! ホンダ ロゴが目指したもの【偉大な生産終了車】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                        • 高速の1日利用者数は173万台!! 工事渋滞ってイライラするけど…… [道]が出来るまでを大公開! - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                          お盆休みや行楽のシーズン、クルマで出かけている時に、「また工事か!」とか「ここはいつも混むんだよな……」とか、イライラしがちなそこのアナタ。そのイライラ、道路について知れば納得に変わるかも!? ちょっと真面目に、道路についてお勉強してみませんか? ※本稿は2024年7月のものです 文:ベストカー編集部/写真:NEXCO東日本、AdobeStock(トップ画像=naka@AdobeStock) 初出:『ベストカー』2024年8月10日号

                                                                            高速の1日利用者数は173万台!! 工事渋滞ってイライラするけど…… [道]が出来るまでを大公開! - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                          • JTBの「TOKYOレストランバス」ツアーに事前試乗!! 運用はもちろん伝説のあのバスで決まりっしょ!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト

                                                                            JTBの「TOKYOレストランバス」ツアーに事前試乗!! 運用はもちろん伝説のあのバスで決まりっしょ!! JTBは2024年8月12日(月)~8月24日(土)の期間限定で、2階建てのバスに乗車して東京の食材を活かしたディナーを楽しみながら東京都内を周遊する「TOKYOレストランバス」ツアーを催行する。ダイジェスト版で試乗したのでレポートする。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 本企画の主目的は、地域食材と観光資源を結び付け、都市における多様な観光スタイルを提案することにある。今回は「ナイトタイムエコノミー」に着目し、ディナータイム限定で個人向けと企業・団体向けの特別な2つのプランが用意された。 また、ガストロノミーツーリズムに資する取り組みとして、東京産の

                                                                              JTBの「TOKYOレストランバス」ツアーに事前試乗!! 運用はもちろん伝説のあのバスで決まりっしょ!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト
                                                                            • 海外マンガ情報誌「モリマチ。」Web版 海外マンガTOPICS―2024年8月|書肆喫茶mori~海外コミックスのブックカフェ

                                                                              バンド・デシネ作家アンドレ・ジュイヤール死去バンド・デシネ作家アンドレ・ジュイヤールが7月31日、76歳でお亡くなりになったそう。エティエンヌ・ダヴォドーの『ワイン知らず、マンガ知らず』のなかにも名前が出てくる有名なバンド・デシネ作家。 『ワイン知らず、マンガ知らず』“読んだリスト”バンド・デシネ展から。 アンドレ・ジュイヤール 『Le cahier bleu』青いノート 『ワイン知らず、マンガ知らず』の中でジャン=ピエール・ジブラが「洗練されている」と評したジュイヤールの作品。 pic.twitter.com/neIqJqsszf — 書肆喫茶mori~海外コミックスのブックカフェ (@shoshikissamori) September 26, 2022 台湾のマンガ賞「金漫賞」ノミネート作品発表8月2日、台湾のマンガ賞である第15回「金漫賞」のノミネート作品が発表された。新人作家の作

                                                                                海外マンガ情報誌「モリマチ。」Web版 海外マンガTOPICS―2024年8月|書肆喫茶mori~海外コミックスのブックカフェ
                                                                              • ビルディマガジン|プロのための電動工具・ツールの情報誌

                                                                                2024年8月29日 【HiKOKI】レスポンス抜群の18V、軽さの10.8Vでスピーディーな打ち込み!使いやすさがさらに追求されたコードレスタッカ N1810DA・N1812DA・N1210DA・N1212DA 4機種 同時登場!【新製品レビュー】

                                                                                • 「なんとなく似てるな~とは思っていたが…」知らんかった!! 実は兄弟車だった意外なクルマたち - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                                  次世代の日産らしさを感じさせるフロントフェイスと光るエンブレムを採用したサクラ。落ち着いた大人の雰囲気を感じさせるエクステリアデザインこそ、サクラの真骨頂といえよう 2022年5月に発表されたサクラは、われわれにとってBEVをより身近なものにした1台。 少々値が張る軽自動車ではあるものの、BEVとしては割安感がある200万円代の価格設定に加え、BEVならではの静粛性、上質でかつ洗練された内外装のデザイン、バッテリーの搭載効率を高めて実現した広い室内など、軽自動車の領域を超えた仕上がりの良さは誰もが認めるところだろう。 また、ガソリンの軽ターボ車と比較して約2倍の195Nmを発生する最大トルクが鋭い加速とパワフルな走りを提供し、運転支援技術のプロパイロットや駐車時の操作を自動でコントロールするプロパイロットパーキングなども搭載。 そんな日産の最新技術を満載したサクラは2022-2023日本カ

                                                                                    「なんとなく似てるな~とは思っていたが…」知らんかった!! 実は兄弟車だった意外なクルマたち - 自動車情報誌「ベストカー」