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手術なし 戸籍変更の検索結果81 - 120 件 / 178件

  • エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(前編) 仲岡しゅん

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 もっぱらTwitterを舞台に展開されてきた、いわゆる「TERF」をめぐる論争に関して、私はこれまであえて静観を貫いてきました。 いわゆるMTFトランスの私が代表を務める当事務所では、私を含め4名の女性弁護士が在籍しており、これまで女性被害者のDVや性暴力案件を多数解決してきました。その中には当然ながら、私がMTFであるということも知った上で、あえて依頼したいというシスジェンダー女性も少なくありません。 つまり、Twitter上での凄惨な対立状況とは全く違う現実がここにある中で、わざわざTwitterの世界で繰り広げられている争いに関与したいとは思えなかったのです。 しかし、今、状況があまりにも錯綜している中で、今回はしばしば論争の種

      エッセイ > 法律実務の現場から「TERF」論争を考える(前編) 仲岡しゅん
    • 全裁判官が異例の個別意見 トイレ使用制限訴訟(産経新聞) - Yahoo!ニュース

      戸籍上は男性だが性自認は女性の性同一性障害の経済産業省職員に対するトイレの使用制限を巡る訴訟で最高裁第3小法廷(今崎幸彦裁判長)が11日、国の対応を違法とする初判断を示した。「職場のトイレ」という限られた空間に関し個別事情を踏まえ判断した形だが、裁判官5人全員が補足意見を付けた。性的少数者への配慮というより一般的な問題に対し、社会全体での議論を促したといえる。(原川真太郎) 【写真】LGBT当事者らも「マーク多すぎて迷う」 渋谷区内の公衆トイレの案内板 今回の訴訟で問題となったのは、トイレの使用を制限した経産省が根拠とした女性用トイレを使う他の女性職員らに対する「配慮」と、原告職員が自認する性に即した社会生活を送る「法的利益」とのバランスだった。 同小法廷は、双方の重要性を認めた上で、原告職員が職場で「女性」として十分認知され、公共施設などと異なり人間関係が限定されている具体的な事情を分析

        全裁判官が異例の個別意見 トイレ使用制限訴訟(産経新聞) - Yahoo!ニュース
      • 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表(文:周司あきら)

        昨今トランスジェンダーの人々は、自分たちの生きる現実が無視されるかたちで注目され、「議論」の的にされてしまっています。私たち一人一人は、いかにおかしな角度から注目が集まってしまっているのかを知り、その注目の矢印の向きを替えていく必要があります。 2023年7月に刊行された『トランスジェンダー入門』(集英社)では、トランスジェンダーという集団が置かれている状況が書かれています。しかしトランスジェンダーの直面している困難は、決してトランスジェンダーだけの困難ではありません。『トランスジェンダー問題』(明石書店)では、トランスが置かれている環境と、さまざまな社会的マイノリティが置かれている環境との類似性を力強く論じています。 2冊の刊行を記念するとともに、そのなかでもこれまで触れていなかった「トランスヘイト」に焦点を当てたイベントが2023年9月8日にwezzyで開催されました。タイトルは、すば

          高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表(文:周司あきら)
        • 元女子世界王者・真道ゴー、男子選手としてプロテスト受験を申請 所属ジム会長がJBCに書類提出 - スポーツ報知

          プロボクシングのグリーンツダジム(大阪市)は27日、性別適合手術で男性となった元WBC女子世界フライ級(50・8キロ以下)王者・真道ゴー(グリーンツダ)の男子選手としてのプロテスト受験の申請を行ったと発表した。同ジムの本石昌也会長がこの日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)を訪れ、書類を提出。今後、JBCが受験可否を判断することになる。真道は現在、年齢が受験資格上限の34歳。 真道は女子王者時代から、心と体の性が異なる性同一性障害を公表。17年に引退し、手術と戸籍変更を経て男性となった。昨秋に男子としてのリング復帰を決意し、練習に励んでいる。 今月5日には日本プロボクシング協会(JPBA)の山下正人副会長(西日本ボクシング協会会長)らが、真道と男子選手とのスパーリングを視察。男子としての受験に問題なしと判断し、JPBAからJBCに嘆願書を提出している。 男女両方の性でリングに立てば

            元女子世界王者・真道ゴー、男子選手としてプロテスト受験を申請 所属ジム会長がJBCに書類提出 - スポーツ報知
          • 【女性の安全と尊厳を求める0923新宿マーチ】の真実! | 緑の目 | FeminismBlog

            小綠 どうもこんちは、シャオリューです! さて皆さんは先日東京で行われた【女性の安全と尊厳を求める0923新宿マーチ】をご存知でしょうか? ニュースにもなったんですが、どうにもマーチの内容が見えてこない……なら! マーチ参加者の皆さんに直接聞いてみるしかない︎ という訳で、マーチ参加者の皆さんをお呼びしちゃいました〜! こむぎさん シャオリューさん、初めまして。こむぎと言います。 この度はお声かけいただきありがとうございます! 読む人の興味をそそる話ができたらなと思います! よろしくお願いします! ミユオさん シャオリューさん、こんにちは! 今回はお声掛けいただきありがとうございます! こういった場でお話しするのははじめてなので不慣れですが、どうぞよろしくお願いします! 詩織さん シャオリューさんはじめまして! 詩織と申します! 今回のマーチの様子をなるべく具体的にお話できればと思います。

            • 「僕が私になるために」 会社員をやりながら性適合手術を受けた人の体験談 - 頭の上にミカンをのせる

              この間、性適合手術を紹介する動画がちょっとしたバズになっていましたが これが性転換手術の方法か😱 pic.twitter.com/sjXbNedTfz— むらむらくん (@Muramura_Time) August 26, 2019 実際にGID(性同一性障害)の診断を受け、「治療として」この性適合手術を受けた人がその体験をマンガにしたのがこの「僕が私になるために」です。 GIDの内面描写などは難しいのでよくわからないけど、手術にいたる過程や手術を受けた当事者の視点からわかる話が丁寧に描かれている GIDについては、すでに庄野陽子先生の作品がありますが当事者からはあまり評判が良くなかったそうですぐ打ち切りになってしまいました。 G.I.D.(1) (モーニングコミックス) 作者: 庄司陽子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/02/09メディア: Kindle版この商品を含むブロ

                「僕が私になるために」 会社員をやりながら性適合手術を受けた人の体験談 - 頭の上にミカンをのせる
              • 身体は男性なのに心は女性ですが、恋愛対象は女性です。

                ものすごく混同されがちなのが、 『性自認』と『性指向(性的指向)』 です。 トランスジェンダーでも混乱しちゃっていることも珍しくない、この話題をしてみます。 ごっちゃになっていませんか? 性自認とは 性自認という言葉を、ばらして考えてみましょう。 性+自+認=自分が認識している性別 です。 多くの人が、肉体の性別に対して特に疑問を抱くことなく、戸籍の性別で普通に日常生活を送っていることかと思います。 肉体の性別が、そのまま自認している性別になっている人ですよね。 この人を『シスジェンダー(Cisgender)』と言います。 ところが、肉体の性別と自認している性別が異なっている人も、世の中にはいます。 この人を『トランスジェンダー(Transgender)』と言います。 Wikipediaによると、 ラテン語でシス(cis-)はトランス(trans-)の対義語で、「こちら側の」を意味する接頭

                  身体は男性なのに心は女性ですが、恋愛対象は女性です。
                • 性同一性障害(性別違和)の改名の手続き方法

                  診療科目:形成外科、美容外科、麻酔科 診療時間:9:00-18:00土曜16時まで 予約制,休診:水.日.祝日 03-3717-3514 性同一性障害(GID)認定医 大谷伸久 性同一性障害gidの改名について 性同一性障害gid当事者にとって、名前は深刻な問題です。最近では、見ただけでは性別がわからない名前もありますが、名前だけで男性か女性かわかる場合も多いことでしょう。 FTMであれば、外見的に男性であるにもかかわらず女性的な名前、MTFであれば外見的に女性なのに、男性的名前であると、生活する上で支障を来したり、不便さを感じる場面は多くあります。 現在の戸籍上の性別と性自認とが一致しないで、性別に違和感を抱える性同一性障害gidにとって、名前を変えるという「改名」は、生活する上での支障来すことや不便さを改善することができる可能性が大いにあります。 改名は、性同一性障害gid当事者だけに

                    性同一性障害(性別違和)の改名の手続き方法
                  • 高須克弥先生:記事を読まないまま「堂々と股間に武器ぶら下げて女湯に入ってくるのか!」とLGBTヘイト : 新!脱「愛国カルト」のススメ

                    <ざっくり言うと> トランスジェンダーの人が手術なしで戸籍上の男女を変更できるようになり、実際に変更した人がニュースになった。案の定、「男が女湯に入ってくる」という筋違いなヘイトがネットに垂れ流される。厚労省は公衆浴場は心ではなく身体的特徴により区別すると通達を出している。手術なしでの戸籍変更を可能にした判決でも、裁判官は「自称すれば女性用の公衆浴場等を利用することが許されるわけではない」と明言している。LGBTのせいで性犯罪が起きるかのようなヘイト増長はいい加減にするべきである。 ↑記事も読まずにヘイトを煽る高須克弥。実際には女性の体のままでの男性への戸籍変更だし、戸籍変更と公衆浴場の利用は関係ない。↓はてなブックマーク&ツイートをお願いします。 Tweet 性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更するには生殖能力を無くす手術が求められていましたが、昨年最高裁はこの規定に違憲判決を出し、手術

                      高須克弥先生:記事を読まないまま「堂々と股間に武器ぶら下げて女湯に入ってくるのか!」とLGBTヘイト : 新!脱「愛国カルト」のススメ
                    • 意見|性犯罪前科者の戸籍変更は禁止しなければならない 千石杏香|女性の権利を守るトランスの会

                      法律上の性別を変更するためには、性別適合手術を受けなければなりません。すなわち、生殖腺を除去し、移行する性の性器に近似した外見を備える必要があります。男性として生まれた者は男性器を切除してしまいます。 普通は、戸籍を変えた人には相当な覚悟があったと思うでしょう。 しかし、男性から女性となった人の中には、「この人は本当に女性なのか?」と首を捻るような言動をする人もいます。 「女の子大好き、おっぱい大好き性欲の塊で性格めちゃくちゃ男で考え方も発言も男でも、性転換して豊胸してて、服装・髪型・声・メイク頑張って女性の体形と見た目になってれば、女性として認められるので大丈夫です」 https://twitter.com/suzannumisaki/status/1403973773267652609?s=21&t=5P57OS_nHBxqI-imWsF52A 「MtFの大半はエロいし、女性が好きなの

                        意見|性犯罪前科者の戸籍変更は禁止しなければならない 千石杏香|女性の権利を守るトランスの会
                      • 【7月11日判決】経産省トイレ裁判 第二審判決を支持します【蟻の一穴】|神戸みかげ🎈

                        先日、LGBT活動家の松岡宗嗣さんがこんなツイートをした↓ 経産省のトランス女性の職員が、女性用トイレ自体の使用は認められたが勤務フロアから2階以上離れた所を使うよう使用を制限された件の訴訟、今日最高裁で弁論が行われ結審。判決は7月11日。「最高裁が性的少数者の職場の処遇について判断する初めての事案。公平公正な判断を」 トランスジェンダー女性へのトイレ使用制限は違法か 最高裁で弁論:朝日新聞デジタル (asahi.com) 記事をなめるように読んだ。 この経済産業省の50代の職員、未オペだ。 戸籍変更に必要な性別適合手術は、健康上の理由で受けていないって記事に書いてある。 つまり、つまり……ちんこが、ついている!! ちんこがついた状態で職場の女性トイレに入りたい、女性トイレの使用を制限されたのは違法だ、といっている。 ありえない、ありえない! 最高裁判決でそれを認めちゃったら、またどんどん

                          【7月11日判決】経産省トイレ裁判 第二審判決を支持します【蟻の一穴】|神戸みかげ🎈
                        • スポーツをする権利と差別~性的マイノリティを巡る近時のスポーツ界の動き~ 小林利明|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

                          2017年2月23日 憲法エンタメ 「スポーツをする権利と差別~性的マイノリティを巡る近時のスポーツ界の動き~」 弁護士 小林利明 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 東京オリンピック・パラリンピックまで3年半。50以上の競技が開催されるので、会場の準備も急ピッチで進んでいます。新国立競技場の予算問題に始まった会場問題は、昨年末から今年年初にかけてのバレーボールやボート競技会場の見直し要否問題へと続き、最近はゴルフ競技会場が話題となっています。今回のコラムはこのゴルフ競技会場問題と絡めて、スポーツにおける差別、とりわけスポーツ権と性的マイノリティ(「LGBT」、「LGBTs」、「LGBTQ」などといわれますが、本稿では「LGBTQ」といいます(※))について考えてみたいと思います。 (※) ※LGBTQとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア(LG

                            スポーツをする権利と差別~性的マイノリティを巡る近時のスポーツ界の動き~ 小林利明|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
                          • YAMAHA業務向けルーター運用構築スレッドPart22

                            0504502垢版2020/01/09(木) 03:52:32.03ID:IAErFtjx >>502-503です。 MTUについても調べました。pingのパケット断片を許さない方法で、調査しました。 SIPデバイス⇔ルーター(RTX1200) ⇔ RTX1210 >==tunnel==< 受け側ルーター(LibreSWAN)⇔サーバー RTXのtunnelのMTUはデフォルトで、1280です。 実際、上図の、右のサーバーから、左のSIPデバイスへテストしたところ、 1252バイトのデータは通りましたが、1253では通りませんでしたので、確かに1252+28=1280になっています。 また、SIPデバイスは既に、RTX1200とRTX1210との間にあるIPsecトンネルも通過しているので、 MTU1280が問題ではないようです。 念の為、問題のtunnelを張っているRTX1210に繋が

                            • FtXは大体発達障害(?) - とあるXの戯言

                              こんにちは。 2月が体感でいうと1.5日くらいだったので気付いたら更新できていませんでした。 自分の中で色々がタイムリーに重なり、かなり物議を醸しそうなタイトルを付けてしまったが(意図的ではあるが決して悲観したりあざ笑っているつもりはなく、実感をそのまま書いたらやっぱりこうだなというところに落ち着いたのだ)タイトル通りのことを自分のことに照らして考えていきたいと思う。 (あと、「タイムリーに重なった」ことがここ1、2年多い。この前の内向型人間の本を読んでいたときに嵐さん活動休止の発表があったことにしろ) まず、この3つの興味深い記事を読んでから下の内容に目を通していただきたい。 https://note.mu/naoto_m/n/n1bf7f5f8228 ◆FtXで集まると「発達障害で」とよく出る Xジェンダーを中心にLGBTQのオフ会に定期的に出るようになってそろそろ3年弱になるが、その

                                FtXは大体発達障害(?) - とあるXの戯言
                              • 【スポーツ】元女子世界王者・真道ゴーの語る生き方 男性ボクサーでリング復帰へ異例挑戦/デイリースポーツ online

                                【スポーツ】元女子世界王者・真道ゴーの語る生き方 男性ボクサーでリング復帰へ異例挑戦 拡大 男性となったボクサー、真道ゴー(グリーンツダ)を5年ぶりに取材した。元WBC女子世界フライ級王者は2017年に引退し、性別適合手術と戸籍変更を経て現在、男子としてリング復帰を目指している。苦悩しながら前を向き、挑戦を続ける34歳の語るジェンダーには重みがあり、考えさせられた。 真道は身体的性別と性自認が一致しない性同一性障害を抱えて生きてきた。生活上、身体的性別で扱われることに違和感があり、精神的な苦痛を受けることが多く、18、19歳の頃には「自殺」を考える日々だったという。 もっとジェンダーに対する理解が深まれば、と記者の質問に真道は本音でこう返した。「これまで、うれしかったのは『関わったらいいやつやん。俺らとなんも変わらんやん』と言われた時。『苦しかったな』とか言われるよりも私はうれしかった」。

                                  【スポーツ】元女子世界王者・真道ゴーの語る生き方 男性ボクサーでリング復帰へ異例挑戦/デイリースポーツ online
                                • 能町みね子|LGBTのためのコミュニティサイト「2CHOPO」

                                  能町みね子 自称漫画家・仕事は主に文筆業。27歳でいわゆる性別適合手術を終えて28歳で戸籍変更、現在は女性。著書に『オカマだけどOLやってます。完全版』(文春文庫)『雑誌の人格』(文化出版局)など。 記事一覧 (6件) 2016/02/24能町みね子の喜怒哀楽【哀】 私は各所でしつこく言っているけれども、テレビのバラエティで、ゲイやトランスジェンダーなどの人を雑にひと... 2015/12/01能町みね子の喜怒哀楽【怒】 私はツイッター中毒ですが、ツイート以上にエゴサーチに熱心です。基本的には褒められてるのを見... 2015/11/20能町みね子の喜怒哀楽【喜】 誤解を承知で言うが……と、文の冒頭をこう書きかけて、「誤解を承知で言うが」... 2014/12/05おすぎさんにキスをされた話―③ 体調を心配してくださったあと、おすぎさんは「私たちの時代なんかはダメだったけど、今の子はち..

                                  • 「手術なしで性別変更」認める 全国初の違憲判断、家裁浜松支部|あなたの静岡新聞

                                    「手術なしで性別変更」認める 全国初の違憲判断、家裁浜松支部 生殖機能をなくす性別適合手術をせずに戸籍上の性別変更を申し立てている浜松市天竜区の鈴木げんさん(48)の家事審判で、静岡家裁浜松支部は12日までに、性同一性障害特例法が「生殖機能がない状態」を戸籍変更要件に定めていることを違憲だとする全国初の判断を示した。鈴木さんの性別を女性から男性にすることも認められた。判断は11日付。

                                      「手術なしで性別変更」認める 全国初の違憲判断、家裁浜松支部|あなたの静岡新聞
                                    • トランスジェンダー、ゲイ、ママ「親3人の育児」始めました|たまひよ

                                      LGBTの活動家で、日本最大のLGBT啓発イベント「東京レインボープライド」共同代表理事を務める杉山文野さん。昨年11月に戸籍上の性別は女性のまま“パパ”になり、今年1月に“パパ”になったことを公表後、大きな注目を浴びました。お子さんは今、3カ月です。ゲイである友人の松中権さんからパートナーが精子提供を受けて子どもを授かり、権さんも「親の1人」として、ともに子育てにかかわっているそう。「親とは、父と母の2人」。そんな概念を大きく覆す杉山家の新しい家族像を伺いました。 僕は、戸籍上は女性です。実生活と書類上の性別がかみ合っていないので、生活上さまざまな不都合があります。戸籍変更も考えたのですが、日本の法律では、生殖器を取り除く手術をしないと性別の変更ができません。僕は子宮と卵巣を摘出してないので、変更ができないわけです。 なぜ摘出しないのか。おっぱいがあることには強い嫌悪感があり、自分もまわ

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                                      • 【ジェンダー】「女子スポーツの終わり」トランス男性に追い抜かれた女子短距離走者の告発が話題に [塩なめくじ★]

                                        0001塩なめくじ ★垢版2020/11/24(火) 15:22:03.73ID:CAP_USER9 The End of Women's Sports https://www.youtube.com/watch?v=-BuV-s1SYLk https://i.ytimg.com/vi/-BuV-s1SYLk/maxresdefault.jpg ↓日本語訳はこちら https://twitter.com/tarafuku10/status/1330816794697863168 ↓ひろゆき氏のコメント ひろゆき, Hiroyuki Nishimura @hirox246 生物学的に男性だけど、トランスジェンダーの女性として登録して、女子の陸上大会に出て優勝してる人が少なくとも15人。 その後、生物学的には男性だけど大学の奨学金を女性枠で取ってしまうので、生物学的な女性の奨学金を貰える人が減

                                        • 真道ゴー プロテスト受験は見送り 男性ボクサーとして復帰挑戦/デイリースポーツ online

                                          真道ゴー プロテスト受験は見送り 男性ボクサーとして復帰挑戦 拡大 ボクシングの元WBC女子世界フライ級王者で、性別適合手術と戸籍変更を経て男性ボクサーとして復帰に挑む真道ゴー(34)=グリーンツダ=が目指していた15日のプロテスト受験は見送りとなることが6日、決まった。受験可否の判断は継続して審議される。 同ジムの本石昌也会長が4月27日に受験申請をJBC(日本ボクシングコミッション)に提出していた。同会長は「JBCには前向きに考えてもらっている。次回に受けられるように」と7月のプロテストへ向け準備していく。 続きを見る

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                                          • これはないわー、でも画期的~! - Say Something

                                            ないのは被告とその相手。 判決はとっても画期的で今後に期待が持てます❗ headlines.yahoo.co.jp これ、日本国内の話ですよ。 まずは事実の整理。 日本人女性カップルA(原告)とB(被告)がアメリカに行って結婚証明書もらう。日本でも結婚式を挙げる ↓ 一緒に住む(別れるまで7年間) ↓ 子どもがほしくて被告Bが男Cから精子提供を受ける 人工授精費用は原告Aが払ってる ↓ Aが子育てのため家を買う ↓ BとCが浮気(家買う前かもしれない) ↓ AとBの関係破綻 ↓ Bが出産 ↓ Cが男性から女性に性別変更(手術&戸籍変更) ↓ 訴訟(AがBを訴える) ↓ 判決 ←今ここ それにしてもさ、 「被告側は同性婚は法整備がされておらず、法的保護を受けられる段階にないと反論していた。」 これひどいね~。何を今さら言ってるんだ。 詐欺だね。男女で言ったら不倫相手の子を身ごもるために人工授

                                              これはないわー、でも画期的~! - Say Something
                                            • 【ジェンダー】ひろゆき、最高裁の「生殖能力なくす手術必要な規定は違法」判決に発言「戸籍の性別変更は手術無しでOK 男性器がついてても女性として扱うべきだと思います」 : まとめダネ!

                                              【ジェンダー】ひろゆき、最高裁の「生殖能力なくす手術必要な規定は違法」判決に発言「戸籍の性別変更は手術無しでOK 男性器がついてても女性として扱うべきだと思います」 性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更するには生殖能力をなくす手術を受ける必要があるとする法律の要件について、最高裁判所大法廷は「意思に反して体を傷つけられない自由を制約しており、手術を受けるか、戸籍上の性別変更を断念するかという過酷な二者択一を迫っている」として憲法に違反して無効だと判断しました。 法律の規定を最高裁が憲法違反と判断するのは戦後12例目で、国会は法律の見直しを迫られることになります。 出典:性同一性障害特例法の規定は違憲 手術無しでの性別変更めぐり 最高裁 | NHK | 憲法 最高裁「戸籍の性別変更は手術無しでOK」 戸籍変更は記録も残り、ハードルも高いので男性器がついてても女性として扱うべきだと思います。

                                                【ジェンダー】ひろゆき、最高裁の「生殖能力なくす手術必要な規定は違法」判決に発言「戸籍の性別変更は手術無しでOK 男性器がついてても女性として扱うべきだと思います」 : まとめダネ!
                                              • ボクシング元女子世界王者・真道ゴーの男子での復帰に本石会長「ダメという雰囲気は出てない」今春決着へ - スポーツ報知

                                                プロボクシング、グリーンツダジムの本石昌也会長は6日、大阪市の同ジムで会見し、男子でのリング復帰を目指す元WBC女子世界フライ級王者・真道ゴーのプロテスト受検可否について、2月中旬の第3回諮問委員会、3月の日本ボクシングコミッション(JBC)理事会で最終決着する見通しを示した。 性同一性障害を公表した真道は17年に女子としては引退。性別適合手術や戸籍変更を経て昨年4月に復帰を表明し、JBCは医師や有識者と話し合いを重ねてきた。本石会長は「ジェンダー全体での結果になるのか、今回の真道ゴー(の個人の結果)になるかは不透明」としつつ、「認められてリングに上がれば、ボクシングの枠を超えて全スポーツ、社会的に大きな影響を与えられる。そういった部分でも、真道のやりがいや生きがいには、我々も使命感がある。全力で後押ししていく」と力を込めた。 真道は現在も自営業のかたわら同ジムで週3、4回スパーリングに励

                                                  ボクシング元女子世界王者・真道ゴーの男子での復帰に本石会長「ダメという雰囲気は出てない」今春決着へ - スポーツ報知
                                                • トランス問題の新たな局面

                                                  松岡宗嗣さんによる「君は女ではないと言われているようで...」トランスジェンダー女性教諭が女子トイレを使えない理由とは記事が話題である。 女性と結婚し、子どもをもうけたが、3年前から女性として生きている香織さんが、「多目的」のトイレか「男性」トイレしか使えないことによって、ひどく傷つけられているという記事である。「保護者や教育委員会からトランスジェンダーであることを理由に苦情などがきたということもない」とのことで、香織さんの帳面する問題は、当面、トイレの使用に限られているようだ。 近年、トランスジェンダーのトイレの使用をめぐっては、とくに議論の焦点となっている。例えば、今年出されたばかりの学術会議による提言、「性的マイノリティの権利保障をめざして(2)―トランスジェンダーの尊厳を保障するための法整備に向けてー」では(そのポイントはここ)、性同一性障害特例法の廃止と、性別変更手続の簡素化を主

                                                    トランス問題の新たな局面
                                                  • ボクシングの元女子世界王者・真道ゴー、年内の男子プロテスト受検あきらめない 陣営が現状報告 - スポーツ報知

                                                    グリーンツダジムの本石昌也会長は14日、大阪・旭区の同ジムで次回興行(12月11日・エディオンアリーナ大阪第2競技場)の発表会見を行い、性別適合手術を経て男子でのリング復帰を目指す元女子WBC世界フライ級王者・真道ゴーのプロテスト受検を同興行のなかで予定していることを明かした。この日までに日本ボクシングコミッション(JBC)から受検可否についての正式な返答はなく、近日中に専門家などを招いて開かれる諮問委員会に同会長も出席し、引き続き真道の“再デビュー”の実現を訴えていく。 性同一性障害を公表していた真道は2017年、女子ボクサーとしては現役引退。同手術や戸籍変更を経て、今年4月に会見し、男子としてプロに復帰する意思を表明した。8月の同ジム興行でのプロテスト受検を希望したが、国内で前例がなく、JBCのルール作成が間に合わず。「ジェンダー規定作成のための事前評価スパーリング」として、有観客興行

                                                      ボクシングの元女子世界王者・真道ゴー、年内の男子プロテスト受検あきらめない 陣営が現状報告 - スポーツ報知
                                                    • 帰ってきたみふ子の真夜中日記

                                                      長い旅がはじまる。 夜行バスの中で、SNSの日記にそう綴った。ずいぶん昔の話だ。 当時、わたしは実家での引きこもり生活と精神科通い、アルバイト生活を経て再び上京するところだった。 アルバイト先の人間関係は良好で、同僚たちが最後にお別れ会を開いてくれた。出発の数日前のことだ。 「ぶっちゃけ……本当は女性になりたいの?」 「うん、実はそういうことで……」 「ゆくゆくは取っちゃうの?」 「それはまだ、わからない……」 実際それはあらゆる意味で遠すぎた。髪を伸ばし、ホルモン剤は個人輸入で手に入れていた。中性的な服装を好み、GIDの自助グループにも顔を出し、オペ済みの当事者からも話を聞いていた。でも手術費用や社会適応のことを考えると、気が遠くなるようだった。 ともあれ、その時のわたしはまだトランスの入り口に立ったばかりだった。トランスという長い旅の。 そもそも男性から女性になることなんてできるのか、

                                                        帰ってきたみふ子の真夜中日記
                                                      • 真道ゴー、プロボクシング元女子世界王者が男子で年内復帰目指す…17年に性別適合手術 - スポーツ報知

                                                        心と体の性が異なる性同一性障害を公表していたプロボクシング元WBC女子世界フライ級(50・8キロ以下)王者で、2017年に引退した真道ゴー(34)=グリーンツダ=が男子選手として年内復帰の準備を進めていることが10日、スポーツ報知の取材で分かった。17年に性別適合手術、戸籍変更を経て男性となった真道は、復帰へ「覚悟はある」と意気込み、日本ボクシングコミッション(JBC)にも意向を伝えている。男女両方の性でリングに立てば、日本ボクシング界初となる。 真道が日本ボクシング界で前例のない挑戦へ、第一歩を踏み出した。昨年10月から再び大阪・グリーンツダジムで練習を再開。女子王者時代から男子とのスパーリングは日常だが、トレーニングや月1度のホルモン注射で筋骨隆々になった現在は、実戦練習で男子プロからダウンを奪うことも。「覚悟はある。しょせん、元女子なんてこんなもんかとは絶対に思われたくない」とキッパ

                                                          真道ゴー、プロボクシング元女子世界王者が男子で年内復帰目指す…17年に性別適合手術 - スポーツ報知
                                                        • LGBTカップルの子育て、法的な課題は何か 「結婚できないと共同親権を持てない」

                                                          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 日本で少しづつ増えているLGBTファミリー。法的な支援体制はどうなっているのだろうか。セクシュアルマイノリティや子供の支援に詳しい永野・山下法律事務所の山下敏雅弁護士に話を聞いた。 山下弁護士がまず指摘するのは「法的な結婚ができなければ、子供に対して共同親権を持てない」という問題だ。 性別適合手術を受け、戸籍も変更したトランスジェンダー男性や女性が、異性パートナーとの間で子供を育てるのであれば、法的な結婚をして、二人ともがその子の親として、共同で「親権」つま

                                                            LGBTカップルの子育て、法的な課題は何か 「結婚できないと共同親権を持てない」
                                                          • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(5) 美山みどり|GID特例法を守る会

                                                            第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 医療と健康 第5章 法律 終りに 第5章 法律さてこれが今一番「熱い」話題です。9月27日に最高裁大法廷での弁論があり、10月には「性同一性障害特例法」の「手術要件」について、違憲か合憲かの判断がなされます。もちろん本書は「手術要件」を違憲とする立場ですから、手術要件の維持を求める私たち性同一性障害当事者とは相いれない立場です。 しかし、本書の主張はそれだけではありません。 要件0(法律の前提):性同一性障害者であること 要件一:十八歳以上であること 要件二:現に婚姻していないこと 要件三:現に未成年の子がいないこと 要件四:生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態であること(手術要件の一「不妊要件」) 要件五:その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること(手術要件の二「

                                                              周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(5) 美山みどり|GID特例法を守る会
                                                            • 性別を変えたアスリート、東京五輪目指す | NEWS WATCHER | 朝日中高生新聞 | 朝日学生新聞社 ジュニア朝日

                                                              性別を変えたアスリート、東京五輪目指す 2018年8月26日付 2020年の東京で、性別変更をした選手が初めてオリンピック(五輪)に出場する可能性が広がっている。国際オリンピック委員会(IOC)は五輪憲章で性的指向による差別を禁じており、競技者の性別認定基準をゆるめた。性別を変えたアスリートはすでに多くの競技で活躍している。 新たなルール設けた国際競技団体も、国内の団体はまだ IOCが認定基準ゆるめ、道が広がる 同性愛や両性愛の性的少数者は、夏冬の五輪に多数参加している。IOCは2015年、性別変更についてもガイドラインを変えて、それまで求められていた性別適合手術を条件から外した。 女性として生まれた選手が男子競技・種目に出ることに条件はない。男性として生まれた選手が女子競技・種目に出るには、性別変更を宣言して4年間変更せず、血中の男性ホルモン(テストステロン)の値が12カ月間一定レベルを

                                                              • 広島高裁差戻審決定を批判する|性同一性障害特例法を守る会

                                                                とはいえ、これは昨年の最高裁での特例法手術要件の不妊要件の違憲判断を受けて、広島高裁での差戻審の決定ですから「もう一つの手術要件である外観要件は、どうなるのか?」と私たちも注視してきた裁判なのですが…. ある意味「逃げた」決定になります。 さすがに「外観要件は違憲である」という判断まではしません(「違憲の疑いがある」とは言っています)が、性ホルモンによる治療を通じて、男性器が委縮しているから戸籍性別変更を認める、という決定を下してしまったのです。 事実審である差戻審において、改めて「外観要件を(異例ながら)満たしている」と判断したことによって、とりあえず私たちにっての最悪のケースである「外観要件の違憲判断」をするだけの踏ん切りは、裁判官にもつかなかったようです。 当事者にとっても困った司法判断もちろん、この判断には大きな問題があります。こんな玉虫色決着では、女性たちの「男性器のある法的女性

                                                                  広島高裁差戻審決定を批判する|性同一性障害特例法を守る会
                                                                • トランスジェンダーと保険の話。治療の保険適用と民間保険加入について | トランスドットコム

                                                                  トランスジェンダーにとって大きな壁となる「治療費」の問題。 性転換手術には数十万~数百万円の費用が必要です。 もし保険適用で行うことができれば、その費用負担は大きく軽減されます。 しかし保険適用での性転換手術には大きなハードルが……。 そして治療を終えたトランスジェンダーに次にはばかる壁。それが民間保険に入りにくい!!という現実です。 この記事は「トランスジェンダーと保険」をテーマに、保険の営業の方からの情報を踏まえて詳しく解説します。 性転換手術は保険適用にならない? 性転換手術は、だいたい100万前後は必ずかかってしまいます。 これが保険適用で出来れば、これほどありがたいものはないですよね。 それが実は、2018年から性転換手術は保険適用の対象になっているんです!! 保険適用ということは、自己負担は3割になります。 しかし保険適用になったものの、実際に行われた性転換手術のうち、保険適用

                                                                    トランスジェンダーと保険の話。治療の保険適用と民間保険加入について | トランスドットコム
                                                                  • ボクシング 男性に戸籍変更の選手 男性プロ選手とスパーリング

                                                                    男性に戸籍を変更した元女子プロボクシングの世界チャンピオン、真道ゴー選手が、男性のプロ選手と公式戦に近いルールでスパーリングを行った。 JBCは安全管理の面で不安が残るとしてプロテストの受験を認めなかったが、スパーリングは特例で許可した。 真道選手は3ラウンド制のスパーリングで0対3で敗れたが、観客から大きな拍手を受けた。 真道選手は「拳を交えて戦えたのは純粋に楽しかった」と話し、自分の信念を伝えた。 スパーリングの詳細 真道選手は10日、大阪 浪速区の大阪府立体育会館で行われた試合の中でプロ5戦2勝の石橋克之選手とスパーリングを行った。 スパーリングは3ラウンド制で、JBCのレフェリーが試合を裁いて採点したうえで勝敗を決する方式で行われた。 選手はともに公式戦と同様、ヘッドギアを着用せず、8オンスのグローブで臨んだ。 真道選手は第1ラウンド、持ち味のスピードを生かしながらフックやワンツー

                                                                      ボクシング 男性に戸籍変更の選手 男性プロ選手とスパーリング
                                                                    • GENKING「二人して大号泣」性別適合手術で母と衝突した日々を回顧 - モデルプレス

                                                                      2017年5月28日にタイで性別適合手術を受け、同年7月には戸籍上の性別を女性に変更、本名も元輝(げんき)から沙奈(さな)に変更したGENKING。 この日のブログでは、自身が誕生日を迎えたことを報告すると、前日である17日に母親から感謝のメールが届いたことを明かした。そして「私達の家族は普通じゃ味わえない色んな困難があったけど、1つずつ乗り越えて今があります」といい、自身を女手ひとつで育ててくれたという母親から、性別適合手術についての理解を得られるようになるまでを振り返った。 “性同一性障害”をカミングアウトし、"沢山喧嘩した”後、自身を受け入れてもらえないと悟ったGENKINGは、母親には何も告げずに性別適合手術を実行。 その後何ヶ月も会わない日々が続いたというが、戸籍変更の手続きに必要な戸籍謄本を取りに行くために実家に戻ると、いつもは玄関で出迎えてくれる母親が、奥の部屋で正座をし、寂

                                                                        GENKING「二人して大号泣」性別適合手術で母と衝突した日々を回顧 - モデルプレス
                                                                      • 次のAmazonレビューを確認してください: トランスジェンダー問題――議論は正義のために

                                                                        私はトランス当事者の一人で、本書の翻訳者から献本して頂きました。 義理はあるものの、レビューとしては正直に自分の感想を述べていきます。 まず本書はトランス当事者からみて内容が難しいです。 そもそも専門用語、カタカナ言葉が頻繁に登場します。 そしてこの難解である理由ですが、もしかしたらトランスジェンダー研究を学者がしていることと関係があるのかもしれません。 年々、新しい概念、思想が登場しています。 専門家や好事家しか分からないような議論、議論のためでしか無いような議論。 現実性が乏しい提案。 いわゆる神学論争のような疑問はどこの学問分野でも見られると思います。 本書の場合、著者が買春の非犯罪化、刑務所の廃止、移民難民の積極的な受け入れを提示しています。 これらがトランス当事者の現実的課題とどの程度関連性があり、そして解決になるのか? 私は疑問に思いました。 ひょっとしたら、あえて過激なことを

                                                                        • 佐藤嘉幸氏が聞く脱原発シリーズ#9-週刊読書人

                                                                          海渡雄一・大河陽子編『東電刑事裁判——問われない責任と原発回帰』をめぐって 海渡雄一弁護士インタビュー 二〇二三年一〇月、海渡雄一・大河陽子両弁護士が『東電刑事裁判——問われない責任と原発回帰』(彩流社)を上梓した。本書刊行を機に、二〇二三年一月一八日に出された、東電旧経営陣三人を無罪とした東電刑事裁判高裁判決の問題点について、また今後開かれる最高裁判所での審理について、海渡氏にお話を伺った。聞き手は筑波大学准教授の佐藤嘉幸氏にお願いした(編集部) ※「佐藤嘉幸氏が聞く脱原発シリーズ」のバックナンバーはこちらから 「現実的な可能性」とは 佐藤 『東電刑事裁判』、そして高裁判決(判決要旨、https://shien-dan.org/wp-content/uploads/20230118-Judgment-summary.pdf)を一読して大変不思議に思ったことがあります。判決は、地震調査推進

                                                                            佐藤嘉幸氏が聞く脱原発シリーズ#9-週刊読書人
                                                                          • 排除は必ずしも差別ではない。「自分を女性と考える男性」(トランス女性)は男性身体を持つのであるから、人権概念からして、女性スペースからは排除すべきであり、排除は差別ではない。ハフィントンポスト生田綾記者|登川琢人

                                                                            著者 藤島月光+登川琢人 登川琢人です。 今日は2021年11月28日曜日です。 11月21日に公開されたHuffingtonPostの生田綾記者の記事を題材に以下を論証する。 排除は必ずしも差別ではないこと。 「自分を女性と考える男性」(トランス女性)を女性スペースから排除することは差別ではないこと。 むしろ、女性の人権を守る人権擁護行為であること。 男性身体を持つ者は、トランス女性や性同一性障害(GID)の男性に限らず、女性身体を持つ者にとって脅威であること。 男性身体を持つ者を女性スペースに入れようとする人間は女性の「生存権」を侵害する女性ヘイター、女性差別者あるいは女性差別主義者であること。 ハフィントンポストの生田綾記者の記事は以下になる。 ●排除は必ずしも差別ではないこと これは簡単である。 オリンピックからは、ほぼ障害者が排除されているが、オリンピックは差別イベントではないこ

                                                                              排除は必ずしも差別ではない。「自分を女性と考える男性」(トランス女性)は男性身体を持つのであるから、人権概念からして、女性スペースからは排除すべきであり、排除は差別ではない。ハフィントンポスト生田綾記者|登川琢人
                                                                            • 【復帰】性同一性障害を公表していた元WBC女子世界王者の真道ゴー(34)、男子選手として年内復帰目指す : まとめダネ!

                                                                              心と体の性が異なる性同一性障害を公表していたプロボクシング元WBC女子世界フライ級(50・8キロ以下)王者で、2017年に引退した真道ゴー(34)=グリーンツダ=が男子選手として年内復帰の準備を進めていることが10日、スポーツ報知の取材で分かった。17年に性別適合手術、戸籍変更を経て男性となった真道は、復帰へ「覚悟はある」と意気込み、日本ボクシングコミッション(JBC)にも意向を伝えている。男女両方の性でリングに立てば、日本ボクシング界初となる。 出典:真道ゴー、プロボクシング元女子世界王者が男子で年内復帰目指す…17年に性別適合手術(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                                【復帰】性同一性障害を公表していた元WBC女子世界王者の真道ゴー(34)、男子選手として年内復帰目指す : まとめダネ!
                                                                              • 経産省トイレ判決 オウム事件の滝本太郎弁護士は「本音を隠しているかもしれない職員を無視」「日本は一周遅れの議論を必死で追いかけている」(全文) | デイリー新潮

                                                                                産経新聞(電子版)は5月10日、「【LGBT法案】性犯罪目的の男が悪用の懸念 滝本太郎弁護士」との記事を配信した。この時期、国会では「19日から開催されるG7広島サミットまでに、LGBT理解増進法を成立させる」との動きが活発になり、賛成派と反対派が激しい議論を戦わせていた。 *** 【写真を見る】twitterで滝本弁護士が実施したアンケート調査の結果 滝本太郎弁護士は1957年、神奈川県生まれ。1989年にオウム真理教の幹部によって殺害された坂本堤弁護士と親交があり、オウム真理教被害対策弁護団に参加。94年には山梨県の甲府地方裁判所の駐車場でサリンを散布されるなど、合計4回、オウム真理教の信者によって命を狙われた。 滝本弁護士は産経新聞の取材に、LGBT理解増進法の問題点を以下のように指摘した。 《性犯罪目的の男が女性専用スペースに入りやすくなってしまうことが懸念される。女性のふりではな

                                                                                  経産省トイレ判決 オウム事件の滝本太郎弁護士は「本音を隠しているかもしれない職員を無視」「日本は一周遅れの議論を必死で追いかけている」(全文) | デイリー新潮
                                                                                • 元世界女子王者の真道ゴーが男子としてプロテストを受験へ ほかのトランスジェンダー受験希望者も/ボクシング

                                                                                  プロボクシング元WBC世界女子フライ級王者で、性別適合手術と戸籍変更を経て男性となった真道ゴー(35)=グリーンツダ=が、男子としてプロテストを受験できる見通しであることが22日、分かった。ジム会長らで組織する日本プロボクシング協会は同日の理事会後にオンラインで会見を開き、日本ボクシングコミッション(JBC)が人選したメンバーによる今月12日の諮問委員会で、全会一致で真道の受験をJBCに答申することを決めたと発表した。JBCは今後行われる見通しの理事会で最終決定する予定。 真道と所属ジムの本石昌也会長は8月7日のグリーンツダジム興行(大阪・枚方市立総合体育館)での公開プロテストを希望しているが、JBCの成富毅事務局長はサンケイスポーツの取材に「ルールブックを改訂したり、まだ補うべき部分が多くある。諮問委員会とのやり取りがあと2、3回は必要ではないか」と最終承認が8月7日に間に合うかは不透明

                                                                                    元世界女子王者の真道ゴーが男子としてプロテストを受験へ ほかのトランスジェンダー受験希望者も/ボクシング