定期的に頂くご質問ですが、①システム難易度と➁投票の秘密の保持に課題があります。 ①ですが、日本には1億人を超える有権者がいます。同時に何千万のアクセスがあっても必ずエラーを起こさない堅牢なシステムと最高レベルのセキュリティが投票… https://t.co/IJqRLyBdki
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日本維新の会の代表選に立候補した(右から)梅村みずほ氏、足立康史氏、馬場伸幸氏=大阪市中央区で14日、山崎一輝撮影 日本維新の会の代表選で、候補者の馬場伸幸共同代表を推薦する空本誠喜衆院議員(比例中国)が、馬場氏の名前を記載した一般党員の投票用紙を自らまとめてツイッター上に公開していたことが18日分かった。党選挙管理委員会は18日、代表選規則で定めた「投票の秘密」を侵害したとして、空本氏を口頭で厳重注意した。 空本氏は自身のツイッターに、「馬場伸幸」と書かれた6枚の投票用紙を持った写真とともに「支援者回りをしながら、直接代表選の投票用紙の書き方をご説明。そしてまとめて投函(とうかん)」と投稿した。投票用紙は、投票先が分からないように保護シールを貼る仕掛けもなかった。 空本氏は取材に「党員の親戚から誰に投票すべきかを相談されたので訪問した。その後、投函を頼まれただけだ。無理に名前を書かせたわ
「全校生徒の投票先、実は〝筒抜け〟になってます」生徒会選挙で驚きの事実 「投票の秘密」の侵害、教育デジタル化が招く 8月下旬、大分市で教員限定の会合が開かれた。会合は、教員らが所属する市内の各学校での先進的な取り組み事例を検討する協議会。そこで、ある情報通信技術(ICT)の活用例が報告された。 内容は、公立中学で実施された生徒会の選挙に、授業などで使う「教育支援アプリ」を利用して投票や集計をした、というもの。出席していたある公立中学の教員は、詳細な報告を聞いて耳を疑った。 このアプリを使えば、それぞれの候補者にどの生徒が投票したかが全て分かるというのだ。学校の生徒会選挙は、単なる人気投票ではない。専門家も「本物の民主主義を学ぶ場で、主権者教育の一環」と指摘する。いずれ成人になり、投票権を行使する予行演習的な意味合いも含まれている。 それなのに、選挙の基本中の基本と言える「投票の秘密」が守ら
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