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抗日運動の検索結果1 - 3 件 / 3件

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抗日運動に関するエントリは3件あります。 韓国歴史人権 などが関連タグです。 人気エントリには 『知られざる韓国済州島の海女抗日運動から90年 日本の官製企業や漁協が搾取、海女の手取りは20%:東京新聞 TOKYO Web』などがあります。
  • 知られざる韓国済州島の海女抗日運動から90年 日本の官製企業や漁協が搾取、海女の手取りは20%:東京新聞 TOKYO Web

     貝類や海藻を素潜りで採る「海女(あま)」が存在するのは、世界中で日本と韓国だけとされる。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された韓国南部・済州島(チェジュド)の海女は有名だが、日本植民地時代の1932年に起きた「海女抗日運動」の認知度は高くない。90周年にあたる今年、現地で関連の展示や調査研究が活発化している。(済州島で、相坂穣、写真も)

      知られざる韓国済州島の海女抗日運動から90年 日本の官製企業や漁協が搾取、海女の手取りは20%:東京新聞 TOKYO Web
    • 中国の共産主義化と抗日運動

      前回の「歴史ノート」で一九三六年 (昭和十一年)に、中国の各地で抗日テロ事件が起こったことを紹介したが、その頃に内蒙古で蒙古族が中国から独立しようとする動きがあった。 蒙古独立運動を好機と捉えたソ連 もともと蒙古族が生活していた地域はかなり広域であったのだが、外蒙古はほとんどソ連領となり、満州は満州国となり、内蒙古は中国の領土となってしまっていた。内蒙古では古くからソ連の赤化工作による独立運動が存在していたが、隣接する満州国の独立に刺激されて、内蒙古の有力者である徳王を中心に、日本の協力を得て中国から蒙古を独立させようとする機運が盛り上がっていったのである。 神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 朝鮮・台湾・満州(16-049) 上の画像は昭和十年(1935年)十月二十日の満州日日新聞だが、内蒙古で独立運動が表面化したことを報じている。 この内乱の動きを、ソ連は内蒙古を共産主義化する好機と

        中国の共産主義化と抗日運動
      • 当時のアメリカ人ジャーナリストが記した中国の排日・抗日運動

        中国で排日運動を仕掛けたのは英米であった 前回までの「歴史ノート」で四回に分けてGHQに焚書処分された長野朗の著作や当時の新聞記事を紹介してきたが、今回はアメリカ人ジャーナリストのフレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズが一九三八年十一月に著した、”Behind the News in China”(邦訳『中国の戦争宣伝の内幕』:芙蓉書房出版)という書物を紹介することにしたい。 この本の冒頭で著者は、アメリカ人の視点で、中国が排日に至った経緯について述べている。 アメリカを含む西洋列強は日本のドアを叩いた。農業国としての閉ざされた中世風の生活を止め、外国に向けて港を開き、世界貿易競争のエキサイティングな儲け話に加わるように誘ったのだ。しぶしぶと、いくぶんおずおずとアメリカやヨーロッパに若者を留学させた。やがて日本は、西洋諸国が新しく見出した保護すべき友人という立場から対等のライバルと見なす

          当時のアメリカ人ジャーナリストが記した中国の排日・抗日運動
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