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  • 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」地底ダイブ時のロード時間短縮術は「そんなことまでやってるの!?」と思わず笑ってしまう工夫が満載【CEDEC2024】 | Gamer

    2024年8月21日~23日にわたって開催の「CEDEC2024」。本稿では22日に行われた講演「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界をつなぐ技術 ~空、地上、地底、そして制作もシームレスに~」のレポートをお届けする。 目次 「ブレワイ」と「ティアキン」ではフィールド読み込みの手法を一新 地底へのダイブをロード無しに実現するための4つの工夫 空島はまさかの「いったん放置」……しかし、ただの放置ではない。「積極的放置」だ! 主人公のリンクが空、地上、地底をシームレスに行き来しながら冒険していく「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」(以下「ティアキン」)。この“縦軸の遊び”も加わった広大なフィールドを「Nintendo Switch上でどうやって実現しているんだ!?」と驚愕しながらプレイした人は多かったのではないだろうか? 案の定、これが凄まじい工夫の上で成り立

      「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」地底ダイブ時のロード時間短縮術は「そんなことまでやってるの!?」と思わず笑ってしまう工夫が満載【CEDEC2024】 | Gamer
    • あの演出はそういう名前だったのか! 「明日から使える!海外文献に頻出するLevel Design用語の紹介」で13用語を学ぼう[CEDEC 2024]

      あの演出はそういう名前だったのか! 「明日から使える!海外文献に頻出するLevel Design用語の紹介」で13用語を学ぼう[CEDEC 2024] ライター:わさび 2024年8月21日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」で,ゲームデザイナーの知久 温氏によるセッション「明日から使える!海外文献に頻出するLevel Design用語の紹介」が行われた。 本セッションは開発者向けに行われたものではあるが,実例を交えてやさしめに解説されていたため,「あのゲームで使われていた演出はこういう名前だったのか!」と,ゲーマー目線でも楽しめる内容だった。レベルデザイナーの目線で見るゲームの世界をのぞいてみません? 知久氏は,ハクスラSTGや対戦TPSといったジャンルでレベルデザイン業務を経験した実績を持つフリーのゲームデザイナー。副業としてゲーム開発の研究家としても活動している

        あの演出はそういう名前だったのか! 「明日から使える!海外文献に頻出するLevel Design用語の紹介」で13用語を学ぼう[CEDEC 2024]
      • 『Civilization VI』のクリア率は“びっくりして落ち込むほど低かった”と開発者が明かす。『Civilization VII』に向けた反省・改善をいろいろ語る - AUTOMATON

        『シドマイヤーズ シヴィライゼーション(Sid Meier’s Civilization)』シリーズのクリエイティブディレクターが、ドイツ・ケルンで開催されているゲームイベント「gamescom」にて、海外メディアGame Developerのインタビューに回答。『Civilization VI』ではクリア率が極端に低かったとして、最新作『Sid Meier’s Civilization VII』(以下、Civilization VII)の開発にあたり反省や改善した点などが語られている。 『Civilization』シリーズは文明をテーマに、帝国の戦いと勃興を描くストラテジーゲーム。プレイヤーは指導者として帝国を治め、石器時代から近代まで文明を導くのだ。いわゆる4Xジャンルのターンベースストラテジーゲームとして、高い評価を受けるシリーズでもある。なお2025年には、シリーズ新作『Civil

          『Civilization VI』のクリア率は“びっくりして落ち込むほど低かった”と開発者が明かす。『Civilization VII』に向けた反省・改善をいろいろ語る - AUTOMATON
        • 企業で生成AIを導入するための施策と生成AI全社研修の全体設計を公開します|TOYOTA Connected AI統括部

          今回は、2024年7月25日に行われたイベント「Azure OpenAI Service Dev Day」の内容を紹介します! 700名以上が参加した本イベントには、AI統括部リスキリングチームリーダーの西山 泰仙さんとAI技術室の山本 玄人さんが登壇しました。 本記事を読むことで、トヨタコネクティッドが現在実施している生成AI研修の設計や企業で生成AIを導入するために必要なことを知ることができます。 企業の生成AI推進担当者やこれから生成AIを導入したい方は、ぜひ参考にしてみてください! アウトライン以下のアウトラインで講演を行いました。 ※講演の内容は複数回に分けて公開します。 本記事では、リスキリングチームリーダーの西山 泰仙さんの講演内容である、Chapter01「生成AI導入の理想状態仮説と現状分析」とChapter02「生成AIネイティブになるための戦略と取り組み」を紹介します

            企業で生成AIを導入するための施策と生成AI全社研修の全体設計を公開します|TOYOTA Connected AI統括部
          • 21社の監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ特集 - Findy Tools

            デジタル時代の企業にとって、システムの安定稼働と迅速な問題解決は、競争力を維持するための重要な要素です。21社にご寄稿頂いた「Amazon CloudWatch」「Datadog」「Grafana」「New Relic」「Prometheus」「Sentry」「Splunk」の各ツールレビュー記事を参照・抜粋し、それぞれの企業がどのようにシステムの健全性を確保し、未来の課題に備えているのかをアーキテクチャを通してご紹介します。 ※ツール名・ご寄稿企業名共にアルファベット順で掲載しております Amazon CloudWatchAWS CloudWatchは、AWSのクラウドリソースとアプリケーションの監視と管理を行うためのサービスです。メトリックス、ログ、イベントなどを収集、追跡し、可視化することで、システム全体の状態を把握し、問題の早期発見と解決をサポートします。 ▼Amazon Clou

              21社の監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ特集 - Findy Tools
            • クトゥルフ教団街づくりゲーム『Worshippers of Cthulhu』10月22日発売へ。教団を率いて街を拡大、儀式で旧支配者たちを目覚めさせる - AUTOMATON

              Crazy Goat Gamesは8月22日、クトゥルフ教団街づくりゲーム『Worshippers of Cthulhu』を10月21日に発売することを発表した。なお、日本では時差の関係上10月22日の配信開始となる見込み。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)で、ストアページ表記によると日本語表示にも対応予定。 『Worshippers of Cthulhu』は、作家H.P.ラヴクラフト氏が手がけた「クトゥルフ神話」の世界観をもつシティビルダーだ。プレイヤーはカルト教団(Cult of Cthulhu)を率いて、儀式をおこないながら街づくりを進めていく。 本作にてプレイヤーは複数の島々に都市を建設。生産チェーンや労働力を管理しながら、信者を維持しつつ都市を拡張していく。なおプレイヤーには教義の宣言など、カルト教祖としての役割もあるようだ。旧支配者たち(Gre

                クトゥルフ教団街づくりゲーム『Worshippers of Cthulhu』10月22日発売へ。教団を率いて街を拡大、儀式で旧支配者たちを目覚めさせる - AUTOMATON
              • 問題領域の重なる人を探す『宇宙・動物・資本主義──稲葉振一郎対話集』

                新自由主義って何十年も「新」って言い続けてるよね 物理学が発生するようなローカルな環境を研究するのが物理学の正体 ピンカー『暴力の人類史』は過去の暴力を過大に見積もりすぎ カズオ・イシグロ作品につきまとうのは、人の主観性の有限性 ナウシカ「風の谷」と未来少年コナン「ハイハーバー」とシン・エヴァ「第3村」を比較する 上のリストはほんの一例。実に様々なことが語られており、ハッとさせられたり、思わず爆笑したり、忙しい読書だった。第一線で活躍する研究者や批評家、作家と、稲葉振一郎氏の対談を500頁超に詰め込んだ鈍器本がこれだ。 『宇宙・動物・資本主義』という奇妙なタイトルが物語っており、なんのこっちゃと首をかしげていた。だが、読み終わったら分かった。確かにこれは、宇宙・動物・資本主義といわざるを得ない。この3語で網羅しているのではなく、この3語ぐらい離れたテーマが飛び交いつつも、混ざりあっている。

                  問題領域の重なる人を探す『宇宙・動物・資本主義──稲葉振一郎対話集』
                • 2024年版機械学習・データ分析の必須10冊+ガチ90冊+Next5冊=105冊 - Qiita

                  2023年版データ分析の100冊 が好評でしたので、2024年版を作りましたよ。 本記事のめあて IT系の技術者の方がデータ分析関連の仕事をするために役立つ本を紹介する(私が学び始めた時にあれば欣喜雀躍したであろう)記事として書いております 本記事作者の青木はバイオインフォマティクス(ゲノムデータのDB化中心・Perl・MySQL)からRで時系列分析→Pythonでデータ分析一般と業務をしてまいりました ですので研究者目的の本はありません。また、データ分析の基礎は主にRで学んだのですが、昨今の流行に合わせて理論のほかはPython本のみにしています 「本記事のR版のご要望があれば爆裂書きます!」と去年書いたのですが要望0 あはは、Rの本は今回撲滅しました! こういうリストを挙げる奴は大抵読んでいない、と過去にも言われたのですが、未読本は削除しました 最近好著連発なので読んでいる途中だけど挙

                    2024年版機械学習・データ分析の必須10冊+ガチ90冊+Next5冊=105冊 - Qiita
                  • “トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024]

                    “トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024] ライター:高橋祐介 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」にて,2024年8月23日に開催されたセッション「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるフィールド制作とQA 〜トーレルーフの裏側で〜」を紹介しよう。 登壇したのは,任天堂の企画制作部でQAエンジニアリングを担当した大礒 琢磨氏と,エンバイロメントプログラミングを担当した朝倉 淳氏。そして地形リードアーティストの竹原 学氏だ。同セッションでは同作のプレイヤーなら必ずお世話になっただろう「トーレルーフ」をテーマに,本作の開発がどのように進められたかが,3人の登壇者によって解き明かされた。 任天堂の企画制作部の大礒琢磨氏(前列左)と朝倉 淳氏(前列右),竹原

                      “トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024]
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