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攻殻機動隊の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 声優・田中敦子さん死去 61歳 代表作は『攻殻機動隊』草薙素子役など

    田中光はXにて「いつもお世話になっている皆様へ」と切り出し、「令和6年8月20日、私の実母であります声優 田中敦子が永眠いたしました」と報告。 「田中敦子を愛してくださったファンの皆様、 生前お世話になりました業界関係者の皆様、 本人に変わりまして深謝いたします。このような形で親子関係をお伝えすることとなりまして、 非常に残念でなりません」と惜しんだ。 「本人の意向により具体的な病名は伏せさせていただきますが、 約1年に及ぶ闘病生活も含め、真面目で凛々しく、ちょっぴりお茶目な、 田中らしい人生だったように思います。こんなに自慢の母を持つことができ、本当に幸せです」と闘病生活だったことを説明。 「最後になりますが、田中敦子が真摯に携わってきた作品を、 田中敦子が愛情を注いできたキャラクターを、 田中敦子という声優をどうか忘れないでください。尊敬する女優/声優であり、愛するお母さんへ愛を込めて

      声優・田中敦子さん死去 61歳 代表作は『攻殻機動隊』草薙素子役など
    • 世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・|Ratata aka ラッタッタ

      世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・ 「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・」 これは攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEXの冒頭でビルに破壊工作を仕掛ける何者かが発する「もはや体制に正義はなしえない」という言葉に作品の主人公である草薙素子が返すセリフです。 このセリフは非常にインパクトがあり、SNSなどでいまでも多く引用されているのですが、大抵の場合は文字通りの意味で「世の中に不満を言わずに受け入れろ」と引用されてしまっています。 しかしながら、本来、このセリフは物語全体で否定されるべきテーゼとして提示されており、そのまま文字通りの意味で引用してしまっては作品の読解として間違いです。 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXとは攻殻機

        世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・|Ratata aka ラッタッタ
      • なんか「ITがつまらなくなった」叩かれすぎてムカついたので書いてみる

        個人的には、ゲームエンジンを書く仕事がなくなった これはデカいと思うんだよな ゲームエンジンって職人芸的なところがあった Unityとか、Unrealとか、物理エンジンもBox2DとかBulletとか、当然昔はなかったので、みんな自前で書いてたはず 例えば、スーパーマリオの物理挙動とか衝突判定は当たり前だけど自前で書いてたはず でも、今はブロック崩しさえUnityとかUnrealに含まれてる物理エンジンで剛体力学使って書けちゃう なんかそういうの無駄な計算力だよなと思うけど、まあ書けちゃう、動いちゃう たしか、チュートリアルかなんかにもあったはず 昔はゲーム作るときって、リードプログラマーが1人いて、他も数人で、少人数で職人芸的に作ってたわけだよ 全て自前でやらなければいけないから、簡易的なものを作るにしても、一応大学でやった物理を再度勉強したりするわけだ 剛体力学とか、流体力学とか、材料

          なんか「ITがつまらなくなった」叩かれすぎてムカついたので書いてみる
        • 田中敦子、『攻殻機動隊』の歩みを振り返る 「いつでも皆さんのそばにいます」

          映画『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』の初日舞台挨拶が新宿ピカデリーにて11月23日に開催され、声優を務めた田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、潘めぐみが登壇した。 『攻殻機動隊』シリーズは、1989年に士郎正宗が『ヤングマガジン増刊 海賊版』(講談社)にて原作コミックを発表して以来、押井守監督による『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』をはじめ、さまざまなシリーズが制作されてきた。その最新作となる『攻殻機動隊SAC_2045』は、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズを手がけた神山健治と、『APPLESEED』シリーズを手がけた荒牧伸志によるダブル監督体制。これまでの『攻殻機動隊』のアニメーションを制作してきたProduction I.Gと、SOLA DIGITAL ARTSの共同制作によるアニメーションシリーズだ。シーズン1は2020年4月より、シーズン2は2022

            田中敦子、『攻殻機動隊』の歩みを振り返る 「いつでも皆さんのそばにいます」
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