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敬老パス 名古屋の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 名古屋市敬老パス、制限検討 半年で50万円分乗る人も:朝日新聞デジタル

    名古屋市は6日の市議会本会議で、65歳以上の市民が対象の「敬老パス」に利用制限を設けるかどうか検討する方針を示した。所得に応じ年1千~5千円で地下鉄や市バス、あおなみ線などが乗り放題になるが、利用分の運賃が半年で50万円を超える人がいたことを理由に挙げている。 敬老パスは約33万人が利用している。市が昨年3月から半年間の利用状況を集計した結果、上位10人の利用額は約41万8千~約51万5千円だった。利用回数の最多は2357回で1日平均13回使ったことになる。市議会では、本人以外による不正使用を疑う声が上がっていた。 敬老パスを使った人の運賃は、市が利用者に代わって市交通局などの事業者に支払っている。6日の市議会で中里高之氏(自民)が「1人に多額の税金を投入することが適切とは思えない」と指摘。市が新年度にも市民アンケートを実施する方針を示した。適正な利用額や回数について意見を聴くという。 敬

      名古屋市敬老パス、制限検討 半年で50万円分乗る人も:朝日新聞デジタル
    • 140億円 名古屋市の敬老パス事業費 (数字で知るナゴヤ) - 日本経済新聞

      65歳以上の名古屋市民が市バスや地下鉄で使える「敬老パス」。所得に応じ年5千~1千円を払えば乗り放題となる。パス利用者の運賃を肩代わりするためなどの事業費は2017年度は約140億円。その規模を同年度当初予算と比較すると、子供の医療費助成(110億円)や観光施策(90億円)、市民税減税(110億円)を上回る。16年度は約33万人に交付した。対象者に対する交付率は59%に達する。1973年の制度

        140億円 名古屋市の敬老パス事業費 (数字で知るナゴヤ) - 日本経済新聞
      • 名古屋の敬老パスは半端ない?福祉が充実してほしいなぁ~ - dorifamuの日記

        土曜日は夕方から子供と母の施設へ行ってきました 4人部屋の窓際のベット 陽が差し込むと、とても暖かく冬の寒さを忘れてしまいそうになります ここの施設にお世話になるのは3度目です 病院でのリハビリが終了してから 老人介護施設で日常に向けてのリハビリをしていただいています 病院にいるときとは表情が違ってきています 自立することが目的なので薬の服用も管理下にはありますが 見守り状態で進んでいます 母はいつものように孫に 困ったことがないか お小遣いはたりているのか 東京への引っ越しは決まったのか 最後はいつもの言葉・・何もしてやれなくってごめんね 大丈夫 何か決まったら話すからね そんな会話をして 帰宅しました 名古屋市営のバスは 一律1回の乗車は210円です 65歳以上の方は「敬老パス」といって 年間で決まった(収入による)金額を支払えば 名古屋市営の地下鉄・バスが乗り放題になります 名古屋市

          名古屋の敬老パスは半端ない?福祉が充実してほしいなぁ~ - dorifamuの日記
        • 「敬老パス」利用回数 “緩和”の公約で波紋 名古屋市長選:中日新聞Web

          高齢者が格安な負担金を払えば、名古屋市営地下鉄や市バスなどが乗り放題になる「敬老パス」。来年二月から、年七百三十回の利用制限が始まるが、名古屋市長選(二十五日投開票)に出馬した現職の河村たかしさん(72)が公約に、実質的な制限緩和を盛り込んだ。税で支える事業費の増加につながるだけに、対抗馬の新人、横井利明さん(59)は「選挙目当ての発言」と反発する。 (池内琢、水越直哉)...

            「敬老パス」利用回数 “緩和”の公約で波紋 名古屋市長選:中日新聞Web
          • 名古屋市:敬老パス利用に「上限」検討 不正使用懸念 | 毎日新聞

            名古屋市は6日、65歳以上の市民が市営地下鉄や市バスを無料で利用できる「敬老パス」(交付時に負担金が必要)について、利用額などに上限を設けることを検討すると表明した。敬老パスを巡っては、1日平均13回使用する例があるなど本人以外による不正使用の可能性が指摘されていた。 6日の市議会本会議で、中里高之市議(自民)の質問に市側が答弁した。上限設定には改札機のシステム改修などが必要となる。市は改修コス…

              名古屋市:敬老パス利用に「上限」検討 不正使用懸念 | 毎日新聞
            • 敬老パス、3割に不公平感 名古屋市アンケート:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

              名古屋市営の地下鉄やバスが乗り放題になる「敬老パス」の制度改正を検討している名古屋市は、市民三千人を対象に昨秋行ったアンケートの結果を明らかにした。居住地域などによって利用回数や金額に差がある現状に回答者の三割が「よくない」と答え、不公平感が浮き彫りになった。これを受けて、市は上限額を設定する代わりにJRや私鉄でも使える制度設計を目指し、新年度中に方向性を決める。 一九七三年に導入された敬老パスは六十五歳以上の市民が所得に応じ年千円、三千円、五千円で購入できる。年七億円でスタートした事業費は高齢者人口の増加とともに増加し、現在では年百四十億円になった。 一方、パスのICカード化で可能になった乗車実績の分析では、二〇一七年三月からの一年間でパスを購入した三十三万人のうち六割以上は年四万円以下の利用にとどまるが、年三十万円以上利用した人も三千人程度おり、居住地域によって利用頻度に差があることが

                敬老パス、3割に不公平感 名古屋市アンケート:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
              • <名古屋市>「敬老パス」1日13回 不正使用確認なら対策 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                名古屋市は、65歳以上の市民が市営地下鉄と市バスを無料で利用できる「敬老パス」(交付時に負担金が必要)について、年間100万円を超えるペースの利用者がいることを明らかにした。1日平均13回使っている計算で、本人以外が不正に使用している可能性もあるとして、市は実態を把握し、不正が確認されれば対策を検討するという。 敬老パスは所得に応じて年1000~5000円の負担金を支払えば、地下鉄などが乗り放題になる。利用は本人に限り、第三者への貸与・譲渡は不正となる。昨年3月に磁気カードからICカードに全面的に切り替わり、カードごとの利用頻度が把握できるようになった。 市が集計した昨年3~8月のデータでは、半年で50万円超の利用者が2人、40万円超も少なくとも8人いた。使用回数は約1900~2400回で、単純計算すると最も多い人で1日平均13回使用していることになる。 通常、市バス・地下鉄の全線定期券(

                  <名古屋市>「敬老パス」1日13回 不正使用確認なら対策 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                • 名古屋の敬老パス、利便性向上 名鉄バス24系統、三交3路線対象 :中日新聞Web

                  名古屋市議会十一月定例会は三十日、本会議を再開し、八議員が個人質問に立った。六十五歳以上の市民が使える「敬老パス」について、名鉄バスと三重交通バスでも二〇二二年二月から新たに使えるようになることが、市側から示された。すでにJR、名鉄、近鉄の各鉄道も同時に使えることが決まっており、市民の利便性は上がりそうだ。斎藤高央議員(自民)の質問に対して明らかにした。 (水越直哉、池内琢) 新たに対象に加わるのは名鉄と三重交通の市内の全路線。名鉄の系統の中には市バスとルートが一部重なるところもあるが、これまでは市バスしか敬老パスが使えないため、先に着いた名鉄バスをわざわざやり過ごして市バスに乗る高齢者もい...

                    名古屋の敬老パス、利便性向上 名鉄バス24系統、三交3路線対象 :中日新聞Web
                  • 愛知)名古屋市の敬老パス、名鉄・近鉄・JRに拡大へ:朝日新聞デジタル

                    年最大5千円の負担で市営地下鉄や市バスが乗り放題になる名古屋市の「敬老パス」について、市は11日、2022年2月にも名鉄や近鉄、JR東海の市内の運行区間に適用を広げる方針を明らかにした。これまで無制限だった利用回数に限度を新たに設け、700~800回を軸に検討する。 敬老パスは、65歳以上の市民が所得に応じて年間1千~5千円支払えば、地下鉄、市バス、あおなみ線などに乗り放題となる制度。市は、利便性を高める一方で、公平で持続可能な制度となるよう考慮した。今回の適用が拡大された鉄道会社の運賃は、敬老パスにチャージした現金で利用者がいったん支払い、市が2カ月ごとに集計して返還する形をとる。 対象交通の拡大で交付者が約1万1千人増え、新たに8億9千万円必要になると市は見込むが、事業費の上限額を現行の145億円(消費税10%ベース)に維持する考えだ。利用限度の回数は今年度中に決める方針だ。 市による

                      愛知)名古屋市の敬老パス、名鉄・近鉄・JRに拡大へ:朝日新聞デジタル
                    • 「敬老パス」JRや名鉄、近鉄も可能に 名古屋市 - 日本経済新聞

                      名古屋市は市内在住の65歳以上の人が市営地下鉄や市バスで使える「敬老パス」について、2022年2月を目標に市内のJR東海と名鉄、近鉄でも利用できるように見直す。財源の確保に向け、利用回数は現在の無制限から年700~800回とする見通し。敬老パスはICカード式で、所得に応じて年間1千~5千円の負担金を払えば市営地下鉄や市バスが乗り放題になる。22年2月からはJR、名鉄、近鉄の市内

                        「敬老パス」JRや名鉄、近鉄も可能に 名古屋市 - 日本経済新聞
                      • 名古屋市:「敬老パス」1日13回 不正使用確認なら対策 | 毎日新聞

                        名古屋市は、65歳以上の市民が市営地下鉄と市バスを無料で利用できる「敬老パス」(交付時に負担金が必要)について、年間100万円を超えるペースの利用者がいることを明らかにした。1日平均13回使っている計算で、本人以外が不正に使用している可能性もあるとして、市は実態を把握し、不正が確認されれば対策を検討するという。 敬老パスは所得に応じて年1000~5000円の負担金を支払えば、地下鉄などが乗り放題になる。利用は本人に限り、第三者への貸与・譲渡は不正となる。昨年3月に磁気カードからICカードに全面的に切り替わり、カードごとの利用頻度が把握できるようになった。

                          名古屋市:「敬老パス」1日13回 不正使用確認なら対策 | 毎日新聞
                        • 敬老パスIC化特需 ケース売り上げ、名古屋市内で急増:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

                          名古屋市内の百貨店などで、パスケースの売り上げが急増している。六十五歳以上が市バスや地下鉄に一定額の負担で乗れる「敬老パス」が九月、乗車時に運転手へ掲示したり改札に通したりして使う磁気カードから、かざすだけのICカードで交付されるようになったため。思わぬ「特需」に、専用コーナーを設けた店もある。

                            敬老パスIC化特需 ケース売り上げ、名古屋市内で急増:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
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