構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.CountA(範囲) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。CountA関数は、指定した範囲内の空白でないセルの数を数える関数です。数値、文字列、論理値(TRUE、FALSE)、エラー値、または空の文字列("")をカウントしますが、完全に空のセルはカウントしません。範囲は、空白でないセルを数える範囲です。この範囲はシート上のセル範囲や配列変数でも指定できます。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介します。 (例1)範囲のセルの数を数える Sub カウントA関数の例1() Dim 範囲 As Range Dim 非空セル数 As Long ' A1からA10の範囲を指定 S