並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

日朝首脳会談 2002年の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 横田滋さん死去「断腸の思い 申し訳ない思いでいっぱい」首相 | NHKニュース

    中学1年生の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父親の、横田滋さんが亡くなったことを受けて安倍総理大臣は今夜、記者団に対し、「総理大臣としていまだにめぐみさんの帰国が実現できていないことは断腸の思いであり、申し訳ない思いでいっぱいだ」と述べました。 そして、2002年の10月に5人の拉致被害者が帰国した際のことに触れ、「その場で写真を撮っていた滋さんの目から涙が流れていたことを今でも思い出す。あの場にめぐみさんがおられないこと、どんなにか残念で悔しい思いだったか」と述べました。 そのうえで、「滋さんが早紀江さんとともに、その手でめぐみさんを抱きしめることができる日が来るようにという思いでこんにちまで全力を尽くしてきたが、総理大臣としていまだに実現できていないことは断腸の思いであり、本当に申し訳ない思いでいっぱいだ。めぐみさんをはじめ、拉致被害者の方々のふるさとへの帰還、帰国を実現するため

      横田滋さん死去「断腸の思い 申し訳ない思いでいっぱい」首相 | NHKニュース
    • 「これからも安倍総理とともに解決を図っていきたい」「的を射ていない発言をするのはやめてほしい」横田めぐみさんの弟・拓也さんと哲也さん(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

      北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父・横田滋さんが5日に亡くなったことを受けた、妻の早紀江さん、息子の拓也さんと哲也さんが9日午後、記者会見を開いた。冒頭の挨拶で拓也さんと哲也さんは北朝鮮を改めて厳しく批判。メディアの報道についても対しても苦言を呈した。 【映像】滋さん死去に総理「本当に申し訳ない」 まず、早紀江さんは「いつも穏やかで、苦しいとか痛いとか、そういうことは絶対言わないで、いつも笑顔でした。だんだん衰弱して、突然5日、息を引き取りました。拉致された人たちのことを思って、二人三脚で一生懸命に頑張ってきましたけれども、やっぱり段々年をとって、私もそうですが、身体に色々と具合の悪いところが出てきました。たくさんの親御さんがいらっしゃらなくなったあり、これからも衰弱していかれるのではないかといつも心配しています。国柄が国柄なので、どうしてもなかなか解決には向かいません。本当に難しい問題

        「これからも安倍総理とともに解決を図っていきたい」「的を射ていない発言をするのはやめてほしい」横田めぐみさんの弟・拓也さんと哲也さん(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
      • 《岩田明子氏が事件後初執筆》安倍晋三“暗殺前夜”の電話で口にした統一教会問題「私自身は…」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

        NHKの政治部記者として、小泉政権の官房副長官時代から安倍晋三元首相の担当を務め、以来20年にわたり取材を続けてきた岩田明子氏。その岩田氏が事件後はじめて筆を執ったのが本稿です。その日の夜、統一教会について岩田氏が問うと、安倍氏は言葉少なに……。月刊「文藝春秋」2022年10月号より「 安倍晋三秘録(1) 」の一部を掲載します。 【画像】初の日朝首脳会談、「日朝共同宣言」署名を終えた小泉純一郎首相(右から2人目)と北朝鮮の金正日総書記(左手前)。右端は安倍晋三官房副長官(午後5時半すぎ、北朝鮮・平壌市の百花園迎賓館)[代表撮影] ©時事通信社 ◆◆◆ その日、永田町からほど近いNHK千代田放送会館で原稿を書いていると、携帯電話が鳴った。液晶には「安倍晋三」の4文字。午後10時27分のことだ。 NHKの政治部記者だった私が、安倍の担当になったのは2002年、小泉政権の官房副長官時代からである

          《岩田明子氏が事件後初執筆》安倍晋三“暗殺前夜”の電話で口にした統一教会問題「私自身は…」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
        • 北朝鮮拉致問題でつくられた「強い安倍」のイメージとその功罪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          北朝鮮が絶対に認めることのなかった日本人拉致を認めさせ、被害者5人と家族の帰国を実現し、拉致問題の存在を明るみに出した小泉訪朝は大きな成果を収めた。この歴史的な訪朝はどのようにして実現されたのだろうか。 外交の成果は、本交渉に先立つ水面下の交渉によって生まれる。司馬遼太郎はこう語っていた。 「つまり、外交の問題というのは、大体利害の対立ですから、大変にしのぎ難いものでしょう。19世紀であれば、戦力に訴えるということになった問題でも、今日では話しあいで、利害得失の折り合いをせねばならない。これは議場でやるより、事前において打ち合わせをして大体の結論を出すわけですね。本会議などは、セレモニーにしか過ぎないんで、事前の打ち合わせが1年かかるか、3カ月かかるか……」(「日本人よ〝侍〟に還れ」(萩原延壽との対談)『歴史を考える』) 司馬に倣えば、日朝交渉でいえば、第1回の小泉純一郎-金正日会談が「本

            北朝鮮拉致問題でつくられた「強い安倍」のイメージとその功罪 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          1