日本マイクロソフトを退職します新卒で入社した日本マイクロソフトを 1 月 17 日に退職します。 学部生の頃、就職できるはずのない雲の上の企業でした。 就職活動していた際にも視野に入れていませんでした。 なぜそんな大企業に就職したのに退職するの? こんな記事も書いてもらったのに退職するの? という質問をよくされるので、いわゆる退職エントリを残しておきます。 なぜ退職するのか最初に、日本マイクロソフトは素晴らしい会社です。 私自身、技術力以外にコミュニケーション能力や電話応対能力、メール文章作成能力が格段に成長しました。 しかし、技術職であるにも関わらずコードを書いてチームで開発をする機会は全くない部署でした。 そこでふと、「このまま今のカスタマー サポートを続けていて自分は何年後かに後悔しないだろうか。」と思いました。 そして、試しに転職活動をしてみると同じ外資系のカスタマー サポート職の
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 大学生に、ノートPCはいらない――日本マイクロソフトによる「Microsoft Surface」の広告展開がSNSで「面白い」「攻めてる」とSNS上で話題になっています。“ノートPCはいらない”の真意は……? 電車内や全国の主要駅、家電量販店舗などで展開中のSurfaceの広告(日本マイクロソフト公式ブログ) 電車内などで掲出中の広告で、「スマホがあれば、大学生活は乗り越えられる」としつつ、そこに傍点付きの「『大学生』になることが、ゴールの人たちにとっては」という言葉を付け加えています。そして同時に「大学の4年間は、自分を成長させる特別な時間」だとして、“楽しいだけで過ぎていく4年間”を選ぶか、“Surfaceとともに世の中をあっと言わせる側にまわるのか”と、冒頭の言葉から逆説的にノートPCを宣伝する内容となっています。 またYou
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