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日本史の検索結果1 - 40 件 / 181件

  • 工事中に発見された高尾山古墳の謎 東西最古級の古墳から考える“東海勢力”が存在した可能性 | 歴史人

    日本列島に広く王権を広げて、やがて飛鳥時代・奈良時代へと発展していく大和王権に私たちは目が行きがちですが、古墳を造り始める3世紀の東日本にも注目するべき遺跡があります。 ■道路工事現場から発見された高尾山古墳が示す古代史解明の可能性 日本列島に国を開いた大和王権の履歴は、『古事記・日本書紀』の主役ですから、わが国の古代史を研究するとき、どうしても近畿地方から西の地域が主体になる傾向にあります。 それは致し方ないことですしその研究は本道ともいえますが、四国や北陸、東海・関東から東日本の研究は、それぞれの地域では進んでいても体系的全国的にはあまり勢いを感じないような気がします。 しかしながら開発が進むと、どこにでも思いもしない大発見があるのが考古学の醍醐味です。最近の調査研究で、静岡県沼津市の道路工事現場から発見された全長約62mの高尾山(たかおさん)古墳に私は注目しています。 慢性的な渋滞解

      工事中に発見された高尾山古墳の謎 東西最古級の古墳から考える“東海勢力”が存在した可能性 | 歴史人
    • 任命拒否も、あの日の理不尽も記録して 加藤陽子さんの闘い方:朝日新聞デジタル

      歴史学者として、日本学術会議の任命拒否問題の当事者として、そして女性として、静かに周りを見つめている。日々の出来事をメモに書き付け、読み返し、歴史に位置づけ直す。傷ついたことも理不尽な経験も。加藤陽子さん、周到に、しなやかに闘うその目線の先に何があるのですか? 悪い制度に出会ったら ――研究室の名札は「野島陽子」なんですね。 「現在の戸籍名です。論文執筆時などに研究者名『加藤陽子』が確保できていれば、他はこだわらず『野島(加藤)陽子』なども使っています。もちろん選択的夫婦別姓論者です」 「1996年に夫婦別姓を選べる法改正案を法制審議会が答申しても、与党内の多数ではない『不自然な少数』の反対で法案化できずにきた。明治憲法の実質的起草者・井上毅(こわし)が女帝を認めなかった理由は、なんと、姓が変わるからでした。姓が変わる、すなわち『易姓』とは中国における王朝の交代を意味します。『姓が変わった

        任命拒否も、あの日の理不尽も記録して 加藤陽子さんの闘い方:朝日新聞デジタル
      • 小池百合子知事を東大教員83人が批判「学説への信頼を壊している」 「朝鮮人虐殺」はっきり認めるよう要請:東京新聞 TOKYO Web

        関東大震災直後の朝鮮人虐殺を巡り、東京大の教職員が5日、東京都の小池百合子知事宛てに、虐殺の認定などを求める要請書を初めて提出した。虐殺問題を研究する外村大(とのむら・まさる)教授(近代日本史)ら83人の連名。記者会見などで虐殺について明確に答えない小池知事に「定まった評価を受けている学説への信頼を毀損(きそん)している」と批判した。

          小池百合子知事を東大教員83人が批判「学説への信頼を壊している」 「朝鮮人虐殺」はっきり認めるよう要請:東京新聞 TOKYO Web
        • キングダム805話ネタバレ「電光石火」レビュー考察

          大人気春秋戦国時代漫画キングダム。どうやら原先生は幕間を描くつもりはないようです。今回は冒頭から玉鳳軍の快進撃が始まります。秦はいよいよ、韓滅亡へ動き出しました。それでは行ってみよう!キングダム805話がキターーー ※この記事には、キングダム805話のネタバレが含まれます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴

            キングダム805話ネタバレ「電光石火」レビュー考察
          • 自爆型ドローンに戦争の命運を賭ける[ウクライナ]

            ロシア軍の東部ドネツク州での攻撃が激しさを増す中、ウクライナの自爆型ドローンの攻撃がロシア領内で猛威を奮う現状も見えてきました。ゼレンスキー大統領は開戦当初から同盟国に長距離兵器とロシア領内を攻撃する許可を求めていましたが、ロシアの報復を恐れた同盟国は中々許可を出しませんでした。ウクライナは自前で国防を担うために、ロシア領内に自力で攻撃を仕掛ける必要が生まれ、それがウクライナの自爆型ドローンの長足の進歩を促しました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、

              自爆型ドローンに戦争の命運を賭ける[ウクライナ]
            • ロシア軍ドネツク州の戦略的要衝ポクロウスクへ[接近]

              この数ヶ月、東部前線の各地でウクライナ軍に攻勢を仕掛けているロシア軍。最近ではその侵攻ペースも緩やかになっていますが、この頃、ドネツク州の戦略的要衝であるポクロウスクへジリジリと前進している事が分かり、ウクライナや支援国は警戒を強めています。ポクロウスクは、今年の2月にウクライナ軍の撤退で陥落した要衝、アウディーウカの北西に位置しています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの

                ロシア軍ドネツク州の戦略的要衝ポクロウスクへ[接近]
              • 新選組局長も愛した卵料理[たまごふわふわ]

                新撰組の"近藤勇(こんどう いさみ)"と言えば、2004年の大河ドラマ『新選組!』だけでなく、様々なドラマや映画でも新選組が登場するので歴史ファンの間で人気があります。新選組が有名になった事件と言えば、ほとんどの歴史ファンが池田屋事件を挙げるかもしれません。池田屋事件で新選組は最強の剣客集団として、京都の治安を守るために討幕派を制圧してきたことが高く評価されてきました。 局長の近藤勇について、拳が口の中に入るというエピソードがあり、トリビアの泉で取り上げられたことがありました。今回は、近藤勇の好物料理「たまごふわふわ」について取り上げます。近藤勇だけでなく、歴史上の偉人たちの好物も紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万

                  新選組局長も愛した卵料理[たまごふわふわ]
                • 猫萌え寺!豪徳寺に眠る[井伊直弼]の秘密

                  この記事では、井伊直弼(いい なおすけ)の首があると言われていた豪徳寺(ごうとくじ)について取り上げます。豪徳寺は招き猫や猫を祀っている寺として有名です。なぜネコで有名な寺が井伊家の菩提寺(ぼだいじ)になったのか、その由来について紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企

                    猫萌え寺!豪徳寺に眠る[井伊直弼]の秘密
                  • ウクライナ軍の長距離ドローン数[ロシアを上回る可能性]

                    ウクライナ戦争では、ロシア軍もウクライナ軍も長距離ドローンを駆使した戦いが続いていますが、7月の1か月間の統計ではウクライナ軍の長距離ドローンが520機に対しロシアのドローンは426機で戦争開始より初めてウクライナ軍のドローンがロシア軍を上回りました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクト

                      ウクライナ軍の長距離ドローン数[ロシアを上回る可能性]
                    • 蜂蜜は[永遠に腐らない]奇跡の食品!?

                      蜂蜜は、時間が経っても腐らない奇跡の食品として知られています。古代エジプトの墓から見つかった蜂蜜が、数千年後でも食べられる状態で発見されたことがその証拠です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GM

                        蜂蜜は[永遠に腐らない]奇跡の食品!?
                      • 井伊直弼の最期!震える最後の[言葉]とは?

                        戦国時代から幕末(ばくまつ)まで多くの武士や知識人達が出現します。彼らは死の間際に自分の人生の思い等を込めた辞世の句を残します。だけど井伊直弼(いいなおすけ)には辞世の句が残っていません。しかし直弼は自らの気持ちを歌った句を亡くなる前日に残しており、この句が結果的に辞世の句となってしまいます。 井伊直弼はどのような辞世の句を詠んだのか。そして彼の辞世の句には一体どのような思いが込められていたのか。今回は幕末の悪役としてのイメージが強い井伊直弼の辞世の句に込められた想いを探ってみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に

                          井伊直弼の最期!震える最後の[言葉]とは?
                        • 呂布の裏切り!なぜ義父[董卓]を倒したのか?

                          三国志最強と言われる呂布奉先(りょふほうせん)。三国志演義ではほとんど一騎打ちで負け知らずで、劉備(りゅうび)・関羽(かんう)・張飛(ちょうひ)の三人を相手に互角の一騎打ちを繰り広げる程の武将でした。 また正史三国志でも呂布は騎馬隊を率いてかなりの強さを発揮しています。さらにレンは呂布で思い出すことが三国無双です。初期の三国無双の呂布はとてつもなく強く、呂布の武器・奉天画戟から繰り出される一撃は強力で倒すのに苦労した記憶があります。 そんな呂布ですが、義父を殺害している人物なのです。でもどうして呂布は義理のパパを殺害したのでしょうか。今回はこの点にスポットライトを当ててご紹介したいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万

                            呂布の裏切り!なぜ義父[董卓]を倒したのか?
                          • 錦馬超の仲間たち![意外な友情の真実]

                            涼州の錦馬超( きんばちょう)と呼ばれ、蜀の五虎将軍の一人・馬超。馬超は呂布をイメージさせるような雰囲気をしていたそうです。 三国志の英雄・曹操(そうそう)が馬超を見たときのイメージをこのように残しています。「馬超は白粉をはたいたような顔で紅をさしたような唇をしている。また腰は細く、肩幅も広い。人を圧倒するような雄姿を持っている」と言っています。この部分を見れば三国志最強の将軍・呂布(りょふ)を連想させるような雰囲気を、馬超が持っていたのではないのでしょうか。 また馬超は呂布に似ている所はかなりの強さを持ち、武力においても申し分ない実力の持ち主でした。その証左に三国志演義では関羽(かんう)や張飛(ちょうひ)などと同じく五虎将軍に任命されています。更に馬超が曹操に反旗を翻した時、涼州各地の豪族が彼に味方します。この事から馬超が人望を持った人物だったことがわかります。武に秀で、人望もある馬超に

                              錦馬超の仲間たち![意外な友情の真実]
                            • ロシア中央銀行 政策金利引き上げ18%。戦争開戦時の[20%]に近づく

                              ウクライナ戦争が長期化する中でロシア中央銀行は7月26日、金融政策を決める会合を開き、政策金利を現在から2%引き上げ18%にすると発表しました。利上げは去年12月以来で、18%はウクライナ戦争開戦当初の金利20%に迫るものです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を

                                ロシア中央銀行 政策金利引き上げ18%。戦争開戦時の[20%]に近づく
                              • 司馬懿の本性!計算高い策士の[真実]

                                諸葛孔明(しょかつこうめい)のライバルとして知られ、中華を統一した国家・晋の基礎を作り上げた司馬懿仲達(しばいちゅうたつ)。三国志演義ではすっかり悪役としてのイメージがついてしまった司馬懿ですが、人柄も悪い人特有の人の悪口を言ったり、利益のために他人を犠牲にするような人だったのでしょうか。 司馬懿は三国無双で紫色の服を着て、ダークで悪役っぽいイメージを出しています。これらの事を考えると司馬懿が悪役だったのと思われがちですが、本当に悪役だったのでしょうか。今回は司馬懿の人柄について触れてみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動に

                                  司馬懿の本性!計算高い策士の[真実]
                                • 最古のコンピューターは[2000年前]に存在していた!

                                  監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサ

                                    最古のコンピューターは[2000年前]に存在していた!
                                  • 馬融vs鄭玄![的中率100%占いから逃れた知略]

                                    世説新語は、昔の偉人達の奇抜な行いの記録が記されています。そうしたものの中には、笑いや感心、妙な納得感を誘うような機智に富んだ逸話も記されています。今回は、世説新語文学篇より、経学者の鄭玄(じょうげん)とその師、馬融(ばゆう)のエピソードをご紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダク

                                      馬融vs鄭玄![的中率100%占いから逃れた知略]
                                    • [張郃の秘密]三国志の不死身ゾンビ将軍とは?

                                      皆さんはバイオハザードの映画を見たことがありますか。レンは今まで見たことがなかったので最近見始めたのですが、かなり面白いですね。原作はゲームだったのですが、一度もやったことがなくどのようなストーリかわかりません。しかしゾンビが大量に発生する映画なのは映画を見る前から知っていました。 まだ全部映画を見ていませんが、ゾンビがとてつもなく強く、不死身の生命力を持った生物だったのが印象的でした。さてバイオハザードに登場するゾンビ級の将軍が魏にいるのを知っていますか。その武将の名を張郃(ちょうこう)と言います。彼は魏の名将として活躍した将軍ですが、吉川英治(よしかわえいじ)さんの作品「三国志」では二度の致命傷を負いながら死なず、三度目にやっと死んだゾンビのような生命力をもっているのです。 そこで今回はバイオハザードに出てくるゾンビのような生命力を持った張郃がどのような場面で死ぬのか。そして三度も彼が

                                        [張郃の秘密]三国志の不死身ゾンビ将軍とは?
                                      • ウクライナ国産ドローンでロシア北部南部の[航空基地]を攻撃

                                        ウクライナ軍は、ロシア北部やロシアに強制併合されている南部クリミアなどで航空基地を相次いでドローンで攻撃。ロシアの航空戦力に打撃を与えようと奮戦しています。その中には国境から900キロも離れたロシアレニングラード州まで到達したドローンもあるようです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデ

                                          ウクライナ国産ドローンでロシア北部南部の[航空基地]を攻撃
                                        • ロシア、日本の迎撃ミサイルPAC3の[アメリカ移転]を警戒

                                          防衛省はウクライナへの軍事支援により、アメリカの迎撃ミサイルが不足している事を理由として国内で製造した地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」をアメリカに移転する契約を締結しました。この報道にロシア外務省は日本のPAC3がウクライナに持ち込まれた場合、対抗措置を取ると警告しました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑

                                            ロシア、日本の迎撃ミサイルPAC3の[アメリカ移転]を警戒
                                          • 池田屋事件!近藤勇の[英雄的活躍]

                                            新選組は2004年の大河ドラマ『新選組!』だけでなく、様々なドラマや映画でも取り上げられるため、歴史ファンの間で人気があります。新選組が有名になった事件と言えば、ほとんどの歴史ファンが池田屋事件を挙げるかもしれません。この記事では、新選組が注目されるようになった池田屋事件について取り上げます。 幕末の京都での事件について、討幕派の藩士や浪士が宿屋に集まっていて、その場所が事件の舞台になっていることから○○屋事件という言い方をします。幕末は○○屋事件というのが多くて間違えやすいと思います。今回は、池田屋事件と間違えやすい寺田屋事件も取り上げます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強

                                              池田屋事件!近藤勇の[英雄的活躍]
                                            • 曹丕の秘密!友達がいっぱいだった[意外な真実]

                                              曹丕(そうひ)の父親・曹操(そうそう)はリアリストで冷徹なイメージを持っていました。曹丕も父親曹操に似て冷徹なイメージの強い人ですが、そんな曹丕に友達がいたのをご存知ですか。今回は曹丕の友達をご紹介しましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してイン

                                                曹丕の秘密!友達がいっぱいだった[意外な真実]
                                              • 姜維の選択に感動!母より蜀を選んだ理由

                                                諸葛孔明(しょかつこうめい)亡き後、必死に蜀を支えて頑張った大将軍・姜維(きょうい)。姜維は元々魏に仕えていた武将ですが、とある理由から蜀へ降伏し、蜀の武将として仕えることになりました。 しかし姜維は蜀に仕えていながら魏に帰りたい思いを残していたんです。なぜ姜維は魏に思いを残していたのか。今回は姜維が魏に思いを残していた理由を探ってみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修や

                                                  姜維の選択に感動!母より蜀を選んだ理由
                                                • 久保順平 著『世界の富裕層を魅了する「日本酒」の常識』より。日本酒が廻り日本史が廻る。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                  近代の日本経済を支えていたのは、お米と日本酒です。諸外国の軍事的圧力をはねのけ、日本が独立を保つのには、このお米とお酒を中心に経済を考えることは自然な流れでした。 もともとお酒は江戸幕府が運上金として50パーセントもの税金をかけて、酒造免許を与えていました。明治政府は、冥加金と称してお酒から税金を徴収し、富国強兵、殖産興業政策に費やしていきます。 酒税は明治の終わりころ、国税収入の35パーセントを占め、地租を抜きトップとなりました。日露戦争では、途中戦費が足りなくなり、酒税を急遽追加徴収し戦争を乗り切りました。 (久保順平『世界の富裕層を魅了する「日本酒」の常識』日本経済新聞出版、2022) こんばんは。富裕層ではありませんが、今年に入って「日本酒」に魅了されています。5年生の社会科で米づくりの学習をする際や、6年生の社会科で歴史の学習をする際に、思わず「熱く」語ってしまいそうなくらいはま

                                                    久保順平 著『世界の富裕層を魅了する「日本酒」の常識』より。日本酒が廻り日本史が廻る。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                  • 関羽vs信長![時空]を超えたif三国志対決

                                                    三国志(さんごくし)の武将と日本の戦国時代の武将が同じ時代に登場したらいったいどうなるだろう?というIfは想像してみるとなかなか面白いものです。今回は三国志を代表する義の武人・関羽(かんう)と戦国時代の革命児・織田信長(おだのぶなが)を同じ時代にタイムスリップさせてみましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑

                                                      関羽vs信長![時空]を超えたif三国志対決
                                                    • 世界一孤独な動物![ロンサム・ジョージ]の物語

                                                      ガラパゴス諸島に生息していた「ロンサム・ジョージ」は、ピンタゾウガメの最後の一匹でした。1971年に発見され、その後40年以上にわたり孤独に生き続けました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMO

                                                        世界一孤独な動物![ロンサム・ジョージ]の物語
                                                      • 司馬懿の家庭事情![妻との関係は恐怖か愛か?]

                                                        諸葛孔明(しょかつこうめい)のライバルとして描かれ、中華を統一した晋の礎を作り上げた司馬懿(しばい)。司馬懿には諸葛孔明よりも恐ろしい人がいました。それは司馬懿の奥さんです。司馬懿は奥さんには頭が上がらず、諸葛孔明よりも恐ろしいと言われた恐妻家だったのです。でも見方を変えれば夫を支えた賢母とも言える司馬懿の奥さん。司馬懿の奥さんの本当の姿は一体どっちなんでしょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企

                                                          司馬懿の家庭事情![妻との関係は恐怖か愛か?]
                                                        • [三国時代の経済]魏・蜀・呉の政策、その内容とは?

                                                          経済とは、「経世済民(世を経(おさ)め、民を済(すく)う)」が略された言葉です。 本来、経済という言葉は政治全般のことを指す言葉でしたが、現代社会を生きる私たちは英語でいうところの 「economy」の訳語として認識しています。 現代の経済の意味を他の漢語で捉えようとするならば「貨殖(かしょく)」あたりが妥当なのでしょうか? 貨殖とは、富を追求することを意味しますからなんとなく経済のイメージにピッタリですね。 ところで、富を追求するという行為は儒教が浸透していた三国時代、多くの人々に卑しいものであると思われていました。 しかし、個人レベルではそうだったのかもしれませんが、国家レベルでは魏・蜀・呉のいずれの国も富を追求することに必死でした。 経済という言葉通り、富を追求することで国民を救うことになりましたからね。 では、三国はそれぞれどのような方法で富を追求していたのでしょうか? 今回は魏・

                                                            [三国時代の経済]魏・蜀・呉の政策、その内容とは?
                                                          • 知ってる?【千字文】 親バカここに極まれり - わかくさモノ造り工房

                                                            MAIN CONTENTS はこちら 少し文化的な話をしましょうか 久しぶりに、親バカ自慢したい芸術作品をゲットしましたので記事にします 皆さんは「千字文」ってご存じですか? 私は知りませんでした まず現物を見てもらいましょうや これが千字文 いちおう各文字が判別できる程度の高解像度版をうpしました (名前と落款印の部分は加工済み) なーんかすごくね? 当家の長女ころも の作品です 次女KOHAKU と 三女なすなす は当ブログでも度々登場するのですが 長女ころも は比較的露出が少ない これはですね けっして芸術的、あるいはクリエイターとしての才能が無いわけでは無く むしろ私を含め妹2人よりも作品が高尚であるがゆえに、なかなかブログでは紹介しにくい、という側面があります ( ´-`).。oO( お堅い作品が多い、とも言える) スポンサーリンク さて、今回のテーマ「千字文」 調べてみました

                                                              知ってる?【千字文】 親バカここに極まれり - わかくさモノ造り工房
                                                            • 蜀滅亡後の劉禅、安楽公としての[余生と最期]

                                                              他人の気持ちを察するのは難しいものです。客観的に見ると「なんでそんな言動をするの?」ということも、本人の過去や立場から見てみるとまったく異なる景色だったりします。『暗愚』という烙印を背負った蜀の二代目皇帝・劉禅(りゅうぜん)は祖国の滅亡後、どのような生活をし、どのような思いで過ごしていたのでしょうか。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作

                                                                蜀滅亡後の劉禅、安楽公としての[余生と最期]
                                                              • 武田の有能部下→四天王の皆様 上杉の有能部下→直江兼続のみ : 歴史速報

                                                                歴史速報 歴史全般を紹介するブログ。日本史では戦国時代を中心に平安、室町、安土桃山など時代ごとや武将や大名、令制国(旧国名)。世界史では西洋史(欧州史・米国史)や中国史(三国志演義・三国志正史から殷・周・春秋・戦国・秦・前漢・新・後漢・晋・南北朝・隋・唐・五代・宋・元・明・清など)、その他各国の歴史を紹介。歴史に関することなら古代~近代、正史・創作すべて扱います。

                                                                  武田の有能部下→四天王の皆様 上杉の有能部下→直江兼続のみ : 歴史速報
                                                                • 『弥助』の出自や名前など - 『弥助 YSASUKE』に関する資料調査報告

                                                                  『弥助 YSASUKE』に関する資料調査報告 トップページページ一覧メンバー編集 『弥助』の出自や名前など 最終更新: mitsuko_tada 2024年08月05日(月) 10:31:37履歴 「信長に仕えた黒人」である『弥助』について、海外だけでなく日本国内でも勘違いをしている人が多いようなので、それを纏めて解説しています。詳細ではないのでざっくりしたものですが。出来るだけ調査し一次史料の内容のみにしていますが、情報汚染も激しい案件ですので、時々、引っ掛かってることが判明し修正もしています。 Linkなどは自由にして構いませんが、調査して分かった内容を増やしていったり修正していったりしますので、変化はしていきます。ページ移動 『弥助』の出自や名前など 書簡から分かる情報と疑問 出自はエチオピア 洗礼記録 来日についての誤解 その他 『弥助』の出自や名前など ここは興味がある人も多いの

                                                                    『弥助』の出自や名前など - 『弥助 YSASUKE』に関する資料調査報告
                                                                  • 陸遜の知られざる逸話![さらに好きになる秘密]

                                                                    呉を代表する司令官・陸遜(りくそん)。あまりでしゃばったり、威勢を誇示するようなイメージはありませんが、どのような漢(おとこ)だったのでしょうか。今回は陸遜の逸話についてお伝えしていきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを

                                                                      陸遜の知られざる逸話![さらに好きになる秘密]
                                                                    • 張飛の身長は2m超え?[大柄な武将の真実]

                                                                      三国志では巨漢の猛将たちがひしめきあっていますが、はたしてどのくらいの身長だったのでしょうか。今回は猛将といえばこの方、蜀の張飛にスポットを当てて考察していきます。 私の張飛(ちょうひ)のイメージとしては身長が180cmで体重が100kgくらい、親指と人差し指だけで林檎を潰せるような感じですね。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者

                                                                        張飛の身長は2m超え?[大柄な武将の真実]
                                                                      • 織田信長←言うほど弱小大名からの成り上がりか? : 歴史速報

                                                                        歴史速報 歴史全般を紹介するブログ。日本史では戦国時代を中心に平安、室町、安土桃山など時代ごとや武将や大名、令制国(旧国名)。世界史では西洋史(欧州史・米国史)や中国史(三国志演義・三国志正史から殷・周・春秋・戦国・秦・前漢・新・後漢・晋・南北朝・隋・唐・五代・宋・元・明・清など)、その他各国の歴史を紹介。歴史に関することなら古代~近代、正史・創作すべて扱います。

                                                                          織田信長←言うほど弱小大名からの成り上がりか? : 歴史速報
                                                                        • 陸遜の知られざる生い立ち![前半生に迫る]

                                                                          石亭や夷陵の戦いなどで活躍し、孫呉の名将として知られる陸遜(りくそん)。しかし陸遜は最初から孫家に仕えていたわけではなく、孫家に恨みすら抱いていたこともあります。では孫家に恨みを抱いていた陸遜がどうして孫家に仕えたのか。今回は陸遜の生い立ちについてご紹介したいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴)

                                                                            陸遜の知られざる生い立ち![前半生に迫る]
                                                                          • ウクライナにアメリカ製[F16]が初めて到着

                                                                            監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、2014年2月「GMOインターネット株式会社」を通じて事業売却。その後、「はじめての三国志」を創設。戦略設計から実行までの知見を得るためにBtoBプラットフォーム会社、SEOコンサ

                                                                              ウクライナにアメリカ製[F16]が初めて到着
                                                                            • 後漢時代、塾の先生の驚くべき特権とは?威張り散らした[真実]

                                                                              「3月から塾に行くからね」 学校の成績が芳しくないことに業を煮やした親に連れられニコニコと胡散臭い笑顔の塾長と面接し、分厚いテキストを渡されて無理矢理机に向かわされる…。子供にとってはなんとなくマイナスイメージがつきまとう塾ですが、後漢時代の中国にも塾があったそうな。そんな後漢時代の塾とはいったいどんな所だったのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど

                                                                                後漢時代、塾の先生の驚くべき特権とは?威張り散らした[真実]
                                                                              • 第3回 日本にとってフランス革命とは何か――坂本多加雄と「尊王リベラル」の起源:河野有理 | 日本史はどのように物語られてきたか | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                                「つくる会」のかかげる「健全なナショナリズム」は左派側の「国民的歴史学」運動との類似性も持っていた[教科書の採択結果を受けて記者会見する「新しい歴史教科書をつくる会」の(右から)高森明勅事務局長、中島修二理事、藤岡信勝理事、西尾幹二会長、田中英道理事、小林よしのり氏=2001年8月16日、東京・港区の虎ノ門パストラル](C)時事 (前回はこちらから) 先回りして提出された批判 手元に『ナショナル・ヒストリーを超えて』(以下『超えて』)という本がある。小森陽一と高橋哲哉の二人の手になる編著書で、執筆者は総勢18名。東京大学出版会から1998年5月刊行。小森陽一と高橋哲哉は当時、東京大学教養学部(通称:駒場)の教員であった。その関係であろう、執筆者のなかにはその時点で東京大学に在職している研究者が散見される。とはいえ、執筆者が東京大学関係者に限られているわけではない。また執筆者の専門とする研究

                                                                                  第3回 日本にとってフランス革命とは何か――坂本多加雄と「尊王リベラル」の起源:河野有理 | 日本史はどのように物語られてきたか | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                                                                • 曹操と梅林伝説の真相!梅干しが救った軍の[奇跡]

                                                                                  長安を脱出した献帝(けんてい)を曹操(そうそう)が保護し、潁川郡の許昌を都とした建安元年(196年)の頃は、群雄たちによる熾烈な戦闘が各地で発生しています。特に曹操は四方に敵を抱えており、連戦に次ぐ連戦と遠征で兵糧不足は慢性化し、将兵は疲弊していました。今回はそんな危機的状況を救った曹操の知恵をご紹介しましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コ

                                                                                    曹操と梅林伝説の真相!梅干しが救った軍の[奇跡]