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最首悟の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 永井均の発言について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    永井均が、あるトランス差別に擁護ともとれる発言をして、ネットで話題になっている。発端は、永井の元教え子の谷口一平が、自分の投稿論文につけられた査読コメントをSNSで公開したことだ。谷口の論文はトランスジェンダーをテーマにしているが、査読の結果、不採用となった。しかしながら、谷口は査読者が、哲学研究者ではなくジェンダー論者であったことを批判し、不当な査読であったと訴えている。 togetter.com 谷口の主張の内容には踏み込まないが、これらの発言を一般論として「査読への不満」として理解する。トランスジェンダーをテーマにした論文であれば、どんなジャーナルであれ、ジェンダー論者が査読を担当することは十分に予測できる。そのために、学際領域を扱う哲学研究者であれば、先行研究を十分に精査し、査読者を説得できるよう先回って論を組み立てる必要がある。私自身、学際領域にいるし、うまく書けずに査読者に全然

      永井均の発言について - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    • 「人は自立しなければ」 東大元助手・最首悟さんを呪縛から解いた娘:朝日新聞デジタル

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        「人は自立しなければ」 東大元助手・最首悟さんを呪縛から解いた娘:朝日新聞デジタル
      • 【やまゆり園事件・連載①】遺族の死刑宣告に被告「上等だ」 裁判で潜めたむき出しの激情(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

        神奈川県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市)の入所者ら45人が殺傷された事件で、植松聖被告(30)に死刑が求刑された。事件は派生的に「生きるに値しない生命はあるのか」という根源的な問いを、わたしたちに投げかけた。16日午後、判決が言い渡される。被告の生命も等価なら、極刑をどう受け止めればいいのか。連載で考える。(川島 秀宜) 【写真で見る】「13013」のイルミナティカード 「死」を突きつけられた植松は、身じろぎもしなかった。 2月12日、横浜地裁で開かれたやまゆり園事件の第14回公判。姉(当時60)を殺害された男性(61)は意見陳述の冒頭、「死刑を求めます」と宣告した。 男性は犠牲者19人の遺族で唯一、弁護士に代理を委任していない。「自分の気持ちを直接伝えたいから」。植松に過去9回、拘置所で面会もしていた。 「きょうは最後になりますね、たぶん」。男性は、対話はこの陳述の限りになる

          【やまゆり園事件・連載①】遺族の死刑宣告に被告「上等だ」 裁判で潜めたむき出しの激情(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
        • 「“ともに、生きる” 障害者殺傷事件 2年の記録」 - knoriのブログ

          むかしはNHKのドキュメンタリー番組が好きだった。 その“好き”は、TSUTAYAに負け、そして動画配信サービスに負けていた。 が、AmazonプライムでNHKオンデマンドを見られるようになった。 R はNHKオンデマンドに登録している。彼からパスワードやらIDやらを聞くのが面倒で、今までほったらかし。 でも、ガチラノさん の記事を読んでいて、やっぱ見たい!わけで重い腰を上げた。 あらら、どこにもログインボタンがない。しょうがないので登録ボタンを押してみた。 かぴょーん、一発で登録になっちゃった。つまり、Amazonから課金される。 …二重に課金されるの? RにNHKオンデマンドを解約する様に言った。 「はぁ?」「んー。」二人とも訳がよく分からない…。 AmazonプライムNHKオンデマンド Nスペ 社会S1ー115、ドキュメンタリー、2018年。 相模原市の津久井やまゆり園で、重度の知的

            「“ともに、生きる” 障害者殺傷事件 2年の記録」 - knoriのブログ
          • 最首悟 著『能力で人を分けなくなる日』より。弱さはつながりを生む。 - 田舎教師ときどき都会教師

            手紙の趣旨はね、まず、私が重度知的障害の星子と同居しているのを知っていて、星子はこの世の中のじゃま者であり、殺すべき対象だっていうこと。 2つめは、私が大学人でありながら、どうして星子を殺さないのだということ。大学っていう能力主義の場にいながら、どうして星子を殺さないんだ、矛盾していると。 (最首悟『能力で人を分けなくなる日』創元社、2024) こんばんは。手紙の主は、2016年に神奈川県にある知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者など45名の殺傷事件を起こした、植松聖被告です。 環世界が思いっきり違うのでしょう。 ユクスキュルが『生物から見た世界』で描いた環世界という考えは、生物と別の生物ではなく、育ってきた環境が違う人間ひとりひとりにも言えるのではないか。だから私たちは孤独であり、それ故にケアを必要としているのはないか。 先日、贈与論で知られる近内悠太さんの講座に参加した際、そんな

              最首悟 著『能力で人を分けなくなる日』より。弱さはつながりを生む。 - 田舎教師ときどき都会教師
            • 間もなく始まる相模原障害者殺傷事件・植松聖被告の裁判で問われることは何か(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              2020年1月8日に横浜地裁で相模原事件の植松聖被告の裁判が開始される。2019年12月10日に植松被告に接見した時、別れ際に彼が「良いお年を!」と言うので、あれもうそんな時期かと思ったが、裁判を前にマスコミからの接見取材依頼がびっしり入っていてしばらく予定がとれないらしい。しかも一度に3社接見とか相乗り状態のようだ。新聞・テレビは初公判前後にかなり大きな報道を行う予定で、準備を始めているのだった。 私のところへも取材が何件か入っている。質問されるのは主に2つ。「この裁判に何を期待するか」、そしてもうひとつ、「この事件の本質は何だったのだろうか」ということだ。大変重要な問いだ。 この事件をめぐっては既に2018年に、植松被告への接見記録や、津久井やまゆり園家族会前会長の尾野剛志さんや、障害のある娘を育てている最首悟さん、精神科医などのインタビューや対談などをまとめた『開けられたパンドラの箱

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              • 【読書】2020年に本好きのゲイが読んで面白かった10冊 - Only you can free yourself.

                どうも、chuck です。 毎年恒例、読書家のゲイである僕が、今年読んで面白かった本を紹介していきます。(※発行年が2020年ではないものも含みます) 1. コロナ後の世界 - ジャレド・ダイアモンド、ほか 2. 下流の宴 - 林真理子 3. オタク経済圏創世記 - 中山淳雄 4. 総理の影: 菅義偉の正体 - 森功 5. 悪人 - 吉田修一 6. 沖縄から貧困がなくならない本当の理由 - 樋口耕太郎 7. 三体Ⅱ 暗黒森林 - 劉慈欣 8. 相模原障害者殺傷事件 - 朝日新聞取材班 9. われはロボット - アイザック・アシモフ 10. 「Gゼロ」後の世界 - イアン・ブレマー まとめ 1. コロナ後の世界 - ジャレド・ダイアモンド、ほか コロナ禍という切り口で、6人の知識人が持論を展開します。 「ライフ・シフト」のリンダ・グラットン 「銃・病原菌・鉄」のジャレド・ダイアモンド 「th

                  【読書】2020年に本好きのゲイが読んで面白かった10冊 - Only you can free yourself.
                • 死刑と命(1)「上等だ、てめえ」遺族の宣告、被告の激高 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞

                  神奈川県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市)の入所者ら45人が殺傷された事件で、植松聖被告(30)に死刑が求刑された。事件は派生的に「生きるに値しない生命はあるのか」という根源的な問いを、わたしたちに投げかけた。16日午後、判決が言い渡される。被告の生命も等価なら、極刑をどう受け止めればいいのか。連載で考える。(川島 秀宜) 警察車両で神奈川県警津久井署に入る植松聖容疑者(右)=2016年7月 「死」を突きつけられた植松は、身じろぎもしなかった。 2月12日、横浜地裁で開かれたやまゆり園事件の第14回公判。姉(当時60)を殺害された男性(61)は意見陳述の冒頭、「死刑を求めます」と宣告した。 男性は犠牲者19人の遺族で唯一、弁護士に代理を委任していない。「自分の気持ちを直接伝えたいから」。植松に過去9回、拘置所で面会もしていた。 「きょうは最後になりますね、たぶん」。男性は、対話は

                    死刑と命(1)「上等だ、てめえ」遺族の宣告、被告の激高 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
                  • 相模原事件を考える~公判を前に:被告の心 手紙で問い続ける最首さん 障害ある娘とともに | 毎日新聞

                    「小さな人間関係の穏やかさが一番大事、ということを知ってほしい」と語る最首悟さん=横浜市旭区で2019年12月6日午後3時49分、国本愛撮影 2016年7月に相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件の裁判員裁判が来年1月に始まる。殺人罪などで起訴された元同園職員の植松聖被告(29)は障害のある人たちを排斥する考えをいまだに変えていない。この事件を私たちはどう考えていけばいいのか。さまざまな分野の人たちを訪ねて事件を見つめ直したい。 初回に紹介するインタビューは和光大名誉教授の最首(さいしゅ)悟さん(83)。知的障害のある三女星子(せいこ)さん(43)の存在を「生きている重し」と表現する。手紙のやり取りを続ける植松被告は、その目にどう映るのか。【国本愛】 いつか起きるかもしれない ――事件が起きた時、どのように受け止めましたか。 最首さん 「来るべきものが来た

                      相模原事件を考える~公判を前に:被告の心 手紙で問い続ける最首さん 障害ある娘とともに | 毎日新聞
                    • インパクション総目次

                      インパクション No.1 ~ No.100 一九七九年   一号~三号 1号 一九七九年七月一日 特集・第三世界と日本 「第三世界」と経済理論――新しいパラダイムを求めて 湯浅赳男 19 パレスチナとイラン 広河隆一 28 「タイ解放区」報告 芝生瑞和 41 日本資本主義とラテンアメリカ――インシンカ事件とブラジルの場合 北沢洋子 64 ニカラグア革命と中米の政情 井上真 80 ファノンとカブラル           ロバート・ブラッキイ 阿里浩平(訳) 107 第三世界研究の動向 原田金一郎 127 第三世界関係定期刊行物案内 137 連載 宇野経済学への視角 第1回 廣松渉 138 運動情報 アヘンよりも恐ろしいもの――三里塚闘争の敵とは誰か? 戸村一作 1 破防法裁判の現段階 浅田光輝 4 『無差別ガサ』時代への突入 山中幸男 7 反原子力運動への提言 井上澄夫 9 パレスチナ訪問団

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