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會川昇の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 墓標|會川 昇

    前回UPしたように、OVAでは色々と思いが果たせなかったケースがあります。途中降板ならまだいい方で、企画を通すためにさんざ作業した挙げ句、いざ実現すると別の人が脚本書いている、或いは企画そのものが無くなっている。そんなものはざら。 普通ならそういう作品については守秘義務契約があり発信できないはずですが、なにせまともな契約というものが存在しなかったかつてのアニメ界。企画だけ書かせて買い取りのギャラすら払っていただけてないのだから、契約書があるはずもなく。 なので久しぶりにそうしたことどもを思い出して、墓参の代わりにしようか、と。そんな記事です。いつものことですが、本当に書けないことについては触れないと思います。また完全なオリジナル企画(私の原案)の場合はいちいちその内容を説明しないといけなくなるし、そのネタをどっかで使いまわしていることもあるので、紹介はしないかと。そうそう、割と長く関わった

      墓標|會川 昇
    • 人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【前編】 (1/4)

      近代文学の巨星・坂口安吾。「堕落論」「戦争と一人の女」などの代表作では、戦後という時代にあっても、世間の道徳感に縛られることなく自由に生きている人間を讃え、今なお熱狂的なファンを集めている。 そんな安吾の推理小説、「明治開化 安吾捕物帖」をアニメならではの切り口で大胆に翻案したのが「UN-GO」だ。 深夜に放映されるや、たちまちファンの心をつかんだこのアニメ。テレビシリーズ放送中、スピンアウト作品「UN-GO episode:0 因果論」を上映したことも話題になっている。制作は監督・水島精二氏、脚本・會川昇氏、制作会社がボンズという「鋼の錬金術師」スタッフが顔を揃え、キャラクターデザインは高河ゆんさん&pakoさんという豪華な布陣だ。 それにしても“ハガレン”スタッフがなぜ坂口安吾を、戦後文学を選んだのか? 彼らはこのストーリーを通して、いまアニメを見ている若者たちに何を伝えたかったのだろ

        人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【前編】 (1/4)
      • 人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【後編】 (1/4)

        坂口安吾原作のアニメ「UN-GO」脚本家・會川昇氏インタビュー後編。人の「愚かさ」「弱さ」を認めようという前編に続き、後編では「ダメな自分」に焦点を当てる。自分を卑下する“負の側面”とどう付き合えばいいのか。その強い考え方、そしてたくましい生き方は、會川氏の人生そのものにも関わっていた。 わけあり探偵と謎の美少年のコンビが難事件に挑む本格探偵ストーリー。“終戦”を迎え、戦争の傷跡ももまだ残る未来の東京。君臨するのは、政財界に通じ、通信インフラを牛耳るメディア王・海勝麟六。海勝はその明晰な頭脳で、数々の事件を解決に導いてきた。 だが、海勝の名推理には裏がある。その裏にある“本当の真実”を見事にあぶり出すのが、「最後の名探偵」結城新十郎だ。それを知らない世間は、新十郎を「敗戦探偵」と呼ぶ――。 それでも新十郎は因果とともに本当の真実を求めずにはいられない。 ■ 「UN-GO」 公式Webサイト

          人は必ずブレるもの 「UN-GO」脚本・會川昇氏が語る【後編】 (1/4)
        • 虚淵玄×水島精二×會川昇「コンクリート・レボルティオ」超人鼎談 “虚淵玄にとって正義とは?” | アニメ!アニメ!

            虚淵玄×水島精二×會川昇「コンクリート・レボルティオ」超人鼎談 “虚淵玄にとって正義とは?” | アニメ!アニメ!
          • 当事者が語るおたく誕生の経緯

            ゆうき まさみ @masyuuki でもねえ、僕はねえ、交友関係を見回してみるとおたく的にはすごく薄いんだよねえ(^_^;) いやもちろんおたくっ気のない人から見れば充分濃いですけど。 2014-09-07 15:06:19 ゆうき まさみ @masyuuki 「オタク」という呼び方が、そもそもアニメマニアやアイドルマニアを差していたので、最初からだと思います。 RT @korin_do: @masyuuki 何時から「ヲタク=アニメやアイドル」になったのでしょう? マンホールや工場とかも立派なサブカルチャーなのに…(´;ω;`) 2014-09-07 15:19:33 ゆうき まさみ @masyuuki 「おたく」という呼び方を一般名称にしたのは中森明夫さんで間違いないと思うけど、それ以前に、アニメックの店舗の入口付近で集めたセルを見せびらかしていた青年がいて、アニメック編集部では彼を「

              当事者が語るおたく誕生の経緯
            • まとめよう、あつまろう - Togetter

              コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

                まとめよう、あつまろう - Togetter
              • 中島かずき×會川昇「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」ゲストライター超人対談企画 第1回 | アニメ!アニメ!

                  中島かずき×會川昇「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」ゲストライター超人対談企画 第1回 | アニメ!アニメ!
                • 「機動戦艦ナデシコ」、「宇宙のステルヴィア」がBD-BOX化

                  • 「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」 新旧超人対談企画第5回 シナリオライター編 辻 真先×會川昇 | アニメ!アニメ!

                      「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」 新旧超人対談企画第5回 シナリオライター編 辻 真先×會川昇 | アニメ!アニメ!
                    • コンクリート・レボルティオを見たひとも見てないひとも”もういちど見たくなる”感想や脚本家の會川昇さんツイートなど

                      古城陽太🖖LLAP @ultramanjoe 『コンクリートレボルティオ』の最後の舞台が「怪獣の時代」を築いた金城哲夫の精神に決定的なダメージを与えた沖縄海洋博がモデルの場所というのがもう悲劇の予感しかしないよ #コンレボ 2016-06-15 02:56:06 maru@mixi 人畜無害なアニオタのおじさんだよ。^^ @marumixi 最終回を見て、おぉと思ったのが、里見義昭とのラストバトルである。モデルは電通の創始者光永星郎だと推測するが、ここまで一企業、一個人をモデルにして敵役にしたのは愉快を通り越して大笑い。 #コンレボ 2016-06-19 23:55:05

                        コンクリート・レボルティオを見たひとも見てないひとも”もういちど見たくなる”感想や脚本家の會川昇さんツイートなど
                      • 『冥王計画ゼオライマー』と『メタルギアソリッド』 - 架空力学のセカイ

                        ふとしたきっかけで、『冥王計画ゼオライマー』を約十年ぶりに見返したのだが、結構面白く見れた。 初見の時は、なんだか暗いだけで悪役のエキセントリックさ以外にウリのないアニメだなぁと思った程度だったが(僕は基本的にアニメを見る才能や教養がまったくかけている人間である。許されたし)、今みると、さすがに付け焼刃の知恵もついたか、いろいろ見所が多く、たとえば、まるで怪獣映画のようなロボット描写や、うじうじ悩む主人公など、この作品も『エヴァ』の直近の「親」の一人なのだなぁ、などと思った。 それと、同時に気づいたのは、この話の構造が、最近、ついに完結編『4』が発売された『メタルギアソリッド』とほとんど同じだということ(以下、『MGS』シリーズと『ゼオライマー』のネタを割るので注意)。 両者とも、作中の過去で、ある重要な人物が存在し(木原マサキ/ビッグボス)、その人物を複製する計画が仕組まれ(冥王計画――

                        • 「UN-GO」(アンゴ) 脚本、會川昇さんトークショー in 坂口安吾生誕祭 | MangAnimeナビ にいがた ~新潟発!マンガ・アニメ総合サイト~

                          2011年10月20日(木)「坂口安吾生誕祭105」にて、"ノイタミナ"アニメ「UN-GO」の脚本を手掛けた會川昇(あいかわしょう)さんのスペシャルトーク&アニメ「UN-GO」初回放送上映会が開催されました。 アニメ「UN-GO」の原案となった「明治開化 安吾捕物帖」の作者"坂口安吾"は新潟市の出身。新潟市では毎年10月20日、坂口安吾の生誕祭が開催されています。今回の生誕祭は3部構成となっており、安吾ゆかりの施設めぐりや朗読会などの様々なイベントが行われました。 その中でも特に注目なのが、第2部の「UN-GO」脚本・會川昇さんのスペシャルトーク&アニメ「UN-GO」初回放送上映会。「明治開化 安吾捕物帖」を大胆に翻案したオリジナルストーリーはいかにして生まれたのか、ここでしか聞けないエピソードが満載となったトークショーの模様をお届けします! さらに今回は特別に、會川さんにスペシャルインタ

                          • http://eg.nttpub.co.jp/news/20061023_13.html

                            • http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/02/post_734.html

                              • クリエイターズ・セレクション | バンダイチャンネル

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                                • アニメージュ2005年8月号より この人に話を聞きたい第79回會川昇インタビュー - のらくろぶろぐ

                                  ストーリーエディターの役職で参加した『鋼の錬金術師』で、多くのファンを魅了した會川昇。 非常に早熟な書き手だった彼は、17歳で脚本家デビューし、20代後半でOVAブームを支える主力クリエイターとして活躍していた。 OVA時代から、濃厚な作風、仕事ぶりは際立ったものであり、傑作や異色作を数多く残している。 勿論『ハガレン』も、そんな作品のひとつだ。劇場版『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』の公開を控えた彼に、今までの仕事暦、そして、脚本という仕事についてどんなふうに考えているのかについて、伺ってきた。 ―― この連載に登場してもらった人たちの中では、會川さんはキャリアの長い方で、あと2年でデビューから四半世紀になるんだよね。 會川 そうなっちゃいますね。ありがたい事だと思いますよ。 ―― 数も多いから、ひとつひとつの作品を細かく聞いていくわけにもいかないので、今日は総論的な話が聞ければいいな

                                    アニメージュ2005年8月号より この人に話を聞きたい第79回會川昇インタビュー - のらくろぶろぐ
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