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杉浦康平の検索結果1 - 3 件 / 3件

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杉浦康平に関するエントリは3件あります。 写植デザイン などが関連タグです。 人気エントリには 『杉浦康平デザインアーカイブ「デザイン・コスモス」』などがあります。
  • 杉浦康平デザインアーカイブ「デザイン・コスモス」

    杉浦康平氏(1932―)は、わが国のデザイン界の巨匠として世界中から信望を集めるグラフィックデザイナーであり、またアジア図像学研究の第一人者です。杉浦氏がスタッフとともに半世紀以上にわたって手がけた数千点に及ぶブックデザイン作品やポスター作品、思考や制作の過程を辿るデザインプロセス資料、杉浦氏のデザイン哲学やアジア図像学研究の源泉たる旧蔵書まで、杉浦グラフィズムを網羅する「杉浦康平デザインアーカイブ」は、グラフィックデザイン史上における傑出した作品としての評価のみならず、戦後日本の印刷文化の発展を実証する貴重な原資料でもあります。 「杉浦康平デザインアーカイブ」は、2009年に杉浦氏のデザイン事務所である杉浦康平プラスアイズより武蔵野美術大学 美術館・図書館へ寄贈され、以来、美術デザイン教育に寄与してきました。また、2011年に開催したブックデザイン作品を回顧する展覧会「杉浦康平・脈動する

      杉浦康平デザインアーカイブ「デザイン・コスモス」
    • 杉浦康平デザインアーカイブ特設サイト「デザイン・コスモス」を公開しました [7/21更新:メッセージ動画追加] | 武蔵野美術大学 美術館・図書館

      「杉浦康平デザインアーカイブ」概要 ブックデザイン作品やポスター作品、思考や制作の過程を辿るデザインプロセス資料、杉浦氏のデザイン哲学やアジア図像学研究の源泉たる旧蔵書までの、杉浦グラフィズムを網羅する「杉浦康平デザインアーカイブ」は、グラフィックデザイン史上における傑出した作品としての評価のみならず、戦後日本の印刷文化の発展を実証する貴重な原資料でもあります。2009年に杉浦氏のデザイン事務所である杉浦康平プラスアイズより武蔵野美術大学 美術館・図書館へ寄贈され、以来、美術デザイン教育に寄与してきました。2011年に開催したブックデザイン作品を回顧する展覧会「杉浦康平・脈動する本:デザインの手法と哲学」(大学美術館)では杉浦氏自ら監修と展示構成を手がけ、杉浦グラフィズムの世界を顕現した「作品」として結実しました。 武蔵野美術大学 美術館・図書館では杉浦氏による監修のもとで継続して作品資料

        杉浦康平デザインアーカイブ特設サイト「デザイン・コスモス」を公開しました [7/21更新:メッセージ動画追加] | 武蔵野美術大学 美術館・図書館
      • 慶應義塾大学出版会 | 杉浦康平と写植の時代 | 阿部卓也

        宇宙としてのブックデザイン 戦後日本のグラフィックデザインを牽引したデザイナー、杉浦康平。 彼は写植という新たな技術といかに向きあい、 日本語のデザインといかに格闘したのか。 杉浦康平が日本語のレイアウトやブックデザインに与えた決定的な影響を明らかにする。 『東京人』 2024年8月号(no.482)「[Close up TOKYO]Books 本「紙の本とは何か。」(p.134)の中でご紹介いただきました。評者は、武田徹氏(評論家、専修大学教員)です。 『読書アンケート 2023――識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房、2024)p.81に掲載されました。選者は、阿部公彦氏(英文学)です。 『毎日新聞』 2023年12月16日「今週の本棚」「2023この3冊(上)」(14面・読書面)にて鹿島茂氏(仏文学者)に選んでいただきました。 序 章――ある解体 第1章――杉浦デザインの誕生と写

          慶應義塾大学出版会 | 杉浦康平と写植の時代 | 阿部卓也
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