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松本人志の件の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 松本人志の件がよくわからない - メロンダウト

    松本人志(敬称略)の件が大騒ぎになっているのだけど、いまいち何が問題なのかが見えてこない。 後輩芸人が松本に女性を「献上」しているという報道があるけれど、直接的にレイプされたというわけではないようである。また、一般の女性であれば松本が権力の勾配を利用して性行為に及んだとは言えない。伊藤詩織さんのように酒を飲ませられたという報道も今のところない。有名芸人である自身の立場を利用し、女性を「ひっかけていた」ということであれば、「キモイ行動」であるし、社会通念的には批判されてしかるべきであるが、だからと言って罪と断定できるようなことではない。自身の地位を利用する形で性行為に及ぶ人はいくらでもいる。 また、能力や地位のある男性へ魅力を感じるのが女性の一般的な態度であるため、そのような意味では勾配を求めているのは女性の側であったりする。女性が勾配を求め、地位のある男性がその勾配を利用する。そうした構造

      松本人志の件がよくわからない - メロンダウト
    • 八木啓代のひとりごと 松本人志は嵌められたのか? (弁護士がとにかくヤバすぎる件)

      (前のエントリから続く。松本人志の弁護人、田代政弘のヤバさについて語ります) 田代がまったく虚偽の報告書を作ったのは明らかであり、それが「勘違い」のレベルではないことは、流出した証拠文書を見たら明らかだった。何より、裁判所がその事実を明白に認めていた。 いくら膿を出すのを嫌ったとはいえ、これだけ明らか、かつ、悪質な犯罪をしでかした田代を不起訴にした検察も検察だったが、だからこそ、検察審査会で起訴議決が出るのではないかとメディアも思ったわけだ。 ところがここで、奇妙なことが起こったの。 検察審査会は、11人の審査員で構成される。 その審査員は、選挙人名簿から「くじ引きソフト」で、無作為で選ばれることになっている。 そして、3ヶ月毎に半数が入れ替わる。 つまり、6ヶ月で全員が入れ替わる。 審査員の任期は「期間」で決まっており、案件で決まることはない。 そして、田代虚偽報告書事件の申立は、東京第

      • 松本人志の芸能生命が終わることにデメリットなど何もない。自民党安倍派についても同様。三浦瑠麗が消えたのも良かった。滅びるべき者どもの滅びへの道が見えた2023年だった - kojitakenの日記

        ダウンタウンというお笑い芸人2人組のお笑いの芸を見たことはほとんどない。しかし故安倍晋三の「飯友」だったという松本人志の悪評はネットでさんざん目にしてきた。だから松本という人間に対しては悪い心証しか持っていない。 その松本が「文春砲」に砲撃を受けたらしい。松本の芸能生命が事実上断たれるのではないかとの観測がもっぱらのようだ。 大いに喜ぶべきことだ。 今年はジャニーズ、宝塚歌劇団、自民党、ダイハツ(トヨタ子会社)、ビックモーター、松本人志(吉本)と栄華を誇っていたものがボロボロ崩れ落ちましたね。もう時代遅れのものは終わりますね。 — 🕊💙💛saori kono💙💛🕊 (@saori_kono) 2023年12月27日 このリストに是非とも加えてもらいたいのは三浦瑠麗だ。 今年、こいつの失脚ほど喜ばしいことはなかった。後継者としてメディア各社は元NHKの岩田明子に白羽の矢を立てたら

          松本人志の芸能生命が終わることにデメリットなど何もない。自民党安倍派についても同様。三浦瑠麗が消えたのも良かった。滅びるべき者どもの滅びへの道が見えた2023年だった - kojitakenの日記
        • 松本人志の件とナンシー関の不在【映画周辺の雑記】 - 映画ごときで人生は変わらない

          映画と関係なくてすみません。 ダウンタウンの漫才を初めて深夜番組で見た時の衝撃を今でも覚えている人間として、そしておそらく彼が広めた「『面白い』は正義」という価値観に救われた人間として、今回の件に胸を痛めております…はあ〜(ため息)。 この話題を無理矢理映画と結びつけるとしたら、松本人志氏は「大日本人」「しんぼる」「さや侍」「R100」という4本の作品を撮った映画監督でもあります。一本目から「さや侍」まで映画館に足を運んで観たのですが、うん、、なんちゅうか、、映画である必要があるんかいな?というモノでした。やりたいことは分かるし「しんぼる」は特にアイデアが面白いなあと思ったんですが、例えば構図だとか、このカットは何秒であるべきなのかとか、そういう「映画だったらそこはこだわる所じゃないの?」って部分に神経が届いている感じが全くしなくてですね…。「シネマ坊主」という映画批評を連載していたわりに

            松本人志の件とナンシー関の不在【映画周辺の雑記】 - 映画ごときで人生は変わらない
          • 『松本人志の件がよくわからない - メロンダウト』へのコメント

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            • 文春(週刊誌)が正義を担っているのが問題なのではなく、テレビや新聞が正義を担えなくなっていることの方が問題だ - 昭和ネコ令和を歩く

              文春砲という言葉があります。 政治家の醜聞やゴシップ系の中では少々お堅いものも扱う週刊誌の報じた記事が、政治家や著名人の社会的声明を抹殺するほどの威力を発揮するケースが多々あるので、言われるようになった言葉です。 最近では松本人志の醜聞が問題視されていますが、文春正義面って言ったら、松本のうさん臭さが消えるとでも思っているのでしょうか。 そもそもは「社会の公器」たる新聞や、国民の財産である公共の電波を安価で使わせてもらっているテレビ局が、担うべき正義をちゃんといなっていないところに問題があるのではないですか? *用語解説「社会の公器」-公共のためになる存在という意味で新聞をはじめとする報道機関のことを刺しているが、もっぱらその資質に疑問を投げかけるときに使われる。 「正義」と言っちゃうと胡散臭い場合もあるけど、それぞれの業界において果たすべき社会的使命やその業界がやってはいけないことってい

                文春(週刊誌)が正義を担っているのが問題なのではなく、テレビや新聞が正義を担えなくなっていることの方が問題だ - 昭和ネコ令和を歩く
              • 言語ゲームのパラドックス - メロンダウト

                最近、言語化という言葉をよく耳にするようになった。解像度が高いなども同様に。 ソーシャルメディア全盛の時代に言葉の威力が増しているため、言語化能力に注目が集まるようになったのかもしれない。 けれど言語化がうまいをポジティブな意味だけで使うのはどうなのかと思う時がある。一口に言語化と言っても詐欺や詭弁も一種の言語能力であって、その場合、ネガティブな意味で解釈しなければおかしなことになるが、どうも最近、言語を無邪気に肯定するというか言葉にたいする警戒心が薄れている感じがしている。 人間、言葉ではなんとでも言える。言葉ではなく行動を見よ、と昔から言われている。しかし言葉だけで成立するSNSが世の中を動かし始めるようになると「言葉ではなく行動を見よ」はその実質を失うことになる。 SNS越しでは自ら発信しなければ行動なんか誰も見ていない。どの行動を表に出すかは恣意的に選択することができる。そのため、

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                • 中田敦彦 松本人志を批判するコメントにいいね…“性加害報道”で匂わせる「第2ラウンド」 | 女性自身

                  ダウンタウン・松本人志(60)に“性加害疑惑”が報じられ、まもなく1週間が経とうとしている。今田耕司(57)やほんこん(60)、フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)など、芸人や著名人も報道への見解を語り始めた。 疑惑を報じた「週刊文春」によれば、時期は8年前の2015年。松本はスピードワゴン・小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木の超高級ホテルで飲み会を開催。“ゲーム”と称して、参加女性に性行為を迫ったという。しかし松本が所属する吉本興業は、報道を真っ向から否定。法的措置の検討を示すなど、“全面対決”の様相を呈している。 世間の関心が高まるなか、にわかに注目を集めている人物が。それは、オリエンタルラジオ・中田敦彦(41)。現時点で松本の疑惑に何らかの発言をしているわけではないが、“匂わせ”の雰囲気を醸し出しているというのだ。 中田といえば今年5月下旬に、自らのYouTubeチャン

                    中田敦彦 松本人志を批判するコメントにいいね…“性加害報道”で匂わせる「第2ラウンド」 | 女性自身
                  • 「松本人志だけじゃない!」今度は元女優が“薬物&性加害疑惑”告発で「芸能界#MeTooドミノ」へ(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

                    《あるミュージシャンから薬物を持ってこられて監禁されてレイプされて暴力を振るわれた》 【画像】すごい…!松本人志 乱痴気不倫飲み会「衝撃のウマ乗り写真」…! 元女優の若林志穂さんが、1月23日にXを更新。去年の11月12日に行ったライブ配信した動画をリポストするかたちで、女優時代に大物ミュージシャンから性暴力被害を受けたことを激白し、話題になっている。 若林さんといえば、人気ドラマ『天までとどけ』シリーズ(TBS系)や映画『英二』などに出演していたが、’09年に体調不良などにより芸能界を引退した。 「若林さんの動画によると、当時ドラマで共演した俳優兼ミュージシャンの“N”から再びオファーがあり1997年に再共演することに。Nから“セリフ合わせをしよう”と誘われ、Nが暴力を振るうことで有名だったということもあり、断りきれずに自宅に招き入れてしまったという。そのときNはプレゼントがあると言うと

                      「松本人志だけじゃない!」今度は元女優が“薬物&性加害疑惑”告発で「芸能界#MeTooドミノ」へ(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
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