並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 364件

新着順 人気順

株・投資の検索結果1 - 40 件 / 364件

  • 新NISAでの個別株投資を考えてみる|UKI

    はじめにUKIです。 いよいよ来年2024年から新NISAが始まります。今回の記事では、新NISAにおける投資戦略、特に個別株投資の戦略について考えてみます。この時期にこのテーマを取り上げることは、一般層にデータ投資を知ってもらう上で避けて通れないと考えました。 この記事を読んでいらっしゃる方は、「NISAで個別株投資なんかいらんやろ、米株インデックス(もしくはオルカン)でいいやん」と思っていることでしょう。本記事は、そのように投資に対して一定以上のリテラシーをお持ちの方を対象としています。そのような方にこそ、是非ご拝読頂きたいと思っています。 本記事では、まず新NISAの概要をざっくり説明し、続いて新NISAで個別株投資を考えるべき理由について説明します。その後、個別銘柄の選定手法について説明を進めます。今回筆者は、各企業の株価データと財務諸表を元に、どのような個別株が購入検討の余地があ

      新NISAでの個別株投資を考えてみる|UKI
    • うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資

      うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根本である精神的な負担減、逃げられない環境を無くす、さらにいうと無駄でち密な仕事を減らす、そういった議論が起きないのか。これは本当に不思議でした。忙しすぎて、大事な仕事とそうでない仕事がまぜこぜになっているのですね。 さながらヨーグルトに落としたジャムをかき混ぜ、ジャムだけを取り出そうとするかの如く見えているのでしょう。実はヨーグルトとジャムは多少の浸潤があるものの分けることが可能で、すっきりとしたヨーグルトは無理にしても、手は打てないことはないのですね。 さて、話がずれ始めたところで、ご質問を紹介しま

        うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資
      • 勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資

        投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1本化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF

          勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資
        • テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資

          テクニカル分析とファンダメンタルズと株式投資 株式投資というと、どのような学習を重ねればよいのでしょうか。この世界は実は体系的に学習するというよりは、経験則で積み上げてきた人のほうが多いのではないでしょうか。 基本的には会計的な財務諸表から決算、IRなどを読み込んで積み上げていくということになるのでしょう。 一方で、最初からテクニカル分析に入る人も少なくありません。FXや仮想通貨での取引を重ねてきた場合、その延長としてテクニカル分析のみで株式投資をしているという人もいますね。 私はファンダメンタルズがあってこそのテクニカルだと思いますが、正解はありませんね。この世界は平等で、数字が増えていればそれが正義なのですね。ファンダメンタルズが基本となる、というのはあくまで勝つための確率的な話に過ぎません。 ちなみにたぱぞうのブログではほとんどテクニカル分析を取り上げてきませんでした。強いて言うなら

            テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資
          • 「全投資家が30000回はやってる」小学生向けの株投資教室でマイナスが出て「ふざけんじゃねーぞ」と頭を抱えて嘆く少年、投資家の素質を感じる

            ぎゃっぴー @TonightRave 懐かしい。中学生の時新聞に載ってる企業の株価を一つ選んで、来月どうなったか見るって授業をしてくれた先生がいたな x.com/yuruhuwa_kdenp… 2024-03-03 22:14:02

              「全投資家が30000回はやってる」小学生向けの株投資教室でマイナスが出て「ふざけんじゃねーぞ」と頭を抱えて嘆く少年、投資家の素質を感じる
            • 個人投資家ボロ負け説 - 小型株投資の日記

              昔、日経が7,000円台の頃があって、アベノミクスがあって、色々あって、コロナあって、色々あって、今や4万円近いわけですけども、実は個人投資家はあんまり儲かってないっていう説があるらしい。 そんなバカことがあってたまるか、と思いまして、一応確認してみました。 財務省の確定申告のデータがまとめてあるサイトから、株式譲渡に関する資料をグラフにしました。 青が申告者数、30~60万人くらいで、なんとなく上向きトレンドのように見え、参加者は増加傾向。 オレンジは還付申告した人数で、増加傾向。これは、昨年以前に累損があって、今年は利益が出たって人かな? その一方、緑が納税申告した人数(たぶん、累損が無くて今年も儲かった人)ですが、12~22万人で推移していて、とても緩やかに増加。 ここで、緑の納税申告者の所得は2022年で3.74兆円、それに対してオレンジの還付申告者は0.4兆円となっているので、い

                個人投資家ボロ負け説 - 小型株投資の日記
              • テスラ株投資家の熱狂、戻るのか-最大の暗雲はEV需要の鈍化

                電気自動車(EV)メーカー、米テスラの株価は今年に入ってからの極端な下落からここ数日は持ち直しの兆しも見せているが、投資家に持続的な回復を確信させるために必要な明確な展望は開けていない。 テスラは4月初めに1-3月(第1四半期)の引き渡し台数を発表する予定だが、予想はここ1カ月で急激に引き下げられた。最近のニュースの流れが、テスラ車需要の今後数カ月の低迷を示唆していることはさらに重要だ。 データトレック・リサーチの共同創業者ニコラス・コラス氏は「納車予測が大幅に下方修正されたことで、テスラに対する投資家の信頼は失墜した」と指摘。「バリュエーションは往々にして、その企業の最も弱い部分に連動する。テスラの場合、それは自動車事業だ」と述べた。 アナリストらは納車台数と売上高、利益の予想を急速に下方修正しており、株価に対する強気な投資判断の割合は約3年ぶりの低水準となった。 より深刻なのはテスラを

                  テスラ株投資家の熱狂、戻るのか-最大の暗雲はEV需要の鈍化
                • インド投資信託の最適解、「サクっとインド株式」を徹底解説 - たぱぞうの米国株投資

                  インド株SENSEX指数連動、低コスト投信「サクっとインド株式」登場 先進国か新興国というカテゴリーでは新興国とされるインド。 とはいえ、インドは新興国の中でも中国を凌ぐ高い経済成長率の継続が予測されています。IMFの世界の実質GDP成長率予想では、インドは7.7%と要先進国・新興国の中で1位です。 また、世界のGDPランキングではインドは2050年には米国を抜き、世界で第2位の経済大国になると予想されています。 インド統計・計画実施省が2023年5月末に発表した2022年度(2022年4月~2023年3月)の実質GDP成長率(2011年基準)推計は前年度比+7.2%でした。 今や人口が世界一となったインド。その高い経済成長をどのように享受するかは永遠の課題でした。高信託報酬であり、右肩上がりのETF、投信が限られたためです。 今回、SENSEX連動の商品がリリースされますのでご紹介します

                    インド投資信託の最適解、「サクっとインド株式」を徹底解説 - たぱぞうの米国株投資
                  • (2023年12月版)【米国高配当株ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』直近 分配金 含む 実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国高配当株ETF「VYM」「HDV」「SPYD」の、12月の分配金が出揃ったところで、ETFの実績を踏まえ、比較、分析していきます。 2023年12月分配金実績 マネックス証券 銘柄スカウターを元に 筆者編集(2023.12.24) 2023年12月の分配金は「HDV」のみ減配でした。 12月 分配金実績 「VYM」は 安定増配! 「HDV」は 減配。 「SPYD」は奮起! 安定の「VYM」は、リーマンショック以降、2011年以来、13年連続増配で、安心感が高いです。 「HDV」は、6月に40%を超える大幅増配したものの、9月に続き2期連続の減配。 通期では、増配したものの、前々年の12月と比べても、約6%以上の減配で、悩ましいです。 ムラがあるのが「SPYD」の特徴。12月は、増配したものの、下のチャートの通り、通期では減配。 「VYM」「HDV

                      (2023年12月版)【米国高配当株ETF】『VYM』『HDV』『SPYD』直近 分配金 含む 実績比較 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                    • 関わる人の心と財布を豊かに - たぱぞうの米国株投資

                      心と財布を豊かにするということ 人生二度なしとするならば、日常をどのように紡いでいくのが理想なのでしょうか。それぞれに夢描きつつ、ややもすると日常に流されがちです。 人生の岐路に立ちつつある、会計士さんからのご質問です。 何かに追われるより、好きな学びを深める人生にしたい いつもブログで有益な情報を発信していただきありがとうございます。 私は交友関係が狭く、数少ない友達もサラリーマンばかりで他に相談できる人がおらず、勝手ながらたぱぞうさんにこのようなご相談を送らせていただきました。 資産運用というよりも人生論であり、それぞれ自分で考える話だと思いますが、もしよろしければ人生経験豊富なたぱぞうさんからアドバイスを頂けると幸いです。 まず私個人のバックグラウンドですが、以下の通りです。 ●年齢、家族構成 44歳、妻(共働き)と子(4歳) ●職業 日系企業勤めの会社員で現在は海外駐在4年目。来年

                        関わる人の心と財布を豊かに - たぱぞうの米国株投資
                      • 盤石そうに見える今の地位は、実はさほどでもない - たぱぞうの米国株投資

                        困難な時代を生き抜く投資術 私は投資で人生を変えました。 投資を続けた結果として、時間と場所に縛られない、自由な生活を手に入れました。40代前半のことです。投資をしていなければ、今も毎日決まった場所に決まった時間に出かけていたことでしょう。 そういう意味では私も投資の恩恵に浴する一人です。こうして投資の良さを発信し、伝える活動をしているのは、せめてもの恩返しとでもいいましょうか。 一方で、大変に困難な職場で今も奮闘する後輩たちがいます。年度の切り替わり時期に前職の後輩と話し、懐かしい思いをしました。職場改革は組織が大きいため不可能と言って良く、やはり投資によるFIREが希望となる例が多いようです。 さて、今回は困難な職場で2度の休職を経験した方からの相談です。 困難な職場で2度目の休職、将来に不安を覚えます たぱぞう様  はじめまして。 この度は、資産運用と今後の仕事への向き合い方について

                          盤石そうに見える今の地位は、実はさほどでもない - たぱぞうの米国株投資
                        • 2023年12月 インド・ベトナム・インドネシア 投資信託 積立投資実績(6ヵ月目)「インド株 アクティブファンドが 絶好調! 」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                          好調なインド株! 特に、アクティブファンドの 2銘柄は絶好調!! インド株 優良アクティブファンド ① iTrustインド株式 ② イーストスプリング・インド・コア株式ファンド 愛称:+αインド(プラスアルファインド) 好調な「S&P500」を さらに 大きくアウトパフォームする 優良インド株アクティブファンド 青・・・eMAXIS Slim S&P500 ピンク・・・iTrustインド株式 緑・・・+αインド Yahoo!ファイナンス を使用し筆者編集(2023.12.18) こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、私が投資信託で、毎月、月初に買い付けしている積立投資6カ月目の投資実績です。 積立投資している3カ国は、インド、ベトナム、インドネシアです。 ベトナムは、新興国ではなく、フロンティアと言われてますが、細かいことは、気にしないでおきましょう(^^;)。 インド・ベトナム・インド

                            2023年12月 インド・ベトナム・インドネシア 投資信託 積立投資実績(6ヵ月目)「インド株 アクティブファンドが 絶好調! 」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                          • 【2024年5月時点】『S&P500(米国株)』 今は買いのタイミングなのか? テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資

                            【結論】 「S&P500」は 積極的に買うタイミングではないが 買い場は 近づいているかもしれない 補足 ただし、ドルコスト平均法での積立投資は、株価が上がろうが、下がろうが、関係なく継続し積み立てる。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、毎月恒例、5月の、米国株の買いのタイミングをテクニカル面で検証です。 ぶっちゃけ、私の場合、テクニカル分析は、積立投資では、ほぼ役立っていませんが、アクティブ投資の、配当株投資では、とても役立っています! この企画は、マクロ視点で長期投資を前提としています。 今後も、月に1回のペースで更新していきたいと考えています。 (私自身、短期で相場に向かい合う時間の余裕がないという事情もあります) 今回は、2024年5月24日時点での検証です。 使うテクニカルチャートは「S&P 500:チャート - Yahoo!ファイナンス」を元にし、私が編集したものです。

                              【2024年5月時点】『S&P500(米国株)』 今は買いのタイミングなのか? テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資
                            • 2024年2月 インド・ベトナム・インドネシア【新NISA対応投資信託】積立投資実績(8ヵ月目)「運用実績は好調です!」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                              好調なインド株! 特に、アクティブファンドの 2銘柄は絶好調!! インド株 優良アクティブファンド ① iTrustインド株式 ② イーストスプリング・インド・コア株式ファンド 愛称:+αインド(プラスアルファインド) 好調な「S&P500」に対し 大きくアウトパフォームする 優良インド株アクティブファンド 緑・・・+αインド ピンク・・・iTrustインド株式 黄色・・・iFreeNEXTインド株式 青・・・eMAXIS Slim S&P500 紫色・・・SBI サクっとインド株式 Yahoo!ファイナンス を使用し筆者編集(2024.2.10) 明らかに、 緑の「+αインド(イーストスプリング・インド・コア株式ファンド)」と ピンクの「ピクテ-iTrustインド株式」の 2つのアクティブファンドが 群を抜いているのが分かります! 特に、インフラ整備が進むこと、個人消費支出の拡大の、恩恵

                                2024年2月 インド・ベトナム・インドネシア【新NISA対応投資信託】積立投資実績(8ヵ月目)「運用実績は好調です!」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                              • 【2024年1月時点】「S&P500(米国株)」 今は買いのタイミングなのか?テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                【結論】 「S&P500」は 積極的に買うタイミングではない 補足 ただし、ドルコスト平均法での積立投資は、株価が上がろうが、下がろうが、関係なく継続し積み立てる。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回から、新企画として、米国株の買いのタイミングをテクニカル面で検証していきます。 この企画は、マクロ視点で長期投資を前提としています。月に1回のペースで更新していきたいと考えています。 (私自身、短期で相場に向かい合う時間の余裕がないという事情もあります(^_^;)) 今回は2024年1月19日時点での検証です。 使うテクニカルチャートは「S&P 500:チャート - Yahoo!ファイナンス」を元にし、私が編集したものです。 見るポイントは、以下の3点です。 検証ポイント ① 「 移動平均線 」 ② 「 ボリンジャーバンド 」 ③ 「 RSI 」 移動平均線は、26週の長期線(約200日)の

                                  【2024年1月時点】「S&P500(米国株)」 今は買いのタイミングなのか?テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                • 非上場株投資信託、日本でも可能に スタートアップは資金調達しやすく - 日本経済新聞

                                  【この記事のポイント】・個人は成長ステージで投資機会・上場予備軍は資金調達がしやすく・個人マネーで資産運用立国目指す誰でも買える公募投資信託に非上場株を組み込めるようになる。これまでは時価を算出しにくいため制限されてきたが、ベンチャーキャピタル(VC)などが使う国際基準を使って公正に評価できるようにする。身近な投信で投資できるようになれば個人の選択肢が広がり、上場予備軍の新興企業も大規模な資金調

                                    非上場株投資信託、日本でも可能に スタートアップは資金調達しやすく - 日本経済新聞
                                  • 学生ローン返済の再開による米経済の影響は? - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                    高い学費とローン 支払い免除3年終了 学生ローンと通常のローン 今後の影響 最後に 米国で、10月から学生ローン返済が再開されました。 高い学費とローン 今の為替で、米国の公立大学は、4年間で約1,500万円以上、そして生活費を加えると、2,000万円を超えると言われています。 アメリカの大学の学費について - Boston Japanese Trainers (bjt.jp) より転用(2022年のデータ) もちろん、私立の大学では、それ以上の金額になります。 ちなみに、日本の国公立大学の4年間の学費は、約250万円。 ざっくり、大学の学費だけで、米国は日本の約6倍の費用になる計算です。 イメージしてください。 大学の学費が、6倍だとすれば、どんな感じでしょうか? 米国で、学生ローンが、話題になるのが必然でしょう。 下の記事によれば、この学生ローンを抱えている人は、約4,400万人。 (

                                      学生ローン返済の再開による米経済の影響は? - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                    • 2024年3月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                      タクドラたみの投資方針 ① 新規の株式などは、基本「新NISA口座」と「iDeCo」の非課税口座で購入。 ② パッシブ運用のインデックス投資は、ドルコスト平均法で、淡々と積み立て。 ③ アクティブ運用などの「特定口座」の保有株(ファンド)は、順次、売却し「NISA口座」での買い直しを進める。 お買い得と思われる、個別株やETFがあれば、配当金再投資も使い購入する。 ④ 新興国株は、アクティブ運用ですが、基本、投資信託を使い、ドルコスト平均法で、積み立て。 大きく下落した国があれば、ETFで買い向う。 ⑤ 金もアクティブ運用。超長期的には、上昇すると思いますが、中短期的には、よく分からないので、今後、積立投資を検討中。 ⑥ アクティブ、パッシブ半々の、債券ファンドは、金利が高く、低価格と判断。少しずつ買い増し。 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 最後に(タクドラたみの思い

                                        2024年3月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                      • 2024年6月【米国株 ETF 11セクター比較】(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                        こんにちは!タクドラたみです♪ 米国株式市場は、直近1ヵ月 ダウ平均、▲2.44% S&P500、+3.37% ナスダック総合、+6.36% (2024.6.19時点) と、明暗が分かれている状況です。 そのような中、セクター別のパフォーマンスが、どうなっているのか、確認していきましょう。 11セクターの「ETF」の比較と同時に、それぞれの「ETFの上位組み入れ銘柄」も記載しています。 これらが、読まれた方の「ETF」や「個別株」の投資判断の参考になれば嬉しいです。 時間のない方は、記事の始めの方に添付した、セクター別パフォーマンス「ピックアップ」と「詳細」の表のみ見てください。 なんとなく、感じがつかめると思います。 セクター比較のETFは、「ステートストリート社」の『XLRE(不動産)』『XLI(資本財)』を除き、全て「バンガード社」。 参考までに、私の保有銘柄も添えています! 概況

                                          2024年6月【米国株 ETF 11セクター比較】(好調なセクター、不調なセクターが、一目瞭然!) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                        • 『VISA(V)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                          世界一のクレジットカードブランド『VISA』 世界の時価総額ランキング14位 (世界時価総額ランキング 2023 ― World Stock Market Capitalization Ranking 2023 (180.co.jp)より) 『VISAカード』 うちも使うてるでぇ~♩ 何でもかんでも ツケ払いでええわぁ~ その思考 危険な香りがするなぁ~(;^_^) さておき フィンテックの時代! (ファイナンス+テクノロジー) 2008年に上場し 減配知らずで 15年連続増配企業やで! まだ新しい企業やけど ダウ30銘柄の 優良企業や! 【直近(2023.11.4時点)の概要】 ● 株価・・・243.60ドル ● PER・・・31.41倍 ● 配当利回り・・・0.85% 米国株の平均PERは、15~35倍で推移しています。 PERは、約31倍と高めですが、企業への期待感を考慮すれば妥当範

                                            『VISA(V)』銘柄分析 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                          • 2024年5月時点「債券ファンド」 投資実績(〜5/3) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                            当面の債券ファンドの投資方針(私見) 【概況】 米国の長期金利が しばらく 高止まりしそうな見通し ➡ 債券ファンドの価格は しばらく低迷する見通し 【行動】 ・債券インデックスファンド (eMAXIS Slim 先進国債券) ➡ 毎月、少額の積立を継続 ・米長期債ETFなど(アクティブ投資) (EDV、TLT、HDV) ➡ 買い持ちの継続と 超少額で、コツコツ買い増し 直近、長期金利は上昇傾向 債券価格は、きれいな逆相関で下落傾向 米国債10年(1年チャート) マーケット|SBI証券 (sbisec.co.jp)  より転用(2024.5.4) 紫の25日線が 赤の50日線を 下回ってくれば 債券利回りは下げに転じ 債券価格は 上昇すると思います TLT(1年チャート) TLT(iシェアーズ 米国債20年超ETF) →代表的な米国長期国債ETF Google Finance より(202

                                              2024年5月時点「債券ファンド」 投資実績(〜5/3) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                            • 【2024年2月時点】「S&P500(米国株)」 今は買いのタイミングなのか?テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                              【結論】 「S&P500」は 積極的に買うタイミングではない 補足 ただし、ドルコスト平均法での積立投資は、株価が上がろうが、下がろうが、関係なく継続し積み立てる。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、このシリーズ2回目で、2月の、米国株の買いのタイミングをテクニカル面で検証です。 この企画は、マクロ視点で長期投資を前提としています。今後も、月に1回のペースで更新していきたいと考えています。 (私自身、短期で相場に向かい合う時間の余裕がないという事情もあります(^_^;)) 今回は2024年2月20日時点での検証です。 使うテクニカルチャートは「S&P 500:チャート - Yahoo!ファイナンス」を元にし、私が編集したものです。 見るポイントは、以下の3点です。 検証ポイント ① 「 移動平均線 」 ② 「 ボリンジャーバンド 」 ③ 「 RSI 」 移動平均線は、26週の長期線(

                                                【2024年2月時点】「S&P500(米国株)」 今は買いのタイミングなのか?テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                              • 2024年3月 新興国 国別投資実績とポートフォリオ(2/14~3/15)『久々にインド株が値下げしましたね(^^♪』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 約5年前から、インド株には、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めから、まだ1年半くらいです。 しかし、1年以上、ポートフォリオを組み、投資をされている方は、少ないと思います。 この記事が、新興国株投資の参考になれば嬉しいです。 直近の売買など 直近1ヵ月の売却 直近1ヵ月の購入 ポートフォリオ 運用状況 ETF(ドル建て)の騰落率 運用実績 投資手法 最後に 直近の売買など 直近1ヵ月の売却 ETF なし 直近1ヵ月の購入 ETF EPI(インド株ETF)…1株 投資信託 積立額 インド:ベトナム:インドネシアの 投資比率を 4:2:1 で進めています。 私は、未来の株価予測はできません。 基本、毎月、月初の定額積立を

                                                  2024年3月 新興国 国別投資実績とポートフォリオ(2/14~3/15)『久々にインド株が値下げしましたね(^^♪』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                • 【2024年3月時点】『S&P500(米国株)』 今は買いのタイミングなのか?テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                  【結論】 「S&P500」は 積極的に買うタイミングではない 補足 ただし、ドルコスト平均法での積立投資は、株価が上がろうが、下がろうが、関係なく継続し積み立てる。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、このシリーズ3回目で、3月の、米国株の買いのタイミングをテクニカル面で検証です。 この企画は、マクロ視点で長期投資を前提としています。今後も、月に1回のペースで更新していきたいと考えています。 (私自身、短期で相場に向かい合う時間の余裕がないという事情もあります(^_^;)) 今回は、2024年3月21日時点での検証です。 使うテクニカルチャートは「S&P 500:チャート - Yahoo!ファイナンス」を元にし、私が編集したものです。 見るポイントは、以下の3点です。 検証ポイント ① 「 移動平均線 」 ② 「 ボリンジャーバンド 」 ③ 「 RSI 」 ④ 「MACD」 移動平均線

                                                    【2024年3月時点】『S&P500(米国株)』 今は買いのタイミングなのか?テクニカル分析で検証! - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                  • 本当に米国経済は底堅いのか? 消費が強い理由は『【BNPL】(今買って無利息で後で払う)』の拡大が要因か? - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                    こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、米国経済のファンダメンタルズ分析をしていきたいと思います。 現状、米国のインフレ率が、目標の2%に対し、3~4%で、下げ止まりしています。 米国 - インフレ率 | 1914-2023 データ | 2024-2026 予測 (tradingeconomics.com) その理由は何なのでしょうか? 今、米国人の貯蓄の推移は、コロナショック時の、お金のバラマキで一時的に、増加しましたが、現状、減少しています。 米、家計の2017~22年貯蓄率を下方修正-従来推計から約164兆円減少 - Bloomberg それでも、消費が強い理由のひとつに『BNPL』があると言われています。 www.jetro.go.jp 米年末商戦、感謝祭休暇5日間の買い物客数は前年を上回るも、後払い決済サービスの利用が増加(米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース -

                                                      本当に米国経済は底堅いのか? 消費が強い理由は『【BNPL】(今買って無利息で後で払う)』の拡大が要因か? - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                    • 【最新・2024年4月版】大手ネット証券会社別 インド株インデックス投資信託 信託報酬 最安値は? - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                      インド株投資信託 「Nifty50 インデックスファンド」 証券会社別の 信託報酬の 安さで 選ぶならこれだ!! 【SBI証券】 SMTAMインド株式インデックス・オープン|三井住友トラスト・アセットマネジメント 信託報酬 → 0.308% 【楽天証券】 楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド:楽天証券 (rakuten-sec.co.jp) 信託報酬 → 0.308% 【マネックス証券】 eMAXIS インド株式インデックス | eMAXIS(イーマクシス) (mufg.jp) 信託報酬 → 0.44% 【松井証券】 auAM Nifty50インド株ファンド | auアセットマネジメント (kddi-am.com) 信託報酬 → 0.4675% こんにちは!タクドラたみです♪ ようやく、楽天さんが、4/5から、インド株投資信託の運用を開始します。 (購入申込日:3/28) さ

                                                        【最新・2024年4月版】大手ネット証券会社別 インド株インデックス投資信託 信託報酬 最安値は? - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                      • BDC銘柄入門:高配当を狙う米国株投資戦略

                                                        他にもAmazonギフト券や楽天ポイントが貯まるキャンペーンを紹介中! 5分程度の登録作業で高時給バイトになりますね👍 キャンペーン一覧はこちら BDC銘柄入門:高配当を狙う米国株投資戦略BDC(ビジネス・デベロップメント・カンパニー)は、中小企業への成長資金を提供することを目的とした投資会社です。これらの会社は、投資家にとって魅力的な高配当収益を提供することで知られています。この記事では、BDC銘柄の基本から、賢い投資選択のための洞察に至るまで、あなたが知るべき全てを網羅的に解説します。 注意(2023/11/16追記) Webull証券もBDC銘柄が残念ながら取り扱い中止になりました 追記 日本でのBDC銘柄規制緩和がなさそうなので、 『優良企業中小企業に投資して年利6%~8%くらいで回せるBDC銘柄の代替品』 を探して投資し始めました。 *他証券会社で取扱始まってもすぐに中止になる

                                                          BDC銘柄入門:高配当を狙う米国株投資戦略
                                                        • 2024年 配当金ポートフォリオ - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                          配当金ポートフォリオは 運用額ポートフォリオと 同じくらい重要! こんにちは!タクドラたみです♪ 私は、年に一度「配当金ポートフォリオ」を確認しています。 個別株投資では「運用額ポートフォリオ」も重要です。 しかし、高配当株投資など、配当金を目当てにした投資では、同じくらい、配当金のポートフォリオは重要です。 「配当金ポートフォリオ」が、いい感じに分散できていないと、仮に、配当金のウエイトが高い銘柄が、減配した際、大きなダメージを受けるからです。 とは言え、しっかり銘柄選定していれば、配当金は株価のように、大きく動くことはありません。 私の肌感覚ですが、年に1度くらい確認し、向こう1年、買う銘柄と、買わない銘柄を、おおよそ掴んでおけば、大丈夫と思います。 配当金ポートフォリオ 運用額ポートフォリオ 今年 私が買ってもいい銘柄 最後に 配当金ポートフォリオ このポートフォリオを見る限り、分散

                                                            2024年 配当金ポートフォリオ - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                          • 2024年4月時点「債券ファンド」 投資実績(〜4/7) - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                            直近、長期金利は上昇傾向 債券価格は、きれいな逆相関で下落傾向 米国債10年(1年チャート) マーケット|SBI証券 (sbisec.co.jp)  より転用(2024.4.7) TLT(1年チャート) TLT(iシェアーズ 米国債20年超ETF) →代表的な米国長期国債ETF Google Finance より(2024.4.7) 市場の概況 債券の利回りと、債券価格は、逆相関の関係です。 昨年末頃の市場予測は、米国の政策金利は、今後下がり、 債券価格は、上昇していくと、見られていました。 しかし、現状、米国のインフレは、回復傾向とは言え、 沈静化したと言い切れず、 強い経済データが発表され続けています。 その結果、直近の債券の利回りは、上昇傾向で、 債券価格は、下落傾向です。 しかし、今後、金利が下がるとすれば、債券価格は上昇します。 タクドラたみの私見 私見ですが、現状の債券価格は、

                                                              2024年4月時点「債券ファンド」 投資実績(〜4/7) - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                            • 2024年5月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                              タクドラたみの投資方針 ① 新規の株式など ➡ 基本「NISA口座」「iDeCo」の 非課税口座で購入 ➡ 例外「特定口座(PayPay証券)」の 課税口座で超少額の購入 ② パッシブ運用 (インデックス投資) ➡ ドルコスト平均法で、淡々と積立 ③ アクティブ運用などの 「特定口座」の保有株 ➡ 順次、売却し「NISA口座」で 買い直しを進める お買い得と思われる、個別株やETFがあれば、配当金再投資も使い購入 ④ 新興国株 (アクティブ運用) ➡ 基本、投資信託を使い ドルコスト平均法で積立 大きく下落した国があればETFで購入 ⑤ 金 ➡ 超長期的に上昇すると思いますが よく分からないので積立を実施 ⑥ 債券ファンド (アクティブ+パッシブ) ➡ 金利が高く低価格と判断 少しずつ買い増し 投資全体の成績 当面の投資方針(この記事のポイント) 最後に(タクドラたみの思い) こんにちは!

                                                                2024年5月末 株式投資運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                              • 【2024年版】インドの次の投資対象として注目度の高い『ベトナム株投資の魅力』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、新興国株投資で、インドに次ぐ注目度の高い国の一つである、ベトナムについて分析します。 この記事では、 ① ベトナム経済の特徴 ② ベトナム株の株価推移 ③ 為替について ④ ベトナム株への投資アプローチ 以上の4点に絞って解説します。 時間のない方は、下の目次から、興味のある部分のみ、ジャンプし見ていただければ幸いです。 ベトナム経済の特徴 インド、インドネシア ベトナム経済の特徴 ベトナムGDP推移 株価推移 VN指数 VOO(S&P500)とVNM比較 為替について 投資アプローチ まとめ 最後に ベトナム経済の特徴 ベトナム株の特徴をつかむには、新興国株投資で注目度の高い、インド、インドネシアと比較すると、分かりやすいです。 インド、インドネシア 言わずと知れた、インドは、世界一の人口で、圧倒的な個人消費による国内需要が強いです。 インドネシア

                                                                  【2024年版】インドの次の投資対象として注目度の高い『ベトナム株投資の魅力』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                • 【必見!】他のブログやYouTubeで解説されていない「特定口座」から「新NISA口座」に株やファンドを移す『テクニック3選!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                  こんにちは!タクドラたみです♪ 「特定口座」から「新NISA口座」に、株などを移す方法は、他のブログやYouTubeなどで、いくらか解説されています。 しかし、私は、以下の3つについて解説されているものを、見聞きしたことはありません(私の見聞不足かもしれませんが…)。 「特定口座」から「新NISA口座」に、株などを移すことを検討されている方は、ぜひ、参考にしてください! ① 「新NISA」口座で買ってから「特定口座」の株(ファンド)などを売却する ② 損益通算を使う ③ 権利落ち日を意識する 最後に ① 「新NISA」口座で買ってから「特定口座」の株(ファンド)などを売却する 名著『敗者のゲーム』では「稲妻の輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」と記されています。 個別株やETFは、売った次の瞬間に買い戻すことが可能です。 しかし、投資信託では、それが出来ません。 「新NISA」口座で

                                                                    【必見!】他のブログやYouTubeで解説されていない「特定口座」から「新NISA口座」に株やファンドを移す『テクニック3選!』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                  • 2024年2月末 米国株運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                    こんにちは!タクドラたみです♪ 2月は、ダウ、S&P500、ナスダック、ともに、最高値更新しましたね♩ 今回は、私の株式投資の内、2024年2月末までの「配当株投資」の運用実績です。 私は「コアサテライト戦略」投資しています。 配分目標は、以下の通りです。 ・インデックス投資(コア)40% (現状:約40%) ・配当株投資(コア)40% (現状:約57%) ・サテライト投資 20% (現状:約3%) この記事は、配当株投資についてです。 配当株投資は ① マネックス証券の「特定口座」と ② SBI証券の「NISA口座」で 運用しています。 私の保有銘柄は、大型株中心で鉄板銘柄がほとんどです。 投資の参考になれば幸いです。 投資方針 個別株中心のアクティブ運用です。 私の都合のいい時に、 いい球が来た時だけ、 バットを振ります。 (空振りも しますが…。) バフェットの名言 式株式市場は見逃

                                                                      2024年2月末 米国株運用実績 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                    • 2024年版「新NISA対応」のインド株投資信託4選 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                      インド株の投資信託は、 何の成長に期待するかで選択する! 「えっ!投資信託は、コストが重要ではないの?」 という声が聞こえてきそうです。 「もちろんコストも重要です!」 わずか1年以上前は、インド株ファンドのコストは、2%を超えるものが、スタンダードでした。 しかし、今回のインド株投資信託4選は、全て、従来の半分以下のコストで、1%未満のものから選びました。 しかし、コストより重要なのは、投資信託のパフォーマンスです。 この記事では、4つの投資信託のパフォーマンス比較はもちろん、 それどれの投資信託が、どんなものに、重きをおき投資しているのかも、比較しています。 この記事が、インド株の投資信託を選ぶ参考になれば嬉しいです。 新NISA インド株 投資信託 4選 各投資信託の特徴 4つの投資信託 パフォーマンス比較 コスト比較と設定日 投資信託を選ぶ基準 選択基準①インデックスファンドの選択

                                                                        2024年版「新NISA対応」のインド株投資信託4選 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                      • 「NASDAQ100」に加え「FANG+」「SOX」投資始めました!【『SOX指数』についても解説しています!】 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                        投資の動機 投資ファンド 現状の投資実績(1/21時点) 各指数(インデックス)について 「NASDAQ100」「FANG+」について 「SOX指数」について 上位組み入れ銘柄 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 実は、昨年から「NASDAQ100」に超少額投資を始めていました。 そして、今年から「FANG+」と「SOX」にも、超少額投資を始めました。 今回は、そのことについてと、記事の後半は「SOX指数」についてを、簡単に解説しています。 私の投資のことより「SOX指数」が気になる方は、目次からジャンプしてください。 投資の動機 先日「S&P500(米国株)」 今は買いのタイミングなのか?の記事で書きましたが、ぶっちゃけ、今は、米国株を、積極的に買い向かう時期ではないかもしれません。 しかし、2024年の今年、どこかのタイミングで、米国は利下げを実施すると考えられているので、さらに株

                                                                          「NASDAQ100」に加え「FANG+」「SOX」投資始めました!【『SOX指数』についても解説しています!】 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                        • 2023年12月 新興国 国別投資実績(11/19~12/20)『為替差損とベトナム以外 おおむね順調です♪』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                          こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、今後、10年程、米国株をアウトパフォームする期待が大きいと言われている、新興国株投資の運用実績です! 数年前から、インド株に、なんとなく少額投資していましたが、私自身、新興国株投資を真剣に始めから、まだ1年くらいのひよこ🐤です。 今月の売買 12月の売却 12月の購入 ポートフォリオ 運用状況 ETF(ドル建て)の騰落率 運用実績 トータルリターン 投資手法 最後に 今月の売買 12月の売却 ありません。 12月の購入 ETF ありません。 投資信託 インド ・iFreeNEXT インド株インデックス ➡ 2,000円 ・SBI・iシェーアーズインド株式インデックスファンド ➡ 1,000円 ・イーストスプリング・インド・コア株式ファンド 「愛称:+αインド」 ➡ 1,000円 ・iTrustインド株式 ➡ 1,000円 ベトナム ・イーストスプリ

                                                                            2023年12月 新興国 国別投資実績(11/19~12/20)『為替差損とベトナム以外 おおむね順調です♪』 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                          • ETFに続き投資信託『 iFree JPXプライム150』運用開始!「日本の株式指数 期待の星」 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                            JPXプライム150指数 | 日本取引所グループ より転用 「S&P500」対し遜色ない 「JPXプライム150」 その指数初の投資信託は 大和アセットマネジメントの iFree JPXプライム150 【特集】iFree JPXプライム150| 大和アセットマネジメント株式会社 (daiwa-am.co.jp) より転用 「JPXプライム150指数」とは? TOPIXとの組み入れ銘柄比較 iFree JPXプライム150ってどのくらい凄いの? 投資信託『 iFree JPXプライム150』費用 今後の展望 投資アプローチはどうする? 最後に こんにちは!タクドラたみです♪ 「S&P500」に遜色ない「日本株指数」のETF『iFree JPXプライム150』が、2024年1月24日に上場し、 その投資信託も、2024年1月31日、ついに運用開始されました! その投資信託は、 大和アセットマネ

                                                                              ETFに続き投資信託『 iFree JPXプライム150』運用開始!「日本の株式指数 期待の星」 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                            • 債務の増加ペースが 収入の増加ペースを 上回った時 バブルは弾ける【備忘録】 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                              こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、上手く表現できませんでしたが、備忘録です 自分自身、基本の再確認する意味で思い書きとめました 増え続ける債務が作る 好景気は いずれ バブルとなり 弾けます 私たちは、物やサービスを買うとき、キャッシュ(現金)や、クレジットを使っています。 現金のみの社会での買い物は、買い物の金額は、さほど大きくなりません。 しかし、人類は「クレジット」というものを発明しました。 クレジットというのは、簡単に言えば、借金です。 クレジットを使えば、手持ちの現金以上の買い物ができます。 例えば、個人では、マイホームやマイカーなどがあります。 企業は、大きな工場や設備、開発研究ができます。 国も、大きな公共事業や、国民の社会保障費にお金が使えます。 今回は、個人レベルの、お話しですが、 手持ち金50万円で、ローンを組み500万円の車を買ったとします。 ここに450万円の

                                                                                債務の増加ペースが 収入の増加ペースを 上回った時 バブルは弾ける【備忘録】 - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                              • 【経費率 最安値 0.02%!】S&P500 ETF『SPLG』 メリット・デメリット - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                                こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は「S&P500」連動ETFの中で、経費率が0.02%と最安値の『SPLG(SPDR Portfolio S&P500 ETF)』についてです。 メリットやデメリットをまとめています。 時間のない方は、下の目次から、気になるところにジャンプしてください。 トータルリターン比較 「S&P500」ETF比較(『SPLG』のメリット) 『SPLG』の問題点(『SPLG』のデメリット) まとめ 最後に(タクドラたみの思い) 「S&P500」代表的なETFは、下の表の4つ『VOO』『IVV』『SPY』『SPLG』でしょう。 その中でも、特に、日本で人気のETFは、バンガード社の『VOO』です。 人気の理由の一つは、コストの安さ(0.03%)です。 この世界第2位の資産運用会社のバンガード社に対し、ついに、世界第3位の資産運用会社のステートストリート社が、旗を揚げま

                                                                                  【経費率 最安値 0.02%!】S&P500 ETF『SPLG』 メリット・デメリット - 『タクドラたみ』の米国株投資
                                                                                • 2023年12月「債券ファンド」 投資実績(〜12/12)『債券価格 上昇トレンドの始まりか?』 - 『タクドラたみ』の米国株投資

                                                                                  こんにちは!タクドラたみです♪ ようやく、債券ファンドの価格は、下落から上昇へ、向かい始めたようです。 市場は、米国の利上げは終わり、来年(2024年)いつから利下げが始まるのかを、予測し始めています。 金利が下がれば、債券価格は上昇します。 個人的には、現状が、安値付近考え、時間分散しながら、少額でコツコツ、買い増しています。 本記事は「タクドラたみ,金融資産2,000万円への挑戦!」の一環で行っている 債券系ファンドの投資実績です。 債権投資2つの柱 ① アクティブ投資 ② インデックス投資 12月までの運用実績 運用実績 長期金利推移(米国債10年) 米国の政策金利と 投資実績 比較 ポートフォリオ 当月 購入ファンド 当面の方針 最後に 債権投資2つの柱 ① アクティブ投資 売却益と高い分配金を狙う、攻めの投資として、高いリターンを追及。 「TLT」「EDV」「HYG」 ② インデ

                                                                                    2023年12月「債券ファンド」 投資実績(〜12/12)『債券価格 上昇トレンドの始まりか?』 - 『タクドラたみ』の米国株投資