昨夜はアジアチャンピオンズリーグのベスト8を決める試合でした。結果は3対2で敗戦。選手もサポーターも本気でタイトルを狙っていた大会でした。悔しくて一睡もできませんでした。前半の戦い方が悔やまれます。守備の強度もパスのテンポも悪かったように見えました。最後はよく一点差まで追いつきましたが。残すタイトルはリーグ戦のみです。今日の敗戦を受け入れ、再び立ち上がるしかありません。人生もfootballも続くのだから。
昨日は今シーズンの開幕を告げるFujifilm Super Cupでした。昨年のJ1王者の横浜F・マリノスと天皇杯覇者のヴァンフォーレ甲府が激突しました。結果は2対1で横浜F・マリノスが勝利しました。このタイトルは初めての獲得です。今日はこの試合から、シーズンを占います。 選手が集う、選手を輩出する横浜F・マリノス GK問題 右CB争い ハマのモドリッチ 調子のいいブラジリアン 選手が集う、選手を輩出する横浜F・マリノス オフシーズンに今年も多くの主力が流出しました。昨年のMVPである右CBの岩田選手はスコットランドのセルティックへ。GKの高丘選手もMLSへ移籍が濃厚。右WFの仲川選手はFC東京に。CFのレオ・セアラ選手はセレッソ大阪に。 数年前であれば卒倒しそうな移籍です。確かに戦力的には痛いですが、横浜F・マリノスは選手を輩出するクラブモデルに舵をきりました。野心のある有望な若手選手が
ちょっと前のサンデースポーツで、巨人のヘッドコーチの元木さんと、元阪神の藤川球児のスペシャル対談が放送されました。普段は野球に興味ないのですが、内容が面白く見入ってしまいました。今日はその時に感じたお話です。 10連敗のベンチ 強かった時代のホークス 横浜F・マリノスも声がよく出る 職場も同じ 10連敗のベンチ 昨年、巨人はシーズン終盤の優勝争いの最中に10連敗しました。その10連敗中、守備から戻る坂本選手から「ベンチ暗い!」の指摘があったそうです。その指摘を受けて、元木ヘッドコーチは心の中で「坂本すまない!」と思ったそうです。外からベンチがどのように見えていたかまで意識が回らなかったそうです。 強かった時代のホークス そのエピソードから話題は「声出しの重要性」に移ります。元木ヘッドコーチが解説者時代に度々訪れたホークスの練習場での出来事について話されていました。2011年前後の話です。当
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
昨日はJリーグ第14節、ガンバ大阪のホームへ乗り込んでの一戦でした。結果は2対0で勝利!途中、退場で1名少ない展開でしたが、永戸選手のフリーキックでのゴラッソで追加点を奪い逃げ切りました。 立ち上がり、ガンバはマリノス対策をしっかりしきた様子が伺えました。マリノスが前節苦しんだ新潟戦を研究してきて、そっくりそのまま再現してきました。しかし、マリノスが苦戦したのは最初の10分程度。すぐに対応できてました。前節はピッチ上で何が起こったのかも把握できずの敗戦でしたが、この1週間しっかりトレーニングをしてきたのが分かりました。特に目を引いたのは、エドゥアルド選手からの対角フィード。長短のパスを使いこなせると、戦い方の幅もだいぶ広がります。 ゲームを支配したマリノスですが、松原選手が厳しい判定で2枚目のイエローカードで退場に。そこから苦しい展開になりましたが、永戸選手がフリーキックから、見事なゴール
Twitter: 101 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける きょうの朝鮮日報によると、元韓国代表で横浜F・マリノスや柏レイソルでプレーしたユ・サンチョル氏がすい臓がんで亡くなったそうです。 ユ・サンチョル氏は2019年11月にすい臓がんのステージ4と診断を受けたことを公表。闘病生活を送っていました。 [朝鮮日報]訃報:「2002年サッカーW杯の英雄」柳想鉄さん、すい臓がんで死去 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/07/2021060780211.html サッカーのワールドカップ(W杯)韓日大会で韓国の4強神話の主役だった柳想鉄(ユ・サンチョル)さん=前仁川ユナイテッド監督=が7日午後7時ごろ、すい臓がんのためソウル市内の病院で亡くなった。49歳だった。 19年5月に韓国
2月下旬から中断中のJリーグが、J1を「3ブロック」に分けて再開日程を編成する案を検討していることが25日、分かった。 「北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、柏レイソル、FC東京」「川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、横浜FC、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、名古屋グランパス」「ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、サガン鳥栖、大分トリニータ」と地域別にまとめ、再開後当面のカードはそのブロック内で組んでいく方式。再開日程を決める予定の29日の臨時実行委員会までに各クラブに提案し、協議を重ねていく運びだ。 再開後のポイントの1つとなる「移動時のリスク」軽減の1手になりうる。22日の臨時の実行委員会後、村井チェアマンは「感染が完全に収束していればいいが、危険と並走しながら試合を開催するタイミングでは、なるべく隣接する地域のマッチメークを多
Twitter: 39 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 横浜F・マリノスは29日、EAFF E-1選手権に日本代表として出場していたFW宮市亮の負傷離脱を発表しました。 右膝前十字靭帯断裂により手術を受ける予定で、全治期間は明らかにされていません。 [横浜FM公式]宮市亮選手の負傷について https://www.f-marinos.com/news/team/4570 7月27日(水)EAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会 韓国代表戦で負傷しましたFW宮市 亮選手が、下記のとおり診断されましたのでお知らせいたします。なお、近日中に手術の予定です。 宮市亮選手/右膝前十字靭帯断裂 うわー…宮市前十字か…これは辛い… — 町田の青赤 (thank__you_0123) 2022, 7月 29 宮市(´;ω;`) — tetsu_yf
昨日はJリーグ第3節 横浜F・マリノスVS清水エスパルスの一戦でした。結果は見事に横浜F・マリノスが2対0で勝利しました!負傷者続出で苦しい台所事情。しかし、前節に引き続いて変わって入った選手が活躍しました。戻ってきた海夏が泥臭いマリノス&NISSANスタジアムでの初ゴール。ゴールを含めてチーム最多の5本のシュートを打ったのも良かったです。もう1人初スタメンを勝ち取ったCBの角田も良かった。マリノス のCBは難しいポジションですが、ほぼノーミスだったように思います。CBにしてはスピードもあるなと言う印象でした。宮市も分かっているけど止められないスピードは今シーズンの武器になるなと改めて確信しました。この5試合で横浜F・マリノスは最も選手を使い切ったクラブでした。多くの選手を起用しながら、3勝1敗1分でスタートできたのは素晴らしいと思います。チームとして戦力の上積みができたし、選手個人にとっ
昨日はJリーグ第4節でした。横浜F・マリノスはアウェイに乗り込み、コンサドーレ札幌との対戦。先制されましたが、試合終了直前、CBの實藤選手が起死回生のオーバーヘッドキックで同点ゴールを叩き込みました。敗戦濃厚だったのに、ド派手ゴールを決めてしまうなんて漢前すぎます。 前半は横浜F・マリノスのブラン通りの試合運び。ジョエル、エウベル、ロペスのシュートのいずれかが決まっていたら試合はもっと簡単に進んだかもしれません。まあ、相手GKが素晴らしかった。逆に後半は、札幌が選手交代から主導権を握って狙い通りの先制点を奪います。両指揮官の采配が非常に面白かったです。この日の横浜F・マリノスは控えのWFが故障者続出で手薄でした。宮市選手、水沼選手がいればまた違う采配もあったでしょうが。 清水戦に続いてスタメンで出場した角田選手良かったですね。CBの基本性能である相手を潰す。裏を抜かせないは完璧でしたし、冷
逆転でルヴァン杯ベスト4に進出しました!怪我人続出でチームは満身創痍。直近の試合も3連敗中。この試合もベスト4進出には、2点差以上の勝利が求められていました。厳しい状況下を全員の活躍で乗り越えたのは大きかったです。文字通り、リーグ戦で出場機会を得れてないメンバーも含めて活躍しました。特に1ゴール1アシストの大活躍は、ベテランの水沼選手。鬼気迫る魂の籠ったプレーでチームを牽引しました。8月は調子落としているように見えたので、この活躍は本当に嬉しい。 footballというのは、変数が大きいスポーツです。いくら良いfootballをしていても、アンラッキーなゴールや、一個人の無慈悲なスーパープレーで負けてしまうこともあります。そんな時、チームは得てしてバラバラになってしまうこともありますでも、近年、横浜F・マリノスが強くなったのは、チームの一体感にあります。監督、コーチ、選手、スタッフ、フロン
[7.30 J1第23節 横浜FM 2-0 鹿島 日産ス] J1リーグ優勝への天王山となった横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ戦。結果は2-0で完勝した横浜FMが大きくリードを広げる形となったが、この日の日産スタジアムでは結果以上にFW宮市亮(横浜FM)の存在が注目を集めていた。約10年ぶりの日本代表復帰戦で右膝前十字靱帯の再断裂——。そんな悲劇に見舞われた29歳がスタジアムに姿を現すと、サポーターも含めたクラブ総出で盛大な励ましのエールが送られていた。 大一番のキックオフ数十分前、横浜FMのサポーターが陣取るホームゴール裏には2枚の横断幕が掲出されていた。 一つは2011年8月4日に34歳の若さで亡くなった松田直樹さんに弔意を表するとともに、AED(自動体外式除細動器)の普及・活用を啓発する『命つなぐアクション』にちなんだ「誇り 魂 想いを紡ぎ 松田直樹 これからも共に」という文面。そし
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昨日はJリーグ第31節、アウェイの地、福岡に乗り込んでの一戦でした。結果は4対0で勝利!スコアほど内容は差がない試合でしたのが、見せつけたのがプレーのクオリティ。シュート9本で4ゴール奪ってしまうのだから、相手チームからすれば「何で?」と感じてしまうぐらいの試合だったと思います。特に1点目は、エドゥアルド→エウベル→ロペスとブラジル人選手の素晴らしいプレーでした。さすがサッカー王国からきた選手です。3点目を奪ったのは北九州出身の植中選手。勝って故郷に錦を飾るを体現してくれました。 前試合から中2日での試合。怪我人続出。そんな困難な状況を、真正面から受け止め、それぞれが自分たちの役割を遂行し、助け合って前へ進む、横浜F・マリノスは最高のチームだと思います。まだ、困難なゲームが続きますが、みんなで頑張りましょう。
昨日はJリーグ第9節、現在首位を走る神戸のホームに乗り込んでの一戦でした。前半、いきなり2点先制されるも、アンデルソン・ロペス選手の2ゴールと、渡辺選手の芸術的なゴールで逆転勝利しました。困難を跳ね除ける粘り強さ、ぶれないチームの軸、本当に我が軍の強さを証明した試合でした。 ヴィッセル神戸は強いチームでした。ワントップの大迫選手は流石のポストプレーでしたし、両WFの汰木選手、武藤選手の個の強さが目立ちました。強い個が集まっているし、その個の強さを活かすような配置や戦術でした。その強い神戸に2点ビハインドから大逆転する横浜F・マリノスはどれだけ強いんだろうという感じです。 私的MVPは2ゴールを奪ったアンデルソン・ロペス選手。流石の決定力だけでなく、中盤まで降りてきてボールを受け、そのまま反転してドリブルで持ち上がったり、左サイドへパスを供給する動きなど大車輪の活躍でした。攻撃面では彼に依存
昨日はアウェイで柏レイソルと対戦。幸先良く先制しましたが、DFラインのコンディション不良とイージーミスから3失点😢 向かい風と芝の影響もありましたが、今回はエドゥアルドの判断ミスかな。守備の要の畠中退場。エースのマルコスも負傷。もう一人の守備の要、岩田まで退場。負け以上に大変なコストを払うことになりました。 しかし、改めてCBはもう一枚必要だなと感じました。連戦&4つの大会をCB4枚は厳しい印象でした。岩田をCBで使うとボランチの数が足りなくなるし。。。 数少ない収穫は、アンデルソン・ロペスがマリノスの型でゴールを奪えたこと。藤田、海夏が厳しい状況とはいえ、長い時間プレーできたこと。輝を温存できたこと。マスカット監督が、自分の責任と選手を守るコメントを試合後に発してくれたこと。 中2日で神戸戦。シーズン序盤ですが、チームとしての反発力が問われる直面に立たされました。立ち上がれ!横浜F・マ
www.youtube.com 昨日は、Jリーグ第9節ベガルタ仙台VS横浜F・マリノスの試合でした。結果は0対0の引き分け。アウェイとはいえ、勝ち点2を失った感じです。試合は引いてスペースを埋める仙台に対して、それをこじ開けられなかった横浜F・マリノス。特に前半はイマイチでした。中央の天野、扇原がもう少し縦につけるパスが出せれば良かったんですが。長いボールで相手を左右、前後に揺さぶる意図も見えました。しかし、外側外側のパスも多かったので相手も守りやすかったように見えました。もう少し強引に半身でボールを受けて前を向きたかった所です。中の選手はもっと勇気を持ってチャレンジして欲しかった。後半、オナイウ、渡辺、水沼が入ってリズムが出てきたのですが最後のフィニッシュに精度を欠きました。まあ、フットボールは相手があるスポーツ。こんな試合もあります。前向きに考えれざ無敗は続いているわけですし。次回の札
www.youtube.com 昨日はJリーグ第15節、横浜F・マリノスと柏レイソルの一戦でした。結果は1対1の引き分け。柏のネルシーニョ監督の術中にハマった感じでした。松原選手のスーパーゴールでなんとか同点に追いつくことができました。この試合はGKの高丘選手が奮闘しました。前節、自らのミスから試合を壊してしまいました。そこから、よくメンタルを立て直して素晴らしいセーブを見せてくれました。しかし、チームとしては完敗でした。前線へ全くいい形でボールを運べませんでした。特に両SBはイージーなミスも多いように見えました。喜田選手にはもう少し縦にパスをつけて欲しかった。 相手はドン引きで、失点だけは絶対しないぞという構え。ボールに食いついてくれず、そのためスペースがなくボールが相手に引っかかているように見えました。徹底して引く相手にポジションをどのように取るかの課題は残ったと思います。連戦が続きま
Jリーグは違うスポーツだ とは話題になった酒井高徳の記事の引用。 newspicks.com 『え、俺たちの愛するJは世界と比較するどころかそもそも違う競技なの!?』あまりに切れ味鋭いその言葉の数々が適当に流されるはずもなく、この記事のインパクトは今もまだ界隈に残り続けている。 どうやら我々が熱中しているこのリーグは世界には繋がっていないようで、〝フットボール〟でなく〝Jリーグ〟という競技を観ているのだと自覚した方が良いらしい。 彼がしきりに口にしたのは〝この国ではこの国でのみ勝てるサッカーが追求されている〟という指摘だ。 では具体的に何をもって〝国内限定〟だと定義しているのか。彼のインタビューから紐解ける要素は以下二つ。 ボールを奪われないことを最優先にした攻撃 相手に抜かれないことを最優先にした守備 つまりこれらの要素が交わった結果、一方は前に攻め急ぐことはなく、また一方は奪うためのチ
ども!! こんにちは😊 オヤジです!! 今週のガンバ大阪は、横浜FマリノスがACLのベスト8に進出した影響で、 試合は4月10日に延期となってしまいました。 折角の連勝に期待のかかる試合でしたが、今回はゆっくり休んで頂いて、 次節のジュビロ磐田戦に向けて調整してもらいましょう😊 で、気になるのが東京ヴェルディと名古屋グランパス⚽ 東京ヴェルディに関しては、開幕から3試合連続の試合最終盤でのPK献上💦 少なくとも勝ち点5は失ってますね・・・💦💦 「あと少しだったのに、全然戦えてるから大丈夫!」 なんて思っていると去年のガンバ大阪と同じ道を歩むことになるかも・・・😅? そして、名古屋グランパスは今季まさかの唯一の3連敗、しかも無得点😲 昨年の6位の古豪チームが出足でつまずいてしまっています・・・。 今季は下位3チームが自動降格となってしまうため、 まずは1勝を目指していかないと取
J3・松本山雅の田中隼磨(40歳)が今季を最後に22年間の現役生活に終止符を打った。横浜F・マリノス、名古屋グランパスではJリーグ制覇を経験し、オシム監督時代の日本代表にも選出。2014年からプレーした松本山雅では松田直樹の背番号「3」を受け継いだ。度重なるケガと手術を経て”不惑”までプレーを続けた熱血漢が引退表明後に心境を明かした。<全2回の前編/後編へ> サッカーの神様は、粋な計らいをしたものだ。 11月20日、松本山雅はホームのサンプロアルウィンにSC相模原を迎えた。1年でのJ2復帰がなくなり、失意のなかで迎えたJ3最終節。スコアレスで試合が進んでいくなか、残り時間わずかのところで田中隼磨がついに呼ばれた。 40歳のベテランは試合の3日前に、プロ22年のキャリアに終止符を打つことを発表していた。ケガを抱える右ひざの状態が回復せず、2022年シーズンは一度もベンチ入りできていない。前年
昨夜は金J。ホームにサガン鳥栖を迎えての一戦。先制されて厳しい試合展開でしたが、勝点1を拾いました。優勝争いを考えると勝ちたかったですが、それでも負けなかったのは大きかったです。DFラインに怪我人続出の中、踏ん張っています。並のチームだったら崩壊していてもおかしくありません。ルヴァン杯の戦いを経てチームの状態は良くなっています。同点ゴールを奪ったのは、吉尾海夏選手。ユースからの生え抜きです。MFが本職ですが、本日は左SBで途中出場。シーズンを通して試合に絡めない日が続きました。たまに試合に絡んでも、本来の得意のポジションでは出場できず。こんな状態であれば、腐ったり、出場機会を移籍してもおかしくありません。しかし、彼はチームを愛しチャンスがくるまで辛抱しました。今日はその苦労が報われた一瞬でもありました。サッカーの神様は、頑張っている選手をちゃんと見ているのだと思いました。まだまだ苦しい試合
www.youtube.com 昨日はJリーグ第20節、徳島ヴォルティスVS横浜F・マリノスの試合でした。結果は0対1でマリノスの勝利!これで今季2度目の4連勝。アウェイに乗り込んでの戦いでした。中3日でもあったので少し選手のコンディションは重たそうに見えました。それでも、前半は狙い通り攻めることができていました。攻め続ける間に先制点が取れて何よりでした。攻めの形はできているので、最後のシュート精度が課題です。オナイウ選手、前田選手は調子いいので控えのレオ・セアラ選手に頑張って欲しいところ。オリンピックの中断期間中に、チームへの適応を進めてくれるでしょう。この試合もクリーンシートでした。今シーズンは畠中選手とチアゴ選手がCBをリーグ戦では務めていますが、まさに鉄壁の主旨です。チアゴ選手は実力通りですが、畠中選手はよりDFとしての凄みが出てきたように見えます。元々、足元は抜群に上手いし守備も
サンフレッチェ広島が横浜F・マリノスMFマルコス・ジュニオールを完全移籍で獲得と発表 「新たなチャレンジが必要と考え移籍しました」 Twitter: 79 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける サンフレッチェ広島は11日、横浜F・マリノスMFマルコス・ジュニオールを完全移籍で獲得したことを発表しました。 マルコス・ジュニオール選手は2019年に来日し、横浜F・マリノスで5シーズンにわたりプレー。今シーズンはリーグ戦18試合とカップ戦8試合に出場しています。 [広島公式]マルコス・ジュニオール選手 横浜F・マリノスより完全移籍加入のお知らせ https://www.sanfrecce.co.jp/news/team/8930 このたび、横浜F・マリノス所属のマルコス・ジュニオール選手が、サンフレッチェ広島に完全移籍で加入することが決定いたしましたので、
昨夜はプレミアリーグのマンチェスター・シティとチェルシーの試合を観ていました。現在、世界最高峰の試合でした。選手1人ひとりのレベルも高いし、チーム戦術も明確。試合中の監督同士の駆け引きも面白かったです。プレミアリーグは交代枠3人なんですよね。交代が3人と5人では、だいぶ違うスポーツに感じました。個人的には5人が続いて欲しいです。多くの選手を見ることができるし、最後ま試合スピードが落ちないですし。マンチェスター・シティはチェルシーにも勝って、これでリーグ12連勝です。強すぎます!リーグ戦は勿論、チャンピオンズ・リーグも取れれといいのですが。 前線 中盤 最終ライン 前線 マンチェスター・シティの戦いぶりを見ながら、横浜F・マリノス の今シーズンを妄想していました。スピード溢れるCFフォーデン選手の動き見ていたら、仲川選手のCFも観てみたいと思いました。レオ・セアラ選手は昨年までシティに在籍し
長きにわたりサッカーファンを魅了し続けた“規格外”のストライカー久保竜彦が歩み始めた新しい生活。それは現役時代から思い描いていたプランでもあり、ケガに悩まされ続けた彼だからこそたどり着いた境地でもあった。 人の多い都会が苦手だった久保が、「気持ちいい場所」で歩み始めた新たな人生とは? 引退した現在も実践する驚きのトレーニング法、独特な子育て論なども含め、第二の人生を歩むに至ったその人生観に迫る。 (文=中野和也、写真=中野香代) 前回記事はこちら 誰しもに訪れる定年=引退後のプラン プロフェッショナル・アスリートの定年は、ビジネスマンよりも20年以上早く訪れる。 その定年=引退を自分で決められる選手は、ほんの一握りだ。多くの場合は、契約をしてくれるクラブがなくなってしまうという辛い現実を突きつけられて、定年という壁が突然、目の前に立ち塞がる。そこに対して、常に準備をしていないと、次の人生が
昨日はJリーグ第16節、アウェイに乗り込んでのfFC東京戦でした。結果は2対3で勝利しました。開始1分で先制するも、前半はFC東京ペース。FC東京は当たり前ですが、しっかりマリノス対策してきました。横浜F・マリノスから移籍した仲川選手の活躍もあり、前半のうちに逆転されます。移籍した仲川選手は改めていい選手だなと思いました。スピード、テクニック、ハードワークができ、対戦相手に怖さを与えれる選手です。マリノスを2度のリーグ制覇に導いたのだから当然ですよね。 前半はあまりにダメダメだったので、新潟戦の後半が頭に過りましたが、今日は成長の跡を見せつけてくれました。後半開始からプレッシャーをかけ続けます。これが、ボディブローのように効きエドゥアルド選手からのクロスからアンデルソン・ロペスが同点ゴール!先制ゴールといい流石の勝負強さです。流石、エースストライカー! さらに試合は動きます。FC東京の松木
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
私は、Jリーグの横浜F・マリノスのサポーターです。コロナ渦になってかは、クラブは様々なオンラインイベントに取り組んでいます。その一つに選手とファンをオンラインで繋ぎ、ファンが投げ銭を投入できるイベントがあります。今日はこの投げ銭のビジネスモデルについて考えてみたいと思います。 投げ銭モデル 投げ銭モデルの成立条件 投げ銭モデル これも昔からあるビジネスモデルです。大道芸やストリートミュージャンで見たことありますよね。特に金額が決まっているわけではなく、顧客は自分が感じた価値の金額を支払います。モノではなく、満足感が提供価値になります。例えば、私が体感した事例で言えば横浜F・マリノスの試合の実況をクラブのレジェンドである栗原勇蔵さんと鳩さんの解説で聴けるとか、オンラインで選手との交流イベントに参加できるとかです。横浜F・マリノスのファンでなければ何も価値を感じませんが、ファンにとっては代え難
昨日はJリーグ第17節、ホームに柏レイソルを迎えての一戦でした。幸先よく先制点を奪うも、逆転を許し厳しい試合に。しかし、残りアディッショナルタイムの7分間で同点に追いつき、さらに大怪我から復帰した宮市選手が逆転ゴールを奪いました!まさかまさかの大逆転劇!興奮がおさまりません。スポーツはこういう世界があるから驚きです。 先制するまでは、横浜F・マリノスペースでした。ビハインドになったレイソルが3-4-3にシステムに変更してから、横浜F・マリノスの守備が嵌まらなくなりました。それでも、前半のうちにエウベル選手の見事なトラップからのシュートで追加点を奪うことに成功。ハーフタイムで修正できるかとおもいきや、守備が修正できずに同点、逆転を喫します。これは敗戦が頭によぎりましたが、宮市選手のスピードが相手DFの退場を誘い一気に試合の流れが変わりました。 マリノスの同点ゴールは、渡辺選手のペナ角への新入
www.youtube.com 昨日はJリーグ第17節横浜F・マリノスVS清水エスパルスの一戦でした。結果は2対1で勝利。試合開始早々、前田からのクロスをエウベルのジャンピングボレーで先制。その後も攻め続けるも固い守備をこじ開けることができない。逆に前半終了間際に、審判のミスジャッジを端に発したカウンターをうけ同点に💦 後半も攻め続けるも点が奪えず引き分けの二文字が頭をよぎりました。しかし、途中出場した水沼宏太の高速クロスをこれまた途中出場のレオ・セアラがワンタッチで流し込み、勝ち越しゴール!!! 宏太は前節の大分戦の遠征メンバーからも外れて気合い入っていたと思うんですよね。短い出場時間でしっかり結果を残す姿はまさに必殺仕事人!きっと昭和生まれしか分からないと思いますが💦本当に素晴らしいプレーでした。 エスパルスはルヴァン杯の軽い守備から一変、スペースを与えない強固なブロックを敷いてき
ども~オヤジでございます😊 とうとう・・・とうとう・・・とうとう始まりました😆 え、何がって?? そんなの・・・ これに決まってるじゃないですかー! サッカーJリーグ、金曜日から開幕しました。 開幕戦はなんと、去年の1位と2位の争い⚽ 川崎フロンターレ VS 横浜Fマリノス のいきなり頂上決戦! 展開は、川崎フロンターレ有利に見えましたが、ミスからの失点がひびき 横浜Fマリノスの勝利!! 大いに盛り上がる試合となりました。 ・・・で、今日は我らがガンバ大阪の初戦! お相手は柏レイソル!! アウェイスタートとなりましたが、ぜひとも勝利して勢いに乗ってもらいましょう!! さ〜維桜さん!! 一緒に応援するでー📣 「やだ、なにこのオッサン!!」 宇佐美選手のユニフォームを着て大いに盛り上がる僕に対してかなり引いてる維桜さんです!! でも、そんなことは気にしません😊 「なにしてんの??」 一
2019年7月13日(土)に開催された明治安田生命J1リーグ第19節 横浜F・マリノス戦の試合前において発生しました、両クラブ一部サポーター間におけるトラブルについて、両クラブのファン・サポーターのみなさまをはじめ、サッカーに関わる大変多くの方々に対し、ご迷惑とご心配をお掛けしたこと、改めて深くお詫び申し上げます。 本件に関しまして、以下の通りJリーグからの制裁内容及び浦和レッズとしての再発防止策を含めた今後の対応について報告させていただきます。 1.Jリーグからの制裁内容 (1)けん責(始末書提出) (2)制裁金200万円 ※Jリーグ発表内容 https://www.jleague.jp/release/post-59886/ 2.事案の概要 (1)一部の浦和レッズサポーターによるスタンドでの事前応援準備の終了時間が1分30秒超過した事が理由となり、浦和レッズ側入場ゲートの開門時間が15
私はJリーグの横浜F・マリノスのサポーターです。開幕当時から応援しているので、もう30年来チームを見てきました。長い歴史の中では思うように結果を残せない時期もありました。ここ近年は名実共にリーグを代表するチームに成長していますが、この5年間の変化は大変なものでした。今日は横浜F・マリノスを題材にしながら、最強のチームの作り方について考えてみます。 横浜F・マリノスのざっくりとした歴史 目標を握り続ける狂気 強力な支援者の存在 タスクを一つずつ解決する実行力 相互にフィードバックできるファミリーの絆 横浜F・マリノスのざっくりとした歴史 横浜F・マリノスはオリジナル10と呼ばれJリーグ開幕時から参加しているチームです。日本リーグ時代から、ヴェルディと双璧をなしていました。2003年、2004年は岡田監督を擁してリーグ二連覇も達成しています。そんな歴史のあるチームなので、過去所属していた多くが
管理職にしか出来ない仕事として、意思決定があります。意思決定が出来る上司はメンバーからすれば頼り甲斐があります。逆に、先送りや、意思決定をメンバーに丸投げするような上司の下では仕事したくありません。今日は管理職の意思決定について考えてみます。 まず謙虚さ 鵜呑みにしない 常に考える まず謙虚さ 正確で早い意思決定が出来る管理職の特徴の一つに謙虚さがあります。現場の細々としたオペレーションや状況を理解するのは中々大変です。一朝一夕に把握出来るものでもありません。やはり、自分より長く業務に携わっていて、経験も専門知識もあるメンバーから謙虚に学ぶことが大前提です。メンバーから学ぶプロセスで判断基準が徐々に出来上がっていきます。 鵜呑みにしない ただ闇雲に謙虚に学ぶだけでも上手くいきません。メンバーの話を聴きながらも、鵜呑みにはしない姿勢も合わせて持たなければいけません。メンバーから聴いたことが本
昨日はJリーグ第16節ジュビロ磐田VS横浜F・マリノス の試合が開催されました。結果は0対2で横浜F・マリノスの勝利。5連戦の最後、アウェイ、疲労と暑さ。大変な条件が重なりましたが、横浜F・マリノスらしい試合を見せてくれました。この日のMVPは仲川選手。久々のゴールで今季4ゴール目。さらに完璧なクロスからレオ・セアラ選手のゴールをアシスト!左WFの動きもだいぶ板についてきたので、欲しいのはゴールでした。リーグ戦の折り返しでゴールを決められたのは大きいです。後半戦はさらなるゴールラッシュに期待です。レオ・セアラ選手にもに今季2点目が生まれたのも朗報です。夏男ですから、こちらもゴール量産してくれるでしょう。今日の試合良かったのは、ボランチの2人。渡辺選手と藤田選手。渡辺選手は浦和戦に引き続いて素晴らしいパフォーマンスでした。攻守においてボールに絡んでいました。元々、攻撃では非凡なセンスの持主で
昨夜はホームにヴィッセル神戸を迎えての一戦でした。横浜F・マリノスが2対0で勝利しました。前節に自滅から敗戦。畠中、岩田がレッドカードで欠場。エースのマルコスも怪我。キャプテンの喜田も連戦回避でベンチ外。センターライン含めて、前節からスタメンが8人も変わったこの試合、不安とワクワクのスタートでした。ボランチは18歳の山根君がスタメンでしたし。立ち上がりは不安定でしたが、徐々に持ち味を発揮!交代選手を含めた全員の活躍で勝利しました。文字通りチーム一丸という奴です。こういう試合をしてくれるから、横浜F・マリノスのサポーターはやめられません。 前線の仲川、最終ラインの松原の存在は大きかった。マリノスのサッカーを熟知している2人がチームに落ちつきをもたらしてくれました。GKの高丘やベテランの實藤、交代して入った水沼もチームに勇気を与えたプレーばかりでした。小池龍がボランチで見せてくれた献身も良かっ
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