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橘玲の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 移民大国フランスの福祉と絶望 – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年7月21日公開の「パリ同時多発テロから7カ月。 テロ現場の今と移民大国フランスの現状」に、『マネーポスト』2015年春号に寄稿した「過激派テロ組織ISISの戦士を生み出したフランスの「国内問題」」の一部を加えました。 zmotions/shutterstock ****************************************************************************************** フランス革命を祝う2016年7月14日、ニースの海岸で花火見物をしていた群集に大型トラックが突っ込み、2キロ近く暴走して84人が死亡、200人以上が負傷

    • 「無責任な最左翼層のムーブメント」というのは、「単なる欧米文明中心の植民地支配者目線にすぎない」 - 頭の上にミカンをのせる

      note.com 20世紀を通じて「非欧米」は、「欧米人のお花畑な理想」の「実験台」にされ、それで現実に酷い目にあうのは非欧米人だった・・・という「代理戦争」をやらされ続けてきた側面があるわけですよね。「その点」をちゃんと是正する強い「団結」を維持しなければ、非欧米が「欧米的理想」を受け入れることは、単に分断化されて植民地支配を受け入れさせられる都合の良いプロパンガンダを飲まされる事に等しいとも言える。要するに、「欧米内では非現実的だと相手にされずにフラフラ遊離してしまった地に足ついてない理想論のゴミ捨て場」として非欧米が扱われてきた歴史に終止符を打たねばならない インテリのエゴにすぎない非現実論でなく、非欧米も含めた80億人民のリアリティに根ざした新しい理想の実現の仕方が必要なのだ 最左翼の「非現実的な論調」自体にちゃんと免疫力が社会全体として発揮できるようになってこそ、その先で「非自民

        「無責任な最左翼層のムーブメント」というのは、「単なる欧米文明中心の植民地支配者目線にすぎない」 - 頭の上にミカンをのせる
      • 感想OUTPUT:残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 - Be financial freedom. 経済的自由の探求

        こんにちは、株もっちーです。 金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。 要するに読書感想文的な活動ですね。 読んだ本:残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法, 橘玲 (著) 気づいたこと 行動したこと AI(ChatGPT4)との雑談 質問: 回答: まとめ ランキング・宣伝など 読んだ本:残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法, 橘玲 (著) 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 (幻冬舎文庫) 作者:橘玲幻冬舎Amazon 気づいたこと 今回気になった点をメモしていきます。 幸福とはなんだろうか。 チベット仏教の活仏(菩薩の化身)ダライ・ラマ十四世は、「幸福とは人生の目的である」と端的に定義した。 開拓時代のアメリカの作家ナサニエル・ホーソーンは、「幸福は偶然やってくる。追い求める対象にしたら、決して得られない」と嘆いた。 ドイツの哲学

          感想OUTPUT:残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 - Be financial freedom. 経済的自由の探求
        • バブル崩壊の裏で何が起きたか?新自由資本主義グローバルって最低か       ( ´∀`)Σ⊂(`Δ´) - 自由を知るブログ

          あんたらのマネーゲームで、真っ暗闇。青い地球を取り戻せ あんたらのマネーゲームで、人は何重にも苦しんでいる。厭な時代だ。 あんたもガザを攻撃している事を思い知れ!過去の戦争全てに愉快犯(怒) 今日は、今のパブルが国民になんの恩恵ももたらさないのおかしいし、株価今後も心配ないのかな?過去のバブル崩壊ってなぜ起きたの?って話です。 知ってる人どのくらいいるのかな...? 私はどちらかと言うとバブル弾けた後世代です。 株価暴落での収奪は人殺しだよ。起きる度に自殺者大量にでる。株持ちは働いていない人多いでしょ?仕事だって年齢によっちゃ時給千円しかないし... そんな世界に誰がした? 国を守る株式取り戻そう!パブルなんて必要ないから!世界中が国民主権!基本的人権!平和主義!目指そう。 新自由主義は1930年、凡そ100年前のとても古い思想で、現在世界中でこの方向に進む国は日米くらいです。 日本崩壊の

            バブル崩壊の裏で何が起きたか?新自由資本主義グローバルって最低か       ( ´∀`)Σ⊂(`Δ´) - 自由を知るブログ
          • トランプ銃撃事件に見る「犬笛」と「偽旗作戦」 週刊プレイボーイ連載(611) – 橘玲 公式BLOG

            ドナルド・トランプがペンシルベニア州で選挙演説中に狙撃されました。 現場で射殺された容疑者は、短期大学を卒業後、地元の介護施設で働いていた20歳の若者で、自宅や車のなかから大量の爆発物が見つかりました。動機は今後の解明を待つとして、いまのところ過激な政治的主張をしていた形跡は見られず、精神的な問題を抱えていた可能性もありそうです。 驚いたのは、事件の直後からSNSなどに陰謀論が溢れたことです。容疑者が屋根に上るところがスマホで動画撮影されており、警察官に通報しても無視されたとの投稿が相次いだことが、さまざまな憶測を呼んだ理由でしょう。 陰謀論の典型が、「犬笛」と「偽旗作戦」です。 犬笛はイヌの訓練用ホイッスル(笛)で、イヌには聞こえても人間の耳では聞き取ることができない高周波を発することから、特定の集団にしか理解できない暗号のような表現を使ってメッセージを送ることを指すようになりました。

            • 【読書】7月に読んだ本 - 育児と美容ウニゴンブログ

              深夜帯からこんばんは! 出産前に育児書読むと言いつつ一冊しか読めていないウニゴンです。出産後は全く本は読めていません…!出産前に読んだ本を記録するだけしておきます。 THE CHILD CODE「遺伝が9割」そして、親にできること わが子の「特性」を見抜いて、伸ばす (三笠書房 電子書籍) 作者:ダニエル・ディック 三笠書房 Amazon 我が子と私達夫婦の外向性、情動性、自制心をこちらの本に従って分析してみたところ… 息子はどうやら外向性高め、情動性高め、自制心高めという結果に。この結果は母である私とは外向性が一致せず、父である夫とは情動性が一致せず。 なので育児していて親それぞれが子とのギャップを感じやすいみたいでした。こう客観的に理解できると息子との接し方も変わりますね。 この他にも自分自身の子育てのスタイルを評価する内容もあり、これについてまた夫婦で話し合いたいです。夫にもこの本読

                【読書】7月に読んだ本 - 育児と美容ウニゴンブログ
              • “人類に壊滅的な被害”をもたらす恐れがあるのに「対抗する手段がない動物」、ワースト1【書籍オンライン編集部セレクション】

                アシュリー・ウォード(Ashley Ward)。英国ヨークシャー出身。シドニー大学の動物行動学の教授。ナンキョクオキアミから人類を含む哺乳類まで、動物行動の研究を積み重ねてきた。科学雑誌に100以上の論文を発表し、多くの学術書に引用されている。子どもの頃から動物に夢中になり、川で釣りをしたり、丸太の下を覗いたり、渓流で化石を探したりして過ごす。本書の元にもなったオーディブルオリジナル『THE SOCIAL LIVES OF ANIMALS』は、英国での宣伝が全くなかったにもかかわらず、2週間にわたってAudibleのチャートでトップを記録している。 動物のひみつ ウォール・ストリート・ジャーナル、ガーディアン、サンデータイムズ、各紙絶賛! 生き物たちは、驚くほど人間に似ている。ネズミは水に濡れた仲間を助けるために出かけるし、アリは女王のためには自爆をいとわない。カケスは雛を育てるために集団

                  “人類に壊滅的な被害”をもたらす恐れがあるのに「対抗する手段がない動物」、ワースト1【書籍オンライン編集部セレクション】
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