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櫻田淳の検索結果1 - 3 件 / 3件

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櫻田淳に関するエントリは3件あります。 韓国政治hoge などが関連タグです。 人気エントリには 『文在寅の韓国が「西方世界」から脱落…米韓同盟の消滅が意味するもの(櫻田 淳) @gendai_biz』などがあります。
  • 文在寅の韓国が「西方世界」から脱落…米韓同盟の消滅が意味するもの(櫻田 淳) @gendai_biz

    韓国と日米の認識のずれ 8月23日、文在寅(韓国大統領)麾下の韓国政府は、日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄を日本に対して通告した。 前日の韓国政府の破棄表明への反応として、米国国防総省声明は、「文政権が日本とGSOMIAの延長を行わなかったことに強い懸念と失望を表明する」と強調し、米国国務省声明は、「今回の決定は、私たちが直面する北東アジアの安保の課題について文在寅政権の深刻な思い違いを反映している」と指摘している。 また、『ウォール・ストリート・ジャーナル』記事(電子版、8月22日配信)は、「これは、われわれの集団安全保障に対する文在寅政権の関与について、赤裸々にして根本的な疑問を提示している」という米国政府部内の声を伝えている。 古今東西、戦場では「敵方」よりも「陣構えを崩した味方」の方が厳しく処断されるものであるけれども、「文在寅の韓国」の対応は、その「陣構えを崩した味

      文在寅の韓国が「西方世界」から脱落…米韓同盟の消滅が意味するもの(櫻田 淳) @gendai_biz
    • <ご意見募集>櫻田淳さんが問う 日本外交は人権に敏感か | 櫻田淳さんのよびかけ | 櫻田淳 | 毎日新聞「政治プレミア」

      此度、読者各位に呼び掛けるのは、逢沢一郎衆院議員の論稿<日本はミャンマー国軍の支配を絶対に容認できない>をたたき台にして、ミャンマー情勢への対応に象徴されるような日本外交における「人権への感度」を問う議論である。 人権が絡むと「例外」になるのか 逢沢議員の論考は、既に4月下旬、2カ月近く前に出されたものである。けれども、去る6月8日、衆院は、軍事クーデターと民主主義後退に揺れるミャンマー情勢に関して、「クーデターは民主化への努力と期待を踏みにじるもので、国軍による現体制の正当性は全く認められない」と指摘する決議を出したところでもあれば、この件についての議論を深めることが大事であろう。 そもそも、ジョセフ・R・バイデン政権下の米国政府は、「人権」を前面に出した対外政策展開に乗り出している。日本の対外政策の下地は、米豪加各国や西欧諸国、すなわち他の「西方世界」諸国との協調の徹底にこそある。ただ

        <ご意見募集>櫻田淳さんが問う 日本外交は人権に敏感か | 櫻田淳さんのよびかけ | 櫻田淳 | 毎日新聞「政治プレミア」
      • 「宰相」菅義偉を戦後日本政治史上の類型で位置づけしてみる(櫻田 淳) @gendai_biz

        菅は、自民党総裁選挙最中から、「安倍政治の継承」を一貫して唱えてきたわけであるけれども、実際の菅の政策展開は、単なる「継承」に止まるわけにはいかないであろう。 安倍執政下に片付かなかった諸々の政策課題の処理だけではなく、「安倍後」に浮上する政策課題への対応もまた、菅の手腕に委ねられることになる。しかも、菅は、その執政に際しては暫くの間、万事、安倍と比較されることになるのであろう。 菅は、どのような宰相になるのか。筆者は、菅の執政が始まるに臨んで、このことを展望する私見を披露することにしたい。

          「宰相」菅義偉を戦後日本政治史上の類型で位置づけしてみる(櫻田 淳) @gendai_biz
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