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気象情報 台風 過去の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 台風10号、屋久島を通ると急速に減衰→「山が守ってくれた」...盛り上がるネット言説、気象庁に見解を聞いた

    台風10号は、非常に強い勢力で九州に接近したが、台風の目が屋久島の高山から影響を受けたため急速に衰えた――ネット上でこんな言説がいくつか投稿され、関心を集めている。 確かに、台風の目は、屋久島を過ぎた付近からぼやけてきたが、本当なのだろうか。台風の急速な減衰について、気象庁の担当者に取材して話を聞いた。 「宮之浦岳さんGJ」「自然地形の抑止力すごい」 台風10号は、925hPaまで発達して九州に上陸すると予測され、過去に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風(1959年)などと比較された。 大きな被害も懸念されていたが、上陸前後から急速に衰え、2024年8月30日には、990hPaほどにまで減衰している。9月1日には、熱帯低気圧に変わる見込みだという。 なぜこんな減衰が起きたのか、ネット上で関心を集め、29日ごろから、屋久島の高山に影響を受けたことが原因ではないかとの説が、気象情報のXアカウント

      台風10号、屋久島を通ると急速に減衰→「山が守ってくれた」...盛り上がるネット言説、気象庁に見解を聞いた
    • 台風10号、屋久島を通ると急速に減衰→「山が守ってくれた」...盛り上がるネット言説、気象庁に見解を聞いた - ライブドアニュース

      10号は、非常に強い勢力で九州に接近したが、の目がのから影響を受けたため急速に衰えた――ネット上でこんな言説がいくつか投稿され、関心を集めている。 確かに、の目は、を過ぎた付近からぼやけてきたが、本当なのだろうか。の急速な減衰について、の担当者に取材して話を聞いた。 「宮之浦岳さんGJ」「自然地形の抑止力すごい」10号は、925hPaまで発達して九州に上陸すると予測され、過去に甚大な被害をもたらした伊勢湾(1959年)などと比較された。 大きな被害も懸念されていたが、上陸前後から急速に衰え、2024年8月30日には、990hPaほどにまで減衰している。9月1日には、に変わる見込みだという。 なぜこんな減衰が起きたのか、ネット上で関心を集め、29日ごろから、のに影響を受けたことが原因ではないかとの説が、気象情報のXアカウントなどで唱えられ始めた。 には、標高1936メートルある九州最高峰の宮

        台風10号、屋久島を通ると急速に減衰→「山が守ってくれた」...盛り上がるネット言説、気象庁に見解を聞いた - ライブドアニュース
      • 台風5号 12日に東北上陸の見込み 線状降水帯発生のおそれも | NHK

        日本の東の海上にある台風5号は勢力を維持したまま北上を続け、12日の朝から昼前にかけて東北の太平洋側に上陸する見込みです。岩手県ではすでに平年の8月1か月分を超える大雨となっているところもあるほか、岩手県、宮城県、青森県ではこれから12日午前中にかけて線状降水帯が発生し、東北の太平洋側を中心に記録的な大雨となるおそれがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。浸水が始まってからの移動は危険で、早めに安全な場所へ移動するようにしてください。 気象庁によりますと、台風5号は日本の東の海上を西寄りに進んでいます。 午後11時には、宮城県石巻市の東南東180キロの海上をゆっくりとした速さで西北西へ進んでいるとみられます。 中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル、中心の北東側440キロ以内と

          台風5号 12日に東北上陸の見込み 線状降水帯発生のおそれも | NHK
        • 気圧が低いと、スピードスケートで記録が出る~気象予報士増田さんの天気解説11月・後編

          1977年滋賀生まれ。お天気キャスター。的中率、夢の9割をめざす気象予報士です。 好きな言葉は「予報当たりましたね」。株式会社ウェザーマップ所属。 ツイッターでも気象情報やってます。(動画インタビュー) 前の記事:熱い高気圧と冷たい高気圧のせめぎあい~気象予報士増田さんの天気解説11月・前編 > 個人サイト >ウェザーマップ・増田雅昭 >ツイッター @MasudaMasaaki >ライターwiki 11月にも夏日の可能性 林: 11月の気温はどうなるんでしょうね。去年の東京の11月の気温を見ると、ちゃんと下旬から寒くなってるんですね。 2023年11月の東京の気温(気象庁ホームページより) 増田: 最高気温が高い日はありますが、極端ですよね。高めのベースの中で、ガクッと下がってるのは雨の日なんです。これが秋の後半から冬 の1つの特徴で、雨が降ると寒い。曇っても寒い。 林: 上がるのは晴天の

            気圧が低いと、スピードスケートで記録が出る~気象予報士増田さんの天気解説11月・後編
          • 台風10号、屋久島を通ると急速に減衰→「山が守ってくれた」...盛り上がるネット言説、気象庁に見解を聞いた - ライブドアニュース

            10号は、非常に強い勢力で九州に接近したが、の目がのから影響を受けたため急速に衰えた――ネット上でこんな言説がいくつか投稿され、関心を集めている。 確かに、の目は、を過ぎた付近からぼやけてきたが、本当なのだろうか。の急速な減衰について、の担当者に取材して話を聞いた。 「宮之浦岳さんGJ」「自然地形の抑止力すごい」10号は、925hPaまで発達して九州に上陸すると予測され、過去に甚大な被害をもたらした伊勢湾(1959年)などと比較された。 大きな被害も懸念されていたが、上陸前後から急速に衰え、2024年8月30日には、990hPaほどにまで減衰している。9月1日には、に変わる見込みだという。 なぜこんな減衰が起きたのか、ネット上で関心を集め、29日ごろから、のに影響を受けたことが原因ではないかとの説が、気象情報のXアカウントなどで唱えられ始めた。 には、標高1936メートルある九州最高峰の宮

              台風10号、屋久島を通ると急速に減衰→「山が守ってくれた」...盛り上がるネット言説、気象庁に見解を聞いた - ライブドアニュース
            • さらなる猛暑が地球を襲うは本当だった!世界の平均気温が2日連続で更新される事態に | カラパイア

              この画像を大きなサイズで見る 「今後我々はいまだかつて経験したことのない猛暑を次々と体験することになる」と、アメリカの科学者が発表したのは2011年のことだが、そのシミュレーションがこんなに現実味を帯びてくるとは思わなかった。 我々は今まさに、未知のゾーンに足を踏み入れている。 今年7月21日、欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」が、地球の平均気温が17.09℃という観測史上最高を発表した。 さらにその翌日22日、C3Sが再び記録更新を発表。17.15℃の新記録が、前日の記録を塗り替えたのだ。 観測史上最高の世界的暑さ。今月21日と22日で世界の平均気温が次々更新される 先日、世界中の気温観察記録を収集している欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」が衝撃的な記録を発表した。 2024年7月21日から22日のわずか2日間で

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