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水城るなの検索結果1 - 24 件 / 24件

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水城るなに関するエントリは24件あります。 ライトノベル陰謀論社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『陰謀論に陥らないために - 水城正太郎の道楽生活』などがあります。
  • 陰謀論に陥らないために - 水城正太郎の道楽生活

    はじめに 陰謀論の記事を書いていて思ったのは、やはり陰謀論者への嘲笑が多いということでした。必要なのは誰かが陰謀論に陥ってしまう前に踏みとどまる手助けをすることであり、自身も陰謀論に染まらないように生活するということです。「自分は絶対に陰謀論に染まらない」などという慢心には特に注意すべきでしょう。 しかし、厄介なのは「陰謀論とは何か?」が定義しにくいことです。どうやらマルチ商法や情報商材商法、カルト、スピリチュアルなどにハマりやすい人が陰謀論にも染まってしまう、という傾向はあるようで、陰謀論そのものもそれらと同様の傾向を持ちやすいことがわかっています。 「陰謀論とは何か?」を解説してしまうと膨大なテキストが必要ですので、それは別の機会か様々な方の記事に頼るとして、ここでは「陰謀論とは思考法そのものである」という仮説を立てて検証していこうと思います。 思考とは何かを定義しておく 思考とは、科

      陰謀論に陥らないために - 水城正太郎の道楽生活
    • Jアノンの現在地 - 水城正太郎の道楽生活

      現在進行形の陰謀論として「日本におけるトランプ支持者たちが噂話をどうとらえたか」を追うことからはじまった一連の日記ですが、Qアノンの日本版、Jアノンと呼ばれる現象の現在地を記してひとまず終了しようかと思います。 なお本文は個人や団体、陰謀論そのものを揶揄することが目的ではありませんが、筆者は陰謀論に懐疑的な立場であることを断っておきます。故に削除、訂正には応じます。登場される方々の敬称は略させていただきます。 予備知識 Qアノンとは米国の匿名掲示板への投稿から始まったムーブメントで「米民主党系の政治家やユダヤ系の銀行家、リベラル系文化人の多くが秘密結社(ディープステート)のメンバーであり、それと対決するために市民たちに結集を呼びかける」というものです。2017年10月に『4chan』という米国の匿名画像掲示板に出没した“Q”が「自分は政府の機密組織にアクセスできるメンバーである」として上記

        Jアノンの現在地 - 水城正太郎の道楽生活
      • 【更新】『窮鼠はチーズの夢を見る』コミックスが<修正版>に切替へ→レーティングの重要性を考える声も→水城せとな先生が今回の経緯を説明

        リンク ◆◆ミズシログ◆◆ 続/窮鼠はチーズの夢を見るシリーズ<修正版>について | ◆◆ミズシログ◆◆ 先日ご報告しました『窮鼠シリーズ』修正の件について読者の皆さまにはいろいろなご心配をおかけし、不快な思いをさせる事態になってしまい、本当に申し訳なく思っています。昨今、こういった類の修正は特にアナウンスされずになされていることも多々あります 73 users 24

          【更新】『窮鼠はチーズの夢を見る』コミックスが<修正版>に切替へ→レーティングの重要性を考える声も→水城せとな先生が今回の経緯を説明
        • 陰謀論の記録 - 水城正太郎の道楽生活

          本記述の概要 これはトランプ支持者たちがTwitterで流したTweetを時系列で抜書し、陰謀論が拡散する様子を記憶しておくために書かれました。 そこから導き出される結論としては、陰謀論に特有のワードと展開について知っておき、それに警戒すべきではないか、というものです。 予備知識 2016年の大統領選よりこの陰謀論ははじまります。詳細はニュース記事に頼ります。 www.newsweekjapan.jp もしこれをフェイクニュースであり、マスコミの捏造であると考えるなら、本記述を最後まで読み、“目覚めた”状態をやめるべきであると言えます。 最初に提示されたのは「米民主党がディープステートと呼ばれる一団に操られており、彼らが世界をコントロールしようとしている」という世界観です。 これは過去に存在した様々な陰謀論と整合性を持たせるため、彼ら自身の手によりこのようにまとめられました。 膨大ではある

            陰謀論の記録 - 水城正太郎の道楽生活
          • 作家を続けること - 水城正太郎の道楽生活

            かなりベテランの作家さんが「読者からの反応が無くなった。これは自分の小説が面白くなくなったということだから辞める」という趣旨の長文を書いて無期限の活動休止をされるということがありました。これには「そもそも感想って書きにくい」や「読者に感想を強要するようで嫌」、「黙って辞めろ」などの批判意見があり、肯定的なものでは「やはり感想がないとつらい」や「報酬があってこそ制作の意味がある」などがありました。 しかしながら、多くの作家が辞めていくことに特に理由など必要ではなく、辞めたくなったらただ辞めるのみであるというのは、当然のことというか、強制されて書かされているのでない以上は自然発生するものであるというのは知っておいて良いことかと思います。 とはいえ、それと呼応するかのように同タイミングで流れてきた超ベテランの作家さんによる「知り合いが自分の小説を読んでいなかったことがショックだった」という回想に

              作家を続けること - 水城正太郎の道楽生活
            • 水城徹さんによるロシアの半導体産業まとめ

              mizuki_tohru @mizuki_tohru ロシアの半導体産業について。(1/25) ロシアの半導体産業はほぼ軍需に応えるために存在しています。例えばロシア最大の半導体企業オングストローム(Ангстрем)の2018年の売り上げの96%が軍需でした。オングストロームは自前のFabを2か所、モスクワ近郊のゼレノグラードに持っています。 リンク 電子書籍 | BOOK☆WALKER 宇宙の傑作機 宇宙の傑作機アリアン4 アリアンロケットは、一朝一夕に商業打ち上げの覇者となったわけではない。長い前史と挫折、たゆまぬ意志と幸運とが、現在のアリアンロケットの地位を築き上げたのだ。 そのサクセスストーリーの主役が、本書のテーマである「アリアン4」… 6

                水城徹さんによるロシアの半導体産業まとめ
              • ライトノベルを批評するには - 水城正太郎の道楽生活

                前回の日記への反響として「多くの人によるネットへの感想、プロによる批評、文学賞やランキングがないと小説は売れない」というものがありました。意見としてうなずくほかなく、だからこそコミュニティを築くことは大事だと思うところがあります。ですが、ライトノベルと呼ばれる作品において、文学賞や批評が可能かどうか? となると少し考えてしまうことになります。 というのも、ライトノベルはそのようなものを拒否してきたという過去があります。実例はウェイバックマシンでは参照できるはずですが、“ライトノベル”という単語が盛り上がった初期の頃、ファン有志によるライトノベル特集サイトが作られました。期間限定の祭りではありましたが、有名作家にコラム執筆を依頼などしていました。ですが、このムーブメントを多くの作家は歓迎しませんでした。過去発言を集成するのは難しいし、公での発言は少なかったかもしれませんが、「このままでは特定

                  ライトノベルを批評するには - 水城正太郎の道楽生活
                • 来年の予想と炎上忌避の空気 - 水城正太郎の道楽生活

                  今年の業界動向 先の日記でも少しだけ書きましたが、昨今ではポリコレやフェミニズムを軸とした表現規制論が盛んになっています。パワハラの告発にも代表される権力勾配の暴力性についても周知されることとなってきました。それらがもたらすキャンセルカルチャーの是非も新鮮な話題です。 少し先回りをして、炎上への強い忌避が生まれた年だった、とここではまとめてしまいましょう。 砕けた言葉で表現すれば「パワハラするようなヤツはパージされて当然」なので「普段からジェントルでない人とは仕事をしたくない」し、「人種やジェンダーの平等には賛成だけどキャンセルカルチャーには同意できない」から「過激に平等運動している人と同じコミュニティにいると思われたくない」けれど「過激化した平等運動家を表立って嘲笑する人とも距離を置きたい」という気分、となるでしょうか。 来年は政治の季節? とはいえ炎上を含む論争であっても利害関係かから

                    来年の予想と炎上忌避の空気 - 水城正太郎の道楽生活
                  • マイナージャンル小説が生き残るための試案 - 水城正太郎の道楽生活

                    現在の小説業界の問題 以前から小説の売り上げの問題は様々に議論されてきました。これはライトノベルやWEB小説に限らず、小説、あるいは出版会全体の問題と受け止められていますが、一文で示せば「小説が金にならない」。これに尽きると思います。 この日記で書いてきた種々の問題も、売り上げの不足から派生したものに過ぎません。作家のSNSをどう扱うかや、ジャンル分類、コニュニティ維持等の問題も根本的には全コンテンツが売れていれば解決するものと考えられます。 売れれば解決するというのは乱暴かと思われるでしょうが、過去の極端な例としては文学不良債権論争、というものがありました。要約すれば「純文学、文芸誌は単体で赤字であり漫画の利益で補填されている」という指摘があり、紛糾したのです。単体で売り上げが足りない小説は維持されるべきなのか? 継続すべきならばどうやって? という問題は昔から根深く、問題の中核にあった

                      マイナージャンル小説が生き残るための試案 - 水城正太郎の道楽生活
                    • 水城アユミが福来スズ子に敵対心を持ち歌合戦に挑んだ理由!朝ドラ『ブギウギ 第121話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                      引用:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/ ドラマ『ブギウギ 第121話』では、水城アユミが福来スズ子と一緒に、歌合戦を盛り上げます。 福来スズ子は快く接してくれますが、水城アユミは敵対心を持っていたので、その理由について紹介しましょう。 ドラマ『ブギウギ』のキャスト 演出 登場人物&俳優 ドラマ『ブギウギ 第121話』のストーリー 『水城アユミが福来スズ子に敵対心を持ち歌合戦に挑んだ理由』 ドラマ『ブギウギ 第121話』の見所とまとめ ドラマ『ブギウギ』のキャスト 朝ドラ『ブギウギ』は、2023年10月2日から放送開始されました。 演出 福井充広 二見大輔 泉並敬眞 鈴木航 盆子原誠 登場人物&俳優 花田鈴子-福来スズ子(演:趣里)笠置シヅ子をモデルにした女性 花田鈴子-幼少時(演:澤井梨丘)銭湯の跡取

                        水城アユミが福来スズ子に敵対心を持ち歌合戦に挑んだ理由!朝ドラ『ブギウギ 第121話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                      • 水城アユミが『ラッパと娘』を好きになった理由を紹介!朝ドラ『ブギウギ 第118話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                        引用:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/ ドラマ『ブギウギ 第118話』では、水城アユミが、なぜか『ラッパと娘』を好きになって歌手を目指す事を打ち明けました。 なぜ、水城アユミは、そこまで『ラッパと娘』を好きになったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。 ドラマ『ブギウギ』のキャスト 演出 登場人物&俳優 ドラマ『ブギウギ 第118話』のストーリー 『水城アユミが『ラッパと娘』を好きになった理由』 ドラマ『ブギウギ 第118話』の見所とまとめ ドラマ『ブギウギ』のキャスト 朝ドラ『ブギウギ』は、2023年10月2日から放送開始されました。 演出 福井充広 二見大輔 泉並敬眞 鈴木航 盆子原誠 登場人物&俳優 花田鈴子-福来スズ子(演:趣里)笠置シヅ子をモデルにした女性 花田鈴子-幼少時(演:澤井梨

                          水城アユミが『ラッパと娘』を好きになった理由を紹介!朝ドラ『ブギウギ 第118話』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                        • 出版のために作家SNSのフォロワー数が必要、という話から - 水城正太郎の道楽生活

                          最近話題になったトピックに「編集者が作家のSNSフォロワー数を条件に書籍化を決めている」というものがありました。「本を出したいなら一万フォロワーくらいいないと」というところです。 この話への反応は「作家にも広報能力が必要になった」とか「広報は版元の仕事なので無理筋」とかいろいろありましたが、関連して諸々考えたことがあったので日記にしてみます。 自分は、いわゆる“依頼原稿”と“事前公開原稿”の狭間にいる世代でしょう。依頼原稿は「編集者と打ち合わせて企画書を出し、その後執筆するもの」で事前公開原稿は「執筆し、小説サイトに掲載したものの出来に応じて編集者が企画書を書いて出版する」ものという理解でお願いします。 往時、作家は「新人賞に応募し、受賞した場合、作家になる」という認識でした。最初は常に事前公開原稿で、その後、依頼原稿に移行する、というスタイルだったわけです。現状でこのスタイルが崩れている

                            出版のために作家SNSのフォロワー数が必要、という話から - 水城正太郎の道楽生活
                          • 叶えられた陰謀論 - 水城正太郎の道楽生活

                            米国の状況のせいで陰謀論もにわかに注目を集めるようになってきました。しかし、流布している噂や陰謀論者の主張を頭ごなしに嘘と決めつける論調も多く、それが社会の分断を招くことにもなっています。陰謀論で難しいのは事実とデマを見分けることです。それを知るために、後の報道によって事実の確度が高いとされた事件を見ていきましょう。言うなれば、それは「叶えられた陰謀論」。すなわち、噂レベルだったものが後に事実だったと判明した事件や、陰謀論に典型的な性質を持っているのに事実だった事件などです。 北朝鮮による拉致 若い人たちには意外かもしれませんが、七十年代から八十年代初頭、北朝鮮による拉致は都市伝説として語られることの方が多かったのです。サーカスや見世物小屋の人さらいと同じカテゴリーに入っていたと言っても若い人にはさらにわからないでしょうが、政府が調査、把握していなかったことや、ニュースで報道されなかったこ

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                            • ボディアム城~中世イングランド屈指の優美な水城 | Call of History ー歴史の呼び声ー

                              城を築いたエドワード・ダリングリッジ(” Edward Dalyngrigge”,1346年頃生~1393年没)はサセックスの小領主の子として生まれたが財産の継承権は無かったため、高名な傭兵隊長ロバート・ノールズ配下の傭兵として1367年頃から1377年にかけて百年戦争に参加してフランス各地を転戦、戦功によって財産を築いた。1378年、ボディアム領主家の女性と結婚してボディアム一帯を所領とし、1379年、騎士に叙されて1388年までサセックス州議会の議員を務めるとともに、1381年の「ワット・タイラーの乱」鎮圧にも貢献した。 1385年、ダリングリッジはフランスがイングランドへ侵攻してきた場合の備えという名目でリチャード2世に築城を申し出て許可されると、それまでのボディアム家の館に代わる自身の居城として城を築いた。 城の特徴 ボディアム城は十三世紀末からイングランドで登場したキープ(天守塔

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                              • ふたたび日本のQアノンについて(後編) - 水城正太郎の道楽生活

                                ここでは日本のQアノンである『QArmyJapanFlynn』メンバーのブログを紹介します。晒す目的ではないため、直接のリンクでなく引用で提示させていただきます。画像もそのまま掲示しますが、そもそもが著作権違反の画像であるため、該当ブログの方の許可は不要と考えています。文章につきましては批評が主目的の引用の範囲と認識し、一部を転載します。ご本人からの抗議等ありましたら引用を削除し、直接のリンクへと変更させていただく対応をいたします。 批評の目的は、引用ブログがQアノンへの勧誘文として秀逸であるためQアノン思想の根底部分を象徴するものになっていると感じ、それについて批判するものです。 それではまず引用です。 💊目を醒ます👀✨ 「目を醒ましていなさい」といったのはイエス・キリスト🙏✨でも弟子達は我慢できずに眠ってしまうのです〜😴💤 ならば尚更、迷える子羊達の眠りはどれほど深いでしょう

                                  ふたたび日本のQアノンについて(後編) - 水城正太郎の道楽生活
                                • 創作クラスタのためのBluesky入門|黒水城ショースケ|pixivFANBOX

                                  ぼちぼちBlueskyにも人が増えてきてなかなかうれしいです。 ただ僕としては創作クラスタさんにもっときてほしいなって思ってるんですね。Twitter(X)と同じ文化を作って、二つのSNSで切磋琢磨して欲しいです。 さて、BlueskyとはTwitterの創業者・ジャック・ドーシーさんが関わっている新しいSNSです。Twitterの創業者...

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                                  • 巨大宗教としての現代スピリチュアルと宇宙人 - 水城正太郎の道楽生活

                                    『Dimitri Osmosovich』日本語表記だと『ディミトリ・オスモソヴィッチ』で検索するとわかるのですが、この自称ロシア連邦保安局のエージェントは、「プーチン政権がアヌンナキと軍事的に戦い続けている」という主旨の主張を続けています。もちろん荒唐無稽な説で、陰謀論としても意図がわかりにくいのですが、この「アヌンナキ=宇宙人が人類を知性化した」という基礎部分こそ昨今広まっているスピリチュアル的世界観の中核です。陰謀論とも近接しますので、まずはこの世界観の現在の立ち位置を確認したく思います。 アダムスキーの頃から おそらくUFOに乗ったと主張した人の始祖はアダムスキー型円盤で有名なジョージ・アダムスキーですが、彼はUFO宗教の先駆けでもありました。 UFO宗教は大まかに言えば「実体を持ち精神体でもある高度な宇宙人が、やがて人間を完全平和に導く」という主張を持つ団体です。50年代から70年

                                      巨大宗教としての現代スピリチュアルと宇宙人 - 水城正太郎の道楽生活
                                    • 『窮鼠はチーズの夢を見る』原作:水城せとな×監督:行定勲クリエイター対談【Director's Interview Vol.76】|CINEMORE(シネモア)

                                      CINEMORE(シネモア) Director‘s Interview 『窮鼠はチーズの夢を見る』原作:水城せとな×監督:行定勲クリエイター対談【Director's Interview Vol.76】

                                        『窮鼠はチーズの夢を見る』原作:水城せとな×監督:行定勲クリエイター対談【Director's Interview Vol.76】|CINEMORE(シネモア)
                                      • 美術評論家・土屋誠一氏ツイッター消滅に対する遠藤水城氏の追悼連続ツイートまとめ

                                        遠藤水城 @endomizuki_note 土屋誠一くんがツイッターを唐突にやめたことについて、まだ考えている。なんだろう。象徴的な死っていう感じがするよね。それで、直接メッセージのやりとりをした。 2020-06-29 14:04:54 遠藤水城 @endomizuki_note 「土屋追悼連続ツイートするわ」って言ったら「死んでねーw」とともに、いろいろな事由が重なったものであって、特定の誰かとか特定の発言によるものではない。なので、誰かが攻撃にさらされないように注意してやってくれ、と言われた。 お前、いいやつだなあ。 2020-06-29 14:07:08 遠藤水城 @endomizuki_note しかるに、最近の田中功起くんの「自分語り」ともシンクロしているような気がしないでもない。(僕も含めて3人とも同い年)。なんと言うか、「おっさん」のあり方をきちんと問うているのだろう、とい

                                          美術評論家・土屋誠一氏ツイッター消滅に対する遠藤水城氏の追悼連続ツイートまとめ
                                        • 博多湾からの敵を封鎖せよ! 国防目的の水城と基肄城  古代山城(1) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                          北部九州は、対馬海峡を挟んで朝鮮半島や中国大陸に面する。その地理的条件から古代より交易・交流が盛んに行われてきたが、その半面、国交関係が悪化すると矢面に立たされる危険性をはらんでいた。 7世紀初頭、朝鮮半島では、鼎立(ていりつ)しながら領土侵攻を繰り返してきた高句麗(こうくり)、新羅(しらぎ)、百済(くだら)の三国のうち新羅が台頭し、日本(倭)にとって新羅が敵対する国となっていた。一方、中国大陸では日本が親交を進めていた隋が618年に滅亡。次の王朝となった唐は勢力を拡大して高句麗へ侵攻し、やがて高句麗・百済は新羅を攻め、新羅・唐は百済を攻めるに至った。その結果、660年に百済は滅亡した。 水城ヤマト政権は、664年に水城、665年に大野城(福岡県太宰府市・大野城市・宇美町)と基肄城、鞠智城(きくちじょう、熊本県山鹿市)を築造。百済の都・泗沘(しひ)と似た思想で、ヤマト政権が九州の中心地とす

                                            博多湾からの敵を封鎖せよ! 国防目的の水城と基肄城  古代山城(1) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                          • 現代小説の解剖(水城正太郎) | 小説投稿サイトノベルアップ+

                                            諸君 私はグルグルが好きだ 諸君 私はグルグルが好きだ 諸君 私はグルグルが大好きだ 原作本が好きだ アニメ版が好きだ グルグルランドが好きだ リザードテイルが好きだ 新装版が好きだ ドキドキ伝説が好きだ 2017年版が好きだ 外伝キタキタが好きだ そしてもちろん2が好きだ 常連と 新参と 東京で 地方で 源流と 新風と 公式宴で サイン会で 邂逅し 作者聖下と この本朝で行われたありとあらゆるイベントが大好きだ レコードをならべたジョッキーの奏でる轟音と共に狂ったように踊るのが好きだ 空中高く飛び上がってポーズが完璧に決まった時など心がおどる 衛藤聖下の操るペン先から出てくるキャラクターがサイン本で顕現するのが好きだ 歓喜の声を上げて泣きじゃくる信徒が感極まって転んで祝いの花をなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった (現在パロディ中……) 5周年創作フェア ノベプラオンリー 勇者 現

                                              現代小説の解剖(水城正太郎) | 小説投稿サイトノベルアップ+
                                            • 『窮鼠はチーズの夢を見る』原作:水城せとな×監督:行定勲クリエイター対談【Director's Interview Vol.76】|CINEMORE(シネモア)

                                              映像化された「失恋ショコラティエ」なども手掛けた漫画家・水城せとな氏と、『劇場』(20)も好評を博す行定勲監督。不確かで不格好な“愛”を見つめ続ける、作り手2人の初顔合わせが実現した。9月11日公開の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』だ。 本作は、7年ぶりに再会した大学の先輩と後輩の関係が変遷していくさまを描いたラブストーリー。「自分を好きになってくれる女性」との受け身の恋愛ばかりを繰り返していた恭一(大倉忠義)の前に、大学の後輩だった今ヶ瀬(成田凌)が現れる。今ヶ瀬から「ずっと好きだった」と告白された恭一は、戸惑いながらも徐々に彼を受け入れようと努めていく。 漫画家と映画監督。表現方法が異なる両者だが、「物語を作り上げる」という点では共通している。ならば、互いに見ている“世界”はどう違うのか? 水城氏と行定監督が考える、「愛」というテーマから、キャラクター造形、ビジュアル面での作りこみについ

                                                『窮鼠はチーズの夢を見る』原作:水城せとな×監督:行定勲クリエイター対談【Director's Interview Vol.76】|CINEMORE(シネモア)
                                              • 物語=バグ論 - 水城正太郎の道楽生活

                                                RTAにおけるバグ ゲームのプレイスタイルに、RTAというものがありまして、これはゲームスタートからクリアまでの時間を競う遊びです。Tの前にRがつく(Real Time)ことから分かる通り、ゲームを中断せずにクリアするまでのタイムを競うものですので、RPG等、長いゲームの場合、バグを利用することが多くあります。 このバグ利用、一見すると不正とみなされそうですが、ゲームソフト、及びゲーム機器が正規品であり、かつ再現性のあるバグであるならば、認められるばかりかバグ発見が讃えられることが多くあります。 しかし、このバグに再現性があるという部分はイコール「バグの仕組みが公開される」ことと同義です。かつて、ゲームセンターでシューティングゲームのスコアアタックが盛んだった頃、バグ利用のスコアが問題になったことがありました。よくまとまっているのは下記の記事です。 automaton-media.com

                                                  物語=バグ論 - 水城正太郎の道楽生活
                                                • 本年のまとめ - 水城正太郎の道楽生活

                                                  今年は本当に不活性というか、世間も自分も何も出来ずに終わった感があり、なんとも隔靴掻痒の年となりました。こういう年があったことを将来的にも忘れずにはいたいものです。 陰謀論には注意 なにより個人的に忘れてはいけないと思ったのは、「この年を境に“オカルト遊び”をある程度限定的なものに留めなければならない」、という教訓でしょう。テレビでディープ・ステートの名が語られるまではいいのですが、本気で信じている人々が増加しているのを見てしまうと、冗談でも記述するのを控えなければいけない、と思います。 そもそも“オカルト遊び”は何をするにも「信じているフリ」が重要なわけで、表立って否定せず、センスの良い人にだけ真意がわかるようにするプラクティカル・ジョークです。その意味でも、過激な米国共和党支持者たちの言説をそのままテレビで扱っていた某番組の姿勢は非常に危険なのではないでしょうか。信じるか信じないかは当

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