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池田亮司の検索結果1 - 3 件 / 3件

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池田亮司に関するエントリは3件あります。 音楽music芸術 などが関連タグです。 人気エントリには 『池田亮司(ryoji ikeda)『ultratronics』暗号と復号が電子音楽ともつれあい原点を超絶的に乗り越える10年ぶりの〈音〉のアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS』などがあります。
  • 池田亮司(ryoji ikeda)『ultratronics』暗号と復号が電子音楽ともつれあい原点を超絶的に乗り越える10年ぶりの〈音〉のアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS

    原点を超えるエレクトロニック・ミュージック 池田亮司の活動がめざましい。表現が賦活化しているといえばいいか。すでに閉幕したが、夏の終わりまで青森の弘前れんが倉庫美術館で国内では東京都現代美術館での2009年の個展以来、13年ぶりとなる大規模展を成功させたかと思えば、岡山や東京での作品展示があり、12月にもデジタルアートと音楽の祭典〈MUTEK.JP 2022〉への参加のアナウンスもあった。 オーディオとヴィジュアル、時間と空間を横断する池田の活動はいまにはじまったことではないとはいえ、極大と極小が背中合わせになったここしばらくの精細かつ壮大なヴィジョンはサウンド/アートの地平にひとつの領野を拓いたといってもいいすぎではない。となれば2013年の『supercodex』以来となる新作にも期待が高まろうというもの。 池田の母屋ともいえる〈音〉の分野におけるおよそ10年ぶり、10作目のアルバム『

      池田亮司(ryoji ikeda)『ultratronics』暗号と復号が電子音楽ともつれあい原点を超絶的に乗り越える10年ぶりの〈音〉のアルバム | Mikiki by TOWER RECORDS
    • 池田亮司が弘前れんが倉庫美術館の個展で語ったこと。「意味や答えも求めないで自由に」

      池田亮司が弘前れんが倉庫美術館の個展で語ったこと。「意味や答えも求めないで自由に」ダムタイプでの活動に始まり、現在はミュージシャンでありメディア・アーティストとして世界で活躍する池田亮司。弘前れんが倉庫美術館を会場にサイトスペシフィックなデジタルインスタレーションを展開する、国内では13年ぶりとなる個展がスタートした。 文・撮影=中島良平 池田亮司の活動は多岐にわたる。ミュージシャンとして制作を開始し、ダムタイプでは音楽をメインとしながらも、インスタレーションのためのセノグラフィやコレオグラフィにも触れていた。デジタルを駆使したヴィジュアル表現も精力的に行なってきて、最近ではオーケストラからの委託でアコースティックの楽器でクラシック音楽に近い曲づくりでも話題を呼んできた。その背景には、「自分は何の専門家でもない」という思いがある。どの分野の専門教育を受けたわけでもなければ、アートも音楽もス

        池田亮司が弘前れんが倉庫美術館の個展で語ったこと。「意味や答えも求めないで自由に」
      • 池田亮司(Ryoji Ikeda)『music for percussion』聴こえない形、見えない構造 | Mikiki by TOWER RECORDS

        聴こえない形・・・見えない構造・・・ 池田亮司が2016年にスイスのパーカッション・グループ〈Eklekto〉とコラボレーションし作曲した作品を収録したCD『music for percussion』が国内発売される。このCDに収められているのは世界初演のものと、スタジオで録音されたものである。2017年には京都国際舞台芸術祭において日本でも〈Eklekto〉の演奏によってその初演が果たされた。『music for percussion』というタイトルにまとめられた作品は、手と足拍子のために書かれた“Body Music [for duo], op.4”とトライアングル、クロテール(音程のある小さな青銅あるいは真鍮)そして、シンバルのために書かれた三つの作品“Metal Music op. 5”からなる。響きにくい肉体と響き渡る金属の楽器のための作品で、いずれも二人の演奏家によるデュオ。(

          池田亮司(Ryoji Ikeda)『music for percussion』聴こえない形、見えない構造 | Mikiki by TOWER RECORDS
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