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浜松医科大学の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • トラウマが原因で生じる「第4の発達障害」が、学校教育の現場を混乱させている | 東洋経済education×ICT

    杉山登志郎(すぎやま・としろう) 福井大学 子どものこころの発達研究センター 客員教授 久留米大学医学部小児科、名古屋大学医学部精神科、静岡県立病院養心荘、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、カリフォルニア大学留学、名古屋大学医学部精神科助手、静岡大学教育学部教授を経て、2001年あいち小児保健医療総合センター心療科部長兼保健センター長、2010年浜松医科大学児童青年期精神医学講座教授、2016年同大学客員教授。2017年から福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授。『発達障害の子どもたち』『発達障害のいま』『子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害』(いずれも講談社現代新書)など著書多数 (写真:杉山氏提供) 2003年にあいち小児保健医療総合センターの心療科に虐待の専門外来を開設した際、1000人もの被虐待児と接して驚いたのが、その過半数が発達障害の診断基準を満たすと

      トラウマが原因で生じる「第4の発達障害」が、学校教育の現場を混乱させている | 東洋経済education×ICT
    • これを口ずさめば過去のイヤな記憶が和らぐ…経営の神様・松下幸之助が残した"14文字の言葉" 過去の延長線上に今の自分があると思えるか

      過去の嫌な記憶から解放されるにはどうすればいいか。浜松医科大学名誉教授の高田明和さんは「過去には楽しい思い出もあるが、嫌な記憶も無数にある。悲惨な過去に対する苦痛をやわらげるには、松下幸之助さんが残した『過去がつらいと今がラクである』という言葉のように過去の延長線上に今の私があると考えるといい」という――。

        これを口ずさめば過去のイヤな記憶が和らぐ…経営の神様・松下幸之助が残した"14文字の言葉" 過去の延長線上に今の自分があると思えるか
      • 子どもの長時間のスクリーンタイムは自閉スペクトラム症の原因ではなく、早期特性の可能性であることが明らかに

        子どもの長時間のスクリーンタイムは自閉スペクトラム症の原因ではなく、早期特性の可能性であることが明らかに 名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科の高橋長秀准教授、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター・大阪大学大学院連合小児発達学研究科の土屋賢治特任教授のチームは、「浜松母と子の出生コホート研究(HBC Study)」の一環として、自閉スペクトラム症(ASD) ※2、注意欠如多動症(ADHD)※3 と関連する遺伝子の変化の程度(以下“ASD・ADHD の遺伝的リスク”=なりやすさ)と生後 18 ヶ月、32 ヶ月、40 ヶ月のお子さんのスクリーンタイムの関連を検討しました。 まず、生後 18 ヶ月から 40 ヶ月のお子さんのスクリーンタイムは、1 日 1 時間程度に留まるグループ(27.9%)、2 時間程度から徐々に増えていくグループ(19.0%)、1 日 3 時間ぐらい継続するグ

          子どもの長時間のスクリーンタイムは自閉スペクトラム症の原因ではなく、早期特性の可能性であることが明らかに
        • オジ(おじさん)が考える!浜松医科大学のトイレ盗撮事件、社会はどう対応すべきか

          最近髪が薄くなり軽く肥満気味のただのおじさんです。最近さん付けもされないオジです。ニュース・事件・事故・おもしろ記事にオジ(おじさん)が率直にコメントするブログです。

            オジ(おじさん)が考える!浜松医科大学のトイレ盗撮事件、社会はどう対応すべきか
          • これができないと孤独な老後が待ち受ける…87歳医師が「老年になったら徹底すべし」と説く生活態度【2023下半期BEST5】 財産を築くことよりはるかに大事「老後の幸福を決める一大要素」

            2023年下半期(7月~12月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。老後部門の第1位は――。(初公開日:2023年11月9日) 老後を幸せに生きるにはどうすればいいか。浜松医科大学名誉教授の高田明和さんは「年を取り、何もせずにいると孤独を感じるようになる。そのため時間を埋めるために何かをしようとするが、貪欲に陥らないように注意すべきだ。かつて孔子が『満ちて覆らないものはない』と述べたように、『満ちた』『できあがった』と思ったらダメになるし、得たものも失うことになる」という――。

              これができないと孤独な老後が待ち受ける…87歳医師が「老年になったら徹底すべし」と説く生活態度【2023下半期BEST5】 財産を築くことよりはるかに大事「老後の幸福を決める一大要素」
            • 世界を変えた「パワポの発明」プレゼン史/MITの原子炉に新しい役割

              「パワポの発明」が 世界を変えた、知られざる 企業プレゼンの歴史 かつて、スライドを使った企業のプレゼンテーションは多額の費用と手間がかかる特別なものだった。それを誰もが簡単に作れるようにしたのがマイクロソフトの「パワーポイント」だ。パワーポイントの登場は企業プレゼンを大きく変えた。 ≫ 続きはこちら 歴史あるMITの研究用原子炉が担う新しい役割 マサチューセッツ工科大学(MIT)のキャンパスには、1950年代に建設された研究用原子炉がある。MITは、この古い施設を次世代の原子炉技術の開発に活用すべく準備を進めている。 ≫ 続きはこちら コンピューターの未来を作る リソグラフィー誕生・発展史 最先端の半導体チップの製造で重要な役割を担うのがリソグラフィー装置だ。現代のコンピューティングの発展に欠かせないその技術の歴史は、研究者の何気ない思いつきから始まった。 ≫ 続きはこちら 自動運転機能

                世界を変えた「パワポの発明」プレゼン史/MITの原子炉に新しい役割
              • 抗うつ薬と同じくらい不安を減らす作用がある…医師が「心に効く」と言うスーパーで買える"身近な食材"【2023下半期BEST5】 世界的に日本食が評価されている理由

                2023年下半期(7月~12月)、プレジデントオンラインで反響の大きかった記事ベスト5をお届けします。食生活・メンタル部門の第1位は――。(初公開日:2023年8月15日) 健康的な食生活を送るにはどうすればいいか。浜松医科大学名誉教授の高田明和さんは「『食べる』という行為は、孤独感を解消する効果がある。いい腸内細菌を育てるために『正しい食べ物』を選ぶことが最も大切だ。オックスフォード大学の研究では、オリゴ糖がストレスを軽減し、不安を減らした。その程度は抗うつ剤と同じ程度だった」という――。

                  抗うつ薬と同じくらい不安を減らす作用がある…医師が「心に効く」と言うスーパーで買える"身近な食材"【2023下半期BEST5】 世界的に日本食が評価されている理由
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