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熱エネルギーの検索結果1 - 8 件 / 8件

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熱エネルギーに関するエントリは8件あります。 science研究エネルギー などが関連タグです。 人気エントリには 『お湯の熱エネルギーを約一年間保存できるセラミックが発見される�。 水を温める手間がなくなるかも!? - ナゾロジー』などがあります。
  • お湯の熱エネルギーを約一年間保存できるセラミックが発見される�。 水を温める手間がなくなるかも!? - ナゾロジー

    火力発電所や原子力発電所は、燃料を燃やしてお湯を沸かし、蒸気の力でタービンを回して発電しています。 熱エネルギーを効率良く扱うということは難しく、こうした発電所では発生した熱エネルギーのおよそ70%が排熱として失われています。 排熱は主に水で冷却されます。大量の熱水(100℃以下のお湯)は、併設された温泉や温水プールなどの施設で利用されている場合もありますが、ほとんどはただ海に捨てられるだけで有効に活用されていません。 これはあまりにもったいない状況です。 もし、この捨てられるだけの排熱を逃さずにうまく再利用することができるとしたら、それはエネルギー利用の効率改善に繋がるだけでなく、熱水が放出される河川周辺の悪影響も防ぐことができます。 しかし、実際熱を保存するというのは容易なことではありません。熱々のコーヒーでもすぐ冷めてしまうように、熱エネルギーは放っておけば刻一刻と失われ常温になって

      お湯の熱エネルギーを約一年間保存できるセラミックが発見される�。 水を温める手間がなくなるかも!? - ナゾロジー
    • 空気の持つ熱エネルギーをほぼ100%の効率で回収する伝熱管の開発に成功

      電気通信大学と三菱マテリアル株式会社中央研究所のグループは、ほぼ100%の熱回収を可能とする画期的な伝熱管の開発に成功した。 伝熱管には多孔質体を使うこと、さらに、伝熱管と多孔質媒体を焼結することで、伝熱性能を向上できることが知られてきた。そこで、本研究者らは、アルミニウム製の管内に同一素材の繊維体を充填した特殊な多孔質伝熱管を作製し、通常のアルミニウム製伝熱管との比較実験を行った。 実験の結果、通常の長さ150mmの伝熱管では、入口温度を200℃とし、伝熱管の周囲を2℃に冷却した場合、伝熱管の出口から出てくるのは130℃程度の熱風であったのに対し、わずか20%の空間割合で繊維体を25mm充填しただけの伝熱管では、2℃の冷風が排出されたという。アルミニウム繊維体を充填し、伝熱管の長さを短くすることで、伝熱管の入口と出口に約200℃もの驚異的な温度差が生じ、ほぼ100%の損失のない熱回収に成

        空気の持つ熱エネルギーをほぼ100%の効率で回収する伝熱管の開発に成功
      • 世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ

        世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ 夏涼しく冬暖かい快適さと、世界基準の超省エネを両立した、ドイツ発祥の「パッシブハウス」。これまで30軒以上のパッシブハウス計画に携わってきたパッシブハウス・ジャパン代表理事の森みわさんが、長野県軽井沢町に自ら設計したセカンドハウスをつくったと聞き、お邪魔してきました。 高次元な断熱性能と、斬新な熱供給システム、自然素材や自然のエネルギーを取り入れたデザイン……パッシブハウスの最新の取り組みを見ていきましょう。 ルームツアーの前に、パッシブハウスは日本でいう省エネ住宅と何が違うのか、改めて整理してみましょう。 まず、省エネ住宅とは、高断熱・高気密につくられ、エネルギー消費量を抑える高効率設備を備えた住宅のこと。対してパッシブハウスは、太陽や風など自然の持つ力を

          世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ
        • 共同発表:光を当てるだけで電流に伴って生じる熱流を自在に制御することに成功~磁気の源「スピン」を利用した新しい熱エネルギー制御機能~

          NIMSは、磁性体に光を照射することにより、電流に付随して生じる熱流の方向や分布を自在に制御できることを初めて実証しました。本研究は、熱エネルギーの能動的な制御を可能にする磁性材料の新しいポテンシャルを明らかにしたものであり、ナノスケール電子デバイスにおいて重要となっている熱マネジメント技術注1)への将来展開や、磁気・熱・光の相互作用に関する基礎物理・物質科学のさらなる発展が期待されます。 金属や半導体における電流と熱流の変換現象は熱電効果と呼ばれ、代表的な例として電流に伴って熱流が生成されるペルチェ効果が古くから知られています。ペルチェ効果によって生成される熱流の方向は物質によって決まっていますが、磁性体においては、電流に伴う熱流の方向を磁気の源であるスピン注2)の性質によって制御することができます。近年、スピン制御技術の向上に伴い、スピンを用いて熱エネルギーを有効利用するための新原理・

            共同発表:光を当てるだけで電流に伴って生じる熱流を自在に制御することに成功~磁気の源「スピン」を利用した新しい熱エネルギー制御機能~
          • 地球さんの熱エネルギーは何 ??? - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来

            地球さんのイメージは? と聞かれたら・・・ 青い星を思い浮かべます。 でも それは 外面であって 内面はもっと複雑・・・ 人間が37兆個もの細胞を ふる活動させ生きているように この星も 常にエネルギーを放出しながら 生きているのですって 火山活動、温泉等は地球さんの内部にある熱が地表に出てきたから・・・ それじゃあ その地球さんの持っている熱って何? 今回は 地熱について 紡がせてくださいませ(^^) 地球さんの内部は高温で、内部から地表に向けて熱を出します。 その熱源の候補者には 二つの説がありました。 一つは  地球さんが出来たころに発生した熱の残り(原始の熱) 約46億年前、微惑星が衝突、合体を繰り返しながら地球が出来ました 微惑星に含まれる放射性物質の原子核は放射線を出す(崩壊する)時に 熱を発生(崩壊熱)します。 その結果 地球の内部が溶けて重い物が下に沈みやすくなり、 地球中

              地球さんの熱エネルギーは何 ??? - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 
            • 共同発表:光を当てるだけで電流に伴って生じる熱流を自在に制御することに成功~磁気の源「スピン」を利用した新しい熱エネルギー制御機能~

              NIMSは、磁性体に光を照射することにより、電流に付随して生じる熱流の方向や分布を自在に制御できることを初めて実証しました。本研究は、熱エネルギーの能動的な制御を可能にする磁性材料の新しいポテンシャルを明らかにしたものであり、ナノスケール電子デバイスにおいて重要となっている熱マネジメント技術注1)への将来展開や、磁気・熱・光の相互作用に関する基礎物理・物質科学のさらなる発展が期待されます。 金属や半導体における電流と熱流の変換現象は熱電効果と呼ばれ、代表的な例として電流に伴って熱流が生成されるペルチェ効果が古くから知られています。ペルチェ効果によって生成される熱流の方向は物質によって決まっていますが、磁性体においては、電流に伴う熱流の方向を磁気の源であるスピン注2)の性質によって制御することができます。近年、スピン制御技術の向上に伴い、スピンを用いて熱エネルギーを有効利用するための新原理・

                共同発表:光を当てるだけで電流に伴って生じる熱流を自在に制御することに成功~磁気の源「スピン」を利用した新しい熱エネルギー制御機能~
              • 高校時代の物理の先生「せっかくタービンを回して熱エネルギーから変換された電気を、再び熱エネルギーに変えるとは何事だ!」

                育休キャルちゃん、🇺🇸生活2年5ヶ月 @tweet_nakasho 「せっかくタービンを回して熱エネルギーから変換された電気を、再び熱エネルギーに変えるとは何事だ!」って言って電気ストーブにキレ散らかしていた高校の物理の先生、元気かしら... 2022-12-26 13:26:51 育休キャルちゃん、🇺🇸生活2年5ヶ月 @tweet_nakasho 高校生のときは気付かなかったけれど、大学4年で教育実習生としてその先生を訪ねたとき、先生の居室にランダウ=リフシッツの理論物理学教程が全巻置いてあったので、おそらく物理ガチ勢のお方です😳 2022-12-26 13:37:15

                  高校時代の物理の先生「せっかくタービンを回して熱エネルギーから変換された電気を、再び熱エネルギーに変えるとは何事だ!」
                • 砂に熱エネルギーを保存する――都市暖房用蓄熱システム「Sand battery」運用開始 - fabcross for エンジニア

                  フィンランドのPolar Night Energyは、同国のエネルギー企業Vatajankoskiと共同で、砂に熱エネルギーを貯蔵する、世界初の商用システム「Sand battery」の運用を開始した。グリーン電力を何カ月も保存可能で、年間を通して安定したエネルギー供給を可能にする。 Sand batteryは、安価で豊富な砂を蓄熱材料とし、太陽光や風力から生成した電力を約500℃の熱に変換して砂に蓄える。砂の内部に伝熱システムを備え、断熱性を最適化することで、効果的なエネルギー輸送と熱損失を最小限に抑えた長期保存を可能にした。用途に応じて規模を調整しやすく、場所を選ばず地上だけでなく地下にも設置できる。 今回、Vatajankoskiの発電所に設置されたシステムは、直径4m、高さ7mのスチールコンテナ型で、砂の量は何百トンにもなる。容量は8MWh、出力は100kWで、実際に発電所近辺の温

                    砂に熱エネルギーを保存する――都市暖房用蓄熱システム「Sand battery」運用開始 - fabcross for エンジニア
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