チェコ・南モラビア(South Moravia)州のバツェノビツェ(Vacenovice)で、爪やすりを使った伝統の手法でイースターエッグに模様を描くマリエ・ユクビツコワ(Marie Jukubickova)さん(右)とリュドミラ・ブラサコワ(Ludmila Vlasakova)さん(2014年4月10日撮影)。(c)AFP/RADEK MICA 【4月14日 AFP】チェコ・南モラビア(South Moravia)州のバツェノビツェ(Vacenovice)では、キリスト教のイースター(復活祭)を目前に控え、伝統衣装に身を包んだマリエ・ユクビツコワ(Marie Jukubickova)さんとリュドミラ・ブラサコワ(Ludmila Vlasakova)さんの2人が、爪やすりを使った伝統のイースターエッグ作りに忙しい。 色を塗った卵の表面を爪やすりで少しずつこすって模様を描いていく手法は同地域