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玄海町の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 核のごみ、原発地下に保管を 最終処分実現まで中長期的に | 共同通信

    Published 2024/07/01 16:40 (JST) Updated 2024/07/01 16:57 (JST) 超党派の元国会議員や官僚OBらで構成するシンクタンク「未来構想会議」が、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場実現が見通せるようになるまで、原発の敷地地下に管理施設を造り、核のごみを中長期的に保管するべきだとする提言をまとめたことが1日、分かった。政府に申し入れる方向で調整している。 処分場選定の入り口となる文献調査は20年11月に北海道の2町村で、今年6月に佐賀県玄海町で始まったが、いずれも知事が次段階の概要調査に反対姿勢を示している。提言は「候補地選定、概要調査に進むプロセスは困難を極め、今後も絶望的だ」と指摘。現在、核のごみは青森県六ケ所村などにある施設で保管しているが、安全性の担保が十分でなく処理も見通せないとして、最終処分場が完成するまでの間

      核のごみ、原発地下に保管を 最終処分実現まで中長期的に | 共同通信
    • 核のごみ処分場 議論を進めるためには - 時論公論

      核のごみ処分場 議論を進めるためには初回放送日:2024年6月27日 原発から出る放射能レベルが極めて高い廃棄物の処分場の選定をめぐり佐賀県玄海町で第一段階の調査が始まりました。核のごみ問題の議論を進めるために何が必要か考えます。

        核のごみ処分場 議論を進めるためには - 時論公論
      • 月刊『地平』8月号(7月5日発売) - 月刊『地平』

        6月に創刊した『地平』は、読者の皆さまにあたたかく迎えられ、多くの反響をいただきました。ありがとうございます。 「地」球と「平」和を考える月刊誌、創刊2号となる8月号は7月5日発売です。 ●目次● 目取真 俊 腐り日本の多数意思に抗う——辺野古 たたかいの10年 【知層 News In-Depth】 竹中千春 インド民主主義の課題——モディ政権とインドの諦めない民衆 深草亜悠美 CO2を海外に投棄?——日本の気候無責任体制 高野 聡  核ごみ処分地と政治的思惑——玄海町文献調査は何が問題か 緊急特集 極右台頭 工藤律子 スペイン 協同する市民——社会基盤としての自治と連帯 菊池恵介 極右の躍進は民意の反映か——欧州議会選挙の帰結と仏総選挙の行方 ウォールデン・ベロー 反革命——極右運動のグローバルな台頭(抄訳) 大屋定晴  積極的連帯をどう築くか 古谷経衡 日本保守党の研究 特集1 戦争準

          月刊『地平』8月号(7月5日発売) - 月刊『地平』
        • 核ごみ文献調査の地域拡大を NUMO理事長が就任会見 | 共同通信

          Published 2024/07/03 17:45 (JST) Updated 2024/07/03 17:46 (JST) 原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)の山口彰理事長(67)は3日に就任会見を開き、最終処分場選定の第1段階となる文献調査の実施地域拡大に向け「1カ所でも多く受け入れていただける地域を増やす」と抱負を述べた。任期は4年。 機構は、文献調査を2020年11月から北海道の寿都町と神恵内村で、今年6月から佐賀県玄海町で実施中。山口氏は「大きな進展だが、甘んじることなく地域との共生を深める」とし、近く3町村を訪問する考えを示した。調査受け入れの際に首長に重い負担がかかることに「改善すべき余地がある。軽減に向けて取り組む」と述べた。

            核ごみ文献調査の地域拡大を NUMO理事長が就任会見 | 共同通信
          • 佐賀県内公立校の校則一覧 | 佐賀新聞

            【中部】佐賀、小城、多久 高志館高等学校(佐賀市/公立) 佐賀北高等学校(佐賀市/公立) 佐賀工業高等学校(佐賀市/公立) 佐賀工業高等学校(定時制)(佐賀市/公立) 佐賀商業高等学校(佐賀市/公立) 佐賀商業高等学校(定時制)(佐賀市/公立) 佐賀西高等学校(佐賀市/公立) 佐賀東高等学校(佐賀市/公立) 致遠館中学校(佐賀市/公立) 致遠館高等学校(佐賀市/公立) 盲学校中等部(佐賀市/公立) 盲学校高等部(佐賀市/公立) ろう学校(佐賀市/公立) 牛津高等学校(小城市/公立) 小城高等学校(小城市/公立) 多久高等学校(多久市/公立) 【北部】唐津、玄海、伊万里 唐津工業高等学校(唐津市/公立) 唐津商業高等学校(唐津市/公立) 唐津商業高等学校(定時制)(唐津市/公立) 唐津青翔高等学校(玄海町/公立) 唐津西高等学校(唐津市/公立) 唐津東中学校(唐津市/公立) 唐津東高等学校(

              佐賀県内公立校の校則一覧 | 佐賀新聞
            • ぶらさげられた交付金20億円 「核のごみ」施設が生み出す町の分断

              原発を使う限り、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に閉じ込める最終処分場をどこかにつくる必要がある。昨年から、長崎県対馬市や佐賀県玄海町で誘致の動きが起きた。同じ頃、「核のごみ」をめぐって議会が分断する騒ぎが、宮崎県の町でも起きていた。 木城(きじょう)町は宮崎県のほぼ中央にある人口約4500人の町だ。小丸川の流れに沿うように南北に広がる。1918年、白樺派を代表する作家武者小路実篤が提唱した理想郷「新しき村」が山あいに作られ、実篤自身も約7年暮らしたこともある。 この静かな町が昨年、「核のごみ」騒ぎに巻き込まれた。 1年前の話がなぜ? 発端は2023年6月12日。隣町の高鍋町議会で、共産党議員が「原発のごみを木城町が引き受けるのではないかとのうわさが広がっている」と質問した。 実は22年8月、木城町議会の産業文教委員会のメンバー5人が、「核のごみ」の最終処分事業に関し、青森県六ケ所村

              • 核ごみ調査の北海道・寿都町で勉強会開始 住民投票に向け、町が主催(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                勉強会の会場に入る片岡春雄町長(手前)=北海道寿都町で2024年6月24日午後6時22分、片野裕之撮影 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた文献調査が進む北海道寿都町は24日夜、町民向けの第1回勉強会を町内の磯谷会館で始めた。地区の住民ら約10人が出席。文献調査報告書完成後の住民投票実施に向け、町が本格的に動き出した形だ。 【写真】ガラスで固められた核のごみ 出席した複数の住民によると、国が進める地層処分事業などについて町職員が説明した後、住民の疑問や不安を聞き取った。公平性を担保するためとして、原子力発電環境整備機構(NUMO)の職員は不参加。報道陣は事前に公開を求めたが、「町民が落ち着いて学べる環境をつくる」として全て非公開だった。寿都町の片岡春雄町長は勉強会終了後、報道陣の取材に応じなかった。 佐賀県玄海町が5月、経済産業省の申し入れに応じる形で文献調

                  核ごみ調査の北海道・寿都町で勉強会開始 住民投票に向け、町が主催(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                • 武将陣跡、未調査12カ所 特別史跡「名護屋城跡」 唐津 財源不足が響き着手できず /佐賀 | 毎日新聞

                  「国、県は公有地化を」 豊臣秀吉が朝鮮半島に大軍を送った「文禄・慶長の役」の拠点として築かれ、約70年前、国の特別史跡となった「名護屋城跡並陣跡」(唐津市、玄海町)は、23カ所ある陣跡のうち12カ所が未調査のままとなっている。財源不足が一因だが、有識者は「国宝に相当する特別史跡にふさわしい維持、管理が必要だ」と指摘する。 名護屋城は秀吉が1590年代に築き、一時は上杉景勝ら150人を超える戦国大名が周囲に陣を構えた。城跡だけで約17ヘクタールの広さがあり、陣跡は城を中心に半径3キロ以内に分布している。20万人が全国から集まったとされる。

                    武将陣跡、未調査12カ所 特別史跡「名護屋城跡」 唐津 財源不足が響き着手できず /佐賀 | 毎日新聞
                  • 核のごみ、原発地下に保管を 最終処分実現まで中長期的に(共同通信) - Yahoo!ニュース

                    超党派の元国会議員や官僚OBらで構成するシンクタンク「未来構想会議」が、原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場実現が見通せるようになるまで、原発の敷地地下に管理施設を造り、核のごみを中長期的に保管するべきだとする提言をまとめたことが1日、分かった。政府に申し入れる方向で調整している。 処分場選定の入り口となる文献調査は20年11月に北海道の2町村で、今年6月に佐賀県玄海町で始まったが、いずれも知事が次段階の概要調査に反対姿勢を示している。提言は「候補地選定、概要調査に進むプロセスは困難を極め、今後も絶望的だ」と指摘。現在、核のごみは青森県六ケ所村などにある施設で保管しているが、安全性の担保が十分でなく処理も見通せないとして、最終処分場が完成するまでの間、各原発地下に処分場と同程度の深さの「最終処分準備貯蔵管理施設」を建設するよう求めた。 また提言は、長年原発と関わってきた立地地

                      核のごみ、原発地下に保管を 最終処分実現まで中長期的に(共同通信) - Yahoo!ニュース
                    • 「私の判断で町が分断する…」核ごみ調査受け入れ、町長が語る苦悩 | 毎日新聞

                      文献調査受け入れの経緯を語る佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長=町役場で2024年6月19日午後2時8分、五十嵐隆浩撮影 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町が5月、第1段階の文献調査受け入れを決め、6月に調査が始まった。受け入れは北海道の寿都(すっつ)町、神恵内(かもえない)村に次いで全国3例目、原発立地自治体では初だ。玄海町は議論の活性化を求めるが、広がりを欠く現状の起爆剤になるかは見通せない。玄海町の脇山伸太郎町長に、調査受け入れの決断の裏側などを語ってもらった。【聞き手・五十嵐隆浩】 九州電力玄海原発の1号機が稼働したのは1975年。私が大学1年の時だった。子どもの頃に読んだ漫画「鉄腕アトム」では、原子力は夢のエネルギーで発電すると描かれていて「原子力発電所ってすごいな」と思っていた。原発は私が若い頃から玄海町にいつもあるもの。他の地域と比べると

                        「私の判断で町が分断する…」核ごみ調査受け入れ、町長が語る苦悩 | 毎日新聞
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