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ぶらさげられた交付金20億円 「核のごみ」施設が生み出す町の分断
原発を使う限り、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に閉じ込める最終処分場をどこかにつくる必要... 原発を使う限り、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)を地下に閉じ込める最終処分場をどこかにつくる必要がある。昨年から、長崎県対馬市や佐賀県玄海町で誘致の動きが起きた。同じ頃、「核のごみ」をめぐって議会が分断する騒ぎが、宮崎県の町でも起きていた。 木城(きじょう)町は宮崎県のほぼ中央にある人口約4500人の町だ。小丸川の流れに沿うように南北に広がる。1918年、白樺派を代表する作家武者小路実篤が提唱した理想郷「新しき村」が山あいに作られ、実篤自身も約7年暮らしたこともある。 この静かな町が昨年、「核のごみ」騒ぎに巻き込まれた。 1年前の話がなぜ? 発端は2023年6月12日。隣町の高鍋町議会で、共産党議員が「原発のごみを木城町が引き受けるのではないかとのうわさが広がっている」と質問した。 実は22年8月、木城町議会の産業文教委員会のメンバー5人が、「核のごみ」の最終処分事業に関し、青森県六ケ所村
2024/06/17 リンク