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現像液の検索結果1 - 40 件 / 41件

  • Photo No.902 / カラー現像液を調合 - アラフィフいろいろありすぎ

    OLYMPUS PEN F + G.Zuiko Auto-S 40mm F1.4 / FOMAPAN100 こんばんは、今日も一日お疲れ様でした また遅起き 買い物ついでに カラー現像液を調合 今日の振り返り また遅起き 今日は起きたら9時半でした。昨晩は2時頃には眠れていたと思うのですが、腕の痛みもなんのその、薬の副作用か目覚ましの音がまったく聞こえず眠っていました 起きてからまずは洗濯機を回して、コーヒーを淹れて、しばしまったりタイム それにしても右肩が痛い。コーヒーに砂糖を入れてかき回す動作ですら、痛みが走る。右腕でコーヒーを注ぐ動作も痛い。こうしてPCでブログを書いているさなかもずっと痛みがある状態。あと数日で少しは楽になってくれないだろうか。長く痛みが続くようなら病院に行こうと思ってはいるけど… 買い物ついでに 洗濯機が回っている間に、ちょっとした買い物に出かけました。 先日、マ

      Photo No.902 / カラー現像液を調合 - アラフィフいろいろありすぎ
    • カラーネガ オリジナル現像液

      カラーネガフィルムの現像を行うなら各メーカーよりカラー現像キットが発売されているので白黒フィルム現像と同様に液温・攪拌・時間の管理を正確に行えば良質のネガが得られる。カラー処理プロセスは、38度処理であるが家庭で処理するなら液温管理と現像時間誤差の面から30度処理が適していると思う。カラーネガ現像用ホビーキットの中でナニワカラーキットNが1本当たりの処理単価が低い。(36枚 8本処理 実売1700円程度) また、処理本数が多い場合は、コダック フレキシカラー(業務用10L単位)の利用も選択肢に入るだろう。 カラーネガ現像液処方としては、コダックのC−42現像・補充液が公開されている。また、写真工業出版の「暗室百科」に紹介されている荒井氏処方は、長い間使用してきたが簡単であり結果も満足でき自家調合に適していると思う。漂白・定着処理は、2つの反応を同時に行う漂白定着液使用が主流であるがEDTA

      • Photo No.320 / モノクロ現像液の自家調合 - アラフィフいろいろありすぎ

        Canon demi EE17 こんばんは、今日も一日お疲れ様でした 今日は通院日 薬品が届いた モノクロ現像液の調合 ●D-23 微粒子現像液 ●D-76 標準現像液 今日の振り返り 今日は通院日 起きたら9時45分でした。10時20分には出なきゃいけないのに。慌てて準備して電車を乗り継ぎ病院へ。不安感が強い時のために、エビリファイが1錠追加になりました。不安な時には3mg、あまり強くない時には2mgで調整して飲んでいい、と先生に言われました そのあと、どうしようか迷ったけれど、電車とバスを乗り継ぎ今度は市役所へ。実はひと月くらい前から「障害者手帳の受け取り準備ができたので取りにきてください」という連絡が来ていたのですが、市役所に行くのに電車とバスの乗り継ぎが面倒で、ずっと放置していたのでした。どうせ遠出したのだからこの際まとめて片付けてしまおうと思い、何とか時間内に市役所へ。無事障害者

          Photo No.320 / モノクロ現像液の自家調合 - アラフィフいろいろありすぎ
        • フィルム現像液雑感 | tokyo-photo.net

          微粒子現像液 粒子を目立たなくさせる現像液。 銀粒子を溶解する成分(ほとんどの場合は亜硫酸ナトリウム)が多く含まれているので、ぺたっと滑らかになる。 代表的なものは現像主薬にメトールを1リットルあたり数グラム使い、それにたいして亜硫酸ナトリウムを100g程度含む。 国内で普通に売っているものでは、富士写真フイルムの「ミクロファイン」、イルフォード「パーセプトール」などが代表例かな。 自家調合ではD23処方(調合済み製品も市販もされてる)なんかがメジャー。 D25などはさらに微粒子化効果が高い。 いずれも粉末タイプであらかじめ溶解して用意しておきます。 どれもあんまり違わないので、入手しやすいのを使えばいいんじゃないでしょうか。 ミクロファインなんぞは安い(中身がシンプルだもんな)し、「微粒子!」って言葉にココロ惹かれるのが人間ってもんだから、実にもってよく使われているのでは無かろう

          • Silvermaxを専用現像液で仕上げた写真は美しかった - analogue life

            忙しすぎてバグった頭はあまり改善してない。 思考力も判断力もどん底という日は順調に減ってきたけれど、相変わらず無限高速テトリス状態で仕事が降ってくる状態は続いていて、時折処理能力を超えた仕事とトラブルににっちもさっちも行かなくなる日が訪れる。そんな感じ。 気がつくとリズムのある音楽を聴かなくなり、最近は落語とホワイトノイズと波の音を愛聴している。末期かもしれない。iTunesでポチポチ音楽を探していたらホワイトノイズばかり集めたプレイリストがあったのには驚いた。 music.apple.com music.apple.com 欲しいものがあります ところで、ストレスが極限まで高まると人間は浪費に向かう…と思うんだけど、この理屈はあってるだろうか? Summaronがあるから35mmはもう要らねーやと思っていたのに、最近現行Summicronが光り輝いて見えたりBiogonが私を誘っているよ

              Silvermaxを専用現像液で仕上げた写真は美しかった - analogue life
            • 使用済み現像液の廃液処理について - SAPPOLA!

              SAPPOLAは、ポラロイドSX-70とハッセルブラッド500c/mとともにお送りする日常趣味写真日記です。 北の街札幌を舞台に、ゆっくりのんびりをモットーにお送りいたします。 今回は現像液の廃液処理とGHS分類について... こちらの現像液、Cinestill DF96を購入しまして早や2ヶ月... 封を開けてから2ヶ月となり、使用期限を迎えました。 ここで問題になってくるのが現像液の廃液処理であります。 8月上旬、 ご縁あって北海道在住の写真家さんに現像各種液の廃液処理方法について教えて頂いたので、こちらに書かせて頂きます。 当初、私はモノクロ現像に限り、水に薄めて下水に流し処理するという、 従来の処理方法を考えていました。(銀を分離) ところが、現像液は産業廃棄物にあたる為、 この処理方法では違法となる事を教えて頂きました。 また、廃液処理方法についても調べて下さり、 産業廃棄物処理

                使用済み現像液の廃液処理について - SAPPOLA!
              • flowerwild.net - 五月の白鳥たち──『現像液』

                暗闇の中に子供(スタニスラス・ロビオル)の姿が見える。彼に投げかけられた光は後ろの壁に円を描き、彼の影をくっきりと映し出す。彼は戸棚の上に敷かれた小さな白いマットレスに腰掛け、小さな足をぶらぶらさせている。突然、ドアが開かれ、眩いばかりの光に満ちた部屋から男(ローラン・テルジェフ)が入ってくる。漆黒の空間に穿たれた白い矩形。キャメラはその時、子供と男を同時にフレームに収めるが、男がさらに前に踏み出し、しゃがみこむ動きにつれてティルト・ダウンし、子供は画面から排除される。その代わりに女(ベルナデット・ラフォン)の姿が画面に現れる。ぼんやりと白く浮かび上がるシーツの前に跪いた彼女の顔にもやはり光が当てられており、彼女はどこか虚空の一点を凝視して身じろぎもしない。男は手前にあったグラスを彼女の口元まで運び、その中の液体を飲ませようとするのだが、彼女がそれを飲もうとしないために、液体はきらきらと反

                • Photo No.718 / D-23現像液 - アラフィフいろいろありすぎ

                  PENTAX SP + KOMURA100mm F1.8 こんばんは、今日も一日お疲れ様でした また今週もはじまりました D-23現像液 Silver Jubilee 今日の振り返り また今週もはじまりました まだ通所し始めて1週間ちょっとのB型就労支援。今週もはじまりました 今日はいつもの内職仕事に加えて、水槽の掃除をやりました。水槽がたくさんあるので毎日ひとつずつ進める感じですが、なかなか水槽に苔がこびりついていて、メラミンスポンジで結構一生懸命こすったつもりなんですが、半分くらい落ちてなくて。あとで所長さんに「もっとこすらないとだめですねー、明日はもっとそのへんを注意しながらやってみてください」と言われました うちの水槽ならきれいに落ちてるくらいこすっているのに落ちないとは、なかなかしぶとい苔なので、おそらくあまり掃除されてなかったのだと思います。明日はもっと気合い入れて汚れを落とせ

                    Photo No.718 / D-23現像液 - アラフィフいろいろありすぎ
                  • 現像液の保存用遮光ビン : 写真を撮って日々を暮らす

                    前回現像液をダメにしちゃったわけですが・・・ 前回の記事は→ その反省で遮光瓶を購入しました。 広口ビンばかり。 口が細いのがいいの!! しかも、ハンズ高いの!! ということでネットで検索して、「京のこびんちゃん本舗」というショップで上記の写真のビンを購入しました。 お店のリンクはこちら↓ やはりこちらもアロマ用途のものが多そうなのだけど、ピッタリ希望のものが買えた。 60ml、100ml、200ml、25mlを2本。 うーん、500mlも買えばよかったかもしれない・・・。 T-MAX Developerは1リットルサイズなのでこのビン全部使いきっちゃうことになる・・・。 とりあえず、現在使用中のSPUR HRXとマーシュエコをこちらに移し替えようかと。 ただ、この2種類の現像液は2液混合して使う(2つの溶液を使用時に混ぜてから水で希釈する)ものなので、そんなに劣化が進まないんだな。 マー

                      現像液の保存用遮光ビン : 写真を撮って日々を暮らす
                    • 【モノクロフィルム写真】現像液とフィルムの組み合わせによる写真の違いを検証!【コダックT-MAX400フィルム】×【Silvermax現像液】vs【HR-Dev現像液】

                      こちらはISO感度は公称感度である400そのままで使用できます。 「ADOX(アドックス)HR-Dev現像液」は増感現像にも適した現像液のようですので、ISO800とISO1250で撮影した際の現像時間も記載されています。 ただ、増感現像を行うと、どうしても粒子が粗くなり、コントラストも高くなりますので、公称感度であるISO400設定を採用しました。 こちらも、この表の値そのままで現像すると、間違いなく現像オーバーとなることが想像できましたので、現像時間を2分30秒差っ引いた「ISO400設定20℃9分」で現像しました。 デジタル変換についてデジタル変換に関しては、過去の記事の「Photoshopとデジカメを使ってネガフィルムをデジタル化する方法(デジタルデュープ)」に記載している方法にて行っています。 Photoshopとデジカメを使ってネガフィルムをデジタル化する方法(デジタルデュープ

                        【モノクロフィルム写真】現像液とフィルムの組み合わせによる写真の違いを検証!【コダックT-MAX400フィルム】×【Silvermax現像液】vs【HR-Dev現像液】
                      • 八百富写真機店 ヤオッター on X: "同業者の皆様へ 再度の注意喚起でございます 訪日客が増えて、海外から多くのフィルムが持ち込まれています。先日、弊社に現像依頼があったレンズ付きフィルム…Kodakさんを語ってますが(アウトです)中身は詰め替え品のシネフィルム 前浴させないと現像液を真っ黒に汚染する恐怖のあいつです… https://t.co/WQokINwmze"

                        • カラーネガフィルム現像液の調合part6

                          これから調合する現像液は2液式の現像液だから正確には発色現像液と漂白定着液の2種類ということになる。 ところで現像で重要な重要なウエイトを占めるのは発色現像液であり漂白定着液は主に脱銀が役割であるから、まず発色現像液から実験を行うことにした。そうする、もう一つの理由は漂白定着液を共通にしておくことで発色現像液の違いの差を明確に知ることを目的にしたからである

                          • カラーネガフィルム現像液の調合part8

                            part8の実験で基本薬品のみを使用した処方(薬品の使用量が若干異なるがC-41代用と同等)に水酸化ナトリウムとホウ砂を添加した場合の効果について調べた。 その結果、PH緩衝剤(アルカリ安定剤)であるホウ砂の添加は色調などの調節を行う上では殆ど意味がなく、むしろ使用量の増加はコントラスト低下を招くことが分かった。 一方、水酸化ナトリウムは添加しすぎるとコントラストが高くなり過ぎ、さらに現像促進剤でもあり同一現像時間なら促進され過ぎてフィルムが黒化するようである。ただ、その使用量を加減すればコントラストが良くなるので適量を添加使用するのが望ましい。

                            • ブーキアンドジェニー 冷黒調現像液 | tokyo-photo.net 銀塩ウェットプロセス★モノクロ写真

                              Burki and Jenny Cold Tone Developer 世の中、どうもウォームトーン流行りである。そう思わない? ウォームトーン印画紙の種類はたくさんあるし、ごく普通の現像液・印画紙の組み合わせでもやや温黒調というのが多く、また好まれる。 まぁ、ちょっとウォームってのがノスタルジックなイメージでモノクロ写真っぽいからなんだろうけどね。 そう言えば一時、セピア調ブームがあってカラーペーパーにプリントするとセピアトーンのモノクロプリントになるフィルムが次々発売されたっけ。 今もまだあるよな。 実際ボクも、うらぶれた街並みとかは温黒調が雰囲気あって好きだし、人物写真はウォームトーンの印画紙でプリントしたりする。 が、最近どうも、そんなあふれかえる温黒調に飽きたというか物足りなさを感じ、キリリと締まった純黒調・冷黒調に憧れるのだ。 冷黒調現像液を作ろう 印画紙自体にも温黒調・純黒調

                              • Kodak D-76 存在意義が失われたフィルム現像液 | 東京オルタナ写真部 Tokyo Alternative Photography

                                コダック D-76と銀塩写真の現在 ワークショップを一緒に開催しているティム(Silversalt店主)は、 なんで、多くの人はD-76から離れられないのか? と、ときどきぼやいています。たしかに私たちのワークショップでも D-76がいちばんいいって言われて信じてました! という参加者は少なくありません。 フィルム現像液 コダック D-76。私も使ってました。写真を始めたころに。そして自分の写真がつまらなくて、げんなりしていました。今回はそんなD-76について少し解説してみます。 現代的な価値を持っていないフィルム現像液 D-76。最も有名なフィルム現像液です。しかし写真制作の場面ではその存在意義は、現在ほぼ失われているといえます。そのため、私たちの銀塩写真ワークショップではD-76の使用を勧めることはありません。 20世紀、最も使用された現像液 1927年に発表されたコダックD-76は、

                                  Kodak D-76 存在意義が失われたフィルム現像液 | 東京オルタナ写真部 Tokyo Alternative Photography
                                • POTA 超軟調現像液 | tokyo-photo.net 銀塩ウェットプロセス★モノクロ写真

                                  POTA Low Contrast Developer コピーフィルムなどで通常の階調を再現するのに使う超軟調現像液。 普通のフィルムに使うと20絞り分くらいイケちゃうらしい。 とはいえ、普通に微粒子フィルムが超微粒子なので、あんまり意味無いと思う。 POTA 保存液1リットル 水 (85℃) 750 ml 無水亜硫酸ナトリウム 30 g フェニドン 1.5 g 水を加えて総量 1000 ml 原液で使用します。20℃で15分程度。 すぐダメになっちゃうので作ったら即使用。

                                  • 私たちは、芸術作品の現像液でなければならない。 | 研究室訪問 | 一橋大学 HQウェブマガジン

                                    中山徹 言語社会研究科教授。1991年埼玉大学教養学部教養学科卒、1997年筑波大学文芸・言語研究科博士課程単位取得満期退学。2009年一橋大学言語社会研究科准教授に就任、2014年同研究科教授に就任、現在に至る。 芸術と政治のつながりを文学の領域で検証したい。 私は英文学という研究分野においては、「アイルランド文化ナショナリズムにおける美学イデオロギー」「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』における言語・セクシュアリティ・イデオロギー」「イタリア未来派と英国モダニズム」などを研究テーマとしてきました。私は学生の頃、ジョイスはもちろんですが、英文学に限らずさまざまな国の文学に親しんでいました。ドストエフスキー、カフカ、カミュ、安部公房...世界への違和感をそれぞれの形で表現する文学作品にふれ、大きなカタルシスを感じていたのです。その延長線上に、ドイツの批評家ヴァルター・ベンヤミンとの出会いも

                                    • フィルム現像液の選び方#3 微粒子現像液 / fine grain film developer | 東京オルタナ写真部 Tokyo Alternative Photography

                                      微粒子…粒子が細かいという意味です。あたりまえ。 しかしそもそも写真の粒子ってなんでしょうか? アナログ銀塩写真の画像は銀の粒子でできています。写真のハーフトーンも輪郭線も、拡大していくと粒子の分布によって作られていることがわかります。 当たり前に考えると、粒子が小さい方が細かい描写が可能になります。じゃあ粒子は小さければ小さいほどいいのかというと、必ずしもそう言えない面もあります。人間の目には写真の粒子がある程度見える方が、シャープな印象になり質感豊かに見える場合があります。現に、FUJIFILMのデジタルカメラはフィルムの銀粒子を模した構造をセンサーに取り入れて、よりシャープで美しく見える画像を作っています。 FUJIFILM X-Pro2「写真画質」 このような銀粒子による表現上の効果は、粒子がどのように作られるかによって決まります。つまり重要なのはフィルムと現像液と現像方法の組み合

                                        フィルム現像液の選び方#3 微粒子現像液 / fine grain film developer | 東京オルタナ写真部 Tokyo Alternative Photography
                                      • 岡嶋和幸の「あとで買う」 614点目:現像液の温度も測れる? 非接触体温計

                                          岡嶋和幸の「あとで買う」 614点目:現像液の温度も測れる? 非接触体温計
                                        • 現像液希釈温度表と露出倍数表

                                          懐かしいものを発見しました。 これは何かというと、モノクロ現液を20度ピッタリに合わせるためのデータです。 当時私はKodak HC-110という現像液を希釈して使っておりました。 現像液が何度の場合、希釈の水が何度なら20度にできるかが記されています。 現在HC-110を使っている人はいないとも思いますが、 奇跡的に使っている人がいるとすれば、このデータは役にたつはずです。。 (絶対いないと思うけど..) こちらも懐かしいもの。 4×5(シノゴ)使うときに役にたつ表です。 近接撮影になるほど露出倍数がかかり、露光が暗くなります。 蛇腹の長さをメジャーで測って、どれくらい暗く写るか、、という目安に使います。 今はデジタルなので、すぐにプレビューできるのでこんなもんは必要ありませんが、フィルムの時は露出をちゃんと見極めなあきゃいけなかったので、こーゆーことまで頭に入れとかないとダメだったんで

                                            現像液希釈温度表と露出倍数表
                                          • マーシュ SE4 中間調 現像液 - Moersch SE4 Neutral [SE4] - 4,770円 : Silversalt - Your Analog Specialist

                                            【特徴】 高濃縮のニュートラルトーン現像液です。 古典的処方の中のプレミアム現像液です。 トーン域全体にわたる細かい識別のために。 シャドウの最大密度のために。 【希釈・現像時間】 非常に低いベーク・フォグ : 0.00-0.02 logD 希釈(通常) : 1+14 (原液+水) 時間:2分30秒~3分 希釈 : 1+9 (原液+水) 時間:1分30秒~2分 【処理能力】 1ℓ 濃縮液あたり約350シート(24×30cm) 【貯蔵性】 濃縮液 : 2-3 年 開封後高水位の場合 : 1-2 年 作業溶液 : 3-4 カ月 内容 : Moersch SE4 Neutral 1000ml 製造 : ドイツ製

                                            • メモ:現像液温-補正係数 | Some Night & More Night

                                              たまたま見つけたのでクリップしとこ。 液温℃-補正係数 19-1.1 20-1 21-0.9 22-0.83 23-0.75 24-0.7 ※20℃-7分の場合、21℃では・・7分×0.9=6.3分 →約6分20秒 先だって紹介したApp Calc Zero: Time を使うと計算が簡単! <2009.10.7 17:00追記> 上記リンク先の「序説」を読んで、やっと掲載写真の良さが理解できるようになりました。 今までは掲載写真の様な写真を見せられても、正直何が良いのかさっぱりでしたが、やっと「見えるようになった」って感じです。

                                                メモ:現像液温-補正係数 | Some Night & More Night
                                              • 長瀬産業ら、半導体製造で使用済み現像液を再利用

                                                SN Techは今後、日本国内で年間1万トンの高純度現像液を製造する計画である。将来は国内だけでなく海外展開も視野に入れている。さらに、現像液の廃液を原料として回収するプラント「Green Mobius System」の製造と販売も、半導体工場向けに行っていく予定である。 関連記事 規模をさらに拡大して開催、「SEMICON Japan 2023」 「SEMICON Japan 2023」が2023年12月13~15日に開催される。2022年に大盛況だったSEMICON Japanは、ことしも勢いそのままに開催される見込みだ。 5年以内にマシン事業と同規模を目指す、トルンプのエレ事業戦略 トルンプ(TRUMPF)は2023年10月27日、エレクトロニクス事業を拡大し、5年以内にマシン事業と同規模を目指すと発表した。同年12月には、日本国内でのサポート充実に向け、現行の3倍のキャパシティーを

                                                  長瀬産業ら、半導体製造で使用済み現像液を再利用
                                                • 【SwankoLab】暗室で写真を現像する行程が再現されたアプリ。現像液の調合が面白すぎます♪

                                                  【SwankoLab】は、暗室で写真を現像する行程を疑似体験できるアプリ。 様々な種類の現像液を自由に調合できるのがとても楽しいです! トレーに液をたらす時の音や、写真を浸した時の動きなど、リアルさがたまりません♪ 液の配合によって全く異なる風合いの写真に仕上がるので、何度でも試してみたくなります。 起動すると、何やら不思議な音楽が流れてきます。存分に雰囲気を味わうには、イヤホンをするのがオススメです! まずは現像する写真を選択します。 上段に現像液が並んでいるので、横へスクロールして好きなものを選びます。 液は自由に配合できますが、8の目盛りまでが限界です。 タップすると、ポタポタというリアルな音と共にトレーに液が入ります。 液の配合が終わったら、ONと書いてあるレバーをタップして写真を液の中へ。 写真を浸している間、iPhoneを揺すると写真も動きます! 待つこと数秒・・・、 だんだん

                                                    【SwankoLab】暗室で写真を現像する行程が再現されたアプリ。現像液の調合が面白すぎます♪
                                                  • フィルム現像液の概論 : Darkroom Door

                                                    モノクロフィルムの自家現像を始めると、フィルムの種類と同様に現像液の種類が豊富にあることに気づくでしょう。しかしフィルム現像液に関しては化学的な専門用語が多く使われていて、なかなか難しいです。 そこで、今回はフィルム現像液の基本的な構成に関して説明していきます。1. 現像液の構成 現像液は以下の4つの成分(薬品)からできています。 1 現像主薬 2 現像保恒剤 3 現像促進剤 4 現像抑制剤 現像主薬に使う薬品の種類や量で現像液の基本的な性格は決まります。各自の詳細は以下の通り。 2. 現像液の構成(詳細) 2.1 現像主薬 現像主薬に使われている薬品は大きく5種類あります。 1. ハイドロキノン 2. メトール 3. フェニドン 4. ピロガロール 5. パラアミノフェノール 1~3はそれぞれQ,M,Pとあらわされ、調合の仕方からMQ,PQ,M,Qと表されることもあります。 ハイドロキノ

                                                      フィルム現像液の概論 : Darkroom Door
                                                    • フィルムや印画紙などを出力する機械で使用する「現像液」や「定着液」ですが、それらが蒸発して残った(粉末状のものを含む)固形物が危険なものかどうか、分か…

                                                      フィルムや印画紙などを出力する機械で使用する「現像液」や「定着液」ですが、それらが蒸発して残った(粉末状のものを含む)固形物が危険なものかどうか、分かる方がいましたら一般論で構いませんので教えてください。

                                                      • 蔵CURA、1液で現像処理が完了できる現像液 モノクロフィルムの現像を手軽に

                                                          蔵CURA、1液で現像処理が完了できる現像液 モノクロフィルムの現像を手軽に
                                                        • 此処で個人使用の白黒現像液定着液を下水へ大量の水と共に廃棄してはいけないとの記述を見かけたのですが私は20年間以上、下水へ流して... - Yahoo!知恵袋

                                                          此処で個人使用の白黒現像液定着液を下水へ大量の水と共に廃棄してはいけないとの記述を見かけたのですが私は20年間以上、下水へ流しています。また、以前に市役所に確認したところ、問題ないとの返答でした。 此処で個人使用の白黒現像液定着液を下水へ大量の水と共に廃棄してはいけないとの記述を見かけたのですが私は20年間以上、下水へ流しています。また、以前に市役所に確認したところ、問題ないとの返答でした。 どのような理由で下水へ流してはいけないのか教えてください。 納得できましたら、業者へ依頼を考えます。

                                                            此処で個人使用の白黒現像液定着液を下水へ大量の水と共に廃棄してはいけないとの記述を見かけたのですが私は20年間以上、下水へ流して... - Yahoo!知恵袋
                                                          • 【フィルム写真】 標準現像液D-76は自分で作るのがオススメ。|hiroshootsfilm

                                                            ザ・標準現像液、コダックD-76世界で一番使われてきたモノクロ写真用の現像液といえば、コダックD-76でしょう。1927年に発売となったクラッシックな現像液です。現在では標準現像液として確固たる地位を築いた、王道の現像液と言えるでしょう。 ということで、ひさしぶりにD-76でフィルム現像をしてみようと思ったんですが、パッケージが使用期限切れでした... D-76を自家調合してみるないなら作ろうということで、D-76を薬剤から作ってみることにしました。1リットルのD-76現像液の原液を作るのに必要な薬品の分量は次の通り: KODAK D-76 ===================================================== Water (温水)50-55℃ 750 g Metol(メトール) 2 g Sodium Sulfite (無水亜硫酸ソーダ) 100 g H

                                                              【フィルム写真】 標準現像液D-76は自分で作るのがオススメ。|hiroshootsfilm
                                                            • マーシュ SE2 温黒調 現像液 - Moersch SE2 Warm [SE2] - 3,990円 : Silversalt - Your Analog Specialist

                                                              【特徴】 全てのペーパー乳剤のための万能現像液です。 この現像液は早く作用します(例:希釈率1+9 の場合、20℃で現像時間は60~70秒)。 画像のトーンはペーパーにより異なります。 クールトーン・ペーパーおよび現像物質を含むペーパーは、わずかに緑がかったタッチで、ニュートラル~ウォームトーンを得ます。 ウォームトーン・ペーパーは、現像時間が70秒以下の場合、ブラウンがかったトーンを得ます。90秒以上では、トーンはより緑がかったものになります。 わずかなセレン調色(高希釈)によってグリーンを取り去り、トーンを冷黒調にすることができます。 黒はより深くなります。 【希釈・現像時間】 希釈率: 1+9 ~ 1+25 (原液+水) 時間: 通常2分 処理能力の高い現像液のため、通常の希釈は1+14で十分です。 現像時間は通常2分です。 希釈率1+9 の場合、20℃で現像時間は60~70秒です。

                                                              • 【 デジタルカメラマンのフィルム回帰 】Kodak HC-110(現像液)を多く買いすぎちゃったので誰か買ってぇ〜!(1本だけ・・)

                                                                【 デジタルカメラマンのフィルム回帰 】Kodak HC-110(現像液)を多く買いすぎちゃったので誰か買ってぇ〜!(1本だけ・・) 先日、私の20年前のモノクロバライタ作品を、D810で複写してブログ記事にしましたが、掲載した本人が銀塩のつぶつぶにやられてしまいました・・・・。(自分で撮ったクセに・・・)つか、仕事ではデジカメしか使わなくなり、銀塩写真をしばらくみてなかったのもので、その違いを忘れておりました・・・・。「やっぱ、写真ってつぶつぶ(粒子)があったほうが好きだなぁ。デジタルでつぶつぶを作れないこともないけど、あの科学反応とは違うしなぁ。。あの呪われたつぶつぶのファクター通って写真ってものになる気がしてきた・・」と、フィルムの偉大さに改めて気づく今日このごろでして、、、 中居中也の20年前のブック(モノクロ写真作品) そんなわけで、先週、新宿の某有名カメラ屋さんに立ち寄った際、

                                                                  【 デジタルカメラマンのフィルム回帰 】Kodak HC-110(現像液)を多く買いすぎちゃったので誰か買ってぇ〜!(1本だけ・・)
                                                                • マーシュ SE1 セピア現像液 - Moersch SE1 Sepia [SE1] - 5,990円 : Silversalt - Your Analog Specialist

                                                                  【特徴】 印画紙、希釈、現像時間に応じて、温かみのあるトーン、または豊かなニュートラルトーンを作成します。 塩化銀含有量の高い印画紙の場合、温かみのある色調になります。 臭化銀含有量が高い印画紙ではニュートラルトーンになります。 希釈: 1+9 ~ 1+14 内容:Moersch SE1 Sepia 1000ml 製造:ドイツ製

                                                                  • アドックス アドトル/ノイトル WA(温黒調)現像液 - Adox Adotol / Neutol WA [ADX-ADT-WA] - 3,250円 : Silversalt - Your Analog Specialist

                                                                    【特徴】 ウォームブラックトーン(温黒調)現像液です。 アドトルWAは、アグファNeutol WAのオリジナルレシピの後に、旧アグファ社の工場で作られました。 黒色を弱めることなく美しいウォームトーン(温黒調)を作ります。 【希釈・現像時間・処理能力】 希釈:1+7~1+15(濃縮液+水) クオリティ、貯蔵寿命、コストのことを考えた場合のベストは、希釈率1+7です。 セッションあたりのプリント枚数が少ない場合、またはプリントセッションの間のタイムスパンが大きい場合、高希釈での使用をお勧めします。 現像時間は、希釈率により変えてください。

                                                                    • 標準現像液で現像するより、ミクロファインやマイクロドールのような微粒子現像液で現像する方が画質が良いのでしょうか?細密な写真を仕上げる場合... - Yahoo!知恵袋

                                                                      ①鮮鋭現像液、②希釈現像液、③標準現像液、④微粒子現像液等の種類がありますが選択は貴方が望む「細密」が何かです。これは、撮影するフィルムサイズでもプリントサイズでも求める現像液が変わる事になります。 粒状感がある鮮鋭現像液は明暗の境界部分でエッジが強く出て鮮鋭になり、シャープに見えるようになるので細密な描写が可能になります。微粒子現像液は、粒状感の少ないなだらかな描写になり、境界は滲んで見えるようになります。②-③はその中間的な性質になります。 マイクロドールXは今入手できるか出来ないかわからないのですがミクロファインも同等で、D-23に食塩を加えハロゲン化銀の溶解剤としているものなのですが・・・希釈率で溶解反応が弱くなります。例えばネオパン アクロスとミクロファイン、ミクロファイン1:1希釈現像のデーターがメーカーから出てますから、それで比較すれば好みの細密さが見えてくると思います。 個

                                                                        標準現像液で現像するより、ミクロファインやマイクロドールのような微粒子現像液で現像する方が画質が良いのでしょうか?細密な写真を仕上げる場合... - Yahoo!知恵袋
                                                                      • 2022年12月の欲しい物ー現像液難民ー - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

                                                                        コダックの現像液が2022年11月いっぱいで日本での販売を終えた。残るは流通在庫のみか。あーあ。 2007年に初めて自家現像を始めた時からずっと使っていたT-MAX現像液もなくなる。自分にとってはちょうどよく使えていたんだけれどなー。中国製になってから何か動きが出るかもなーとは思っていたけれど、やっぱりこうきたか。 なんか、こうモノクロ自家現像している身としては、常用していた現像液がなくなることがこれほど面倒なこととは思わなかった。 今はちょっと前に買った、アドナル(ロディナール)を1+25で現像しているけれどやっぱり粒状感が好きになれないの。1+50にするもっと粒状感出るしね。 もっと粒々を減らしたい。これを使い切ったら、最後のT-MAX現像液を使って、その間に何か代替品が見つからないか探さないとな。 ILFORDがメインなのでID-11でもいいんだけれど、高い。他は?思いつかないんだよ

                                                                          2022年12月の欲しい物ー現像液難民ー - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
                                                                        • シュプール ペーパードゥア グリーン 現像液 1000ml - Spur Paper Dur Green 1000ml [DUR-GR] - 5,290円 : Silversalt - Your Analog Specialist

                                                                          ハイドロキノン不使用!! 最長のトレイ寿命を誇るシュプールの白黒ペーパー用現像液!! 【特徴】 シュプール ペーパードゥア グリーンは、ハイドロキノンを含有しないペーパー用現像液です。 白黒写真印画紙の現像において最も長いトレイ寿命を特徴としています。 ペーパードゥア グリーンは、印画紙の機能や構造を選びません。多諧調印画紙および号数紙の現像に適し、またRCおよびバライタ紙の現像に最適です。 ペーパードゥア グリーンは、タスクと容量に応じて希釈を変えることで、フレキシブルに適応できます。 1 + 4の希釈において、トレイで数週間、使用可能です。 1 + 7や1 + 9の希釈であっても、トレイでの寿命は他に例を見ないほど長期間です! また、さらに高希釈で使用した場合でも、(トレイ寿命と処理量を除き)現像特性はほとんど変わりません! ペーパードゥア グリーンは、中間調ブラックを作成し、分化ハイ

                                                                          • 現像液テスト#01 | 銀塩モノクロ!!

                                                                            現像液:Xtol(1:1) フイルム:ネオパンプレスト EI:250 現像時間:9min 水温:20℃ 撹拌頻度:2min毎 誰かが現像するときの参考になったらと思います こんだけファクターぐちゃぐちゃだと難しいかもね Xtol使った感じとしては、フジドールEの代替としては十分かと思う 現像時間とか大体一緒でいいのかな これから少しずつデータ蓄積してきます

                                                                              現像液テスト#01 | 銀塩モノクロ!!
                                                                            • 現像時間について - ネオパンACROSをISO800で現像するときの現像時間は?とりあえず現像液はT-MAXデベロッパー(2倍希釈く... - Yahoo!知恵袋

                                                                              使用する現像液はTMAXの通常使用が良いでしょうね。D76にくらべシャドー部感度が1/2-2/3絞り有利になります。 現像時間は、アクロスのデーターシートにTMAXの2倍増感の現像時間があるのでそれの2倍で十分でしょう。濃度が薄い場合は、号数の高い硬調印画紙にプリントすれば良いですね。 増感は、時間延長で画僧が出ている部分だけを濃くする作用でしかないので実質感度は上がりませんから、画質が悪くなる時間延長よりも硬調印画紙を使うほうが結果が良いことになります。感度は、現像液のタイプで決まり活性の良いTMAXが一番感度があがるでしょう。結果-3段が-2段の不足となり、ある程度見られる写真になるとはおもいます。 下の方が書いているネオパンSSは、特殊な乳剤でD76の30度処理で感度が上昇し、実効400までになります。そんな意味で高温処理+時間延長で面白い画像が得られたのですが今のアクロスには、高温

                                                                                現像時間について - ネオパンACROSをISO800で現像するときの現像時間は?とりあえず現像液はT-MAXデベロッパー(2倍希釈く... - Yahoo!知恵袋
                                                                              • もっと写真にこだわりたい! レンズ・フィルタ・現像液をカスタムできるiPhoneアプリ「Instant110」

                                                                                もっと写真にこだわりたい! レンズ・フィルタ・現像液をカスタムできるiPhoneアプリ「Instant110」2013.10.08 19:30 iPhoneの素晴らしいところのひとつに、フィルターや加工を駆使して、お洒落な写真を手軽に撮ることができる点があると思います。 そんな「なんかオシャレっぽい写真」を量産してくれるのが、この「Instant110」というカメラアプリです。 多彩な組み合わせでステキな写真を 「レンズ」「フィルム」「現像液」の3つの要素を組み合わせることで、写真に様々な効果を与えることができます。適当に撮った写真もこのようにレトロ調で味のある写真になりました。 レンズの設定方法は簡単。まずはレンズから。 無料のものが8個、有料のものが7個用意されています(有料のものには「Go to Store」の文字が)。 フィルム、現像液も同じく上下スワイプで選択します。無料のものだ

                                                                                  もっと写真にこだわりたい! レンズ・フィルタ・現像液をカスタムできるiPhoneアプリ「Instant110」
                                                                                • 私たちは、芸術作品の現像液でなければならない。 | 研究室訪問 | 一橋大学 HQウェブマガジン

                                                                                  中山徹 言語社会研究科教授。1991年埼玉大学教養学部教養学科卒、1997年筑波大学文芸・言語研究科博士課程単位取得満期退学。2009年一橋大学言語社会研究科准教授に就任、2014年同研究科教授に就任、現在に至る。 芸術と政治のつながりを文学の領域で検証したい。 私は英文学という研究分野においては、「アイルランド文化ナショナリズムにおける美学イデオロギー」「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』における言語・セクシュアリティ・イデオロギー」「イタリア未来派と英国モダニズム」などを研究テーマとしてきました。私は学生の頃、ジョイスはもちろんですが、英文学に限らずさまざまな国の文学に親しんでいました。ドストエフスキー、カフカ、カミュ、安部公房...世界への違和感をそれぞれの形で表現する文学作品にふれ、大きなカタルシスを感じていたのです。その延長線上に、ドイツの批評家ヴァルター・ベンヤミンとの出会いも