エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
カラーネガフィルム現像液の調合part8
part8の実験で基本薬品のみを使用した処方(薬品の使用量が若干異なるがC-41代用と同等)に水酸... part8の実験で基本薬品のみを使用した処方(薬品の使用量が若干異なるがC-41代用と同等)に水酸化ナトリウムとホウ砂を添加した場合の効果について調べた。 その結果、PH緩衝剤(アルカリ安定剤)であるホウ砂の添加は色調などの調節を行う上では殆ど意味がなく、むしろ使用量の増加はコントラスト低下を招くことが分かった。 一方、水酸化ナトリウムは添加しすぎるとコントラストが高くなり過ぎ、さらに現像促進剤でもあり同一現像時間なら促進され過ぎてフィルムが黒化するようである。ただ、その使用量を加減すればコントラストが良くなるので適量を添加使用するのが望ましい。
2012/05/26 リンク