福岡市地下鉄が駅や車両内の防犯に力を入れている。駅構内に設置した防犯カメラの映像を人工知能(AI)が解析し、痴漢や盗撮とみられる不審な行為を検知すると駅の係員に警報で知らせる実証実験を始めた。全国で鉄道の防犯強化の機運が高まるなか、デジタル技術を活用して人口増加が続く都市の重要インフラを守る。1日約7万人が乗車する空港線の博多駅。ホームから筑紫改札口に上がるエスカレーターの乗り口に8月、赤地に
先に言うが当方女性である。 最近オカズにする時に痴漢ものが生理的に受け付けなくなった。見てて嫌悪感すら感じるようになってしまった。 ここ半年くらいで急に。 今日もどえっちな漫画を読んでいたが、ストーカーものも無理になっていた。 きっかけは映画だった。 前は普通に見てたし、わりと好きなジャンルですらあった。 だってかわいいじゃん、最初はやだなって態度してるのにだんだん感じ始めて最終的にどエロいやつ最高じゃん。 ストーカーものとかも嫌よ嫌よも〜ってやつあるある展開だよね、げへへって思ってた。 もちろん痴漢は犯罪だし、強姦とかは地獄に落ちろって思ってる。それは昔も今も変わらない。 でも、動画や漫画はファンタジーだし、そういう流れを当事者が望んでいるような流れに見えてたから、気にせず見てたし読んでた。 以前インティマシーコーディネーターを入れなかった映画で大炎上した「先生の白い嘘」を公開されて2週
SNSでは「『ワンタッチ痴漢』なんて軽々しいネーミングができるのは、実際に被害に遭ったことがないからでは?」「なんかお手軽犯罪みたいな呼称で嫌だね」など、「ワンタッチ痴漢」という表現に違和感を覚える声が少なくない。 他人の身体を触る行為は不同意わいせつ罪(旧・強制わいせつ罪)であり、れっきとした性犯罪である。SNSの多くの声が指摘する通り、「ワンタッチ痴漢」という表現はどこか危機感を薄めているように思う。 「ワンタッチ痴漢」という言葉自体は10年以上も前から使用されているが、裏を返せば未だに警視庁やメディアが「ワンタッチ痴漢」という言葉を使っているからこそ、今なお“ワンタッチ痴漢”が減っていないのではないか。 メディアが使用する犯罪に関わる言葉の中には、見聞きした者の危機感を削ぐ、マイルドな表現が少なくない。例えば、「いじめ」はその典型例だ。暴行罪や恐喝罪、侮辱罪などは学校内で起きると、た
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