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社殿 本殿 違いの検索結果121 - 157 件 / 157件

  • (株)ソニー、ソニー神殿取壊し訴訟、その後の経緯について | 茨城県の縁結びなら常陸国出雲大社

    【取り壊されたソニー神社】 「ソニー神殿取壊事件」 《経緯》 平成4年1月ソニー(株)盛田昭夫会長(当時)と常陸国出雲大社髙橋正宣宮司は共通の知人の紹介で出会い、当時のソニーが抱える(盛田会長の悩み)悪縁等について相談を受け、神社を建てこの悪縁等を断つこととなりました。しかし、建立から25年ほどして神社の解体という暴挙に出たため、神社の復旧を中心に東京地裁に訴えることとなりました。以下はその経過報告でございます。 《建立の概略》 ソニー(株)代表取締役会長・故盛田昭夫氏と合意した平成4年3月下旬、昭和54年3月16日当時の大賀副社長の木更津でのヘリコプターの墜落事故後、ソニー(株)の役員はじめ社員に病気が多発し、ソニーに荒ぶる神(怨霊)の障りがあるとのことで、故・盛田昭夫元会長により、ソニー社員に障りをなす荒ぶる神(怨霊)を鎮魂し、帰幽(亡くなった)社員の慰霊を向こう200年齋行して欲しい

    • 川原神社 | 名古屋神社ガイド

      川原神社は旧県社にふさわしい立派な大社だ。だからといって、『延喜式神名帳』(927年)にある愛智郡川原神社はこの神社に違いないと決めつけるのは早い。 よく分からないというかはっきりしない神社だ。多くの人が式内社の川原神社だろうと言い、真っ向から反対しているのは『尾張国神社考』の津田正生くらいなのだけど、でもどこか皆さん釈然としない気持ちを抱えているような気がしないでもない。 津田正生も川名村の神明社は神名帳の川原神社ではないと言いつつ、その根拠を示すこともせず、別の神社を挙げるわけでもなく、いつもと違って歯切れが悪い。上中村天神という祠が寺の中にあって云々というあまり関係があるとも思えない話を持ち出してきていて、よく分からない。 『特選神名牒』(『延喜式』神名帳の注釈書)では、川名村の神明社を式内社のそれだろうとしつつ、鳴海駅八幡社を川原神社とする説に触れて、そこにある元文四年(1739年

        川原神社 | 名古屋神社ガイド
      • 梅宮大社① ~初夏を彩る東神苑のハナショウブ - 京都おすすめ散歩道

        阪急嵐山線で嵐山駅から一駅、松尾大社駅から徒歩10分ほどのところにある梅宮大社。神苑という名の池泉式庭園は広さ10,000㎡、梅宮の名の通り梅が60種600本、そのほかにも池にはアヤメやカキツバタ、ハナショウブ、スイレンが植えられているほか、アジサイやツバキ、キリシマツツジなどたくさんの花木が植えられ、1年を通じて季節の花が参拝者の目を楽しませてくれます。6月に入りアジサイやハナショウブが見ごろを迎えていると思い訪ねてみました。 梅宮大社の場所 梅宮大社の行き方 梅宮大社とは 拝殿 本殿 猫神社 神苑 アヤメ? カキツバタ? ハナショウブ? 梅宮大社の場所 goo.gl 梅宮大社の行き方 電車で 阪急電車 嵐山線「松尾大社」下車 徒歩約10分 バスで 京都市バス3,28,29,71系統で「梅宮大社」下車すぐ 梅宮大社への行き方は以下のブログで詳しくご紹介しています。↓ www.yomura

          梅宮大社① ~初夏を彩る東神苑のハナショウブ - 京都おすすめ散歩道
        • 井田神社【神奈川県川崎市の開運・厄除のパワースポット】 - 引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録

          こんにちは クローバーです^^ 今回のパワースポットと神社さん巡りは、神奈川県川崎市に鎮座されています「井田神社」さんです^^ 【目次】 井田神社さんとは 井田神社さんのご祭神や御利益 井田神社さんの境内 終わりに 井田神社さんの動画 井田神社さんのアクセスや最寄り駅 井田神社さんの周辺地図 井田神社さんとは 井田神社さんは神奈川県川崎市中原区井田中ノ町(いだなかのちょう)に鎮座する神社さんで、武蔵国稲毛本荘検注目録に「平治元(1159)年御検注定、井田郷鎮守神田三段」と記載されているそうで、平安時代の末期には既に創建していたと伝わります。 「御検注」というのは「検注」を丁寧に記したもので、「検注」というのは古代から中世の荘園公領制での「土地調査」のことですので、1159(平治元)年にその時の検注が実施された時に、すでに井田神社さんが「井田郷の鎮守様」として確認されているということでしょう

            井田神社【神奈川県川崎市の開運・厄除のパワースポット】 - 引き寄せの法則と潜在意識を実践し願いを叶える記録
          • 山梨県の強力パワースポット 北口本宮冨士浅間神社

            こんにちは、Linです🌸 私、あちこちの神社、パワースポット巡りに行ったりしているのですが、 特に強力なパワーを感じる神社のひとつ、 山梨県にある北口本宮冨士浅間神社をご紹介します。 御祭神の木花咲耶姫は安産の神様ですが、実は安産や子宝の神様は縁結びも得意なんです。 北口本宮冨士浅間神社 所在地 富士吉田側から見える富士山 浅間神社といえば、富士山信仰の神社。 富士山の方向に向けて全国各地に浅間神社があり、その浅間神社の総本社である富士山本宮浅間大社は静岡県の富士宮市にあります。 本宮は一つだけでなく東口本宮冨士浅間神社や北口本宮冨士浅間神社がありますが 今回ご紹介する北口本宮冨士浅間神社は山梨県富士吉田にあります。(ウェブサイトはこちら) 北口本宮冨士浅間神社(Google Mapより) 山の神様は位が高く生まれる前に建ててきた人生計画を大きく変えるほど力があるそう。 浅間神社の総本社

              山梨県の強力パワースポット 北口本宮冨士浅間神社
            • 全国鴨社総本宮 上鴨社 高鴨神社 - 日々是"吉"日

              どうも、ひのきですm(*_ _)m 続きましてこちら、上鴨社 高鴨神社です 野口神社からバス停まで歩き、さて、、、と待っていると地元の方もやって来た、暫し待つ、、、待つ、、、どんどん雲が流れて来て幻想的で美しい空が (´・ω・`)シーーン...…………………………って、バス全然来ねぇな!! バスなんてのは遅れるもの、とはいえ全然道路は混雑してないし結構遠くまで見渡せるけどバスの影は無し おいらも地元のおじちゃんもふたりして何度も時刻表を見るけどやっぱり間違ってないようだし いやほら、これが来ないとなると次のバスがね、二時間先なもんでね、、、あるけば1時間なんだけどだったらだったで早く歩き出さないとだし、でもそれでぶぶぅ~とバスに抜かされたら悲しすぎるし、、、 お互いに話しかけないけれどふたりして遠くに見える山、真っ白な空、バスが全然来てくれない方向を遠い目で見続けること15分 き、き、きた

                全国鴨社総本宮 上鴨社 高鴨神社 - 日々是"吉"日
              • 【対談連載】伊太祁曽神社 宮司 奥 重視(下) - BCN+R

                【和歌山市発】一社を預かる宮司には、神社を護り神様にお仕えすると同時に、氏子や崇敬者をはじめ多様な方々と良好な関係を築く役割がある。30代の頃のほとんどを東京にある神社本庁で過ごされた奥宮司は、全国8万社の神社を束ねる巨大な組織でもある同庁で交渉と調整に関するさまざまな術を学び培われた。貴志川線存続の難題は、宮司が地元に戻られたちょうどその頃に起きたという。木の神様に呼び戻されたのかもしれない。 (創刊編集長・奥田喜久男) 交渉や調整の術を培った 秘書課に仕えた時代 奥田 貴志川線存続の話をうかがって感じたのですが、企業や行政への働きかけには、策を講じたり交渉したりする技術のようなものが必要になりますよね。宮司はそうした術をどこで身につけられたのですか。 奥 神社本庁の秘書課にいる頃です。神社本庁は全国の神社を包括する組織ですから、秘書課は各方面に気を配り、あらゆることに対応していく必要が

                  【対談連載】伊太祁曽神社 宮司 奥 重視(下) - BCN+R
                • (株)ソニー、ソニー神殿取壊し訴訟、その後の経緯について | 茨城県の縁結びなら常陸国出雲大社

                  【取り壊されたソニー神社】 「ソニー神殿取壊事件」 《経緯》 平成4年1月ソニー(株)盛田昭夫会長(当時)と常陸国出雲大社髙橋正宣宮司は共通の知人の紹介で出会い、当時のソニーが抱える(盛田会長の悩み)悪縁等について相談を受け、神社を建てこの悪縁等を断つこととなりました。しかし、建立から25年ほどして神社の解体という暴挙に出たため、神社の復旧を中心に東京地裁に訴えることとなりました。以下はその経過報告でございます。 《建立の概略》 ソニー(株)代表取締役会長・故盛田昭夫氏と合意した平成4年3月下旬、昭和54年3月16日当時の大賀副社長の木更津でのヘリコプターの墜落事故後、ソニー(株)の役員はじめ社員に病気が多発し、ソニーに荒ぶる神(怨霊)の障りがあるとのことで、故・盛田昭夫元会長により、ソニー社員に障りをなす荒ぶる神(怨霊)を鎮魂し、帰幽(亡くなった)社員の慰霊を向こう200年齋行して欲しい

                  • 天満宮総本社 北野天満宮 - 日々是"吉"日

                    どうも、ひのきですm(*_ _)m 東福寺駅から電車を乗り継いで、、、って京都駅がプチパニックレベルの人出で凄い( ̄▽ ̄;)イツモコンナダッケ… また乗り換えが遠くて真っ直ぐ歩いているんだけど斜め後ろからキャリーケースをねじ込んで来て目の前を横切ろうとする人連発でひえぇぇぇ状態をなんとか抜けて乗り込んだ電車も超満員(。⊿°」∠) 少し乗ってから歩きやって来たのはこちら!! 北野天満宮!! うっ、うわわ、すっげぇ人だ カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ いつも年末だし大抵の神社には人がそれほど居なかったりするのですが すみよっさん 以来の、いやそれ以上の人出かもしれない…さすが有名天満宮 だがしかし、この時の私はその規模を全然分かっていなかった おー、こんなところに撫で牛かー(*´ω`*) 伴氏社? お、道真公の母君が祀られているんですね!! 両脇で屋台の準備が進む参道が、、、長い おっ、またデザ

                      天満宮総本社 北野天満宮 - 日々是"吉"日
                    • 神社|大宝八幡宮【本殿】 - 前に進むための場所

                      …簡単に言えば風鈴まつりが終わり 風鈴がかたづけられてしまえば 鳥居から本殿までの一本道にはなにも なくなってしまう 本殿まで進み切った場所 周辺には案外と飽きのこない 景観があったりした 石の七福神は初めて観たな なんだか情報量が多くて困惑したな 今更ながら【本殿】とは…? と思ったりもするから検索してみたが 該当項目は多岐に渡るので近しい 内容としてはコレかな… 神社の社殿と本殿の違いは何ですか? 本殿(ほんでん)とは「神様」がいらっしゃるとされる社殿。 拝殿(はいでん)とは「本殿」を拝するための社殿です。 ですから本殿は神のための建物。 拝殿は人間のための建物と言い換えることもできます。google.com Google.Mapで表示のされかたも 大宝八幡宮と 大宝八幡宮【本殿】には距離がある ちなみにMap上に表示されている 【重軽石】は↓コチラ 写真中央の白っぽい石 【重軽石】*

                        神社|大宝八幡宮【本殿】 - 前に進むための場所
                      • 京都北山の昔話 第152話「杵の宮(綾部市)に残る不思議なお話し」 : 『京都北山の昔話』

                        8月26 京都北山の昔話 第152話「杵の宮(綾部市)に残る不思議なお話し」 京都北山の昔話 第152話「杵の宮(綾部市)に残る不思議なお話し」 (山陰街道を京都から綾部へ) 京都の街、「丹波口」が山陰街道の入口となる。 この路を西にたどれば、京都の街をはずれて、大きな川「桂川」を渡る。 この川の上流は「嵐山」や「保津峡」の名勝があり、更に上流の「亀岡」や「八木」辺りでは、山陰街道と並行することとなる。 山陰街道は桂川を渡って、なお、西へと進み、一番目の宿場町「樫原宿」に入る。 この辺りから山陰街道は山に入り、「老いの坂峠」へと向かう。 難所の一つ、老いの坂峠は「旧峠」と「新峠」の二つがあり、山陰街道は「旧峠(標高220m)」を通る。「新峠(195m)」は国道9号線が通じている。 新峠が出来てからは、旧峠は廃道となって、訪れる人も稀となっている。 けれど旧峠には、源頼光が鬼の酒呑童子(しゅ

                          京都北山の昔話 第152話「杵の宮(綾部市)に残る不思議なお話し」 : 『京都北山の昔話』
                        • 幸せの社 戸越八幡神社 - 日々是"吉"日

                          どうも、ひのきですm(*_ _)m 本日はこちら、戸越八幡神社 戸越銀座とはよく聞いておりましたが場所は知りませんでした、この辺りだったんですねー 諸説あるようですが、戸越という名の由来は江戸から来てこの辺りを越えると相模国に入ることから江戸超えの村となったのだそうです 長行程により既に夕方、薄暗くなっていてとても雰囲気が出ている参道が続きます ここまでで思っていた以上に時間を使ってしまっていて神社が閉まってしまう時間が迫っていました こちらは社務所が終わるだけなのか閉門されるかもわかっていなかったので次回以降に、とも考えたのですが、今行くべきだと思い、やって参りました 素敵な参道だったので歩きながら少し躍動感のある撮影をしてみました(*^^*) 途中、横からの鳥居もありますね 手水舎の青竹の蓋に一輪の花がセンスを感じます この辺りから参道には数多くの木造や石像が並んでいてこちらは地名の由

                            幸せの社 戸越八幡神社 - 日々是"吉"日
                          • 【画像】地図にない神社見つけた : 登山ちゃんねる

                            2023年02月26日 【画像】地図にない神社見つけた カテゴリおもしろ・ネタ Comment(6) 1: 名無しさん 23/02/25(土) 14:49:40 ID:amap 怖い ▽おすすめ 【悲報】住宅ローン4000万円の『一括返済』を求められ絶望...相次ぐトラブル 【感動】男「免停…?クビになる!見逃して!」警察「今回だけだぞ!」男「ありがとうござ…ん?」 【動画】ドンキの客がヤバ過ぎて炎上、こんなんガチでビビるだろwwwwww 【画像】かつて大炎上した「いいとも」のこの事件w w w w w w w w w w w w w w w w w w w w w 【悲報】元迷惑系YouTuber、大手企業に就職し『年収1000万』が確定するwwwww 【画像】モザイクを外すAI、ガチですごいwwwwwwwwwwwwwww 【悲報】ケンコバ、ガチでヤバい・・・・・・ 俺「伊藤忠から内定貰

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                            • 崇道神社|歴代天皇に数えられない幻の天皇を祀る京都唯一のお社、崇道神社とは? - 素晴らしき日本の景色たち

                              毎年恒例の京都旅も数えて何年目か分からなくなってしまいましたが、今年も京都寺社巡りの旅に行ってきました。 ここ最近の京都はやはり外国人観光客が増えたイメージというか、ほぼ外国人しかいない?状況であり、特に定番のスポットに行くと日本人を探す方が難しい状況になっています。 さて、京都の旅も今まで色々な寺社を巡ってきましたが、私的には定番スポットよりもあまり知られていない寺社等を巡る方が好きで、毎年定番とマイナー箇所をピックアップして旅をしています。 今回ご紹介する神社は左京区にある崇道神社というお社です。 崇道神社は比叡山の西部に位置するひっそりとした神社で、人気の少ないひっそりとした場所に鎮座されています。 歴代天皇に数えられない崇道天皇を祀る崇道神社とはどのようなお社か、早速紹介したいと思います。 祟道神社のアクセス、基本情報 アクセス 基本情報 御祭神の祟道天皇とは 崇道神社の境内散策

                                崇道神社|歴代天皇に数えられない幻の天皇を祀る京都唯一のお社、崇道神社とは? - 素晴らしき日本の景色たち
                              • ニビル星と地球は永遠の双子

                                4-31.ニビル星と地球は永遠の双子(6) 現在の「日ユ同祖論」には、日本の源流を知る貴重な情報であると同時に、聖書の予言を実現させようとして、ヨハネの黙示禄を企てる悪魔の謀略の危険性があることを、「日ユ同祖論」を歓迎する著書(『日本とユダヤ 聖徳太子の謎』『この国「深奥」の重大な歴史』『大和民族はユダヤ人だった』『日本固有文明の謎はユダヤで解ける』『日本とユダヤ運命の遺伝子』)を読んで、切実に感じました。その危険性の根本にあるのが、ユダヤ教を信じる敬虔で純真な人たちのイスラエル十二氏族を聖書を通じて絶対視する頑迷さと、自らを悲劇のユダヤ人とし、日本を頑なにエフライムの国だとみなしていることが原因となり、同盟星を含めての人類史にまで思いが及ばず架空の全知全能の神を主神とし、現実の日本がユダとエフライムとの統合王国だと云う事実から目をそらし、[エゼキエル書 37章]が過去の予言だという事に気

                                • あんばさま総本宮 大杉神社 - 日々是"吉"日

                                  どうも、ひのきですm(*_ _)m さぁ、遂にと言いますか、早くもと言いますか やって参りました! あんばさま!!! ほんと不思議なものですよねぇ、突然の日光が宇都宮へ繋がり、さらに流山へと繋がって㌧㌧㌧、あっという間に総本宮まで来てしまいましたよ またこちらは 茨城の日光東照宮 という異名まで持っているというのですからタダの御縁じゃありませんね、今回の巡拝は息栖神社とこちらの大杉神社が目的地でございました さて、小見川駅から電車に揺られ到着したのは佐原駅、土地に馴染みが無いので疲れからついうっかり佐倉と乗り換えを検索して時間の違いにビックリしました えーーー!! 何!! すっごい美しい!! これで関東の駅百選に入ってないの? と思ったら2011年と比較的新しい改築だったんですね さて、駅前からバスに揺られて40分強、乗客は僅か三人、乗っていた区間の8割は私ひとりでした あわめざし すずし

                                    あんばさま総本宮 大杉神社 - 日々是"吉"日
                                  • 【大阪/河内長野市】楠家の氏神 建水分神社 - シロンプトンでパンとお参りと

                                    観心寺をあとに、観心寺のお参りとセットでどうしても参拝したかった神社へ。 ところが道中、道を誤ってしまい目に見えてきたのは『楠妣庵観音寺』の案内板。 楠妣の文字から、楠公さんの奥方久子夫人縁の場所だろうと目星を付けていましたが、ビンゴ。 久子夫人が楠家の菩提を弔ったお寺になるそうで、調べてみたところ紅葉が綺麗なようです。 こちらは次回の参拝時に是非。 さて、ずいぶんと遠回りになってしまいましたが目的地に到着。 【建水分神社】 建水分神社は後醍醐天皇が楠公さんに命じて、山下の川沿いにあった社殿を山上へと再営されたのだそうで、金剛山の鎮守であり楠家の氏神神社でもあります。 緩く続く坂道を上って、目にした情景にビックリ。 大鳥居もさることながら、その大鳥居に負けじと狛犬さんもビッグサイズ! 大きさの割にお顔は穏やか。強面ではありません。 めっちゃ笑ってはる! 御祭神は、造花三神である天御中主神、

                                      【大阪/河内長野市】楠家の氏神 建水分神社 - シロンプトンでパンとお参りと
                                    • 理系脳で紐解く日本の古代史

                                      <対馬に向かうANAの畿内から> 今回は、日本のシンボルとして古代から崇められてきたであろう富士山と浅間信仰に関係する神社について掘り下げてみます。 しかし、7世紀以前、富士山や浅間信仰に関する記述はほとんどなく、中央における関心が著しく低かったのは驚きです。縄文の時代から東国では畏敬の念をもって接していたでしょうに……。 前回、大山祇信仰と三嶋大社に言及したので、その延長線で浅間信仰についても触れたくなってしまったというのが筆者の心の内にありました。当ブログの古代史の範疇からは大きく外れますが、強いて言えば祭神の木花開耶姫命(このはなのさくやひめ)が記紀神話に登場しています。このところずっと神社シリーズを載せているので、その一環としても許容できるのでは。 アイキャッチ画像には残雪が残る5月の富士山の雄姿を載せました(神社社殿の写真を紛失したため)。 富士山本宮浅間大社(駿河国一宮) 富士

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                                      • 川濯尊大明神 ~ 白山さま・川濯様考察 - 日々是"吉"日

                                        どうも、ひのきですm(*_ _)m さて、表参道をもう一度通りたい気はするけれどそちらへ降りると金劔宮へ向かうのにまたぐぁっと登らなければならないし、折角だから通っていない北参道から下るかな、と思ったところでこちら なになに? 川濯尊大権現? なるほど、山岳信仰の名残りかな? そう、松任白山姫神社のご由緒を調べたのは記事を書く時の事でこの時はまだ 川濯尊大明神 を全く知らなかったのである 大切な白山さんですから全く時間を見ることもなくゆっくり参拝しましたが、この後は移動して参拝予定がたくさんあるので時間は早いにこしたことはない ということで手前から一礼だけして通り過ぎることにしました お、大きなしっかりとした由緒版ですね チラッと読んでみたけれど山岳信仰でもなく神仏習合の名残りという感じですかね、うん さて、金劔宮へ...あれ?  なんで私は先へ進まないんだろう? あっ、こういう時ってアレ

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                                        • ホークス応援御朱印を鳥飼八幡宮が日本初で授与し始めたのは一体ナゼ? | フクリパ

                                          ホークス球団のドーム球場は鳥飼八幡宮の氏子区域だった 画像提供:鳥飼八幡宮 プロ野球球団の公認グッズとして初の御朱印!?━━━。 福岡市中央区今川にある鳥飼八幡宮(山内圭司宮司)は今季、『ホークス応援御朱印2023』を授与している。 御朱印とは本来、神社や寺院において参拝者向けに「参拝証明」として押印される印章や印影のことである。 では、鳥飼八幡宮は一体ナゼ、日本プロ野球界において初めてとなる『ホークス応援御朱印2023』を授与し始めたのだろうか? この点について鳥飼八幡宮の広報担当者に尋ねると、次のように回答する。 御朱印状は自社へ参ったことの記念ではなく、自社でご自身が祈ったり祝ったりしたことを記念するものと、当宮では考えております。 また、応援するという皆さまの願いは、神様に祈ることで何倍にも増幅されて、球団や選手に届けてくださるものと信じています。 御朱印状とは、そのようなものとと

                                            ホークス応援御朱印を鳥飼八幡宮が日本初で授与し始めたのは一体ナゼ? | フクリパ
                                          • 米澤城址 松岬神社 - 日々是"吉"日

                                            成らぬは人の 為さぬなりけり どうも、檜二郎ですm(*_ _)m では米澤どまん中、いきます!! 松岬神社です まつみさき ではなく まつがさき と読みます(*´ω`*) こちらは米沢城址 松岬公園で右手にお土産特産品やレストランがある上杉城史苑 写っていませんが左手には上杉博物館や置賜文化ホールがある伝国の杜があります ちなみにこの地方は 置賜地方 と呼ばれていて実は地元の方に みんな おいたま って呼んどるよと教わったのでおいたまが古い呼び方かと思ったら実はおきたまの方が古い呼び方説があったりしますw この参道をずずぃと進むと右手にこちら、鷹山公の像が見えます 歴史好きな方じゃないと  誰??? ってなりますよねw いや、最初私もなりましたwww  たかやまさん???ってw 米澤藩 上杉家十代当主 上杉鷹山公 そう、松岬神社の御祭神でございます 上杉家は越後時代に100万石を超えていた

                                              米澤城址 松岬神社 - 日々是"吉"日
                                            • 『京都(6):2019年11月、近畿地方を巡る旅(6)』

                                              くま吉とパニックマは、紅葉の季節に、11日間かけて、近畿地方を巡りました。今日は、6日目の京都観光(6)の様子をご覧いただきます。目的地は、東寺(世界遺産)、西本願寺(世界遺産)、東本願寺、伏見稲荷大社、平等院(世界遺産)です。 ホテル5泊6日のうち6日目の朝 京都では、AirBnBで見つけた元離宮二条城近く京都中心部の宿に5泊6日お世話になっており、6日目最終日の朝を迎えた。 今日の予定は(も)盛りだくさんのため、少し早めにチェックアウトをしようと準備していたのだが、くま吉が水筒に入れたコーヒーをバッグの中でこぼし大混乱を引き起こした。パニックマの的確な処置で、被害を最小限に食い止め、清掃し、ホテルに謝りを入れ、チェックアウトした。 初日に続き失敗をしたくま吉であったが、パニックマはブチ切れることなく、おかげで、気を取り直し、出発することができた。 6日目、京都観光 京都6日目の本日は、

                                                『京都(6):2019年11月、近畿地方を巡る旅(6)』
                                              • 霊気漂う古墳を駆け上がれ🦶🦶 〜姉埼神社の御朱印(千葉・市原市) - 御朱印迷宮

                                                ▼姉埼神社の御朱印です。(千葉県市原市姉崎) 4年前の御朱印からカラフルな神紋と龍のスタンプが押されていて、 ブームを感じさせられます。 コテコテ、ハデハデのイラスト御札より、 このレベルに抑えられていると御朱印らしく、 神社の「品」と「格」は保たれていると思います。 ▼同、姉埼神社 2016年の御朱印。 読みは「あねさきじんじゃ」です。 -------------------------------------------------------------------------------------- ▼地域と神社の読みは「あねさき」ですが、最寄駅の「姉ヶ崎」は「あねがさき」。 またgoole mapでは姉崎神社となっていますが、正確には姉埼神社です。 ▼2016年に参拝時の写真3枚です。 社伝によると 日本武尊が東征のおり、海路の安全を祈って志那闘弁命を祀ったのが始まりといい、延

                                                  霊気漂う古墳を駆け上がれ🦶🦶 〜姉埼神社の御朱印(千葉・市原市) - 御朱印迷宮
                                                • 淡路市柳沢乙 岩上神社は紅葉の名所、巨岩「神籠岩(ひもろぎいわ)」はパワースポットです (1) | 松葉博雄の社長研究室

                                                  淡路市柳沢乙 岩上神社は 紅葉の名所であり、パワースポットでもあります <岩上神社の基本情報> 住所:兵庫県淡路市一宮柳沢乙614 電話:0799-86-0355 岩上神社(1) 淡路島の紅葉名所と言えば、 1.東山寺 2.先山千光寺 3.常光寺 4.岩上神社 これまで、1.2.3の紅葉名所へは行ってきました。 今日は、4の 岩上神社を目指します。 相当な狭い山道のようです。 対向車が来たら、どうしようか?とひやひやものです。 岩上神社のご神体 岩上神社には、神籬(ひもろぎ)石といわれる, 神様の依り代がある神社があります。 この神社は室町時代に創建され、 大和の石上神社から分霊した 布都魂神(フツノミタマノカミ)が祀られています。 岩上神社は銀杏の落ち葉の絨毯 高い山にあるので、空気は冷えて 市街地より紅葉ははっきりと進んでいました。 参拝の途中、対向車と出会うこともなく、 安心しました

                                                  • 住吉神社〔河内長野市小山田町〕 奥河内の神功皇后伝説ともうひとつの仲哀天皇陵〈中編〉 : IL PELLEGRINAGGIO 古社寺巡拝記

                                                    ◆住吉神社 本殿(背後) 神功皇后の伝説 河内長野市によれば「奥河内」とは「河内長野市を中心とした大阪南東部の山麓エリア」を指すとのことで、近頃この名称の普及とブランド化に熱心に取り組んでいるようだ。 その「ちかくて、ふかい」奥河内の、小山田の丘陵上に鎮座する住吉神社には神功皇后創祀の伝承がある。 社頭に掲げられた案内板にはこうある。 住吉神社 祭神 表筒男命 中筒男命 底筒男命 住吉三神 息長足姫命 武内宿禰 由緒 当神社は小山田の東南尾上山の丘陵に鎮座し神功皇后三韓征伐の時深く三神に祈願ありて凱旋の後天下を巡行せられし時 和泉の国逆瀬川の上に騰跎船と云う処に御着き遊ばされそれより河内の国に行幸せられし時弓を射てこの矢の落ちたる処を着御の地と御定めになりその時その国境いに名主與三五郎と云う者御迎へに出で御先導申し上げ当神社の南方高天原に御着き遊ばされ給へり それより攝政五十二年此の地に斎

                                                      住吉神社〔河内長野市小山田町〕 奥河内の神功皇后伝説ともうひとつの仲哀天皇陵〈中編〉 : IL PELLEGRINAGGIO 古社寺巡拝記
                                                    • 常福寺 愛宕神社 茨城県土浦市下高津 - 墳丘からの眺め

                                                      前回のつづき。 武者塚古墳保存施設から、上高津貝塚ふるさと歴史の広場へ向かう途中、市の観光サイトにあった寺社に立ち寄った。 常福寺の薬師如来坐像 | 土浦市公式ホームページ 旧水戸街道沿い、街道が台地上から桜川が中央を流れる土浦旧市街に下っていく場所にある。本堂前の駐車場をはさんで愛宕神社があった。 まずは愛宕神社へ。茅葺の神社は珍しいのではないか。 社殿は土浦市指定の文化財で詳しい説明板があった。 「愛宕神社の文化財 愛宕神社は旧土浦城下を臨む高津台にあり、寛文9(1669)年に城主となった土屋数直が城の鬼門を守護するために奉斎し、社殿などを改築したと伝えられる。現在境内には市指定文化財となる社殿のほか、享保5(1720)年銘の鳥居などが残る。当神社の祭神は火の神である軻遇突智命(カグツチノミコト)であるが、ご神体は本地仏である勝軍地蔵(しょうぐんじぞう)であり、愛宕権現と習合して火伏せ

                                                        常福寺 愛宕神社 茨城県土浦市下高津 - 墳丘からの眺め
                                                      • なんじゃもんじゃの御神木 神崎神社 - 日々是"吉"日

                                                        どうも、ひのきですm(*_ _)m 初日最後の参拝社はこちら、神崎神社です(初日…?) こちらは次の目的地(次の?)へ向かうため大杉神社から南下して下総神崎駅から電車に乗ろうとしたのですがちょうどそのルート上に鎮座されていたのでバスを途中下車して参拝する予定でした ...が バス始発である幸田車庫で1時間という待ちが出来てしまった 外は灼熱、でもお願いすれば許してくれそうではあるけれど食堂に1時間も居座るわけにはいかない、かと言って車庫の日陰で1時間の蒸し焼きになるのか...今歩いて行けばちょうど1時間、バスの出発時間に神崎神社に着く! 炎天下行軍か謎の日陰蒸し焼きか... えぇぃっ、歩けぇぇぇぇぇえ!! 神崎神社を参拝すればあとは電車に乗ってホテルに向かうだけだぁぁぁあ!!(ホテル?) っというわけで意を決して歩き始める いやー!! 良い天気だね!!  いやー!! 田んぼが凄く広いね!!

                                                          なんじゃもんじゃの御神木 神崎神社 - 日々是"吉"日
                                                        •   古代史 景行大王征西の地を訪ねて - 古代史 景行大王征西

                                                          景行大王征西の地を訪ねて 不知火海 はじめに 大阪からの出張帰り、伊丹空港を飛び立った機上から何気なく地上に目を落とすと、上空からでも、それと解る大仙陵(伝仁徳陵)古墳が横たわり、よく見ると中小の古墳が巨大古墳を取り巻くように点在している。これまで気付かなかった、これらの古墳群を目の当たりにすると、この様な巨大古墳を築造する程の力を持った大和王権が、何時どの様にして日本列島を統一していったのか興味を覚えた。 そこで早速、古代において列島統一に乗りだした大王について調べてみると、景行大王による一連の遠征記事が日本書紀の景行紀に記されていることが分かった。近畿の大王が九州まで遠征したことは知っていたものの、読んでいて遙かな悠久の彼方へと誘い、想像力をかきたてるものであった。中九州に在住する者にとって、それぞれの巡行地は地理的にも近く、馴染み深い地名も多々みられた。それで休暇を利用し遠征記事に示

                                                              古代史 景行大王征西の地を訪ねて - 古代史 景行大王征西
                                                          • 龍ヶ崎 富士浅間神社の御朱印(茨城・龍ケ崎市)〜山頂のミステリーサークル「神奈備磐座」を目指す - 御朱印迷宮

                                                            富士浅間神社の御朱印 「ふじ せんげん じんじゃ」主祭神:木華開耶姫命(茨城県龍ケ崎市八代町1177) ▼富士浅間神社の御朱印です。 蛍光グリーンを文字に使用されるのは珍しく感じます。 神社名は潔く「富士神社」。 社殿左手の社務所で女性に直書きいただきました。 ▼地域の人たちの神社です。他所から訪れると「竜ヶ崎駅」からは3km以上あります。 ▼神社は龍ヶ崎の市街地から遠く、南には広大な田園が広がっています。 神社の北には大規模開発された住宅ニュータウンがありますが、 近年に開発されていますので、それまでの神社は田んぼの中、あるいは丘陵地帯の麓にポツンとあるというシチュエーションだったに違いありません。 ▼そしてそんな地域に富士山に見立てた山がポッカリと浮かんでいたのでしょう。 神社の創建は鎌倉時代になる1200年とのことなので、周辺の田園も現在ほどは広がっていなかったかもしれません。 ▼浅

                                                              龍ヶ崎 富士浅間神社の御朱印(茨城・龍ケ崎市)〜山頂のミステリーサークル「神奈備磐座」を目指す - 御朱印迷宮
                                                            • 「二宮神社」の参道。東国屈指の歴史を持つ?下總國二宮神社の参道を辿ってみたら -三山⑸ | Deepランド

                                                              「二宮神社」の参道。東国屈指の歴史を持つ?下總國二宮神社の参道を辿ってみたら -三山⑸ 2021.03.02 歴史散歩 千葉県, 商店街, 廃墟, 江戸時代, 看板建築, 近代建築, 飲み屋横丁 「二宮神社」。下総地方を代表とする「下総三山の七年祭」が行われる由緒ある船橋の神社。 神社の参道には古くからの建物が並んでいるイメージがあると思い、二宮神社の参道も辿ってみることとした。 成田街道から二宮神社へ 千葉県船橋市三山。 二宮神社へはJR津田沼駅からバス「二宮神社」行きが出ている。今回は、二宮神社までしっかりと歩きたかったので新京成電鉄「習志野駅」で降車。 南下し、国道296号、成田街道へ出た。「二宮神社入り口」のT字路がある。ここから二宮神社へ行けそうだ。その分岐には和菓子屋の建物があった。 岡野栄泉 ちなみに、成田街道周辺にも古くからのお店が並んでいた。元々、成田山新勝寺へと向かう参

                                                                「二宮神社」の参道。東国屈指の歴史を持つ?下總國二宮神社の参道を辿ってみたら -三山⑸ | Deepランド
                                                              • 意富比神社「船橋大神宮」の御朱印(千葉・船橋市)〜歴史がギュッ! 見処ギッシリ! お腹パンパン! - 御朱印迷宮

                                                                ▼意富比神社「船橋大神宮」の御朱印です。(千葉県船橋市宮本5-2-1) 9年間の時間差がある御朱印に、直書きか書置きの違いはありますが、内容的には他に何一つ変化はありません。 式内社の意富比神社の読みは「おおひじんじゃ」。 通じにくく、意味も伝わらないので「船橋大神宮」の通称名の方が親しまれているのでしょう。 ▼意富比神社の御朱印(2021年)。 ▼意富比神社の御朱印(2012年)。 ▼「書置き」の案内です。 ▼珍しく「おみくじ」を購入してみました。 漁港としても栄えた船橋らしい「江戸前出世魚みくじ」の結果は、 「運勢 大大吉」。 「みくじ」にあまり興味はないので知らなかったのですが、「大大吉」と「大」文字がもう一つ付く「大吉」は初めて目にしました。 「そんなのアリ?」と、調べてみるとみくじで「大大吉」が出る寺社は全国に多数あるそうです。 おみくじ結果を真剣に捉える人は少ないと思いますので

                                                                  意富比神社「船橋大神宮」の御朱印(千葉・船橋市)〜歴史がギュッ! 見処ギッシリ! お腹パンパン! - 御朱印迷宮
                                                                • 下高井戸八幡神社の御朱印(東京・杉並区)〜武蔵野の空気漂う創建550年の「いやしろ」 - 御朱印迷宮

                                                                  下高井戸八幡神社の御朱印 「しもたかいど せんげん じんじゃ」主祭神:応神天皇 (東京都杉並区下高井戸4-39-3) 通称の「下高井戸八幡神社」は「浜田山八幡神社」とも呼ばれます。 ▼下高井戸八幡神社の御朱印です。 ▼御朱印は拝殿右手にある授与所でいただきました。 週末はこちらの授与所がOPEN。平日は社殿左手の社務所で対応いただけるようです。 ▼京王線「西永福駅」「浜田山駅」「桜上水駅」「上北沢駅」のどこから歩いても約10分以内で当社に到着できるでしょう。 ▼車なら境内の東側から入る通路があり、神輿庫前に広いスペースがあります。 ▼神社周囲は完璧な住宅街のなかで、鬱蒼とした社叢が広がっていました。 鎮座地である杉並区だからこの社叢が残せたのでしょう。 もう少し都心部に近ければ確実に境内敷地の一部は別の用途に供せられ、社叢も少なくなっていたに違いありません。 ▼「一ノ鳥居」を覆い隠すように

                                                                    下高井戸八幡神社の御朱印(東京・杉並区)〜武蔵野の空気漂う創建550年の「いやしろ」 - 御朱印迷宮
                                                                  • 「北陸応援フリーきっぷ」による北陸旅行 - 2024/02/27-03/01 - Homura's odekake diary

                                                                    大学のサークルの合宿で北陸を旅行してきました.東京との往復の新幹線と現地での移動には,JR東日本が提供する特別企画乗車券「北陸応援フリーきっぷ」を利用しました. 旅程は3泊4日で,1日目~3日目は集団行動,4日目は単独行動でした. この記事は約25,000字ありますので,すこし読み応えがあると思います.写真をふんだんに使い,あえて枝葉末節まで書き起こすことにより,4日間の北陸旅行を追体験できるような記事(旅行記)に仕上がっていると思いますので,お時間があればぜひ全文をお読みいただきたいですが,以下の目次から気になる章・節に飛んで拾い読みしていただいても結構です. 1日目 スタート:東京駅 車窓風景 五箇山・相倉合掌造り集落 五箇山ベース 2日目 たいらスキー場 Aコープなんとセフレ 桜ヶ池公園 バレル富山 3日目 兼六園 石川護國神社 快活CLUB金沢駅東口店 4日目 東尋坊 SABAE

                                                                      「北陸応援フリーきっぷ」による北陸旅行 - 2024/02/27-03/01 - Homura's odekake diary
                                                                    • GSR250くんとデート♡ - るんるんリタイア暮らし

                                                                      はっきり言ってオレは無宗教だ! 特定の宗教を崇拝している人間ではない😅 (我が家は一応仏教で曹洞宗ではあるが…) でも古くからある日本古来の宗教は嫌いではない。 古い寺や神社などをお参りしたりするのも嫌いじゃない 。 歳取ったからかな(笑) 敢えて言うなら、自分の潜在的意識の中に「神道」があるのかもしれない。自然崇拝はしている。 人格化した神は存在しないんだけどね〜😅 諸説あるらしいけど、平安時代に記された日本三大神宮は、「伊勢神宮」「鹿島神宮」「香取神宮」だそうだ。 しかしすべての神社の中で「伊勢神宮」だけは圧倒的に別格なんだそうだ💦 伊勢神宮は行ったことがないなぁ… 死ぬまでに行かねば…😅 今日は晴れだから、バイクで家を飛び出したはいいけれど、どこも行く当てがなく、思いついたのは鹿島神宮だった。 オレはこの日本三大神宮のどこも行ったことないから、まずは鹿島神宮に行ってみようって

                                                                        GSR250くんとデート♡ - るんるんリタイア暮らし
                                                                      • コラクのブログ

                                                                        高天原にあった天岩屋の考察  マイドオオキニ 本年モヨロシュウ(´・ω・`)ノ さて、まず最初にお断りさせて頂きますが、今回の稿は何時にも増して自説色がてんこ盛り盛りとなっておりますので、特に阿波説の類に過剰なアレルギー反応を示される方はこの時点でお戻り頂くか、お覚悟下さいますようお願い致します笑 それでもまぁ一応は読んでみたろかという斜め上路線がお好きなアナタ様向けの考察となっておりますので予めご了承下さいませ<(_ _)> …という訳で、 本稿は阿波・徳島説となる私説となりますのでご注意下さい。 早速ですがこのお写真を見てココがどこかお分かりになられた方はかなりの阿波マニアです …という訳で、そんなん知らんという方のために早々にお答え申し上げますと、お遍路さん御用達の「太龍寺ロープウェイ鷲の里駅」なんですなぁ。 こちらの駅からロープウェイをご利用致しまして、山上の太龍寺へとラクチンでチ

                                                                        • 日本人が意外と知らない「伊勢神宮」と「出雲大社」二大神社の違い

                                                                          1953年生まれ。現在、駒澤大学教授。日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている。『古代日本の実像をひもとく出雲の謎大全』『誰も言わなかった古代史 謎の13人を追え!』(いずれも小社刊)、『古代出雲を知る事典』(東京堂出版)、『出雲大社の謎』(朝日新聞出版) 、『聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎』(ウェッジ)ほか著書多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 その起源は、天孫(てんそん)降臨の際にアマテラス大神がニニギ命(ににぎのみこと)に授けた鏡を、長い巡幸ののちに

                                                                            日本人が意外と知らない「伊勢神宮」と「出雲大社」二大神社の違い
                                                                          • 滝尾の名所めぐり その1(大分市) - 大分県の名所・旧跡・史跡のブログ

                                                                            先日、大分市の曲石仏と滝尾百穴を再訪する機会を得ました。これらは大分市の中でも指折りの名所でありますからぜひ紹介したいと思うておりましたものを、手持ちの写真が悪くて掲載を見合わせておりました。それで、このたび写真を撮り直すことができましたので、滝尾地区の名所旧跡のシリーズとして紹介していこうと思います。 さて、滝尾地区は大字津守、片島、曲、下郡(しもごおり)、羽田(はだ)からなります。市街地の拡大により下郡方面に大規模な住宅団地が造成されたほか、主要道路沿いには小売店舗・飲食店の進出もめざましい中で、昔ながらの田園風景も残る地域です。 この地域においては開発により失われてしまった史跡もありますが、曲石仏や滝尾百穴をはじめとする数々の名所旧跡、神社がございますほか庚申塔や石幢、お弘法様などもたくさん残っています。その中から、ひとまず2回に分けて大分社の石造文化財、滝尾百穴(横穴古墳)、曲石仏

                                                                              滝尾の名所めぐり その1(大分市) - 大分県の名所・旧跡・史跡のブログ