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福島県の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 姿消した「マッチ箱」が静かなブーム、「高原列車は行く」の沼尻軽便鉄道 福島県猪苗代町

    軽便鉄道をご存じだろうか。明治から昭和にかけ全国各地に造られた小規模な鉄道だ。狭い線路や小さな車両などが特徴で多くは既に姿を消している。このうち、半世紀以上前に廃止された「沼尻軽便鉄道」があった福島県猪苗代町には、その痕跡をひと目見ようというファンが訪れ〝静かなブーム〟になっている。 「高原列車は行く」のモデルに軽便鉄道は一般的な鉄道と比べ、自治体や企業が比較的低予算で運営できた。軽便鉄道法に基づいて造られ、隆盛を誇ったのは明治末期から昭和初期。線路幅はJR在来線の1067ミリに対し、多くは762ミリで「ナローゲージ」と呼ばれた。 沼尻軽便鉄道はJR磐越西線の川桁駅と沼尻駅を結ぶ15・6キロ。沼尻鉱山の硫黄輸送を主な目的として大正2年に開業、昭和44年に廃止された。旅客輸送も行い地元住民の足として活躍し、温泉の湯治客やスキー客も運んだ。ナローゲージの小さな列車は「マッチ箱」などと呼ばれ、昭

      姿消した「マッチ箱」が静かなブーム、「高原列車は行く」の沼尻軽便鉄道 福島県猪苗代町
    • 日本酒紀行(喜多の花・福島県) - 四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記

      こんにちは、四十雀です。 さて、今回のブログは日本酒紀行、久々に福島県の日本酒のご紹介です。 それでは早速。 今回ご紹介いたしますのは、蔵の街として有名な福島県喜多方市にある「合資会社喜多の華酒造場」さんの銘柄、喜多の華。 sizyuukara-1979.hatenablog.com 以前、実際酒蔵さんにて飲みに行ったのですが・・・ああ、もうあれから4年経過するのか・・・と思い出に浸りながらの飲みになります。 ちなみに今回は車中泊における酒飲み。右のコップは100円ショップのダイソーさんで販売されていたもの、ちょっと気に入って買ってしまいました。 こちらが注いだ感じ。若干琥珀色がかっていますね。 さあて、久々の喜多の華ですが、うん、香りはなかなか強いですね〜、そこが喜多方のお酒という感じです。 そこから一口飲んでみますと・・・うん、辛口の野趣がある感じ、そこから特にベタつき等は感じず、キリ

        日本酒紀行(喜多の花・福島県) - 四十雀の素人・初心者による週末農業(+α)日記
      • 福島県産米について|飯島米穀株式会社

        お米が実る時期に寒暖の差がとても大きいのが特徴で、この寒暖差がお米のうまみと甘みをより一層引き立て、大粒でつややかな会津米を作り上げます。 弊社がある郡山市も含まれる中通り地区。その昔、気候・土壌には恵まれていたのにも関わらず、農作物を作るのに充分な水がなく、不毛の場所であった地域に「安積疎水」と呼ばれる一本の水路が完成し、一気に大農作地帯へと変わっていきました。 郡山地区をはじめとする中通り地方には、粘土質の肥沃な土壌に東北最大の水がめである猪苗代湖からの豊かで良質な水が流れ込んでおり、猛暑の年や雨や雪が少ない年でも絶えることなく豊富に流れる水のおかげで生産数量と品質が安定しているのが特徴です。会津地方ほどではありませんが、お米が実る時期には充分な寒暖差もあり、米づくりに適した気候の地域です。

          福島県産米について|飯島米穀株式会社
        • AstroXが超小型ハイブリッドロケットの発射実験に成功 民間宇宙スタートアップによる福島県南相馬で初のロケット打ち上げ - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

          空中発射方式による衛星軌道投入ロケットを開発するAstroXは、福島県南相馬市のロボットテストフィールドにて、超小型ハイブリッドロケットの発射実験に成功した。 高度300mまで打ち上げ AstroXは、気球で成層圏までロケットを放球し、そこからロケットの空中発射を行うロックーン(Rockoon) 方式での衛星軌道投入を行うサービスを研究開発している。 今回行った発射実験では、福島県南相馬市内からAstroXが設計製作した超小型ハイブリッドロケット(全長約1.8メートル)の発射実験を実施。実機には、千葉工業大学の学生らが設計製作したものをベースに改良されたロケット「kogitsune」を使用した。 地上からの到達高度は300mに達し、ロケット打ち上げ実験を通して小型ロケットの開発に必要な技術の成熟と、洋上からロケットを回収するノウハウの確立も同時に確認したとしている。

            AstroXが超小型ハイブリッドロケットの発射実験に成功 民間宇宙スタートアップによる福島県南相馬で初のロケット打ち上げ - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
          • 福島県 の会社情報一覧 - サード会社情報

            サード会社情報は、誰でも簡単に利用できる法人情報のクチコミサイトです。

            • 郡山総鎮守!安積国造神社の参拝記録【福島県郡山市】 - しんちゃんの部屋

              参拝日:2019年9月7日・2024年8月21日 福島県郡山市にある安積国造神社の参拝記録です! 2019年9月7日 [鳥居] ▼▽アクセス・住所▽▼ アクセス:JR郡山駅より徒歩8分 住所:福島県郡山市清水台1-6-23 [鳥居と狛犬] ▼▽御祭神▽▼ 和久産巣日神・天湯津彦命・比止禰命・誉田別命・倉稲魂命 [社殿] - - - - - - - - - - ▼▽由緒・歴史▽▼ 135年:比止禰命が安積の国を開くにあたり、赤城山に社稷の神として和久産巣日神、天湯津彦命をお祀りしたのが始まり。 455年:比止禰命を合祀し、国造神社と号した。 平安時代:坂上田村麻呂が宇佐八幡大神を合祀し、軍旗と弓矢を奉納した。 1683年:国造神社の八幡大神、安積領主伊東氏の古城内にある稲荷大神を現在の鎮座地に奉遷。 1872年:国造神社を八幡大神・稲荷大神の鎮座地へ奉遷。この3社を総称して安積国造神社と号し

                郡山総鎮守!安積国造神社の参拝記録【福島県郡山市】 - しんちゃんの部屋
              • 水素燃料電池の小型トラックが会津に初導入 CO2削減期待 工場間の製品輸送に活用へ《福島県》:ニュース - FTV 福島テレビ

                福島県の会津地方で初めて水素を燃料とする小型トラックが導入された。 福島県会津若松市に工場を置く「ヒメジ理化」は、水素を熱源として耐熱性ガラスの加工などを行っている。脱炭素社会の実現に向け、水素の普及を目指すこの会社は、会津地域で初めて水素を燃料とする小型トラックを導入した。 ディーゼル燃料のトラックと比べると、年間約25トンの二酸化炭素の削減が期待できるということだ。 ヒメジ理化の赤錆充社長は「(水素が)便利なものである、使えるものであるっていうことを皆さんに知っていただいて、さらに利活用を増やしながら水素社会実現に向けて一助になればなと思っております」と話した。 このトラックは、工場間での製品の輸送などに活用され、今後課題の検証なども行われる。

                  水素燃料電池の小型トラックが会津に初導入 CO2削減期待 工場間の製品輸送に活用へ《福島県》:ニュース - FTV 福島テレビ
                • 福島県の『世界のガラス館』にある、一生売れないと思っていたアメジストが売れた「何処の富豪が!」「デッカ!!」

                  福島県人 @ohsuka 【福島県の魅力を写真付き🖼で発信】 ふくしまのおいしい食べ物🍑や観光地を巡ってます。カフェ☕️美味しい名店🍳の写真をアップします。ハイキング🏃‍♀️登山🗻温泉♨️などアクティビティも好きです。同じ福島県民の方、いつか福島県に訪れたい方、フォローよろしくお願いいたします。

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                  • 行方不明の高齢男性を発見、保護に協力 早川英夫さんに署長感謝状 福島県南相馬市小高区

                    行方不明の高齢男性を発見、保護に協力 早川英夫さんに署長感謝状 福島県南相馬市小高区 2024/08/27 15:28 贈呈式に臨む(左から)本望署長、早川さん、渡部課長 行方不明になっていた高齢男性を見つけ、保護の協力したとして南相馬署は26日、福島県南相馬市小高区の早川英夫さん(69)に署長感謝状を贈呈した。 早川さんは9日午後6時ごろ、自宅近くで愛犬を連れ散歩していたところ、高齢男性が歩いているのを見かけた。前日、防災無線で流れていた行方不明の男性に特徴が似ていることに気づき、妻と相談した上で110番通報した。早川さんの知らせを受けた警察官によって男性は無事、保護された。 感謝状贈呈式は南相馬市原町区の南相馬署で行われた。本望譲署長が感謝状を手渡した。 行政区長の経験がある早川さんは、日頃から防災無線に注意して聞いているという。「早く保護されて良かった」と早川さんは安堵(あんど)の表

                      行方不明の高齢男性を発見、保護に協力 早川英夫さんに署長感謝状 福島県南相馬市小高区
                    • 福島県産木材が世界中からの万博客をお迎え:大阪・関西万博のシンボル・大屋根を支える浪江町「ウッドコア」の挑戦

                      浜通りの新たな魅力を創出「福島イノベーション・コースト構想」 福島県産木材が世界中からの万博客をお迎え:大阪・関西万博のシンボル・大屋根を支える浪江町「ウッドコア」の挑戦 建築 環境・自然・生物 2024.08.27 世界最大規模の木造建築で、万博のシンボルとなる「大屋根」用の資材を製造した福島県浪江町の「ウッドコア」。東日本大震災の津波と福島第1原発事故によって甚大な被害を受けた浜通りで、林業再生を担い、地球温暖化対策にも貢献していく。 万博会場で福島の復興をアピール 2025年大阪・関西万博のシンボル「大屋根(リング)」が9月に完成する。世界中からの来場者を迎える高さ20メートル、全周2キロという世界最大規模を誇る木造建築で、2万7000立方メートルもの木材を使用している。 パビリオンが立ち並ぶエリアへ向かう来場者を迎える大屋根 画像提供:2025年日本国際博覧会協会 そのうち約450

                        福島県産木材が世界中からの万博客をお迎え:大阪・関西万博のシンボル・大屋根を支える浪江町「ウッドコア」の挑戦
                      • 「高専生も福島県外に…」 在学中に起業した22歳、なぜ動画事業? | 毎日新聞

                        福島高専(福島県いわき市)が、高専発のベンチャー企業育成に力を入れている。「高専」といえばものづくりのイメージが強いが、OGの熊田舞弥さん(22)は、企業広報を動画制作で支援する「Felis(フェリス)」を在学中の2023年6月に創業した。なぜ動画の事業を選んだのか。そこに込めた古里いわきへの思いを聞いた。【聞き手・錦織祐一】 ――なぜ起業することにしたのですか。 ◆私は専攻科までの5年間、芥川一則教授のゼミでビジネスコミュニケーション学を専攻しました。人口減少局面での地方都市の課題解決を研究する中で、私は地元企業について取り組みました。どの企業にも共通する問題が「人手不足」でした。特にいわきはBtoB(事業者向け)の事業が多く、一般の消費者、ひいては学生へのPRは弱かった。企業側も「どうしたらいいか分からない」状況でした。福島高専生もほとんどが首都圏など県外に就職します。 そんな中で新型

                          「高専生も福島県外に…」 在学中に起業した22歳、なぜ動画事業? | 毎日新聞
                        • 【らーめん】らぁめんキッチンけんけん 福島県郡山市

                          に行ってきました。今年も行ったことのないラーメン店に出かけてみました。 こちらのお店はあさかの五麺があった場所の様です。隣に大きな駐車場もあり止められない心配もなさそうです。 店内はとてもきれいで若者向きのお洒落な作りになっています。厨房には若い店員さんが3名ほどホールに1名の4人で切盛りされているようです。開店直後に来たためまだ誰もおきゃきさんはいません。その後続々と来店してきました。やはり人気店の様です。 麺は4種類あり味噌、醤油、塩どれでも味わえるようです。その中で会津山塩の透き通った味わいのフレーズが気になってしまいしおらぁめんセット 中太麺 1,100円をお願いしました。最初のお客の為10分も待たずに登場です。 背アブラたっぷりの透き通ったスープおいしそうです。 気になった山塩スープです。山塩が気になり調べてみると 磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉は、「グリーンタフ」と呼ばれる

                            【らーめん】らぁめんキッチンけんけん 福島県郡山市
                          • 「あの風景を見続けるのは耐えられない」メガソーラーについて市民団体が福島県に要請 (FCT福島中央テレビ)

                            福島市内のメガソーラーを巡り、「吾妻山の景観と自然環境を守る会」が福島県に約4000人の署名を添えて申し入れをしました。 福島市内には工事中も含め26のメガソーラー施設があり、吾妻山麓の先達山では景観の悪化や大量の泥水の流出が確認されています。 市民団体は、工事を中止し景観を戻すよう福島県が働きかけ、県独自の条例を制定するよう求めました。 ■吾妻山の景観と自然環境を守る会 矢吹武会長「あの風景を20年も3...

                              「あの風景を見続けるのは耐えられない」メガソーラーについて市民団体が福島県に要請 (FCT福島中央テレビ)
                            • 「高専生も福島県外に…」 在学中に起業した22歳、なぜ動画事業? (毎日新聞)

                              福島高専(福島県いわき市)が、高専発のベンチャー企業育成に力を入れている。「高専」といえばものづくりのイメージが強いが、OGの熊田舞弥さん(22)は、企業広報を動画制作で支援する「Felis(フェリス)」を在学中の2023年6月に創業した。なぜ動画の事業を選んだのか。そこに込め...

                                「高専生も福島県外に…」 在学中に起業した22歳、なぜ動画事業? (毎日新聞)
                              • 反原発の活動家大学生「福島県から避難してきた人から『汚染が移る』ことは、当時それは実際ありうること」「放射性物質は人には移らないかのように広報するのは間違い」⇒ ネットの反応「福島県民のどなたか、これもう訴えたほうがいいんじゃないですかね?」

                                • 処理水放出、国の約束「平行線のままでも良かった」 福島県漁連会長:朝日新聞デジタル

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                                  • 語り部 命続く限り 福島県新地町の小野トメヨさん100歳に 民話月1回披露、震災伝承も 長生き「活動のおかげ」 (福島民報)

                                    語り部 命続く限り 福島県新地町の小野トメヨさん100歳に 民話月1回披露、震災伝承も 長生き「活動のおかげ」 現役の語り部として活動している福島県新地町の小野トメヨさんは100歳を迎えた。町内にある語りの拠点「小川観海堂」で月1回、地元の民話語りを続けている。東日本大震災の津波で自宅を流された経験から、災害の記憶と教訓の伝承にも力を入れてきた。長寿を祝う周囲の声を励みに「命がある限り、語りを続ける」と決意している。...

                                      語り部 命続く限り 福島県新地町の小野トメヨさん100歳に 民話月1回披露、震災伝承も 長生き「活動のおかげ」 (福島民報)
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